だれもが笑顔になれる虐待防止の魔法のケア『タッチケア』を一人でも多くの方に広めて虐待のない世の中を作りたい!!

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2023/12/15更新

11月1日より開始しました、一般社団法人日本福祉タッチケア協会の運営存続及びエビデンス証明資金の獲得を目的としたクラウドファンディングですが多くの皆さまのご協力をいただき、目標である200万円、ネクストゴールである300万円の目標まで走り抜けることができました!!ありがとうございます!

クラウドファンディングの目標金額が達成された今、私達の願いは「より多くの方にタッチケアの存在を知っていただきたい」「現場で人の役に立ちたいという熱い想いで日々頑張っている職員さんに、タッチケアという利用者様に寄り添う支援方法をお届けしたい」という本当の目的達成に変わっています。

今回新たに令和6年2月に配信予定の「障害者支援×介護のリアル」というタッチケアを通してすでに実践者である管理者、支援者、保護者、高齢福祉従事者が語り合う座談会の視聴をクラウドファンディングご支援の返礼品に取り入れました。

 今回ご協力いただいた皆さまのおかげで日本福祉タッチケア協会の新たな扉が開かれました。ここからは私達が皆さまのサポートに全力でお応えする番です。残り期間わずかですが、タッチケアにご興味ある方はぜひともご登録いただき、直接私達のこの想いを聴いていただきたいと思います。

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2023/12/1更新

この度、ネクストゴール挑戦のため新たにリターンを追加しました!

「障害者支援×介護のリアル」オンデマンド配信

記載しておりませんが、ご支援いただいたすべての方にお送りさせていただきます。

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2023/11/21更新

開始20日目にして、目標金額【200万円】を達成しました!
これも支援していただいた皆様のおかげです。誠にありがとうございます!

改めて『障がい者虐待をゼロにする』というミッション実現を目指すため、この度、ストレッチゴール【300万円】を設定いたしました。

◯「タッチケア」技術のエビデンスを確立するための研究費用
◯障がい者虐待課題に関心のある法人向けの研修パッケージ開発費用
◯障がい者だけでなく、高齢者や児童の虐待をゼロにするための連携に向けた活動費用

これらは、今回ご支援頂いた皆様からの声をお聞きし、ビジョン実現に向けて必要になると痛感した内容です。
ストレッチゴールの達成を通じて、『虐待ゼロが当たり前の世界』を目指していきます。

残り35日、引き続き、ご支援宜しくお願いいたします!!
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このプロジェクトをご覧になってくださってありがとうございます。
はじめまして、日本福祉タッチケア協会の石井と申します。

私たちは、だれもが笑顔になれる虐待防止の最終兵器『タッチケア』の伝道師として一人でも多くの人の幸せに貢献したい。虐待のない世の中にしていきたいという思いで日々活動しています。

私たちはこの『タッチケア』が虐待防止に絶対的に貢献できると、そう信じています。


「タッチケア」とは、手の平である一定の負荷を対象者の部位(背中、腕、脚など)に掛けることにより、幸せホルモンであるオキシトシンの分泌を促し、『施術者』と『受け手』相互のリラックス効果をもたらし、良好な人間関係を築くことを目的としています。

利用者様と支援者の人間関係をよくすることができ、利用者様には「安らぎ」を、支援者には「人の役に立つ喜びとやりがい」を感じていただくことができるようになります。

手前みそな意見となりますが、私達の協会に所属する社会福祉法人様で「タッチケア」を導入し現場においては知的障害、自閉症の利用者様、精神疾患をお持ちの利用者様などへの成果やタッチケアを習得し施術を行っている職員さんより絶大な喜びの声をいただいております!


出発は『障害者支援現場での虐待防止』でした。
現在私たちは障害者支援に関わるスタッフ向けに『タッチケア』を推進していますが、タッチケアはもちろん老人福祉分野や児童福祉分野の虐待防止にも絶大な効果が期待できます。

このプロジェクトページでは、主に「障害者支援の現場での、虐待防止におけるタッチケア」について、お話を進めて行きますが、老人福祉分野、児童福祉分野に関わる方は、ご自身の現場や状況に置き換えて読んでいただけますと幸いです。

また、『タッチケア』は福祉関係事業所の方々だけではなく、団体やサークル、個人の方も学ぶことができます。ご家庭での子育てなどにも大いに役立てていただけますと幸いです。

そんな私たち日本福祉タッチケア協会ですが現在運営が最大のピンチに陥っています。
私たちのプロジェクトをご覧いただいて、その上でもし心が動いたら、何卒このピンチを乗り切るのにあなたの力をお貸しいただきたいとそうお願いにあがりました。

このクラウドファンディングにおける目標は大きく2つです。

『運転資金の調達』
『タッチケアを多くの方に広めること』です。

「近年増加している施設職員の利用者様(障がい者)への虐待を無くしたい。その一助となりたい」「人の役に立ちたいと思って入職してくれた職員さんと利用者様の人間関係をよくしたい」
という志のもと、私達は令和3年8月に一般社団法人日本福祉タッチケア協会を立ち上げ、現在まで障害者福祉の現場に「タッチケア」という新たな支援方法を広めるべく、啓発周知活動を続けてきました。

タッチケアセミナーの開催、認定資格制度の創設、エビデンスの確保のために実証試験の実施などを行っており、最近では新聞や各専門紙などでも少しずつ取り上げていただけるようになりました。
また現在は全国社会福祉法人経営者協議会の全国大会で虐待防止に有効な新たな支援方法として発表されるまでになりました。

協会の立ち上げから現在に至るまで、協会の理事をはじめ、普及に奮闘しているスタッフ全員が無給のボランティアで行っています。
「タッチケアならこれまで苦しんでいた人を救える!」「タッチケアを体験すれば絶対笑顔になれる!」そんな強い想いと確信をもって行動しています。理事長、専務理事に至っては自腹を切って運営費を払い続けてきました。

ですが、この体制はもう限界にきています。

協会に所属したり、タッチケアの導入研修を受けたりするのにそんなに多くの費用はかかりません。
反面、タッチケア導入にあたってのサポートは、専門のスタッフが懇切丁寧に行います。

「一人でも多くの人に笑顔になってもらいたいからサポートは手厚く、だけど負担はできるだけ少なくしたいから費用は抑えたい」
そうやって活動しているわけですから、必然的に運営は厳しいものとなってきました。
会員数が50施設になれば、何とか事業を無理なく行えるようになります。それまであと5年かかる見込みです。
今回は、この5年の活動費用をこのクラウドファンディングを通して集めさせていただきたい所存です。現実問題、タッチケアを広めていくためには、セミナー開催の費用、教科書の印刷、実証試験などで様々な費用が掛かります。

 私達はこの「タッチケア」は現在の障害福祉の現場にとって、必要な技術となると確信をしており、もしこのまま運営の資金難で活動できなくなってしまうことはあまりに残念です。
ぜひとも協会が今後も運営できるように皆様の力をお貸しください。また、このプロジェクトをお近くの方や、お友達など一人でも多くの方にお伝えいただけますととっても嬉しいです。

タッチケアを実際に支援の中に取り入れてくださっている社会福祉法人清香会 育心園(茨城県水戸市)の関係者様から、タッチケアを導入してからの感想を頂きましたので、その一部をご紹介させていただきます。


タッチケアを通して感じていること

私は、タッチケアというものに出会ってまだ日が浅いですが、利用者さんと関わらせて頂いている日々の中で、治療でも療育でもない、人と人とがから五感の刺激や温もりにより心を落ち着かせ、利用者さんの表情が和らいでいく瞬間を伺うことができると、自分自身もホッと穏やかな時間を共有出来ていると感じられます。


タッチケアに出会って

「タッチケア」を知ったときは衝撃でした。
今まで利用者さんの支援をする中で、食事や歩行等の介助で触れることはあっても、それ以上のスキンシップは利用者さんのためにはならないと思っていたからです。
実践すると、最初は受け入れてくれる方、嫌がる方に分れましたが、その方たちの特性も職員が既に理解していることもあり、回数を重ねると嫌がらずに受けられる方も増えてきました。声掛けをすると自分から背中を向けたり口を開けて居眠りする方がいたりと様々な反応がありました。もちろん不穏になり、中断する方もいました。
そのふれあいの中で、今日は機嫌が悪い、手足が冷たい、体が強張っている等、心や体の変化にも気づきやすくなりました。また、利用者さんの背中をさすりながら、普段うるさく言う立場になっている自分を反省する時間にもなりました。
タッチケアを導入したことで、利用者さん一人一人と向き合う時間が増え、お互いが笑顔で居られる時間が増えました。笑い声が増えると皆が安心できる空間が生まれ、落ち着く時間もまた増えたと感じました。
これからもタッチケアを楽しんで継続していきたいです。


タッチケアを受けて

私の息子は、ダウン症で現在32歳です。
最近はこだわりや、力も強くなり私達や支援員の方々も対応には悩んでいました。1年前に通園している学園でタッチケアを支援に取り入れてくださりました。息子に施術していただいたところ、気持ちよさそうに落ち着いたと伺いました。体だけでなく心もほぐれたのだと思います。寄り添って支援をして頂けることは、とても幸せなことです。今の息子にとってタッチケアは、日頃の身近な「手当て」になっていると感じています。

利用者保護者 富田様


皆様からのご支援によって今後も日本福祉タッチケア協会が活動を持続することができれば、協会の活動を通して今後も様々な事業所様や団体様に「タッチケア」を広めることができ、タッチケアセミナーの開催、エビデンス確保のための実証試験を行い、その効果を科学的に証明することもできます。


タッチケアセミナーは過去に2回実施し、いずれも好評をいただいたおります。

福祉施設においては、知らないうちに支援者が利用者様に対して上から目線になってしまう傾向があり、利用者様は支援者の話を聞くものという「縦の関係」を作ってしまいがちです。
私達協会は「タッチケア」の普及と利用者様、支援者の心の変化を通して、この「縦の関係」を、互いに思いやれる「横の関係」に変えることができると信じています。

そのためには、現在最大の課題である協会を存続させるための資金がぜひとも必要になってきます。また、一人でも多くの方々に『タッチケア』に触れていただき、その有効性を体感していただき、一人でも多くの方にタッチケア協会に参加・加盟していただきますことを心から願っております。

皆様のご支援をなにとぞよろしくお願いいたします。

現在、高齢者や障がい者への虐待が増えています。
日本福祉タッチケア協会は、タッチを通じ利用者様との温かい関係を築いて、虐待を予防することを目指し、タッチケアを全国に普及するべく活動をしています。
高齢者も障がい者も温かい触れ合いを必要としています。
タッチケアは、利用者様と施設職員の双方に大きなメリットをもたらしてくれることを約束します。
普及のためにはまずエビデンス(証拠となる研究)が必要です。
私たちの活動にどうかご理解いただき、応援してください。
どうぞよろしくお願いします。


現在、障害をお持ちの方への虐待事例が全国的に増加傾向にあり、福祉業界において大きな課題の一つとなっております。
タッチケアは、障害のある利用者様と支援者の人間関係を良好なものにして、障害者への虐待を防ぐことにも、とても有効であると思います。茨城県内の障害者施設においてもタッチケアを導入する施設が増えてきております。
今後もこの流れを途絶えさせることなく、茨城県内、そして日本全国にタッチケアをお届けするために今回の取り組みを全力で応援させていただきます。

リターンについて簡単ですが、ご紹介いたします。詳細は各リターンをご覧ください。
※本プロジェクトを利用して、プロジェクトオーナーと第三者(支援者を含む)との間の雇用関係を成立させることはございません。またプロジェクトオーナー以外の第三者(支援者を含む)が当事者となる雇用関係の成立をあっせんすることもございません。このことは、本プロジェクトの他リターンについても同様です。

〇一般の方にオススメ
≪ご支援ありがとうセット≫5,000円
◆お礼のメッセージ
◆タッチケア協会活動報告
◆タッチケア協会公式手ぬぐい
以上3点を送らせていただきます。

≪たくさんありがとうセット≫10,000円プラン
◆お礼のメッセージ 
◆タッチケア協会活動報告
◆タッチケア協会公式手ぬぐい 
◆本人サイン付き「手の治癒力」 (著:山口創教授)
以上4点を送らせていただきます。

≪もっとありがとうセット≫¥30,000
◆お礼のメッセージ
◆タッチケア協会活動報告
◆タッチケア協会公式手ぬぐい
◆本人サイン付き「手の治癒力」 (著:山口創教授)
◆焼き菓子、創作物セット(障がいを持った方による製品)
以上5点を送らせていただきます。


〇一般企業様オススメ

10,000円プラン
◆お礼のメッセージを送らせていただきます。
◆日本福祉タッチケア協会活動報告を送らせていただきます。
◆感謝状 小(A5 サイズ)と掲示用卓上アクリルフレームの贈呈をさせていただきます。 

50,000円プラン
◆お礼のメッセージを送らせていただきます。
◆日本福祉タッチケア協会活動報告を送らせていただきます。
◆感謝状 小(A5 サイズ)と掲示用卓上アクリルフレームの贈呈をさせていただきます。 
◆タウン誌『にしも』にお名前を文字にて掲載させていただきます。

100,000円プラン
◆お礼のメッセージを送らせていただきます。
◆日本福祉タッチケア協会活動報告を送らせていただきます。
◆感謝状 大(A4 サイズ)と掲示用2WAYアクリルフレームを贈呈させていただきます。
また、以下の場所にお名前を文字にて掲載させていただきます。
◆タウン誌『にしも』
◆オンラインセミナー時の画面背景に協賛企業として(期間:1年間)
◆一般社団法人日本福祉タッチケア協会公式ホームページ(期間:1年間)

300,000円プラン
◆お礼のメッセージを送らせていただきます。
◆日本福祉タッチケア協会活動報告を送らせていただきます。
◆感謝状 大(A4 サイズ)と掲示用2WAYアクリルフレームを贈呈させていただきます。
◆障害者雇用に関するご相談受付を提供いたします。(期間: リターン提供開始から1年間2回まで) 
また、以下の場所にお名前を文字にて掲載させていただきます。
◆タウン誌『にしも』
◆オンラインセミナー時の画面背景(期間:2年間)
◆一般社団法人日本福祉タッチケア協会公式ホームページ(期間:2年間)

1,000,000円プラン
◆お礼のメッセージを送らせていただきます。
◆日本福祉タッチケア協会活動報告を送らせていただきます。
◆感謝状 大(A4 サイズ)と掲示用2WAYアクリルフレームを贈呈させていただきます。
◆障害者雇用に関するご相談受付を提供いたします。(期間: リターン提供開始から1年間2回まで ) 
◆タッチケアセミナー及び障害者虐待防止についての講演をさせていただきます。
また、以下の場所にお名前を文字にて掲載させていただきます。
◆タウン誌『にしも』
◆オンラインセミナー時の画面背景(期間:2年間)
◆一般社団法人日本福祉タッチケア協会公式ホームページ(期間:2年間)

〇社会福祉法人様オススメ

1年間お試し入会プラン(50,000円)
◆お礼のメッセージを送らせていただきます。
◆日本福祉タッチケア協会活動報告を送らせていただきます。
◆日本福祉タッチケア協会のサービスの提供(期間:リターンの提供開始より1年間)
◆1年間のお試し期間終了後の入会手続きの支援をいたします。(※任意)
◆タッチケア教材(教科書・DVD)1セットを送らせていただきます。

1年間お試し入会プラン+(100,000円)
◆お礼のメッセージを送らせていただきます。
◆日本福祉タッチケア協会活動報告を送らせていただきます。
◆日本福祉タッチケア協会のサービスの提供をさせていただきます。(期間:リターンの提供開始より1年間)
◆1年間のお試し期間終了後の入会手続きの支援をいたします。(※任意)
◆タッチケア教材(教科書・DVD)を3セットまで送付いたします。

1年間お試し入会プラン++(300,000円)
◆お礼のメッセージを送らせていただきます。
◆日本福祉タッチケア協会活動報告を送らせていただきます。
◆日本福祉タッチケア協会のサービスの提供をさせていただきます。(期間:リターンの提供開始より1年間)
◆1年間のお試し期間終了後の入会手続きの支援をいたします。(※任意)
◆タッチケア教材(教科書・DVD)を5セットまで送付いたします。
◆施術指導、導入支援、記録支援を提供いたします。
※後日、仮入会に必要な書類をお送りします。
※茨城県以外の関東圏の法人様の場合、旅費をご負担いただくことがございます。
※その他の地域の法人様の場合、ZOOMでの対応となります。
※ご入力いただいたメールアドレスにご確認・ご相談の連絡をさせていただきます。
※教科書等、不要なものがあれば備考欄に記入をお願いします。


  • 2024/02/06 07:37

    クラウドファンディングでお世話になりました茨城県水戸市にあります社会福祉法人清香会育心園様に返礼品のプレートと焼き菓子を届けに行ってきました。育心園様はいち早く日本福祉タッチケア協会の趣旨に賛同し、協会に加入していただき、利用者様への支援現場でも積極的にタッチケアを導入していただいております。...

  • 2024/01/19 17:47

    クラウドファンディングでご協力をいただきました株式会社県西アロー住設様に感謝状を届けさせていただきました。県西アロー住設様は筑西市を拠点とする企業様で、創業46年の経験と豊富な実績を生かし、建築設備工事に関わるあらゆるサービスを手掛け、常に一歩先を行く確かな技術で社会に貢献されております。社長...

  • 2024/01/18 15:53

    2023年11月11日(土)のしらとりまつりの際には北海道から沖縄まで休むことなく全国を駆け回るコンサルタント会社、ウェルフェアー・J・ユナイテッド株式会社の本間秀司社長にもご協力をいただきました。本日、東京の研修会場にて感謝状をお渡しさせていただきました。本間先生には長年当法人もご指導を受け...

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