自己紹介

初めまして。沖縄県本部町で令和5年5月にオープンした「沖縄ビアガーデンいゆ小屋」です。沖縄県北部の自然あふれる公園「ハーソー公園」内にオープンし、沖縄料理やエイサー舞台が楽しめるビアガーデンを営業しております。他の店舗では体験できないような店舗をモットーに、スタッフ一同、精一杯おもてなしをさせていただいております。

この度は皆さまへお伝えしたい事とお願いがあり、このプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。


このプロジェクトに至った経緯

沖縄県を襲った台風6号。

7月31日頃より風が強くなり始めました。色々な天気予報サービスが情報提供をする中、台風の強さを警戒しつつ、丸1日かけて、台風対策を施しました。普段ビアガーデンとして野外で営業を行っているため、ほぼすべてのものが野外に置かれています。テーブル、椅子、グラス、食器類などから、店内のインテリア、灯り(提灯)など、様々なものを片付け、ロープや鋼鉄ロープなどで固定などを行いました。

そして、8月1日~2日。沖縄県内を襲った暴風雨は、あらゆるものを破壊していきました。県内であらゆる場所で停電発生。本部町内も多くの地域が停電被害が発生しました。3日は少し天候が回復したものの、4日~6日は再度台風が接近したため、暴風雨は長く続きました。まだ第一弾の台風による雨や破損が回復しない状態での第二弾となったため、北部地域は冠水被害が多く発生しました。停電も長いところで、7日まで復旧に時間がかかっている箇所もあり、1週間近く電力がない生活を強いられています。

本部町内の写真








  



<主な被害状況>

2023年8月2日から台風の影響を受け冠水した箇所の清掃、物理的な破損(壁が剥がれたり、机の脚が折れたりなど)もあり、長時間にわたる停電により、冷蔵庫内の食材はすべて廃棄となりました。また、吹き返しの台風は、大雨の影響が大きく、道路もいたるところで冠水が発生し、冠水してしまった電気機器などは動かなくなってしまいました。

冠水した箇所を清掃する

台風の影響で、壁が剥がれ、机が破損している様子   


プロジェクトで実施したいこと

長期にわたる台風で営業できなかったため、売上がない状態が続きました。物理的な修復はもちろんのこと、長時間にわたる停電や営業停止もあり、食材の多くが廃棄となってしまいました。特に、ビアガーデンという特色のため、野外での影響は大きく、10日間以上営業ができていない状態です。夏休みという書き入れ時の最中、月売上に換算すると、30%以上のダウンとなってしまい、非常に経営として苦しい状態となっております。いち早く台風被害からの復旧を行うとともに、ダウンした売上の補填に充てることで、安定したビアガーデンの再開をしたいと思っております。


リターンについて

ご支援頂いた方には後日お礼のメッセージとリターン品をお送りさせて頂きます。リターン品としては、飲み放題券や、食事付きコース料理券とさせていただきます。発送は2023年9月以降となります。


最後に

沖縄ビアガーデンのオーナーの島田です。本店舗は今年の5月に営業を開始し、お客様に満足いただけるように様々な取り組みを行ってまいりました。そして、夏休みで沖縄がにぎわうときに備え、力を入れている最中の長時間にわたる台風となり、愕然としました。しかし、お客様にまだ笑顔と憩いの場を提供できるように奮起したいと考えています

どうか皆様のお力を貸して下さい。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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