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はじめに・ご挨拶

毎年「高校生のためのエイガワールドカップ」(eigaworldcup)を開催しているNPO法人映画甲子園です。この大会は、全国の高等学校、専修学校、高等専門学校の生徒が使った映画作品を、第一線で活躍する映画監督、脚本家、美術監督。撮影監督、演出家、音楽監督、編集監督、プロデューサーなどが審査するコンクールです。毎年6月から応募を開始し締め切りが10月中旬で、そこから1次審査、2次審査を行い12月初旬に最終審査発表と表彰式を行ってます。毎年100作品程度が集まり、そのグランプリ作品は、ニューヨークで行われる全米ハイスクール映画祭(AAHSFF)やパリのポンピドーセンターで行われるフランス高校生映画祭(CinéLycé)などで招待上映されるなど、世界の若者向けの映画祭との連携を強くしてきています。また2021年にグランプリを取った福岡県立筑紫丘高校の「今日も明日も負け犬。」は、そこから一般作品として多くの都市で上映されてきています。このように全国で映画を作る高校生たちの一つの目標としてエイガワールドカップが位置づけられています。この大会を今年も成功させたいのです。


このプロジェクトで実現したいこと

今年の大会の運営資金の不足分を皆さんから支援してほしいのです。ご支援金が50万円あればやって行けます。


プロジェクトをやろうと思った理由

日本において高校生のための映画コンクールとして堂々たるポジションをとってきたエイガワールドカップですが、完全な独立採算制で社会貢献意識の高い企業や組織からの支援金と審査料で大会運営を続けてきました。しかしながらコロナ渦もあって、支援してくれる企業が大幅に減ってしまい赤字が進んでしまっています。今後も企業からの支援を得るのがむつかしい状況です。そのために私たちの活動をご理解いただき、映画作りを行っている高校生たちの大会を閉じさせないために一般の人たちから支援してもらいたいと思い立ち上げました。


これまでの活動

「高校生のためのエイガワールドカップ」は、2006年に「映画甲子園」という大会名で高校生(高等学校、専修学校、高等専門学校)に限定して応募できる映画コンクールとして2006年から始まり、2014年からは「エイガワールドカップ」と名称変更をして続いてきたものです。高校生の作った優秀な映画が数多く応募され、世の中の人たちに楽しんでもらっています。


資金の使い道

すでに企業からの支援金60万円と審査費用20万円を確保していて、残りの運営費用約50万円が必要です。 なお使用金額の内訳は以下の通りです。 レンタルサーバー使用料5万円、サイト更新費10万円、 広告宣伝費5万円、審査員費用40万円、 ガイドブックなど印刷費5万円、大会実施費30万円、翻訳料20万円 事務局運営費5万円、郵送料10万円 総額130万円で、このプロジェクトからの支援金は、サイト更新料、事務局運営費と審査員費用、大会実施費、翻訳料のそれぞれの一部に充てます。


リターンについて

●500円

感謝のメールをお送りします。

●1,000円

感謝のメールをお送りします。大会前の活動レポートを1回お送りします。

●3,000円

感謝のメールをお送りします。大会前の活動レポートを2回お送りします。

●5,000円

感謝のメールをお送りします。大会終了後に活動報告をお送りします。大会実施前にガイドブックをお送りします。

●10,000円

感謝のメールをお送りします。大会終了後に活動報告をお送りします。大会実施前にガイドブックと入場チケット1枚をお送りします。

●50,000円

感謝のメールをお送りします。大会終了後に活動報告をお送りします。大会実施前にガイドブックと入場チケット2枚をお送りします。サイト上に寄付者としてお名前をいれます。

●100,000円

感謝のメールをお送りします。大会終了後に活動報告をお送りします。大会実施前にガイドブックと入場チケット2枚をお送りします。サイト上に協賛者としてお名前を入れます。

実施スケジュール

2023年6月大会実施告知開始

2023年8月作品応募受付

2023年10月20日作品応募受付終了

2023年10月21日~11月10日一次審査

2023年11月11日~12月5日二次審査

2023年12月10日13時より最終審査発表及び表彰式(予定)

(大会会場:東京御茶ノ水明治大学リバティホール、定員500名)

※会場には参加証を発行しますが、受賞者も含めて参加のための宿泊費、交通費は参加者負担となっています。

最後に

いまの高校生たちの熱く思いのこもった映画作品を世の中に出してあげましょう。皆様の支援がこれからの若い映像制作者を育てていくるのです。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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