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【ネクストゴール 500万円】

企業様からのオイルのキャンセルは800万円分でした。


クラウドファウンディングを始める時は、共感いただけないのではと自信がなく、

それでもものすごーく勇気を出して目標金額200万円を設定しました。

これほど皆様からご支援いただけるとは、夢にもおもいませんでした・・・

たくさんのご支援、温かいお声かけ、本当にありがとうございます。


更にもう少し頑張ろうと思います。


皆様に勇気をもらい、引き続き自分の声を遠くまで届ける努力をいたします。

皆様、ご協力をお願い申し上げます。



こんにちは!中村裕美(なかむら ひろみ)です。こちらをご覧いただきありがとうございます。


私は『オリーブオイル・ストーリーズ』という名前の会社を経営しています。

事業の目的をたった1つ、『オリーブオイルのストーリーを語り、伝え続けること』に定め、起業して3年目になりました。


まずは、動画でご挨拶させてください。


(中村裕美とオリーブオイル)


社名にある『ストーリーズ』という言葉は、オリーブオイルの生産者がなかなか語ることがない想いや夢、その土地の歴史や生産者家族の歴史なども、オリーブオイルと共に語りたくて、選んだ言葉です。

社員私一人の小さな会社を経営する以前から、自宅でイタリアの家庭料理教室を主宰し、料理教室は今年で18年目になります。お伝えしているのは、オリーブ農園のお母さんや、おばあちゃんたちに教わったイタリアの家庭料理です。

 

(コロナ禍以降はオンラインレッスンになっております)


月ごとにメニューを変えているため、私は一ヶ月間に同じ料理を何度も何度も作ってきました。その中でオリーブオイルが変わると料理の風味が変わることに気が付き、オリーブオイルに興味を持ちました。


『油が料理を変えるなんて面白い!』 そう思いました。


オリーブの実を絞っただけの油オリーブオイルには、色々な香りがあります。草や野菜、ハーブやナッツ、フルーツ、時にはお花やハチミツのような香りまで。

(オリーブオイルは身近な野菜や植物を使って表現していきます)


子供のころから何でもクンクンと嗅ぐ癖があった私には、嗅覚も使うオリーブオイルのテイスティングがとても面白く、イタリアまで行ってオリーブオイルの資格をとりました。


(オリーブオイルの審査風景)


帰国するとすぐにセミナー講師のお話をいただき、色々な場所でオリーブオイルについて話し始めました。


(色々な場所でセミナー講師として活動してきました)


私のオリーブオイルへの情熱は話すだけでは物足りなくなり、日本だけではなく、イタリアやスペイン、トルコなどのオリーブ農家さんも何度も訪問しては、テキストでは得られなかった学びを得て

『へぇ~!』 『なるほど!』

と感じる体験をたくさんし、オリーブオイルの世界にますますのめり込みました。


(生産者からオイルの説明を受けるin italia)


私の興味は、オリーブオイルから生産者へと広がり、


『なぜ、そんな風に作るのか?』

『なぜ、そういう対策をするのか』

『なぜ、そう考えるのか』


生産者の考えや、哲学のようなものに触れ始め、オリーブ栽培そのものが、たまらなく面白くなりました。


(農園主とオリーブ畑の中で in italia)


もう、語らずにはいれられなくなりました。私一人だけの知識にするのはモッタイナイ!感じました。最近は野菜にも生産者の顔写真が載る時代。オリーブオイルだって、誰がどんな想いで作っているか、もっと伝えたい!

突き動かされるように、私はあちこちでオリーブオイルを語りました。


(ホテル、レストラン、インターネットTV・・・いろいろな場所でオリーブオイルを語る)

 

セミナーで自分自身が実際に訪問してきたオリーブ農園さんのお話しをすると、多くの参加者に

『その農園さんのオイルはどこで買えるのですか?』と聞かれることが増え、同じ質問で行列ができました。


あまりにも聞かれるので、大変だから絶対にやらない!と思っていた輸入を、小さく小さくスタートさせました。

セミナー後の問い合わせ対策として。


この時は、まさかこの何年も後に、オリーブオイルで困った事態になるなんて想像もしていませんでした。



対策のための小さな輸入とはいえ、輸入は輸入。緊張感があります。


実際に何度もイタリアへ行ってオリーブ農園を訪問し、毎年テイスティングを繰り返し、オリーブ栽培に真っ直ぐな生産者のオイルをごく少量だけ仕入れさせていただくことにしました。


(訪問するたびに農園さんの事務所の壁に増える表彰状)


すると、今度は料理教室の生徒さんまでご購入くださるようになり、セミナー対策のはずだったオリーブオイルの輸入量がどんどん増えていきました。


一方でオリーブオイルを語る回数がますます増え、料理教室の生徒さんの数も増えていきました。私が取り扱うオリーブオイルや、イタリアのお母さんたちから教わった家庭料理を理由に。


(マイクを持ってお話をする機会が増えました)


オリーブ農園だけではなく海外のオリーブの研究所にまで訪問するようになり、オリーブオイルにまつわる国際的なお仕事もいただけるようになると、自分がいつの間にかプロになっていることに気が付きました。


楽しくて楽しくて進んできた道でした。もしかしたら、これが天職なんじゃないかなと思うようにもなりました。

(チュニジア、ポーランド、イタリアのオリーブオイル審査員とオリーブオイルをテイスティング in italia)


起業前から続けてきたイタリアの家庭料理教室と共に、小さく始めたオリーブオイルのご紹介が起業にまでつながり、ここまで来れたことにとても感謝しています。


これもひとえに、オリーブオイルや料理教室に興味を持ってくださって、一緒にオリーブオイルを楽しんでくださっている皆様のおかげです。

改めまして、本当にいつもありがとうございます!



今回、タイトルの通り、信じられないことが起きました。そのお話をさせてください。




7年ほど前に、ある大企業(A社とします)の方から、『オリーブオイルのことを教えてほしい』とご連絡をいただき、日本国内のオリーブ農園の視察研修に同行させていただいたことをきっかけに、少しずつお付き合いが深まり、徐々にA社の関係先にオリーブオイルを卸させていただくようになりました。


どのご担当者もオリーブオイルの話を熱心に聞いて下さり、時にはそれがミニセミナーになるほど情熱を傾けてくださり、私はその企業を訪ねるのが心から楽しみでした。


A社の関係先はどこも遠くて、ご訪問のほとんどが新幹線移動。


オリーブオイルを割れないように1つ1つ緩衝材で巻き付け、大きく膨らんだオイルをバッグに入れると、バッグはあっという間にパンパンに。何本も持つと肩にも食い込むほどの重さになります。


↓音にお気を付けください。オリーブ工場の中は飛行機の滑走路並みの騒音です↓

(工場の中でオリーブ果実を練り込む工程(細胞の中から油を出す大切な工程))


新幹線の中で飲むお茶すらバッグに入らない時もありましたが、遠くてもオリーブオイルと私の話を楽しみにしてくださるお客様との出会いは本当に楽しかったです。


ご紹介のご縁繋ぎでお取引先や、お取引量が年々増え、A社の使用するオリーブオイルを私の会社に品質管理を任せたいというお話や、A社がオリーブオイルを販売してくださるお話、アンバサダー的な立場のお話など話が上るようになり、ここまで頑張ってきてよかったなぁーと、嬉しくて涙が出るような想いでした。


まさかこのお話が・・・消えるなんて、この時は想像できませんでした。


(コロナ禍を除き、オリーブオイル工場を毎年訪問 in italia)


ご担当の方は、A社の会長のところまで私が取り扱っているオリーブオイルを持ってプレゼンまでしてくださり、ご担当の方の熱意に感謝で胸が溢れました。


このお話がまとまれば、お取引は数千万円になるし、海外のオリーブ農家さんたちも喜んでもらえるね、とご担当の方は言ってくださいました。


(オリーブの様子をチェックするルイジさん)


私の会社は、私一人だけの小さな会社。ですが私を支えてくれるスタッフが3名います。


みんなの温かい想いと、時には私の情熱を越えるくらいの熱い想いで私を支えてくれているみんなに、まだ小さな額しか報酬が渡せていません。


この大きなお話がまとまれば、やっと、やっと、彼らの報酬を上げていける。社長らしいことをさせてもらえる、そう思いました。今年の秋には、取引をさせていただいているイタリアやトルコのオリーブ農園に社員研修として、社費で4人全員で行こう!私はそう決めていました。


(夜0時を過ぎてもまだ続く、チームのミーティング)


この先、どんなふうにA社のご期待に応えていこうかと毎日ワクワクイメージを膨らませてノートにメモが増えていく日々。


お取引量もドンと増えたので、その総量に驚きつつも、ここまで私を信頼してくださり、こんなにたくさん取り扱ってくださるなんて、と本当に嬉しかったです。


(チーム一丸でどうやったら役に立つか、週末に重ねるミーティング)


そんな中、


その企業からは、大量のオリーブオイルのご予約や取り置きを承っておりましたが、納入予定日が近づいてきてもご担当者からはご連絡がありませんでした。

量が多く配送スケジュールを組む必要があったため問い合わせをしたところ、そのプロジェクトが中止になっていたとという、とんでもない話が飛び込んできました。

私はそのことをその瞬間まで知りませんでした。大きなご予約も『すみません』の一言で全てキャンセルに。



まさかの量を、まさかのタイミングで、まさかのキャンセル。



企業の中でプロジェクトが中止になることは、よくあることだと思います。そこを責めるつもりはありません。

ですが、取り置きや予約商品を抱えている場合は、担当者は至急キャンセルの相談をする必要があったはずです。

私には何の連絡もありませんでした。こちらからご連絡するまで、何も知らない状態でした。


パソコンに表示される在庫数がカタカタ音をたてて震えて揺れているように見えました。


キャンセル連絡の後は、

次の対策が何も思いつかないまま、思考が停止した状態が続きました。

一人で何とかするには、在庫量が多すぎました。


どうすれば・・・。

どうすれば・・・。


何度考えても、その先は何も浮かびません。


その間に弊社の通販サイトからご購入下さる方はいらっしゃいましたが、在庫がなくなるほどのご購入ではなく、あまりの数の在庫を目の前に、減っているように見えませんでした。


誰にも言えず、現実を受け入れられないまま数週間が経ちました。そんな私を更に突き落としたのは、もう一人のご担当者の一言です。


「中村さんは、人を信じすぎるんだよ」


大キャンセルだけでも相当なショックだったのですが、この一言は本当にきつかったです。信じるところからビジネスも人もお付き合いは始まると信じていたので、私がやっているのは、会社ごっこ なのか?そう思いました。続けてこんな言葉も浴びました。


「大企業との付き合い方、わかったでしょ?」



それから何週間、在庫のことを考えようとしても、感情も頭も停止状態。夫にも話せず、変わらない赤信号を一人で眺めているような心境でした。



ですが、このままではいかん!!と思い、

止まったまま動こうとしない頭をなんとか動かし、と、と、とりあえず、出来ることからやろう!と思いました。

オイルを保管している倉庫の保管料が経費として大きかったので、自宅の空いている2つの部屋をクーラーをつけっぱなしの状態で保管すれば倉庫代が下げられる!と思い、在庫を自宅に移す計画を始めました。

スペース的には、ちょっと(いや、かなり)・・・生活は大変だけど、まぁ、何とかできそうでした。


ようやく家族に事情を説明できる心の状態になり、夫が協力してくれることになり、申し訳ない気持ちでいっぱいになりながらも、今はとにかく経費を下げることを最優先に動こうとしました。


オイルを自宅まで運ぶために倉庫に出庫の準備がいつまでにできるかを聞くと、混みあってるし量が多いから1か月先にしてほしいという回答が。


そ、そうよね。量が多いからね・・・。そう思いました。


(オリーブオイルが入った箱が低温倉庫で棚に並んでいる様子。この状態で棚が横に並び続けています。)


その間に輸送会社に見積もりを依頼しました。届いた輸送費用の見積書を見てびっくりしました。

輸送にかかるトラック、なんと9台!



芸能人の引っ越しか?と思ったほどのトラックの数。私はこの時、オイルの在庫数の多さを初めて認識しました。


そして。もしや・・・と不安がよぎり、一軒家の住宅1部屋に保管できる耐荷重を調べると・・・床が抜ける重さだったことにも知りました。A社の分も含み、全部の在庫を入れると実際には全部で4.2トンになっていたオリーブオイルの在庫重量。家が倒壊するほどの重さ、家を壊す量のオリーブオイル。


保管料をゼロにすることもできない現実を知りました。


気が遠くなりそうでした。


キャンセルをした担当者の『すみませんでした』 この一言が、ここまで大きな問題を含んでいるとは、最初は思ってもみませんでした。周囲が心配してくれた理由が、ようやく身に沁みました。私も『いらなくなっちゃった』と、農園にオイルを戻したい気持ちになりました。そんなこと、出来るはずもないのに。


オリーブオイルは食品のため、賞味期限があります。賞味期限は2024年の6月や10月まであります。まだ1年間ある状態ですが、このまま何もしなければ全量廃棄への道をたどることになります。


(『子供が食べられる無農薬を』生産者が料理人のアンティーコ・ポデーレ・マテズィーノ農園:リターンの中に含まれています)


トルコやイタリアのオリーブオイルの生産者の元を何度も訪れ、オリーブオイルへの想いや生産者のことを語りながら、実際には裏で大量にオイルを廃棄するなんて・・・そんなこと、絶対にできません


そんなことをしたら、どんなに素敵な環境でセミナーをさせていただいても、どこかで嘘をついているような、騙しているようなそんな感覚になるような気がして仕方がありませんでした。


ましてや、オーガニック(EU認定)でオリーブオイルを作るために、土から整え、地球環境にやさしい自然循環に真剣に取り組んでいる生産者達のオイル達です。


(自社で化学検査ができる設備を持つオリーブ農園:トルコノノヴァヴェラ農園)


廃棄なんて・・・そんなことできるわけがない


私はそんなに強い人間ではありません。だんだんと大きくなってきた不安は、恐怖心に形を変え始め、私は全てを失うのかな・・・という思考にまで陥りました。


ただただ、『どうしよう・・・』と動けませんでした。


そんな時、何も事情を知らないリピーターさんがオイルを購入してくださり、コメントをくださいました。

そこにはこう書いてありました。




お客様からいただいた言葉に涙が出そうでした。

そして、目が覚めました。そうか!必要な人に、興味を持って下さる方の元にオリーブオイルを届けなきゃ!廃棄なんて考えている暇はない!と思いました。


(『教えてgoo』様から取材を受けて書かせていただいた記事。livedoorニュースにも同じものが掲載されています) 



(youtubeでもオリーブオイルを語る:こちらの農園のオイルもリターンに含まれます)


オリーブオイルの輸入を始めるずっと前から、私は料理教室を主宰していました。私の料理教室には、これまで、色々な方がいらっしゃいました。


通ってくださる理由を伺うと、『病院の先生にちゃんとしたオリーブオイルを食べなさい』と言われたから、オリーブオイルを探していたらひろみ先生のホームページを見つけました。という方も。


この方は、血圧が高くて薬を飲んでいたのですが、私からオリーブオイルを購入してオリーブオイル以外使わないくらい、なんでもオリーブオイルで炒めるようにしたら、血圧が下がったご様子で、病院の先生に驚かれたそうです。


乾燥肌がひどくて悩んでいた知人にオリーブオイルを使ってもらうようになると、肌がしっとりし始めたと連絡をいただいたり、便秘で困っているヨガの先生からも、便秘が解消したと連絡をいただいたり・・・。


確かに、オリーブオイルには様々な栄養がありますが、オリーブオイルは薬ではないので即効性はありません。このように体質が改善されたのは、実はオリーブオイルだけの成果ではないと私は考えています。


(農園から提出される、様々な証明証。オリーブ栽培に真っ直ぐな姿勢が伝わります。)


オリーブオイルを使うと、ちょっとした炒め物が美味しくなるので、野菜を食べるようになったり、シンプルに塩だけで食べるようになるので、ソースやドレッシングを使ったお料理を召し上がっていた方が素材感を楽しむようになり、自然と添加物も減る方が多い傾向にあります。

そういうことが、総合的に食生活に変化が起きているような気がします。


(肉、スープ、魚、何でもオリーブオイルは合う)


つまり、オリーブオイルは生活改善のきっかけをもたらし、一時的な体質変化ではなく、その方の生活の一部となって継続的な体質改善に役立つのです。

そして良いものを使っているという意識から、より体に良い食生活をしようと心がけ、その変化はやがてご自身の『日常』になっていくのです。意識が変わり、心も変わるのです。


こんな素晴らしいオリーブオイル、廃棄なんかしたらダメ!

弱音吐かず、たくさんの方に堂々と届けよう!


(オリーブの収獲 皆さん手も腕も顔も真っ黒になります)


お取引させていただいているトルコの農家さんのボトルや缶のデザインは本当に素晴らしく、絵柄にもストーリーがあります。

リンゴをかじった女の子の絵柄のオイルは、青りんごをイメージする爽やかで若々しいオイル

オリーブの葉をもったおとなしい雰囲気の女の子の絵柄は、デリケートなオイル

赤髪が印象的な絵柄のオイルは、インパクトがあり、年齢を重ねた女性の絵柄のオイルは、熟成したオリーブ果実を絞ったオイル


(リターンの中に含まれています)


このデザインはある画家さんの絵なのですが、農園主がその画家さんに惚れ込み、表現したオイルイメージにぴったりと思い、何度も断られながら使わせてもらえるようになった、という経緯があります。


女性のラベルデザインは、『すべての人に自分らしくあってほしい。どんな容姿でも、年齢でも、堂々と自分を表現して生きていってほしい』という願いが込められています。農園主自身に辛い時期があったからこその願いなのです。


現地を何度も訪問して一緒に過ごす時間を過ごしてきたから話してくれた想いでした。商品情報には表れない『想い』をわたしは伝えていきたいと思って活動しています。


チャンスはピンチの顔をしてやってくる、と聞きます。

『すみません』の一言から始まった大きすぎるピンチ。ですが、たくさんの方に本物のオーガニック(EU認定)のオリーブオイルを知っていただく最幸のチャンスに変えたいと思います。

                                                                             

(友達が発送を手伝いに来てくれました)


在庫となり、行き場を失ったのは事実。ですが、キャンセルを受けたからといって、品質が下がったわけではありません。返品ではないので、オイル達はオリーブオイルの保管に最適な低温倉庫から一度も出ていません

丁寧に作って輸出してくださったイタリアやトルコの生産者の方のためにも、私はこのオイル達を廃棄せずにご紹介させていただきたいと思っております。


オリーブオイルの使い方が良く分からない方もいらっしゃるのも事実。そこで、オリーブオイルをより楽しんでいただくために、オリーブオイルのほかに私が提供できるすべてを出させていただきます!


(料理講師でもあります。お料理レッスン、料理の先生へのアドバイスセミナーのリターンもご用意いたしました!)


当プロジェクトは2023年8月末~2023年9月末まで行う予定です。

・スケジュール

 2023年8月末 クラウドファンディング開始

 2023年9月末 クラウドファンディング終了

 2023年10月~ リターン発送開始、セミナー等も10月以降の実施

発送の数が多い場合は、お届けまでにお時間を要する可能性があります。出来るだけスムーズにお届けしたいのでご住所等のお間違えがないようご協力お願いいたします



本当に本当に本当に嬉しいです!!

みなさま、ありがとうございます!!



今回のクラウドファンディングでご協力いただいたご支援は、CAMPFIRE様の手数料17%を除き、リターンの発送と、来期の仕入れ分として大切に使わせていただきます。

目標金額:200万円

オーガニック(EU認定)のオリーブ栽培は、イタリアやトルコでも容易いことではありません。

皆様のご支援は、私を通して農家さんへの直接的な支えに繋がりますので、引き続き農家さんと良い関係で輸入を続けてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。



私はもともと、誰かの陰に隠れて目立たないように過ごす性格でした。

口癖は『コワい』で、いつでも、安全に安全に・・・我慢我慢・・・と生きてきました。

だけど、イタリアの家庭料理に出会って、料理教室を始め、そこで今度はオリーブオイルに出会って楽しさを知り、もう誰かの陰に隠れて生きることはしなくなりました。語らずにはいられなくなったからです。


楽しい!と思える道を歩いていくと、必ず楽しいことが、向こうからやってくると信じています。大変なことも起きるけど、それをクリアするとまた一つ世界が広がります。今回私の身に起きたことは本当にびっくりな出来事でした。だけど『乗り越えてごらん』といわれているような気がしているので、皆様の温かいご支援に感謝しながら思いっきり挑戦してみようと思っています。


クラウドファンディングは、商品を販売するのではなくリターン付のご支援なので、ご支援いただく皆様に今の私にできる精一杯のリターンをご用意いたしました。お一人でも多くの方に、ご支援賜りたく、どうぞよろしくお願いいたします。そしてこのご支援を広げていただけたら幸いです。


最後に一言付け加えさせてください。


今回の私がクラウドファンディングに挑戦するきっかけになった、キャンセルをした企業に対するお問い合わせはご遠慮ください。大ピンチに陥ったことは事実ですが、こんなことがなければ、皆様との出会いはありませんでした。企業をつるし上げたいわけではありません。私が対策を二重三重にしていれば防げたことだと思うので、今回の経験を次に活かしたいと思っております。どうぞご理解賜りたくお願い申し上げます。



<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


<オリーブオイルのEU認定オーガニック表記について>

今回リターンでお届けするオリーブオイルは、ヨーロッパEUにて正式な検査機関で認定されたEU認定オーガニック認証を取得しているオリーブオイルです。日本のJAS認定を取得していないため、オーガニックという表記ができません。


<オリーブオイルの容量表記について>

油は水よりも軽いため、50mlは455g、250mlは230g、100gは97gになります。


<お届け後の破損について>

届いた商品は、1週間以内に必ず開封の上ご確認ください。破損があった場合は、写真を何枚か撮ってから配送会社または送り元までご連絡ください(配送会社対応)。写真がなく廃棄された場合は証拠がないため輸送会社が対応できなくなります。その場合は当方も責任を負いきれなくなります。また、到着後2週間を越えたご連絡の場合は対応できない場合があります。ご理解ください。

  • 2023/11/18 22:02

    クラウドファンディングの配送がすべて終了いたしました。たくさんお待ちいただきましてありがとうございました。もしまだ届いていない・・・という方がいらっしゃいましたらお知らせください。(新油をご支援くださった方には、来月のお届けとなります。ハンドマッサージの動画は近日中の配信となります。)そして!...

  • 2023/10/13 14:26

    クラウドファンディングが終了して2週間が経ちました。皆様のおかげで、家の底が抜ける量だったオリーブオイルがここまで減りました。キャンプファイヤーの外で、直接的なご連絡でご購入くださった方もいらっしゃいまして、全部で700件ほどの発送で、毎日発送をさせていただいております。少しお時間をいただきま...

  • 2023/10/01 01:13

    みなさま、先ほどクラウドファンディングが終了いたしました。ご支援者 560名様ご支援額 5,333,666円こんなにたくさんの温かいお気持ちを分けてくださいまして、心から感謝申し上げます。そして、拡散をしてくださったり、応援メッセージを下さったり、一緒にライブをしてくださった皆様、本当にありが...

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