ご挨拶

いつも応援誠にありがとうございます!
鰻処 藤むらです。
この度は私どものプロジェクトページを
ご覧いただき誠にありがとうございます。一昨年、コロナの影響と台風の影響で過剰在庫となっている
国産鰻の養殖を支援するために
プロジェクトを企画させて頂き
1800人を超える支援者様に恵まれて
無事に達成することが出来ました!
今回は復刻版として、過去最高にお得な割り引き!
燃料や飼料の高騰・国際的な買い負けの影響など危機に瀕している
国産鰻の支援と本当に美味しい国産鰻を
皆様に食べて頂きたくプロジェクトを開始いたします!
私たちは鹿児島県産の鰻をメインにご提供している
鰻屋・うなぎ問屋
です。
特別な日に食べる美味しい鰻を
もっと身近に感じて皆様の幸せな時間が
少しでも増えたらという思いで
日々うな重や蒲焼を提供しております。
最近では中国産の鰻もクオリティが高くなり
口にする機会も多くなってきたと思いますが
やはり国産のきれいな水で育った鰻は
繊細な香りの中に、程よい脂がのっていて
安心安全で美味しさの余韻が長く感じられます。

今回はこのプロジェクトでは
そんな国産鰻の美味しさを伝えられたらと思います。

私達のこだわり

鰻のかば焼きで一番大事なのは、焼きの工程です。
うなぎは脂身に川魚特有の臭みがあります。
この脂をどこまで焼きながら落としていくのか...
ここが職人の技が光るポイントです鰻は必ず活鰻を使用しています。
職人が1枚ずつ丁寧に捌き
熟練の焼きを3段工程行っていきます。同じ産地の鰻でも時期によっては
臭みが強かったり実が固いことがあります。

そのため、複数の養鰻場と契約
複数の職人で食味検査を行って
合格した鰻だけを仕入れます。たれは、丸大豆しょうゆをベースとして
鰻本来の味を引き立たせるブレンドを行っています。

九州産の鰻を選ぶ理由

当店では主に鹿児島県産の鰻を使用しています。
大きさは、一番おいしいとされる200g前後の鰻を使用しています。
香りと脂の乗りのバランスが良い鰻
関東風に頭を落として焼き上げています。鹿児島県は鰻の出荷量が日本1位
40%近くを占めています。
鰻の名産地といえますが
その理由は温暖な気候と名水100選に選ばれる
ミネラル豊富な天然の地下水が挙げられます。鰻の生育には温暖な環境と水がとても大事
自然のきれいな水を豊富に使用することで
ストレスが少なく健康な鰻が育ちます。

さらに天然の地下水は
火山灰の壌土由来の殺菌力のある弱酸性です。
ミネラルを豊富に含んでいるため
餌では補えきれない栄養を健康的に摂取することが出来ます。

安心安全の鰻を目指して

美味しい食事は、安心安全が絶対条件と考えています。
仕入れている鰻はすべて
産地証明がついている鰻
のみを使用しています。

市場には品質管理が追えないもの
産地が国産というだけの鰻も安く手に入りますが
こういった鰻を使わないことが
お客様に安心安全をお約束する1歩
だと考えています。

産地証明の付いた鰻を使うことは
違法に採取されたシラスウナギを使わないことにつながります。

漁獲量を順守し、鰻の個体数を守り
美味しい恵みを次の世代にも繋げることも鰻屋の使命です。


リターンのご紹介

・特上鹿児島県産鰻の蒲焼

リターンの鰻は200g前後(有頭時)と
市販されている大サイズの蒲焼をご用意しました。
大きさも1尾あたり25㎝ほどある
脂と香りのバランスが素晴らしい蒲焼です。
数量限定の5匹セットは送料込みですが
スーパーなどの小売店で買うよりも安く
そして最高の製品をお届けしたい
と思い
価格設定させていただきました!鹿児島・九州産を主にご用意しておりますが
仕入れの関係や品質の関係で
県や地域の産地、メーカーが変わる場合
もあります。

とにかく美味しい国産うなぎを沢山食べて欲しい!
コロナに負けないで元気になってほしい!
そんな思いで作りました!

良質な地下水で育った鰻を丁寧に
白焼き→蒸し→タレ焼き3回試食官能検査や産地証明を行い
安心安全で美味しい鰻をお届けします。
そのまま湯煎もしくはオーブントースターで温めてお召し上がりください。・特選国産鰻の蒲焼140g-160g前後×1枚・タレ山椒付き
名称:国産うなぎの蒲焼
原材料:うなぎ(国産)、醤油(大豆、小麦を含む)、砂糖混合異性化液糖、発酵調味料、水あめ、砂糖、ウナギエキス/酒精、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル、アナトー)
配送:冷凍 
状態:真空パック 
賞味期限:2024年10月

中国産鰻の蒲焼140g-160g前後×1枚・タレ山椒付き
名称:中国産うなぎの蒲焼
原材料:うなぎ(中国)、しょうゆ、調味料 他 (原材料の一部に小麦、大豆を含む)
配送:冷凍 
状態:真空パック 
賞味期限:2024年10月

※製造場所やパッケージは変更になる場合がございます

鰻の仕上げ

鰻は関東仕上げで行っております関東では切腹を嫌うことから
鰻は背開きで骨を取って頭を落とします。
たれに漬けない白焼きを行った後
ふっくらとした身になるように蒸しの工程が入ります。タレ焼きを2回行って、さらにタレ仕上げ焼きの計5回工程があります。
とっても手間がかかっている分、美味しい蒲焼に仕上がります。

プロジェクトで実現したいこと

今回のプロジェクトはまず第一に
国産の美味しい鰻を皆様に食べて頂き
コロナの影響に始まり、漁獲量の減少
燃料や資料の高騰、人で不足で困窮
する
鰻の生産者様を少しでも支援したいと考えています。特に鹿児島では過去、九州豪雨による洪水によって
丑の日に向けて準備していた養殖場も大きな被害を受けました。

戦争によって飼料や燃料の高騰もかなり来ています。今年も美味しい国産鰻を皆様に食べて頂くためにも
まずはご自宅で本当に美味しい鰻を食べて頂き
国産鰻のファンになって戴きたいと思います。

鰻も浜松や一色産、高知県産、鹿児島県産など
産地によって味も全然違います。
漁獲量を守り、資源を守ったうえで
日本の鰻文化が共存できる形を皆様と目指したいと考えています。

支援金の使い道

鰻の買い付け費用
商品の発送代金

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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