自己紹介
夫婦2人で製材業を営みながら、
夫はチェーンソーアート、私は雑貨アートを作り、イベントやSNSを通じて
日本中の方々と交流を持たせて頂いております。
このプロジェクトで実現したいこと
縁あって、二宮尊徳と言う人物の像や経済思想に触れるにつれ、災害や貧困や飢饉という、現代にも通じる中から幼い二宮金次郎が、いかにして強く生き抜き後の世にまで知られる人物になったかを、知ってもらうため、物語イラストシールのシートを作って、お世話になった神社や小学校に寄付をしたい。
プロジェクト立ち上げの背景
夫の母校である豊橋市前芝小学校は、日本最古の二宮金次郎があり、子供の頃より親近感を持っていたのですが、チェーンソーアートの世界チャンピオンになった事がきっかけに、日光市今市にある報徳二宮神社に巨大尊徳像を建立する機会を、神社に縁の深い恒仁朗さんという人物より依頼を受け奉納。その後私も絵付けした風鈴など、奉納機会を与えてもらい、より身近に二宮尊徳を感じたのですが、意外にも「多分勤勉で偉い人だけど何をした人か知らない」という意見が多くてびっくり!
それならば、子供達も大好きな物語イラストシールと言う形で興味を持って知っもらえる機会に繋がればと思い、製作を決意致しました。
現在の準備状況
もう一度、子供の頃に読んだ「二宮金次郎物語」を読み返し、内容をまとめ、それを人生ゲームのように物語を文章とイラストでまとめて、それを友人のデザイナーにデジタル版下として印刷所に回せる状態のものを作ってもらってます。
リターンについて
印刷されたB5サイズのシールシートの完成品や、日々私がライフワークで作っているアート雑貨を送らせて頂こうと思っております。
スケジュール
10月 デジタル版下完成
11月中旬クラウドファンディング完了
11月下旬印刷完了
12月上旬前芝小学校に300枚寄付
12月中旬報徳二宮神社300枚奉納
2024年2月随時リターン発送
3月 リターン発送完了※但し、リトルジーマはお写真を頂いてから2ヶ月後の発送になります。
資金の使い道
デザイン&デジタル版下製作費:10万円
シール刃型代:約5万円
印刷代:約10万円
最後に
災害による貧困や両親を共に亡くし、小さな弟たちを抱えて途方にくれる幼少期の中いかに学び、考え、知恵とアイデアと人望で苦境を乗り越えて地域を立て直し、後世に語り継がれる人物として生涯を終えたか、現代にも通じる、生きるヒントになるのでは無いかと考えます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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