「スポンサーを募って、南米のリアルを撮影する」

 

群馬県出身、佐藤竜太郎、20歳。私は南米に行きたい

 

 

加えて、私はここに理想を語る。南米旅というものを、商取引の形で叶えたい。動画で会社説明や、ロゴを紹介する代わりに、企業や投資家から資金160万を提供していただき、南米の途上国の様子をYoutubeに投稿したい。これを題して【南米協賛紀行録】×Youtuberとする。ナウい。

 

 

 以下簡単にプロフィールを書きます。なぜ南米を撮影取材か。。。?結論から言うと、ホンモノを見せたいのです

 

 

 

▼略歴、実現したいこと、理由

 

 

「ホンモノの大学生とは?」

 

大学生になると必ず「意識高い系学生」というグループがからかわれます。社会貢献だとか、世界に出て仕事をするだとかを、口だけなのにもかかわらず、SNS上で語る学生をバカにしたような風潮です。

 

 

しかし、「意識高い大学生」は少し違います。「系」ではないのです。留学なり、プログラミングなり、行動を起こして将来に役立てようと実際に努力をするのです。

 

 

私はどうだったか・・・?そうです私もそんな「意識高い大学生」の一人でした。

 

 

 

ICUには滑走路なんて呼ばれる長い長い通学路がある。両脇には桜が植えられ、太陽が明るい昼に歩くと、まるで楽園を思わせる。先に見えるのは教会で、毎週日曜になるとキリスト教を信じる人が礼拝に赴くのだ。

 

 

しかしそんな可憐な道を桜も見ずに、毎日血走った目で本を読みながら私は通ったのです、意識高いからw もっという。1日の平均勉強時間は授業いれないで9時間ほど。5月初めに新入生全員がいく山梨旅行では、そのイベントの企画とか担当してました、夏休みはアメリカで英語の語学留学、帰国したら残りの休みで英語のビジネスコンテスト。英語、英語、英語三昧で、群馬の赤ザル、ペラペラになる。

 

 

私「は〜。英語ってふつうに喋れるんだな!!これなら、群馬から来てたってトーキョーのやつに負けねーな??」 言葉が田舎臭い

 

 

 

そんな時にとある人物に巡り合う。「安田祐輔」氏。

 

億万長者の有名人でもない。けれど、ホンモノの魂を知る人だった。

 

 

 

 「お金について考えた」

 

大学一年が終わっての春休み、「暴走族からICUにきた」とかいう人をネット上で知る。

 

先輩にあたる「安田祐輔」氏。

 

彼のブログを読むと、どうやら現在教育系のNPO法人を経営しているらしく、近々ベトナムにも進出するという。在学中は東南アジアを中心に旅をして、途上国支援の思いが芽生えたらしい。

 

経歴といい活動といい、私の理想とする人物に最も近いと思った。本能みたいなものが「そうだよ」なんて語りかけてきた。私はもしかして途上国に興味があるのでは・・・?

 

 

私「そういえば友達が南米コロンビアにいるなぁ・・・」

 

「コロンビアとか電車が通ってないんだってなぁ・・・」

 

「ははは・・」

 

 

 瞬間、全てのやる気が消え失せた! それからは 2日ほど調布飛行場のベンチでぼーっとしていた笑。今まで自分のやってきたこと、その意味みたいなものが、みるみるうちに小さくなっていった。若干の詩的表現を使えば、自分の信じていた哲学、信念、ブレない柱が、音もなく崩れていくのを、心の中で目撃したのだ。

 

なぜやる気が消えたのか、直感的にこれが「ホンモノの意識高い」だとおもったからだ。なぜか、答えは、学生にはないものにある。自分の信念など消えるのもわかる、なぜなら自分の情熱はニセモノだからだ。

 

ホンモノとニセモノの違いははっきり言うと、「お金がかかってるか」だと思い至った。社会人と学生の違い、それも「お金を身にしみてかけているかどうか」だと悟った。ここで私は決意する。

 

 

「スポンサーを募って南米に行こう」

 

 

ここまでの話が7日前

 

そして、現在に視点が移る

 

 

クラウドファンディングを選んだ理由は、資金投資に対して、挑戦者がちゃんと見返りを返すということだ。当たり前と言えば当たり前なのだが、私はこれこそ将来をちゃんと考えるということなのだと理解した。

 

 

金貯めて普通に旅行行ったらいいじゃん」

それでは意味がない、企業とビジネスの取引をすることに意味がある。お互いの利益になることを目指したい

 

「160万とかいう大金に見合ったものって?」

それ相応の条件を用意します。話題性もあるしっかりとしたものです

 

 

「意識高い系」でもなく、「意識高い」のみにとどまらず、ビジネスライクな「新・意識高い」大学生をここに誕生させる。他の学生とは格が違う。そんな企画を作りました。

 

 

**注)この企画はAll or Nothingです。仮にプロジェクトが成立しなかった場合でも、支援していただいた皆様には、支援金額がそのままキャッシュバックされます。支援を決めた際にご登録した返金口座をご利用ください** 

 

 

ー補足ー

 

【南米協賛紀行録】×Youtuberーーとしたのは、もう一つ

 

まだこんなこと誰もやっていないから

 

スポンサーをつけて旅に出る企画はいくつか見たことがある。7年前、ブロガーの「はぁちゅうさん」がはぁちゅう主義なるものを流行らしたのは一部の業界で話題になった。

 

私はこれをYoutubeを掛け合わせてさらに昇華させるアイディアを考え出した。話題の「Youtuber」だ。

 

旅ユーチューバーはいてもそれをスポンサーのみでやっている人物は、見た限りいない。スポンサーやファンドを募って旅に出ても、それをユーチューバーと合わせた人など見たことがない。

 

 

私はこの企画をやりたいと思う。最後に、なぜなら、面白そうだし、、?

 

 

以上です。ここまで読んでいただきありがとうございます。以下の内容は、具体的に旅で何をやるか、資金の使い道について、リターンについて、の3つを書いてまいります

 

 

 

▼具体的に何をやる 

 

(勢いでよく作れたなぁ...)  

 

これは我々が、このプロジェクトを各企業に売り込むために作成した企画書の一部です。

 

 

もう少し旅の概要を具体的に説明すると

・途上国といえど、スラムの中にも貧富の差はある。それをYoutube動画にアップして実態を報道したい

・ニコ生、ツイキャスなどを利用した生放送なども実施

・日本から持って行く品物(100円ショップのおもちゃ、デバイス、カメラなど)を現地で売って、経済状況を調べる

などを企画として予定しています。

 

「企業との協賛で旅動画を撮影させていただく」というコンセプトが中心になりますので、この内容に若干の変更はあると思います。ご了承ください

 

 

 

 

上でお話を書いていたら同伴する友人を書き忘れていました!!紹介します!!

 

担当:制作・機械

[名前] 行田拓巳

[生年月日] 1995年11月11日

[経歴] 群馬工業高等専門学校 電子情報工学科 卒

[趣味・特技] ガジェット, 旅, ものづくり

[将来の夢] 旅を仕事にすること

[特記] 15歳で群馬から湘南自転車走破

             けど夜2時に警察に補導されました

 

担当:語学・交渉

[名前] 佐藤竜太郎(私)

[生年月日] 1995年10月3日

[高校] 群馬県立富岡高校

[大学] 国際基督教大学2年

[所属サークル] English Debate Society

[趣味・特技] 英語・スペイン語・ナンパ

 

 

担当:デザイン・出演

[名前] 今井貴憲(今井君は現在、行く予定)

[生年月日] 1995年8月15日

[高校] 群馬県立富岡高校

[大学] 埼玉大学美術専修3年

[出身] 群馬県上野村

[趣味・特技] スケッチ、漫画、彫刻

[将来の夢] 未定

 

 

これあとで思ったけど、ちゃんと役割分担できている。現地に行っても、お互いが助け合う形になるのだろう。そしてそもそもまず、今井君を口説かなくては笑

 

 

▼資金の使い道 

 

飛行機代が80%とかちょっとあr

 

資金の使い道は、ほとんどが旅費です。旅の計画を立ててみたところ、上記のような予算が必要をとなりました。

 

現地ではバスやヒッチハイクを使って移動しようと考えています。飛行機は片道切符ということもあり、値段が高めに設定されています・・・

 

 

 ▼リターンについて

 

 リターンは当初、企業様を主に対象としていましたが、多くの方にご協力頂けるよう、さまざまなものを用意しました。

 

リターンの「お届け」は、アップロードする動画が仕上がった日より数日後となります。よって、お届け予定が10月となっていますが、月が前後する場合がございます。

 

人間広告塔は、胸と背中以外の箇所については、協力していただいたすべてのスポンサー様のロゴやシールを貼る予定でいます。

 

詳細は横、ないしは下のリストよりご確認ください

 

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