エンタメ領域特化型クラファン
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目次

1.自己紹介
2.スマホ依存症について
3.絵本の内容
4.絵本の使い方
5.プロジェクトの目的
6.実施スケジュール
7.リターンについて
8.お問い合わせ先

1.自己紹介

 本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
 山口県下関市在住の石本美香代です。
 私は小児科医として下関市内の「かねはら小児科」に勤め、下関市1歳半健診にも携わっています。近年は1歳半健診会場でスマホを上手に操る子を見かけるようになってきました。
 日々の診療の中でもスマホを取ると泣き出す乳児、小さいうちからスマホの画面やゲームに釘付けになっている子、スマホに見ふけるお父さんお母さんの姿を見かけることも増えてきました。スマホ依存症の相談も年々増えているようです。
 もちろん、スマホと上手に付き合っている方もたくさんおられます。
 スマホを切り離すことは不可能な時代。スマホを否定するのではなくうまく付き合っていけるような大人になるため、乳幼児期からの対策が必要だと感じています。
 少なくとも2歳まではスマホ、ゲーム機などは遠ざける。スマホを持つ前には使うときのお約束をたてる。これからお父さんお母さんになる人達にはスマホに頼りすぎず、触れ合い見つめあえる育児を心掛けてほしいと思っています。
 子どもたちにスマホ以外に夢中になれる何かがあれば「スマホ依存」の心配も生まれません。
 子どもたちにはたくさん遊んで、勉強して、たくさんの経験の中でそんな何かを見つけられるようにと心から願っています。

        石本美香代
        1971年福岡県篠栗町に生まれる。
        1996年山口大学医学部卒業。
        2004年より「かねはら小児科」に勤務。4児の母。            


かねはら小児科


2.スマホ依存について

 スマホが欠かせない現代。乳幼児向けのアプリやゲームもたくさんあり、幼少期から夢中になれる魅力がいっぱいのアイテムです。
 そのため
 ・とらわれ(日々の生活の中心になる)
 ・離脱症状(イライラなど)
 ・耐性(費やす時間の増大)
 ・制御不成功
 など「スマホ依存」の症状で悩む子どもたちやご家族が増えています。
 それも年々低年齢化してきているようです。


3.絵本の内容

 1歳半健診会場から始まり「スマホくん」とともに成長し、母になっていく「アッちゃん」のお話を私、石本美香代が考えました。
 小児科医の金原洋治先生、岡桃子先生による「スマホ依存」の医学解説やスマホ依存の予防方法なども付けます。
 リターン品としてオリジナルの「おやくそくポスター」を作りたいと考えています。
 絵は下関市在住のイラストレーター遠藤亜祐美さんにお願いします。
 小中学生、高校生、親となっていく方々みんなが読みやすい絵本を心掛けて作成していきたいと思います。

 

  

                    絵本の原画(予定)

        金原洋治先生
        かねはら小児科院長。1975年、山口大学医学部卒業。
        済生会下関病院勤務後、1998年かねはら小児科開業。
        「発達支援ベースキャンプ」を併設し子どもの心身の発達に
        寄りそった診療に日々努めている。 


        岡桃子先生
        長崎県出身。2003年山口大学医学部卒業。
        現在下関市内のかねはら小児科、よしみず病院などに勤務。
        小児科専門医、医学博士、小児神経学会専門医、小児精神経認定医、
        子どものこころ専門医、国際認定ラクテーション・コンサルタント。
        子どもの発達や心の問題などに力をいれている。5児の母。


        遠藤亜祐美さん
        1988年山口県下関市に生まれる。似顔絵検定1級似顔絵師/
        イラストレーター。3児の母。
        セレクトショップ「GINNA」を経営。下関市のマンホールや
        「移動図書館ブックル」のデザインを手掛けた。


4.絵本の使い方

 *スマホを子どもに買ってあげるときに一緒にプレゼントする。
 *小児科や眼科の待合室などに置いて読んでもらう。
 *小、中学校、高等学校などで読み聞かせや授業に利用する。
 *学校医、園医の先生は講演を頼まれたときに使えるかも?
 *母親学級などで妊婦さんに配布する。
 *1歳半健診の時に配布する。(ブックスタートなど)
 *スマホやゲームばかりしていて気になる子ども達にプレゼントする。
 *スマホ販売店やグッズ売り場で一緒に販売する。
 *その他、置きたいところに自由に置いて読んでいただく。


5.プロジェクトの目的

 現在、物語の構成を考えています。
 絵本作成にあたり今後は、イラスト費、編集費、印刷費など多くの費用が必要となります。
 そのためクラウドファンディングにて、皆様からご支援を賜りたく、本プロジェクトを立ち上げました。
 ご支援いただいた資金は、スマホ依存症の絵本作成費、絵本の普及費として大切に使わせていただきます。


6.実施スケジュール

支援募集期間:2023年10月1日(日)〜2023年12月18日(月)
絵本作成期間:2023年10月〜2024年3月(予定)
リターン送付:2024年4月上旬より順次発送予定

【目標金額】200万円
 ・絵本出版費:約100万円~
 ・イラスト費:約10万円~
 ・その他費用:クラウドファンディング掲載・決算手数料、リターン作成費、送料 など

 ご支援が目標金額に満たない場合でも、すべて「プロジェクトの目的」のために大切に活用させていただきます。
 なお、出版部数はご支援金額によって変動させていただきます。

★100万円集まった場合・・・ 200部出版予定
★200万円集まった場合・・・1000部出版予定


7.リターンについて

【リターン品のご紹介】

     絵本は自費出版。ハードカバー、B5サイズでカラー印刷、紙製です。
      リターンの「おやくそくポスター」はカラー印刷でB4サイズの予定です。

①純粋応援コース(1,000円)
お礼のメールをお送りします。


②全力応援コース (5,000円)
お礼のメッセージと作成した絵本(1冊)をお送りします。


③もっと応援コース(10,000円)
お礼のメッセージとオリジナルおやくそくポスター、作成した絵本1冊をお送りします。


④スポンサーコース (30,000円) (限定20)
作成した絵本の中にお名前(企業名)を掲載します。
掲載するお名前(企業名)を10字以内で備考欄にご記入ください。
(例:○○○○保育園、○○市○○眼科、○○小中学校)
また、お礼のメッセージ、オリジナルおやくそくポスター3枚、作成した絵本3冊をお送りします。


⑤スポンサー(大)コース (50,000円)(限定20)
作成した絵本の中に広告として掲載します。
掲載するお名前などを15字以内で備考欄にご記入ください。
(例:子育て応援団!○○小児科、○○小児科院長○○○○〇、○○市教育長○○○○)
また、お礼のメッセージ、オリジナルおやくそくポスター5枚、作成した絵本5冊お送りします。


⑥スポンサー(特大)コース (100,000円)(限定20)
作成した絵本の中に広告として掲載します。
掲載するお名前などを30字以内を備考欄にご連絡ください。
(例:スマホ依存のご相談は、○○市○○小児科へ!
   スマホを上手に使おう!○○○○会社
   子どもたちの健康に寄り添う○○薬品)
ロゴや写真掲載御希望の方には1月中旬までにメールで御連絡いたします。
1月末までにロゴや写真を送っていただけたら、絵本に掲載します!
また、お礼のメッセージ、オリジナルおやくそくポスター10枚、作成した絵本10冊お送りします。


⑦えんどうあゆみさんサイン入り絵本コース(10,000円)
絵本のイラスト担当えんどうあゆみさんサイン入りの絵本1冊とオリジナルおやくそくポスターをお送りします。



8.プロジェクトに関するお問い合わせ先

 オーナー名:石本美香代
 勤務先:かねはら小児科(山口県下関市生野町2-28-20)
 Mail:mi1ka1yo9@jcom.home.ne.jp



  • 2024/04/04 12:43

    先ほど、発送終わりました。来週末になっても絵本が届かない、お届け内容が違っていたなどあればご連絡ください。よろしくお願いします。

  • 2024/04/04 10:03

    今週中に終わる予定です。来週末になっても絵本が届かない、お届け内容が違っていたなどあればご連絡ください。よろしくお願いします。

  • 2024/03/29 18:59

    今日、完成した絵本が届きました。皆様にはリターンとして順次配送、お渡していきます。もうしばらくお待ちください。皆様の温かいご支援により、素敵な絵本ができました。ありがとうございました。

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