みなさんの会社では、以下のような人間関係のお困りはありませんか?


このような状況を解決するために、経営者や人事担当者の中には、「メンバー一人ひとりの特性を活かして組織を強化したい。でも、どうすればいいのか分からない……」と感じる方も多いのではないでしょうか?

そんな方に「パーソナル分析」を役立ててみてはいかがでしょうか?とご提案いたします。


はじめまして!組織力アップコンサルタントの中山朋子と申します。客観的データに基づくパーソナル分析を用いて、メンバーの個性を生かすチーム編成や仕事の仕方を提案するコンサルティングを提供しています。


パーソナル分析とは、個人の特性や性格、嗜好、行動パターンなどを科学的に分析する手法。これにより、一人ひとりがどのように物事を感じ、考え、行動するのかを深く理解することができます

この分析ができれば、組織内での役割分担やコミュニケーションの改善、人材の適切な配置など、ビジネスにおいて、さまざまな用途で活用が可能です。

アメリカをはじめとする海外では多くの企業が導入しており、日本も大企業では導入が始まっています。しかし、日本の産業の要とも言える中小企業ではまだまだ浸透していません。

パーソナル分析を用いて把握した個人の特性を活かし、「働くことが楽しくなる職場づくり」を推進することが、強い組織への最短距離だと私は考えています。

パーソナル分析を組織づくりに活かす有益性をたくさんの方に知っていただくために、この度クラウドファンディングにチャレンジします!


同じ状況でも、人によって感じ方や行動が全然違う……という経験をしたことはありませんか?

例えば「待ち合わせ相手が10分遅れてくる」ことが分かったときに、その10分でコンビニのATMへ走って振込みをしてくる人と、その場で街を行きかう人を見ながらのんびり待つ人。

例えば「1泊2日で旅行に行く」ときに、綿密に計画を立てる人と、ほぼ何も決めずに向かう人。

このような違いこそ、人それぞれの個性を分かりやすく表しています。


日常でのこのような違いは、「あるある話」として、「わかる!」「そうそう!」「いるよね〜そういう人!」と笑って話せます。しかし、それが職場で起こると「こうことがあってイラっ!ときた」とグチになってしまいがちです。愚痴をこぼす相手もいないまま溜め込んでしまうと、結果離職にまでつながりかねません。

 良い悪いではなく単なる人の特性の違いが、コミュニケーションのすれ違いを起こします。 初めは小さな違和感だったことも積み重なれば大きなストレスに……人によっては鬱など心身に影響をおよぼしたり、離職などの残念な結果になってしまうこともあります。

しかし、自分の特性を知った上で自分以外の人の特性を理解すれば、それらの問題は大抵解決できます。そしてこの価値観やタイプの違いを把握した上で、組織づくりをしていくことで、働く人も楽しく、そして結果的に強い組織になるのです。


私は、このパーソナル分析を用いたコンサルティングで、個人の特性を活かした強い組織を作るお手伝いをしています。私のコンサルティングには以下のような特徴があります。

私は現在、ロジック・ブレイン社のデーターベースを主に使用し、クライアント様のチームメンバーの個性を客観的に把握し、その上でどのような組織づくりをしていけばいいかをご提案しています。

このロジック・ブレイン社のデータベースは、100万人以上のデータからパターンを統計化したもので、私が学んできた数々のパーソナル分析の手法のなかで、最も信頼がおけるものです。

ロジック・ブレインの特徴


以下のように人の特性が可視化されるロジック・ブレインでの分析結果を踏まえて、メンバーお一人おひとりの特性を活かした組織づくりを、ご提案してまいります。

先天的な特性を知るための総合分析レポート

後天的な特性を知るためのビッグファイブレポート

私は国立音楽大学卒業後、ピアノ教師として2000人以上の生徒を輩出してきました。その経験から、現在のコンサルティングの仕事でも、目の前の人が結果を出すためには、モチベーションをどうつくる?できない原因はどこにある?と常に追求するスタンスを貫いています。

ピアノ教師をしているとき、生徒さんが練習をしてこないと、そのことに対してグチを言うような先生もいました。でも私は、「生徒さんが練習してこないのは、ピアノ教師の責任だ」と認識していました。その考えは、今の仕事でも変わっていません。「理論だけのコンサルタント」にはなりたくないのです。

クライアントさんが動けないのは、私の提案の仕方が悪いから。課題解決のためのアクションのハードルが高すぎるのです。その段を二分の一、三分の一にして、「こういうことならできそうですか」とかたちを変えて提案をしていきます

ピアノ教師のときの経験をベースに、私はセラピストとしての学びもコンサルティングに活かしています。

私の仕事は、目の前の方の課題を解決していくことです。しかし、結果を出すために行動をするのは私ではなく、クライアントさん。そのため、いくらデータを読み解いて提案しても、相手に受け入れてもらえなければ意味がありません。そのときに有効なのが、セラピストの「相手に寄り添う姿勢」です。

あるクライアントさんは、私のことを「薬箱のような存在」だと表現してくださいました。コンサルティングを始めた当初は、課題をいかに解決するかを提案し、行動に移してもらい、状況を見て提案を変えていきました。そのような時期が過ぎ、問題が解決して自走できる状態になってくると、クライアントさんが私に求めるのは、セラピスト的な役割へと変わっていったのです。

このような寄り添い型のコンサルティングも、私の特徴と言えるでしょう。



私とパーソナル分析との出会いは、子育て真っ最中の頃。ISD個性心理学を通じて、自分がよかれと思って我が子にしていることが、実は子どもの可能性の芽を摘んでいたと気づき、ショックを受けました。

私は細かく指示をされるほうが好きなタイプ。しかし長女は、自由に考える余地を与えられたほうが、のびのびと力を発揮できるタイプだったのです。

この経験から、「自分と他人は同じだ」と無意識に考えがちなことに気づきました。そしてそれが、子育てだけでなく、人間関係の多くの不具合を生んでいることにも。そこからパーソナル分析に深く興味を持ち、学び続けるようになったのです。

ビジネスの現場でも、同じことが起こっていると感じました。本当は有能なチームメンバーのことを、その人の特性を理解せずに無能と誤解してしまい、結果離職してしまうなどの残念な出来事が、本当にたくさん起こっています。そのようなお困りごとがある方のお役に立ちたくて、パーソナル分析を用いたビジネスコンサルティングをはじめました。


飲食店やサロン経営者をサポートすると、業績が上がるなど、成果が見えてきました。

ある飲食店の店長をサポートしたところ、職場の雰囲気ががらりと変わったそうです。従業員が「それぞれの仕事をこなす」状態から、「お店全体の仕事」ととらえてお互いが協力しあえる雰囲気に。

もともと店長は、人が少ないときは、休日返上で自ら出勤したり、従業員とのコミュニケーションに難しさを感じて心身共に疲弊していました。しかし従業員の特性を意識して接することで、アルバイトから「誰もいないなら僕出ますよ!」とまで言ってもらえるようになったのです。

 結果、「君のコミュニケーション能力でこの店を立て直してくれ」と4倍規模のお店に栄転。それを従業員に伝えたとき「店長の下でもっと働きたかった」と泣いてくれたのだそう。

「初めての方限定クーポン」などで来てくださった新規顧客に対して、パーソナル分析をしたうえで接客するようにしたところ、それぞれに響く対応や説明ができ、リピートに繋がるようになったそう。 

「お客様との人間関係構築の第一歩を確実なものにできる」とお喜びでした。

そして、プロサッカーチームのキャプテンをサポートした経験が、私にとっては大きな転機でした。コンサルティングのあと、チームの成績が劇的に上がり、リーグ昇格にまでつながるまでの結果を出すまでを、私自身ネットでリアルタイムで観戦し、目の当たりにしました。

トップのメンバーへの見方と理解が変わると、組織全体が大きく変わることを、驚きと共に確信したのです。そこから組織力アップを目的とした、経営者やチームリーダー、人事担当者へのコンサルティングを主に行うようになりました。



まず私は、「自分と人は違うんだ」ということを、たくさんの方に知っていただきたいです。

人間関係を構築するのは、頭(理論)ではなく、心(感情)です。相手の心をいかに動かせるか、がポイントになってくるのです。「自分だったらこう思う」を相手に押し付けると、コミュニケーションエラーにつながります

客観的なデータを利用したパーソナル分析を活用し、みなさんの周りのこのコミュニケーションエラーをなくしていくお手伝いをしたいと考えています。


【価値観を理解すると】
コミュニケーションのすれ違いが激減し、よい人間関係構築が可能になります。 コミュニケーションの優先順位が分かると人間関係構築のポイントを外さなくなります。

【行動パターンを理解すると】
それぞれに合った仕事の進め方、指示の出し方のコツがわかります。「上司と仕事のやり方が合わない」などの不満が改善されます。

【思考パターンを理解すると】
モチベーションアップのポイントや気持ちを動かす伝え方がわかります。 モチベーションを上げているつもりなのに、下げていたらもったいないです。

パーフェクトな人はいません。メンバーそれぞれの特性を知り、リスペクトしあい、補い合えるからこそ、よいチームになるのです。



リターンの一例として、大変お買い得なものをピックアップします!

【企業様向け】

・組織分析(5名まで):通常¥55,000のところ¥27,500

・企業力アップコンサル6か月(15名まで):通常¥990,000のところ¥495,000


【個人様向け】

・AI分析による診断書2種類:通常¥11,000のところ¥5,500

・AI分析による診断書2種類+プチセッション:通常¥22,000のところ¥11,000


通常提供しておりますコンサルティング価格の半額です!本文でお伝えしております、パーソナル分析を用いたコンサルティングをお得に体験いただける貴重な機会です!
キャンプファイヤー限定価格ですので、ご興味のある方はぜひこのタイミングでのご利用をご検討ください!


その他、各種スポンサーやポッドキャスト番組への出演権などもリターンとしてご提供しております。詳しくはリターン一覧をご覧ください。



2023年10月31日 クラウドファンディング終了

2023年12月 リターンに関するご連絡


いただきました支援金はキャンプファイヤー手数料17%を除きまして、私がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組「強い組織を作る最新距離」の配信を続けていくための資金として使用させていただきます。

私の仕事内容はなかなかひと言では伝わりづらいので、現在の配信のように、少しずつ具体的な話を続けて、パーソナル分析を組織づくりに活かす価値を広めていきたいと考えています。

ポッドキャスト番組「強い組織を作る最短距離」では、毎週人間関係にまつわるトピックスをお届けしています。ぜひお聞きくださいね!


私たちは、自分自身が持っている多岐にわたる可能性を、認識していないことが本当によくあります。ご自身や周りの人々の可能性を広げることができたら、それはとても喜ばしいことだと思いませんか?


パーソナル分析をチームメンバーのためにと思って行うと、実は最も大きく変化するのは経営者やリーダー自身です。自分を大好きになるための第一歩につながるからです。

相手の特性を考えてコミュニケーションを図ったり、それぞれの特性を活かせる環境を作るのが常識になった社会は、とても素敵なものだと思います。そのように考え、実行する人々が増えることで、私たちの世界はきっと良くなります。

このような考えに共感していただけるようでしたら、ぜひ、温かいご支援をどうぞよろしくお願いします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2023/10/31 10:39

    とうとう!最終日になりました!!昨日もご支援頂戴し感激しています(^_^)応援メッセージも本当に嬉しいです!皆さま、本当に有難うございます!!さて、本日おすすめしたいことは、「自分を知る」です。「あの人はどんな人なのかな?」「あの社長について知りたい!」「このお客様はどんなアプローチが良いのだ...

  • 2023/10/29 09:08

    おはようございます(^.^)/なんと!昨日ご案内したイチオシのリターン「組織分析5名まで」ご支援頂戴しました!嬉しいです!!有難いですね〜!!心からお礼申し上げます!!さて、本日のおススメリターンのご案内は「ポッドキャスト出演権」です!毎月2回ポッドキャストを配信していますが、大体200人前後...

  • 2023/10/28 07:59

    おはようございます(^-^)/今日は、イチオシのリターンについてです!皆さんは、「組織稼働率」と聞いてイメージはわきますか?現在のチームメンバーの力をどのくらい発揮させられているかを数値で現したものです。「○%」と表示されるだけでなく、メンバーひとりひとりとの距離感も円グラフでわかります。これ...

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