2023.10.5追記
プロジェクトが10月1日に開始して丸２日が経過したところで、当初の目標金額100万円を達成することができました！
そして5日が経過したところで、なんと160万円ものご支援をいただいており、ご支援いただいた皆さまには「ありがとうございます」という一言では伝えきれないほど感謝の気持ちでいっぱいです…本当に、本当にありがとうございます。
皆様のお気持ちが支援数という形で増えるたび、期待の大きさを実感しています。
そして自分達の志、これまでやってきたことやこれから目指していることに共感いただけている結果だとしたら、こんなに嬉しいことはありません。
当初の目標金額は、広報宣伝費用、クラウドファンディング手数料、ジン企画・製造にかかる初期費用のみとしていましたが、世界進出のためには沢山の費用が必要です。
ここで立ち止まらず、世界発信！世界進出！を目指して、100人の支援者・200万円の達成を新しい目標にします。
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ネクストゴール : 100人の支援者・200万円の達成
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三重県名張市という、東海圏と関西圏の真ん中にある小さな田舎都市から世界へ発信するための取り組みが世間に知られ、”柚雪YUZUKI”のボタニカルに使用している農産物の生産拡大や、目指す農業の循環を創造するというご期待にお応えできるよう頑張り続けていきます！
引き続き応援よろしくお願いいたします！
伊賀忍者の里発信！レディース陣が放つ【純国産原料100％】クラフトジンプロジェクト！
2017年に、農業者と加工業者と販売流通業者が協力し合う地域連携の６次産業を目的にスタートした農産加工所。代表取締役の杉岡雪子（写真右から三人目）は大阪府枚方市で生まれ、三重県名張市に移り住んでから地域活性に取り組む母の背中を見て育ち、アメリカ留学を経て40歳の時に農産加工所の運営会社イーナバリ株式会社を創業。美味しい食べ物とお酒、楽しい遊びと交流が大好きな女性の同志たちが集まって、農産物が活きる地域活性に取り組んでいる。
三重県名張市といえば、伊賀忍者が忍び修行を積んだといわれる地。山々に囲まれた盆地の寒暖差ある気温が、水や作物をイキイキと美味しくさせる。そんな地で育った農産物をボタニカルに贅沢に使用し、研究を重ね、味もパッケージも改良した新作のクラフトジン”柚雪YUZUKI”が2024年遂に完成！原料は純国産100％の唯一無二の逸品。女性が好きな柑橘の香りを徹底的に引き出し、男性から女性へ、女性から女性への粋なプレゼントとして喜ばれる「レディースジン」としてリリースする。
パッケージの中で、柚子の形に似たコロンと丸い瓶の奥を覗くと、女忍者「くノ一」が忍んでいる。部屋のライトや太陽の光が当たると「くノ一」が光っているように見える演出は、キラキラと輝く女性をイメージした。そんな伊賀忍者修行の里ならではの遊び心を盛り込んだパッケージも楽しんでほしい。
▲デザインの中に女忍者くノ一が隠れています（さて、何人いるでしょう？）
▲瓶からは、こんな風に見えます
ひっそり一人だけで特別感を独占するもよし、家族やカップルで楽しむ褒美酒、祝い酒にもよし。そしてジンのペアリングとして、ブランド牛「伊賀牛」とのコラボリターンも実現！世界初のジャパニーズレディースジンとして、伊賀忍者の里の女性陣が魂を込め、世界への発信を目指す。
【リターンイメージ】家飲み・宅飲み女性でもトニックウォーターや炭酸で割るだけで簡単にBARみたいなジントニックが楽しめるレディースジン柚雪！ひとりで、パートナーと、かっこよく晩酌を楽しんじゃってください！
【リターンイメージ】天気の良い日にジンが入った丸い瓶を通して草花や風景を覗いてみると、太陽の光が当たりキラキラと光っているように広がる景色を見ることができ、飲む以外にも飾って見て楽しみ方が色々あるジンボトルです
【コラボリターン】家族で楽しむ詰め合わせBOX お米と野菜と伊賀牛もあります
【オプションリターン】推しor自分コレクション・プレゼントに！ジンボトルに名前やイニシャルなど自由に文字を彫刻できる「名入れ権」メニューもあります（詳細はページ最後のガイドラインをご覧ください）
【ショート動画】試行錯誤しながらジン商品化に楽しくがんばる姿を忍者修行にかけて表現しました
世界初レディースジン"柚雪YUZUKI"の純国産ボタニカルとは？
ジンに一番大切な香りのもとになるジュニパーベリーは一般的に海外産が使われている。”柚雪YUZUKI”はジュニパーベリーの同族種であるネズミサシの実を名張の山で発掘しジンに使用することを可能にした。メインには、爽快な香りを放つ山吹色の柚子皮を、果汁を絞ったあと丸ごと漬け込んだ。葡萄は赤ワインの材料で有名なマスカットベリーAを、これも果実まるごと使用。そして山椒の実はジンの奥に少しスパイシーで薬草に似た香りの余韻をもたらしている。ボタニカルは徹底して伊賀の里で収穫した純国産。それらを希少な国産チコリ焼酎に漬け込み蒸留するという農産加工所レディース陣の徹底した思いがぎっしり詰まったジン。それが”柚雪YUZUKI”。名張産ネズミサシの実について詳しくはこちら
名張市でネズミサシの実を発見し提案してくれた名張市前副市長 森上浩伸さん
ここ三重県名張市竜口で幼い頃から野山を駆け巡って遊んでいた私は、ある時、ジンの香り付けに使われるジュニパーベリーの写真を見て、これって裏山に自生しているネズミサシの実に似ていると気づいたんです。この実を使った新たな特産酒類としてジャパニーズクラフトジンを造れるのでは？とイーナバリの杉岡さんに話したところ、名張産クラフトジンを作る話で盛り上がり、完成したのが「柚雪」。 優しく香る柚子の香り。 日本初！を飛び越えて世界初！ジャパニーズレデースジン柚雪をご賞味ください。
炭酸割り”柚雪ボール”に焼肉が合う！
ダントツ一位の超おすすめな飲み方は、女性にも人気の炭酸割り”柚雪ボール”。お酒に強い人にはロックで柑橘の香りをしっかり味わってほしい。そしてこの”柚雪YUZUKI”に合うのが焼肉！伊賀忍者の里では、肉の横綱とも呼ばれるブランド牛”伊賀牛”を飼育している。頭数が少なくあまり全国に流通していない伊賀牛は希少な黒毛和牛。我々レディース陣も、祝い事か褒美の時か接待の時くらいしか滅多にお目にかかれない。食べた瞬間、伊賀牛の香ばしさ、甘味と赤身の柔らかさが舌を一瞬にして唸らせ、食欲のテンションが上がったところに”柚雪YUZUKI”の柑橘が食中の口の中をリフレッシュしてくれる。ぜひ家族や夫婦、カップルで美味しさを分かち合う時間を満喫してほしい。
伊賀牛カルビ焼肉
柚雪ボールでカンパイ
我々もレディースジン”柚雪YUZUKI”を応援
名張市長の北川裕之です。
イーナバリさんのクラフトジン造りは令和３年度、令和４年度に名張市が国の補助事業を活用して、中山間地の特産品になりそうな農作物の加工品試作や市場調査を行う中で持ち上がってきた企画です。原材料は蒸留のベースに使う焼酎以外は全て名張市産の作物で作られています。ジュニパーベリーを含む全ての原材料が地元産のクラフトジンは国内でも希少だと思いますので、是非一度ご賞味ください。名張にはクラフトジン以外にも伊賀牛や伊賀米、ぶどうやメロン等美味しい物が沢山ありますので、そちらも興味を持っていただければ幸いです。
株式会社酒専やまもと代表取締役の山本良平です。自己紹介はこちら
"柚雪"は、全て国産のボタニカルを使っているのでものすごく新鮮に感じます。爽やかでフルーティーな柚子の香りで、奥に少しスパイシーな香りも楽しめ、口に含むと柚子の香りがさらに爽やかに感じ、舌触りは割とまろやか。緩やかな苦みと酸味、刺激が広がり余韻も長く楽しめます。ジンということでカクテルで飲みたい方も多いと思いますが、家飲みを考えると複雑なカクテルよりもシンプルに飲める「ジントニック」「炭酸割り」「ロック」をおすすめします。中でも超おすすめなのが炭酸割り。レモンやライムは無しでもゆずの香りが立つので最高です。ロックは、お酒好きやお酒に強い方におすすめの飲み方です。グラスに氷をできるだけ一杯に入れて"柚雪"をグラスになみなみと注がずちびちびと入れて飲むことをおすすめします。そして少し甘めに飲みたい時はジントニック！トニックウォーターで1:3くらいで割ってください。"柚雪"は食中酒でも楽しめます。わたしも食事中に炭酸割りでよくジンを飲みますが、"柚雪"は柑橘系の香りがしっかりあるので食事の脂っこさや濃い味に対して後味をさっぱりする作用が働きます。なので、肉係の料理や中華、イタリアン、和風にも合います。是非みなさんもいろいろな料理で楽しんで飲んでください。
レディースジン"柚雪YUZUKI"を通して伝えたいこと
全国的に、農業離れによる耕作放棄地の増加は深刻な社会問題になっています。荒れた農地が増えると獣害や環境汚染が増え、それは三重県名張市でも例外ではありません。我々のミッションは、生産者や販売流通業者の皆様と連携し、高付加価値な加工品をつくることでこのような状況を飛び越え、農業離れではなく農業人口を増やすこと。ジュニパーベリー同族種ネズミサシの実を発掘し採取してくれる皆様、伊賀コシヒカリを生産し提供してくれる皆様、伊賀牛を飼育し提供してくれる皆様、野菜を生産し提供してくれる皆様、柚子や山椒を収穫してくれる皆様。この”柚雪YUZUKI”クラフトジンプロジェクトはそんな生産者の皆様の努力の結晶です。その努力が美味しさとなって消費者の皆様のもとへ届き、喜びの声をいただけるとすれば、その声がまた生産者の喜びとなる。この循環が、光となり糧となって、次世代の農業は更に可能性の幅を広げる。この循環を創造することこそが、我々のミッションであり、本プロジェクトで実現していきたいことです。
農地が作物でうるおい自給自足できる日本を目指して！
これぞ世界初のジャパニーズレディースジン！！純国産原料100％クラフトジンを多くの皆様に味わっていただきたい！ということで、伊賀忍者の里から気合を入れてリターンをご用意いたしました。まずは”柚雪”レディースジン！クラウドファンディング支援者様限定、2024年新作を真っ先に手に入れていただけるこの機会をお見逃しなく。名入れ権はプレゼントや自分コレクションに！さらにペアリングには、肉の横綱ブランド牛”伊賀牛”一頭買いというビッグなプランもご用意！このクラウドファンディングに参加して、美味しい食事とともに”柚雪”を飲みながら、家族や夫婦、カップル、仲間との特別な時間を、どうぞ満喫してください！！
三重県名張市桔梗が丘で定期的に開催している「でんぐりがえし商店街」イベントにて
楽しい!おいしい!ひとときを"柚雪"とともに！！
ジャパニーズレディースジン"柚雪YUZUKI"をよろしく！伊賀忍者修行の里 名張をよろしく！！
名入れガイドライン
◆ボトル名入れ権をエントリーいただく場合は別途"柚雪YUZUKI"のエントリーも必要になります（ボトル名入れ権はオプションです）
◆基本的に文字数に制限はございませんが、文字数が多すぎると瓶の背面に回り込む形になりますので一般的なお名前くらいの文字数が理想です（ローマ字なら20字程度までなら問題ないと思います）
◆字体については、パソコンで打てる文字、記号が対応可能です
◆漢字ひらがなカタカナは、明朝体orゴシック体、ローマ字は筆記体orゴシック体がありますので、ご希望を備考欄に記入してください
◆色は、画像左からゴールド、ブロンズ、シルバーの３色お選びいただけます （ブロンズは光のあたり具合でピンクゴールドのようにも見えたりします）
◆改行希望の場合は、3行までなら対応が可能です
◆名入れしたい名前（文字）とその他希望内容を備考欄に記入してください
スケジュール
2023年11月30日 クラウドファンディング終了
2023年12月 ジンのロゴ・パッケージデザイン・資材完成
※パッケージができあがっていく様子は活動報告で発信していきたいと思っています！
2023年10月～2024年1月にかけて ボタニカルとなる農産物の確保とジン製造
2024年1～2月 リターン発送
資金の使い道
ジン企画・製造：約100万円
包材デザイン企画・製作費：約100万円
広報宣伝・リターン配送費：約50万円
クラウドファンディング手数料：支援金の17%+税
などに使わせていただく予定です。
酒類販売管理者について
販売場の名称及び所在地：〒518-0411三重県名張市滝之原1050番地 隠タカラモノ農産加工所内 イーナバリ株式会社
酒類販売管理者の氏名：北道香代子
酒類販売管理研修受講年月日：令和5年3月24日
次回研修の受講期限：令和8年3月23日
研修実施団体名：伊賀小売酒販組合
※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。20歳未満の方はこのリターンを選択できません。
リターン品の表示について
◆柚雪YUZUKI
品目：スピリッツ
名称：ジン
内容量：360ml
アルコール分：47％
原料原産地名：国内製造（単式蒸留焼酎）
製造年月日：本体に記載
販売者：イーナバリ株式会社 三重県名張市滝之原1050番地
製造所：株式会社サラダコスモ中津川蒸留所 岐阜県中津川市千旦林1-15
◆野菜
品目：人参・白菜・白ネギ・ほうれん草・小松菜・ラディッシュ・白大根・紫大根・赤大根・かぶ・さつまいも等の中から3～5種類（重さは3～5kg）を選んでお送りします（出荷時期・生育状況によりお届けする野菜の種類が変わります。お手元にどんな野菜が届くか楽しみにしていてくださいね）
産地：三重県
保存方法：冬の寒い時期に収穫する野菜になりますので、低めの温度帯（冷蔵庫か外気温または室温5～10℃ほど）が最適ですが、さつまいものみ秋に収穫して熟成させたものになり、低い温度帯が苦手な野菜になるため、新聞等にくるんで暖房等がきいた10℃以上の温度帯で保管し、できる限りお早めにお召し上がりください
◆伊賀コシヒカリ
名称：精米
原材料名：三重県産伊賀コシヒカリ
産地：三重県
精米時期：袋に記載（発送直前に精米します）
保存方法：高温多湿を避け、冷暗所保管して下さい
◆伊賀牛
産地：三重県
保存方法：冷凍でのお届けとなりますので、お手元に届きましたら冷凍保存し、解凍後はお早めにお召し上がりください
◆加工品（焼肉のタレ）
内容量：180ml（通常サイズ）、360ml（大サイズ）
保存方法：高温多湿を避け、冷暗所保管して下さい（開封後は冷蔵保管の上お早めにお召し上がりください）
賞味期限：製造後３か月
原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます
商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください
※その他、リターン品の表示については、必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください
＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
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リターン発送の準備、着々と進んでいます。
2024/01/20 18:30柚雪レディースクラフトジンのご支援をいただきました皆さま、新年が明けて約３週間が経ちますがいかがお過ごしでしょうか。新年は能登半島地震による災害や羽田空港での衝突・炎上事故が相次ぎました。弊社の取引先でも石川県の方がいてくださってまして、柚雪YUZUKI クラウドファンディングの拡散にもご協力をいただいた方なのですが、幸い無事でいらっしゃることが確認でき安堵の気持ちでいっぱいです。この度はお亡くなりになられた方々、そのご家族ご親族、関係者の方々に対しまして、心より御悔やみ申し上げますとともに、被災者の皆さまに心より御見舞いを申し上げます。また、救急救助並びに復旧活動にあたられている皆さまに感謝いたします。弊社の加工所は、1月4日が仕事始めでございました。改めて生かされていることに感謝しながら、毎日一生懸命仕事に励んでおります。クラウドファンディングにご支援ご協力をいただきました皆さまへのリターン発送の準備も着々と進んでおります。先日、柚雪YUZUKIのパッケージ印刷が完成し、一式が弊社に届きました。思った通りのキラキラ光るホイル紙の仕上がりにとても感動しております。ご支援いただいた皆さまのお手元にお届けできる日が待ち遠しいです。今回パッケージを印刷してくださったのは、同じ三重県に本社がある富士印刷株式会社様です。紙の選定、型の製作、色校正、位置合わせ等々、何度も何度も弊社の事務所まで足を運んでいただき、完成まで責任をもって全うしてくださいました。そして自らクラウドファンディングの支援者にもなってくださった営業担当のお二方に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。ありがとうございましたm(__)m！柚雪レディースクラフトジン本体については、株式会社サラダコスモ中津川蒸留所にて1月6日に蒸留が終えており現在貯蔵中です。暫く寝かせてから1月22日に瓶詰め作業に入る予定です。有機野菜についても、鹿やイノシシなどに食べられてしまったものもあり獣害に苦しみながらも、リターンのために色々な野菜を確保してくださっております。ご支援いただきました皆さまへのリターンは、現在、2月1日にお手元にお届けできるよう準備を着々と進めております。もうしばらくお待ちくださいませ(^^)/ もっと見る
プロジェクトを無事SUCCESSできました。ありがとうございました！
2023/12/03 14:00最終日11月30日に、支援金額241万円まで達成し、無事プロジェクトをSUCCESSで終了することができました。ご支援、拡散してくださった皆さま、本当にありがとうございました。最終日には、支援してくださった方から、「達成おめでとうございます！地元三重で頑張ってみえることを知り応援させていただきました！冬本番！皆さまお身体に気をつけて頑張ってくださいヽ(≧▽≦)ﾉ」という大変心温まるメッセージも頂戴しました。拡散並びに支援に協力してくださった方々の並々ならぬご尽力の影響も大きく、自分達は本当に周りの力に助けられている、生かされていると、改めて実感した次第です。周囲の支えを無駄にしないためにも、これからもできる限り最大限の努力をもって励んで参りたいと思います。これからも末永くイーナバリ株式会社を、名張市の活動を、どうぞよろしくお願いいたします。柚雪クラフトジンは、今着々と２月完成に向けて準備を進めています。パッケージは現在微調整中で、12月中旬には校了し、1月中旬以降に仕上がる予定です。クラフトジンの蒸留は、１月初旬から準備に入り、蒸留後少し寝かした後に瓶詰めし、１月下旬に完成予定です。クラフトジン香り付けに使う山椒は初夏、マスカットベリーAは秋に確保済みで、ゆずの収穫とゆず皮の確保もそろそろ終盤にさしかかっています。肝心のジュニパーベリー同族種ネズミサシの実の収穫は、現在準備段階でこれからが本番です。このネズミサシの実の収穫が、去年試作用に収穫してくれた協力者からの情報によると結構大変なんです。何が大変かというと、小さい実を取ろうとすると針みたいにとげとげしている葉っぱが手袋を簡単に突き抜け手に刺さってきて「イタっ！」ってなるし、樹に生えている実の全てが熟しているわけではなくトゲも一緒に落ちてくるので細かい選別作業がこれまた大変。こんな過酷な情報を伝えておいてなんですが...^^; もし、収穫手伝うよ！という方がいらっしゃったら心よりご連絡お待しております(^^)最後に、重ねてになりますが、ご支援ご協力いただきました皆さま、本当にありがとうございました！２月のリターンお届けまで、また随時ご報告させていただきますので引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る
昨日の酒飲み女子会
2023/11/26 16:00昨日すごく久しぶりに酒飲み女子会に参加してきました。酒飲み女子会は、お酒が好きな女性が集まって美味しいお酒と肴を楽しむ会。わたし杉岡は約10年位前から参加させてもらっていたのですが、食品製造業という仕事柄コロナ禍中は飲み会などは自粛ぎみだったというのもあり、昨日はとても久しぶりの参加でした。いつも中心になって酒飲み女子会をしきってくれる飲食店オーナーさんのお店に、20代から60代まで幅広いメンバーが集まり、メインイベントは還暦のお祝いでした。お酒販売店経営、生花店経営、フィットネスジム経営、会社勤めのキャリアウーマンなどなど愉快なメンバーの中に加わり、昨日は柚雪などイーナバリの数々の商品デザインを担当してくれているリタデザインさんも一緒に参加して楽しみました。飲食店オーナーさんから還暦祝いの贈呈おめでとー！パチパチパチパチ！さっそくビールでかんぱーい！（やっぱりまず最初の一杯はビールがはずせない）うまーい！ささ、新鮮な刺身盛り合わせがでてきましたまぐろ、アジ、大粒イクラおいしいぞー！味のしみたおでんもうますぎ囲炉裏のお鍋もサイコーにうまい自家製ポン酢と自家製ゆず胡椒がきいてるねーそして2杯目以降にクラフトビール、地酒、赤ワインなど続々と色んなお酒が登場おのおのが好き好きに飲み進める中、飲食店オーナーさんに試飲のため渡していた１本の柚雪の試作品も登場！「え、これなに？飲んでみたい」という参加メンバーに柚雪ボール（コップに氷を入れて柚雪１：炭酸３くらい）を試しに飲んでもらうことに「わたし日本酒派やからジンはもともと苦手やねん」という人がいたり「めちゃおいしいやん、あたしこれ好き！柚子と山椒すきやねん」と柚雪ボールを何杯もいく人も「これ飲みやすいから何杯でもいってしまうな、酔いまわってきたわ、要注意やわ(笑)」と、貴重なご感想をいただきましたそして最後に自家製ピリ辛醤油の囲炉裏焼きおにぎりで〆たのでした（なんぼほど食べるねん）この日はトニックウォーターが無かったので炭酸割りのみを試してもらいましたが、トニックを入れて少し甘くしても絶対おいしいと思う！とお墨付きコメントもいただきました。支援してくださっている皆さま、来年２月に新作柚雪ジンがお手元に届いたら、柚雪ボールや柚雪ジントニックをぜひ試してくださいね！そして、クラウドファンディングは11月30日が最終日！今日を含めてあと４日となりました！名張発のクラフトジンプロジェクトがより多くの方々に届くよう、引き続き皆さまの拡散とご協力のほど、最後まで何卒よろしくお願いいたします(^^)/ もっと見る
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