2023.10.29
皆様のあたたかいご支援をいただきまして、目標100万円を達成することが出来ました!
本当にありがとうございます!心から感謝いたします。
ネクストゴール120万円を目指して、引き続きサポートをよろしくお願いいたします。
今年は3年ぶりに観客を招いて大会を開催することができます。観客席にはまだ余裕があります。ぜひとも多くの方に会場にお越しいただき、ご一緒にグランドファイナルを盛り上げていただけましたらと思います。
この学びを、感動を、繋いでいくために、ぜひご支援をお願いいたします。
はじめに・ご挨拶
JBCCは、2010年から開催され、今年で14回目を迎えるビジネスケースコンペティションです。 現実の社会や企業が抱える課題をテーマにしたビジネスケースに対して、 経営学の知識を総動員し、経営戦略を立案し競い合う国内最大級の大会。 今年は全国27の大学院・ビジネススクールから、152チーム708名のエントリーがありました。 普段の教室では学べない「チームワーク」で「実践に近いアウトプット」ができる挑戦の場と、全国の大学院から評価いただいております。 この大会の運営をしているのが、私たちNPO法人 日本ビジネスケースコンペティション実行委員会です。 実行委員会のメンバーは全国の社会人大学院生や修了生が有志で活動しています。 この大会の運営は、企業や個人の皆様のご寄付から成り立っています。 例年、多くの企業や個人の皆様からご寄付をいただいております。 一方で、大会参加者の増加と、大会の様子をオンラインでも配信させていただいており、その運営費用は増加しています。
JBCCの紹介
JBCC(Japan Business School Case Competition:日本ビジネススクール・ケース・コンペティション)は、 日本企業が抱える問題をテーマに戦略提言をチームで競う大会です。 参加資格は大学院やビジネススクールで経営学を専攻する現役の学生であること。 在学中にしか挑戦することのできないJBCCは学生にとって甲子園のような大会です。 日々勉強や仕事に忙しく時間に追われながらも、全国から多くの学生が参加しています。 参加者がこれまでに得た経験やスキル、学業で得た知識を騒動員して、問題の解決策を見出して提案書をつくり、 説得力のあるプレゼンを行う、まさに「知の決戦」です。
JBCC2022本選(グランドファイナル)の様子
これまで北海道から九州まで、全国のビジネススクールから5,000名以上の学生が本大会に挑みました。
そして、JBCC2023大会には、最多27校のビジネススクールからエントリーされています。
JBCCは2023年大会で14回目を迎えます。
歴史ある本大会の運営を支えているのは、全員がボランティアで構成されている、JBCC実行委員会です。
JBCC実行委員会はビジネススクールの在学生もしくは卒業1年目の有志で構成されており、「自らがJBCCで得た経験を、ビジネススクール在学生につなげたい」という想いをもって運営にあたっています。
各々が仕事をしながら各々の専門性を活かし、時に激烈な議論を交わしながらも笑いの絶えない実行委員会は、熱い想いを共にして切磋琢磨できる素晴らしい仲間です。この様な仲間がボランティアで集まることが出来る大会であることも、これまでの実行委員や参加者である諸先輩方が作り上げてきた文化だと考えており、永くつないでいきたいバトンです。
2023年2月 リアル・webのハイブリット決起大会の様子
大会の概要と目的
【目的】
1.有能な経営コア人材の輩出に貢献する
2.ビジネススクールにおける「教室外での学び」の機会の創出と交流活性化 を担う
【大会概要】
◆主催
特定非営利活動法人 日本ビジネスケースコンペティション実行委員会
◆会期
予選:8月13日(日)~9月23日(土) 本選:11月26日(日)
◆会場
立教大学 池袋キャンパス(東京都豊島区)
◆参加者
全国のビジネススクールに所属する学生(参加費無料)
資金の使い道
いただいたご支援は、上記運営費用と、CAMPFIRE手数料に使用させていただきます。 皆様のご支援が、経営人材の輩出に貢献し、ビジネススクール生の「教室外での学び」の機会の創出と交流活性化を実現します。
【大会運営費】
本選運営費:100万円
オンライン配信に対応する制作費:90万円
広報活動費:10万円
ポスターなど制作費:60万円
事務局システム費:50万円
交通費:40万円
実施スケジュール
最後に
JBCCはビジネススクールの教室を超えた学びの場であり、成長の場となります。 私たちはそんな機会を作り続けていきたいと想い、活動をしています。 こんな私たちの想いをご支援いただける方を探しています。ぜひ一緒に学びの場を創り上げましょう!
宜しくお願いいたします!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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