• 熊本で
  • 一般参加型のバドミントンサークル運営を行っている、
  • 友井川と申します。


  • 『TEKIDO』という団体名で
  • 大人から子どもまで総勢80名ほどのメンバーと、
    バドミントンを楽しみながら
  • 交流を深める活動を行っています。




今回のプロジェクトは、
このサークルの活動を通して感じてきた疑問や、
そこから生まれた個人的な意識から発案しました。



私たちの活動する地域において
不登校や部活ができない、
という課題を抱えている子どもたちに
バドミントンを通して

自信を持てるようになってもらいたい!
何事にも積極的なヒトに成長してもらいたい!

運営するバドミントンサークルの活動の中で
感じたことがきっかけで、
このように子どもたちの支援活動を行うこと、
地域内でのサードプレイスとしてのコミュニティを
TEKIDOが担っていくことが
地域の子どもたちのため、地域のためになる!

そう信じて
このプロジェクトをスタートする決意をしました。

具体的な活動内容は後述しますが、
この考えに至った経緯を先にお伝えします。



  • いつものように
  • メンバーとバドミントンを楽しんでいる時、
  • とあるメンバーとの会話がきっかけでした。


    • 私個人も5歳になる子どもを持つ親。
    • 小学生や中学生になった時に
      『学校にいけない』状況になる可能性も
      十分考えられる。
    • でも、参加しているメンバーの家庭では、
    • バドミントンサークルに親子で楽しく参加するうち、
    • お子さんの考え方や行動にまで
      大きな影響を与えているんだ!


    • そう感じたと同時に、
      うちより少し大きいお子さんをお持ちの方から、


    • という話も舞い込んできました。

    • それから、
    • 『不登校児』や『小中学校の部活存続問題』
    • などの情報を収集するようになったのですが、
    • 調べてみると、
      全国的にも大きな社会問題となっていました。


  • ※画像出典:あすのば「子どもの生活と声1,500人アンケート」


    • これだけの状況に驚きと寂しさを感じると同時に、
    • メンバーの話を思い出し、


と思い立ったのが、
このプロジェクト考案の第1歩でした!




  • 『不登校児童』
  • 『部活動の廃止』
  • 『経済的な理由』
    この問題に対し、
  • TEKIDOが受け皿になる活動をしよう!


  • 大きくはできないですが、
  • 現在、主な活動の拠点としている熊本県の合志市。
  • まずは、この地域からではありますが、

  •  地域の子どもたちに声かけをし、
     バドミントンを体験してもらう。
  •  バドミントンというと、
     比較的メディア露出が少ないスポーツですが、
  •  総務省が提供している社会生活基本調査によると、
  •  バドミントンをした事のある方の数は
     メジャー競技よりも多く、
  •  手軽に気軽にできるスポーツとして
     位置づけできると感じます。

  •  それに、
     2人1組になって合計4人で行うバドミントンは、
  •  少なからずコミュニケーションが生まれます。
  •  メンバーのお子さんは、

  •  まさに、
     このコミュニケーションと
  •  バドミントンという共通項目、
  •  そして、何より
     楽しくスポーツに打ち込むことができる
     というところから、
  •  自信と自分の居場所を見つけたことで、
  •  学校にも行けるようになったんだろう
     と思います。



  • 合志市の児童相談所や学校など、
    子どもたちの支援を行っている団体さまと共同して
    このプロジェクトを続けていき、
    地域を一緒に支えていけるコミュニティにしていきたい
    と考えています。



  • このプロジェクトを通して、

  • 毎週この活動を楽しみにしてくれる。
  • TEKIDOの活動で自信が持てるようになる。
  • バドミントン以外の活動へも積極的になる。


  • どんな環境でも、
    人とのつながりで人は成長するものだ
    と考えています。
  • とくに今の子どもたちは、
  • 私たちが子どもの頃よりもデリケートで、
    人との交流に慣れていない子も多いと思います。

    また、この活動を実践面で手伝ってくれるのも、
    TEKIDOのメンバーです。
    メンバーである大人も、
    子どもたちのために、
    地域のために、
    まだ見ぬ誰かのために活動をすることで、
  • 未だ見た事のない自分を見つけ
    生きがいや人生の楽しみを
    見出していける活動と考えています。


    • TEKIDOの活動が
      そのような境遇の子どもたちすべてに
      貢献できるとは思いませんが、
    • 私たちにできることから少しずつスタートさせていき、
    • やがては大きな価値を生むコミュニティに
      していけたらと思います。



【活動内容】
 ●毎週1回
  子どもたち(小中学生)向けバドミントン無料体験会
 ●年数回
  ピクニック・キャンプ等アクティビティ


【今後のスケジュール】
 2023年
 ・クラウドファンディングにて支援募集開始
 ・地域企業様への支援要請活動 
 2024年
 ・保護者(こどもたち)へ向けた
  案内パンフレットの作成及び配布
 ・4月~【キッズバドミントン無料体験会】
      TEKIDO/サードプレイス スタート!
      その後は、毎週1回の実施を予定




【準備・運営に係る費用】
集まった資金は

・用品の購入(シャトル・ラケット)
  例.シャトル:約2,000円/1ダース
    ジュニアラケット:6,000円/1本
・体育館の使用料
  約1,200円/1回
・パンフレットなどの広報資料費など
  例.パンフレット制作料:100,000円/500部

・クラウドファンディング手数料の支払い
  支援総額の17%相当額
などに使用させて頂きます。



  • ボランティアでの活動となりますので、
  • 一人でも多くの方のご支援が頂ければ、
    活動の内容や範囲を広くすることも可能です。
  • 私たちの考えるこの活動に共感いただけると幸いです。

ご支援の方、よろしくお願いいたします。



<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、
リターンをお届けします。

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