陶芸家・青木良太さんがローンチした「RYOTA AOKI POTTERY」プロジェクト。地元・美濃の工場や技術者の仲間の協力のもと、中学生でも手にできる器づくりと、「産地で産業をつくる」ことに挑戦しています。2018年最初の挑戦は新色の釉薬「RED」です!

プロジェクト本文

今回の新色「RED」。赤い色が大好きで、鮮やかな赤「ローズレッド」と深い赤「ワインレッド」の2種類つくってしまいました!

『 ローズレッド釉薬のマグカップ 』

マグカップ M ローズレッド  ¥4,000(税抜き)

 

『 ワインレッド釉薬のマグカップ 』

マグカップS ワインレッド  ¥3,800(税抜き)




世界で愛されてきた「ハレ」の日の色、赤の器をつくりたい!


大きな陶磁器産業の工場ではあり得ないような、さまざまな挑戦をしてきた「RYOTA AOKI POTTERY」プロジェクト。

1年以上にわたり、地元の職人さんたちの協力をいただきながら、青木さんのスピード感や思いもよらない提案を現実のものにしてきました。


今回の挑戦は、プレタポルテラインに鮮やかな赤2色を導入すること。

青木さんの作品には、作家としてつくる一点ものの「アートピースライン」、自身の工房でスタッフとともにつくる「アトリエライン」、そしてこのプロジェクトで産業を目指す「プレタポルテライン」があります。

このうち「アートピースライン」や「アトリエライン」で手がける青木さんの代表作、金彩や銀彩を施した光り輝く「王様シリーズ」のうちの女王様と名付けた「赤金」色をプレタポルテラインで再現したい! と青木さんが強く思ったのがきっかけでした。


『 ローズレッド釉薬 』

少し明るめの赤。華やかな気分になりますね。

ワインレッド釉 』

この落ち着いた深みの赤色。大人の赤色ですね。

 

価格帯は色の濃いワインレッドの方が顔料が多く入っているので、種類によって値段が違います。

 

 


インスタの人気投票で赤い色を決定?!


赤い色の器の代表格「辰砂(しんしゃ)釉」は、酸化銅を含んだ釉薬で還元焼成するなど、古来鉱物の化学変化によって色を生み出してきました。現代はさまざまな顔料を調合することで思うような色を比較的出しやすくなりましたが、その中でも「赤」はハードルが高い色のひとつだそう。

 


「実は産業で良い赤い釉薬の色を出すのは難しいんです。」と青木は言う。

「まず使う顔料がかなり高価なこと、そしてその調合が難しいこと。でも私はアトリエで製作している金に近い赤のイメージがあったので、それに近づけるよう3ヶ月かけて釉薬の配合を決めることができました」。


いくつかのサンプルを焼成して仕上がりを確認し、理想とする「赤」を明るく鮮やかな「ローズレッド」と、深く濃い「ワインレッド」の2点に絞り込んだ青木さん。自身のインスタ投票で決めようとしましたが、できあがった赤が良すぎて、結局1点だけに選びきれず、晴れて「両方発売!」となりました。

すべての作品は「RYOTA AOKI POTTERYの金押しの豪華な箱」に入ってのお届けになります。

プレゼントにも喜ばれます!

 

おめでたく、晴れの気持ちを表す「赤」のテーブルウエア

 

産業ではハードルが高かった色を安定して出すことに成功した青木さん。今回の赤2色を、今までのミルク、桜、ブラックスターの3色同様、マグカップのSS、SSのっぽ、S、M、L、そしてボナペティプレート5寸と6寸でも定番として展開することにしました。すでに今年に入ってから国内や海外の展示会でお披露目しているのですが、予想を超えた人気を集めていますよ、と青木さんは振り返ります。

 

『 赤は特別!! 』


「東京でもドイツでも、展示会で印象的だったのは、バイヤーさん、特に女性の方がまるで色に吸い込まれるように赤い器を手にとってくれること! 色の力ってあると思いますが、“赤”やはり特別かもしれません」。
日常の器づかいの中にメリハリをつけてくれますし、プレゼントすると相手に元気を贈ることができそう。青木さんが生み出したあたたかみがあり華やかな「ローズレッド」と「ワインレッド」の器は、食卓で手にした人の気持ちをあげてくれる存在かもしれません。

  「ティータイム」


「赤に赤色の料理を盛っても いいですね。」


ミルクや黒、そしてゴールドの器とコーディネートして楽しんで!


日本の赤い器の代表格は何といっても漆器です。このプレタポルテラインの「ローズレッド」と「ワインレッド」の陶器は、伝統的な漆の器の代わりを担えるような、お祝いや晴れがましい席にもふさわしい存在かもしれません。お寿司、和食、そして和菓子を盛り付けても、相性がとても良いのです。
試してみたいのがミルクやブラックスター、そしてゴールドの器とのコーディネート。大きなミルクのボナペティプレートにローズレッドの小さなプレートやマグカップを合わせるとそれだけでおめでたい気分になります。また黒の器とワインレッドを組み合わせると、まるで漆器のような落ち着いたテーブルセッティングになりそう。強烈な存在にも思える赤い器は、テーブルセッティングの幅も広げてくれるでしょう。



第9弾以降で発表する金箔を貼った本物の「金」のカップアンドソーサーです!

そして、第9弾以降で準備中のシークレットアイテム、金沢の金箔屋さんとコラボして製造した24kを漆で貼り付けたプレタポルテラインがお目見えするのですが、こちらと「ローズレッド」と「ワインレッド」の相性も、、、楽しみです!! 乞うご期待ください!!

人の目も心も奪う「赤」の魔力。お手持ちの「RYOTA AOKI POTTERY」のプレートやマグカップなどに「ローズレッド」と「ワインレッド」を合わせていただくだけでなく、ぜひ心の内側のテンションを上げる器として手にしてみてください。


青木良太より
今回の挑戦は私の得意な「色」がテーマでした。はっとさせる色である「ローズレッド」と「ワインレッド」を手にすることで、みなさんの毎日の食卓に晴れがましさや、上品な華やかさをお届けできたら。そのような思いながら今回の2色を追及しました。そして産業の現場にどんどん新しい風を送っていきたい。
今回のクラウドファンディングで受け取ったお気持ちは、この活動の財産でもある「型代」や、釉薬などの「開発費」として使わせていただきます。みなさんからの応援、心よりお待ちしています!
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