エンタメ領域特化型クラファン
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【目標金額達成!応援ありがとうございます!】

プロジェクト終了まであとわずかというところで、目標金額を達成いたしました!

ご支援者のみなさま、拡散のご協力を頂きましたみなさま、本当にありがとうございます!!心より感謝申し上げます。

【ネクストゴールに挑戦します!】

サミットが終了し、このクラウドファンディングも残り2日です。しかし、私たちのプロジェクトに終わりはありません。

目標金額は達成しましたが、ネクストゴールを150万円として、終了日ギリギリまで挑戦することといたしました。

達成時には、ヒロがセレクトした「サミット登壇者の名言集」を支援者全員にプレゼント!


『ひとりで悩まない世界を創る』


しかし、どうしても経済的にも厳しいご家庭もあります。

発達障害のある子のママやパパが専門家のサポートを受けることができるよう、

あしながおじさんプランをリターンに追加させていただきました。

①【あしながおじさんプラン】☆にじいろアカデミー支援コース 5万円

 ・発達障害・不登校児を育児中のママパパさんへ、サポート代を援助できます。 ・ママやパパは「にじいろ子育てアカデミー」の受講料から、5万円割引が受けられます。
 ・援助を受けたママやパパからお礼のメッセージをお送りします。

☆ご支援時に増額大歓迎です!
(5万円毎に1人に援助。10万円なら2人、15万円なら3人に援助します)

※にじいろ子育てアカデミーのサポート内容
 発達障害・不登校児子育て専門家☆ひろによる「オンラインサポート」
 月2回:子育てセミナー&特殊技術セミナー(1回90分)
 月2-3回:グループコンサル(1回60分)
 月1回:zoom個別コンサル(1回60分)
 6ヶ月間:チャットワーク24時間相談し放題
 24時間特殊技術サポート

※対象者は10月中に個別サポートの申し込みがあった方の中から、抽選で決定します。
【お届け予定:2023年12月】

追加リターン②【あしながおじさんプラン】☆コーチングお届けコース 10万円

あなたがあしながおじさんになることで、経済的にも厳しい発達障害のある子のママやパパがコーチングを受けることができます。

「発達障害を理解することは人間理解そのもの」であることから、産業カウンセラー、NLPマスタープラクティショナーの資格をとり、世界一のコーチアンソニー・ロビンズに学んでコーチングの質を高め、さらに人間行動学の世界的権威 Dr.ジョン・ディマティーニからも学びディマティーニメソッドファシリテーターでもある

橋口亜希子が提供する『発達障害のある子の幸せ子育てコーチング』を

発達障害のある子を育てるママやパパに1人につき2回(ZOOM1回60分)提供させていただきます。

※対象者は10月中に個別サポートの申し込みがあった方の中から、抽選で決定します。
【有効期間】2023年11月~2024年10月

追加リターン③【あしながおじさんプラン】☆プレミアム☆にじいろアカデミー支援コース・ひろの特別コンサル付き 15万円
 ・発達障害・不登校児を育児中のママパパさんへ、サポート代を5万円援助できます。
 ・支援してくれた方もひろの特殊技術を使ったお悩み解決コンサルが受けられます。(ZOOM60分) 
 ・ママやパパは「にじいろ子育てアカデミー」の受講料から、5万円割引が受けられます。
 ・援助を受けたママやパパからお礼のメッセージをお送りします。

☆ご支援時に増額大歓迎です!
(15万円毎に1人に援助・個別コンサル1回。30万円なら2人援助・個別コンサル2回となります。)

【注意事項】後日メールにて、コンサルの希望日時を伺います。事前にヒヤリングシート送りますので、コンサル前日までに記入をお願いします。

※「にじいろ子育てアカデミー」のサポート内容
 発達障害・不登校児子育て専門家☆ひろによるオンラインサポート」
 月2回:子育てセミナー&特殊技術セミナー(1回90分)
 月2-3回:グループコンサル(1回60分)
 月1回:zoom個別コンサル(1回60分)
 6ヶ月間:チャットワーク24時間相談し放題
 24時間特殊技術サポート

※割引となる対象者は10月中に個別サポートの申し込みがあった方の中から、抽選で決定します。

【有効期間】2023年11月~2024年10月

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子どもを幸せにするためには、まずは親から。

この信念を貫きます!!

みなさまから頂いた支援は、有効に、そして大切に活用させていただきます。

今後とも引き続きお力添えくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。


▽「子どもの発達障害と不登校」で悩み、孤立しているママ・パパに届けたい!

発達障害は目に見えない障害なので、周囲に理解されないことも多く、

子どもたちは周りのお友達に合わせようと毎日頑張っています。

ですが、毎日頑張り続けることでストレスを抱えやすく、

疲れ切ってしまい、不登校にもなりやすくなります。


当事者家庭は、学校や世間のプレッシャー、同調圧力、情報不足があり、

孤立し、誰にも相談できず悩んでいます。


しかも、まだ子供が小さい場合や、不安がいっぱいで親御さんから離れられない場合など

多くのご家庭では母親が働けなくなり、ご家庭で一人、子供と向き合っています。

孤独は人を追い詰めます。

発達障害は人口の1割程度、不登校は人数が増えているとはいえ、少数派です。

この少数派の子育てにとって、情報は命。


そこで今回、発達障害や不登校のスペシャリストを一同に集め、

親子共に安心できる情報をYoutubeで無料配信しようと、企画をしました!

このプロジェクトには、たくさんの方の応援が必要です。

なぜなら

【発達障害・不登校には、当事者の努力だけではどうにもならず

 この子たちの発達特性や、繊細な体質について、社会の理解が必要不可欠】

だからです。

だから私たちは、このプロジェクトを成功させるために、クラウドファンディングを行うことにしました。


クラウドファンディングを行うことで

1)悩んでいるママとパパをひとりで悩まない環境を提供できます。

2)ママとパパが元気になればお子さんも元気になり、親子関係も良くなります。

3)発達障害や不登校への理解を社会全体に広げて、

  本来あるべき【一人ひとりの個性を大切にした優しい社会】の実現に一歩近づけます。


そして、このクラウドファンディングは、

1)悩んでいるママとパパ

2)悩んでいる人の周りにいる全ての方

3)このプロジェクトをとにかく応援サポートしたい方

へ届けたいと思っています。

たくさんの方にご支援いただけるように、色んなリターンをご用意していますので、詳しくはこのページ下部の詳細をチェックしてください。


▽発達障害・不登校に悩む親に無料で情報に触れてほしい!

数あるプロジェクトから、当ページをご覧くださりありがとうございます。アビリティラボ 泉弘恵(いずみ ひろえ)です。

10月9日(月・祝)、10日(火)に「発達障害・不登校 応援オンラインサミット」を開催し、YouTubeで無料配信いたします!

信州大学の本田秀夫先生や不登校新聞社の石井しこうさまを筆頭とし、2日間で計8組の発達障害や不登校の有識者が登壇される大変有意義なサミットです。

さらに、1人でも多くの発達障害・不登校のお子様をもつ親御さんに、有益な情報や考え方を知ってほしいとの思いから当日『完全無料』でYouTube生配信いたします!!

しかし、無料で配信することを決めたため、登壇費や配信費用は実行委員の手出しや、ご理解のある企業さんの協賛によって成り立っています。春から準備を進めてきてサミットの開催は決定しているのですが、あともう少し費用が足りません

そこで、多くの方にサミットの存在を知ってもらい、共感していただける方に少しずつでも応援いただくためにクラウドファンディングに挑戦いたします!

▽「発達障害・不登校応援オンラインサミット」イベント概要

イベント名:発達障害・不登校応援オンラインサミット
主催:アビリティラボ  泉 弘恵

イベント日程
2023年10⽉9⽇(⽉・祝)〜10月10日(火)、11 日(水)後夜祭あり

視聴方法:YouTubeライブにて無料配信
視聴プレゼントあり

登壇予定者はこちら!(順不同)




▽なぜ、発達障害・不登校応援サミットをやるのか?

発達障害や不登校のサポートしている権威のある方々の情報を、1人でも多くの親御さん、先生、不登校に関わる人たちに知ってほしい!

これに尽きます。

発達障害支援法や教育機会確保法の制定から、発達障害・不登校自動・家庭に対する圧力は制定以前より確実に和らぎ、安心して過ごせる環境は整いつつあります。

しかし、現在においても子どもが発達について指摘をうけるときや不登校に移行する渦中は、親子ともに神経をすり減らし、深く悩んでいる方は多くおられます。

当事者家庭では、学校や世間のプレッシャー、同調圧力、情報不足・情報の偏りから、親が不安に包まれ、その不安を子どもにぶつけてしまうことで生まれる『子どもの精神・体調不良』などの二次障害の症状が発生する問題があります。

こうした状況を打開し、より良質で親子ともに安心できる情報を広くお届けしたい。このことから無料で、YouTubeで配信することで誰でも観られるサミット開催に踏み切りました。

30年以上子どもに関わり続けた、実行委員長 泉の想い

代表の泉は水泳選手だった中学生時代から、キッズクラスの指導を続け、進学し内定が出ても山梨のスイミングスクールで子どもに関わり続けていました。一時、保険会社に務めた時期は子どもに関わらない期間がありましたが、1年経たずして保険のお仕事と平行して週末の水泳指導のアルバイトを始めます。

その後、出産後わずか2ヶ月で母親の孤独や情報不足を懸念し育児サークルを立ち上げたり、子育てに関わるイベントを立ち上げたり、外遊びの主催の流れからフリースクールを立ち上げたりと、子どものサポートを続けてきました。

そして、フリースクールを譲渡した後、発達障害・不登校で悩める親御さん向けにTikTokでわかりやすい情報発信を続けます。ずっと子どもに関わってきた経験・知見もありTikTok立ち上げて半年でフォロワーが6,000〜8,000人に増えます。

発信力もついてきたころ「どうすればもっと多くの人に良い情報を届けられないか?」と考えたとき、発達障害・不登校ですでに権威を持っている方を中心に良い情報をまとめて伝えられるサミットを開催することを思いつきます。

泉自身が情報発信をキッカケにともに学ぶ仲間ができたこともあり、サポートチーム、応援チームとともに10月9日、10日の2日間(11日に後夜祭もあります)有識者を8人呼び大規模なサミットを開催することを決めました。

▽発達障害児子育ての「困った」を根本解決する【特性理解と育て方】とは???

今発達障害児・不登校児を子育てながら毎日起こる【困りごと】に頭を悩ませている方に。

そして、お仕事で関わるあの人。子どものお友達のあの子。

「きっと発達障害持っている人なんだろうな?」と思いながらも

「どう接していけば良いかわからない」と思っている方にも。お届けしたいサミットです。

「困った」の根っこには、【発達特性】が隠れています。

そこを知って【育て方・接し方のコツ】を理解していただくことでお子さんとご家族、周囲の人ひいては社会全体がより豊かな人生を送れるようになります。

10人に1人は【発達特性】を持っています。また【社会は繋がってる】ので、まったく関わらずに生きていくことはできません。

このサミットのお話を聞くことで、きっとご自身のお仕事や人間関係での大きな気づきが得られると思います。

発達障害(神経発達症)=多動だと誤解している方は多いです。それは、目立つから。

幼少期落ち着きがない子は一様に発達障害だと誤解される事も多いです。

実際には

・五感の感覚が鋭すぎる過敏性
・逆にあまり感じない鈍感(低反応)
・こだわりの強さ
・コミュニケーションの不得手 (コミュ障だけでなく、細かいところまで気がつくので、気を遣いすぎて疲れてしまう事も)
・多動(動き回る、喋りすぎる、頭の中が忙しい)
・衝動(突然会話に割込む、突発的な動きをする)
・不注意(ミスが多い、忘れっぽい)
・知的レベルに対して極端に学習のつまづきがある
・体の使い方がぎこちない
・不器用
・吃音
・言葉がうまく出ない

など、生まれ持った特性は様々あります。

一人一人現れ方は違いますし、掛け合わせて特性を持っている方も多いです。


身体障害のように、例えば片足が不自由など、見た目でわかる障害であれば「足が不自由でも走れ!」なんて無茶な叱責や励ましはされませんが、

発達障害の特性は、知らなければ気づかない「見えない障害」のため、できなくて苦しんでいるのに

叱責される、無理に頑張らなくてはいけない

二重の苦しみを伴いやすくなります。

そのため、まだ言葉で上手く伝えられない子供達は、苦しさを表現するため

激しい癇癪を起こしたり、我慢して体調不良を起こしたり「二次障害」と言われる目で見える問題が現れたりします。


この二次障害の状態を発達障害だと勘違いしている方も多くおられます。

二次障害は、子供達の言葉にできない「悲鳴」です

早く気づいて、周囲の大人達が適切な対応をとっていく事で二次障害は早期に解決できますし、発症を防ぐことができます。

逆に無視して「定型発達(いわゆる普通の子)」に近づけようとするほど本人は苦しみが増します。

「受け入れること」

これは、親にとっては痛みも苦しみも焦燥感も罪悪感も伴うものですが、子どもを守るためには一番大切なプロセスなのです。

今回のサミットでは、

☆このプロセスのお手伝い
☆育て方のポイント
☆特性の理解
☆新しい子育ての仕方

などなど、貴重な情報満載でお届けしていきます。

当事者家族はもちろん、「ちょっと関わり方が難しい家族・知人がいる」と感じるすべての人に聞いて欲しい内容です!


▽事前から情報を受け取ろう!サミット限定公式LINEを用意しました!

10月9日、10日のサミットまでに発達障害・不登校に関わる有益な情報が届く公式LINE・メルマガを用意いたしました。当日、登壇者のお話を聞く前に良い情報にどんどん触れていきましょう。

発達障害・不登校応援オンラインサミット公式LINE


▽リターンについて

サミットは多くの当事者である親御さんに見ていただくため、無料でYouTube配信します。しかし、配信を行うためにも費用がかかります。当事者では無い方からの応援が不可欠なプロジェクトです。

・【にじいろ子育てサポーターのロゴ入り缶バッジ】1500円 完売
オリジナル缶バッジを、ご住所にお届けします。
・オリジナル缶バッジ(サイズ約57mm)ひとつ
・お礼のメール

・応援プラン 3,000円、1万円、3万円
返礼品はメールのみ!!ただただ「応援してるよ!」の気持ちを届けたいと思った方、モノのお礼は不要の方はこちらをお選びください。お礼のメールをお送りします。3千円、1万円、3万円を用意しています。支援時に上乗せも大歓迎です。

・【支援者限定!お茶会参加券】5000円
都内のレストランで、ランチをしながらひろと参加メンバーの方たちとお茶会にご案内します。
不登校や発達障害についてなかなか周囲の人にはカミングアウトができない!という方も、ただただ、日々の思いを話したり(吐き出したり)聴かせて頂いたりする時間を過ごしてもらえればと思います。

*2023年11月~12月頃を予定しています。
*日程や場所については後日メールにてお知らせします。
*交通費やお食事代金につきましては自己負担となります。閉じる

・迷ったらこちら【オンラインサミットアーカイブ+ひろの子育てセミナー参加券】5,000円
☆サミットを録画でも見たい方に超おススメです!
①発達障害・不登校 応援オンラインサミットのアーカイブ(動画)をお届けします。11月お届け
 10月9日、10日 両日分を視聴することができます。※視聴期間:2023年11月から1年間
②実行者ひろによる、オンライン「新時代の子育てセミナー」にご案内します。
 リアルタイムで、ひろがオンラインセミナーを開催します。(ZOOM)
 開催日時:2023年10月20日(金)20:30~22:30 
      2023年10月24日(火)10:00~12:00
※セミナー当日参加できない方はアーカイブ動画提供します。
※クラファン終了後、サミットのアーカイブは9800円で販売予定です。

・【超早割!】セミナー動画 不登校6段階 動画60分 8,000円 通常10,000円
不登校児は1、前駆期2、混乱期3、休養期4、回復期5、助走期6、復帰期の6段階を歩みます。
その6段階のうち今どこの位置にいてどのような対応をしていけば良いのかをまとめた『不登校6段階』の動画1本60分をお届けいたします。
・不登校6段階セミナー動画
・お礼のメール

・【超早割!】おススメ!【ひろと子育て卒業ママとの対談動画60分】8,000円 通常10,000円

子どもの頃、不登校・発達障害を抱えながらも、現在は大人になり、社会で活躍している方がたくさんいます。
今回はその育児を経験された保護者様と、ひろとの対談動画をお送りします。
・子育て卒業ママとの対談動画
・お礼メール
※視聴用のURLをメールで送信します。
※本リターンの内容を無断で転載・公開することは禁止です。

・【超早割!】ひろと思春期病棟看護師 中込さん対談動画 約90分 8,000円 通常10,000円
心に深く傷を負った子ども専門の入院病棟の看護師、中込さんとひろとの対談動画です。
対談では、入院が必要な子どもの精神状態とは?思春期病棟ってどんなとこ?子どもに死にたいと言われたら?心の回復のために周りの大人ができることは?など、多くの子供たちに寄り添ってきた、現場のリアルなお話を聞くことができます。
・思春期病棟看護師 中込さんとの対談動画
・お礼メール

・追加!【発達障害 乳幼児期に大切にしたいこと 動画60分】 10,000円
あれ?うちの子は他の子と違う?言葉が遅い?運動オンチ?、癇癪、夜泣きなど、育てにくさを感じていたり、「今のうちに家で出来ることを知りたい」と思っている方におススメの動画です。
乳幼児期の子育てで大切にしたいポイント、お家でできる療育、発達の促し方をお伝えします。
※実行者ひろの動画講座です

・追加!【山梨県産あんぽ柿】10,000円
山梨県のあんぽ柿 5パックをご自宅にお届けします。1パック約250g(約3個入り)です。
あんぽ柿は、「甘干し柿」が変化して名づけられたと言われるように、干し柿の中でも乾燥状態が、水分量約50%で、通常の干し柿の水分量約35%に比べ柔らかく、干し柿と生柿の中間の味が楽しめます。
※池川農園 生産者 (株)アイ・ヴァインズから発送します。
※発送は11月頃を予定しています。
※送料込みの価格です。

・【限定20個】豪華動画3本セット

・セミナー動画不登校6段階セミナー動画 11月お届け
・思春期病棟看護師 中込さん対談動画 12月お届け
・子育て卒業ママとの対談動画 2024年1月お届け
・お礼メール

▽プロジェクトスケジュール

運営委員会立ち上げ:5月
サミットプロモーション動画、LP準備:8月前半
オンラインキャンペーン、公式LINE・メルマガ設置:8月後半
公式LINE・メルマガにて不登校の過ごし方や発達障害などの情報配信:9月〜開催前日まで
発達障害・不登校 応援オンラインサミット開催:10月9日、10日、後夜祭11日
クラウドファンディング終了:10月中旬
リターン発送:11月〜順次

資金の使い道

会場・ライブ配信費:約70万円
講師謝礼・交通費:約50万円
広報費(ビジュアル、動画製作、テキスト、システム利用料含む):約133万円
人件費:約15万円

合計:約265万円

このうち約1/3である95万円をクラウドファンディングで支援を募らさせていただきます。

講師謝礼:約50万円
広報費一部:約30万円
人件費:約15万円
手数料(17%):約16万円

▽実行委員会はこちら

委員長:泉弘恵(にじいろ子育てサポート代表)
副委員長:橋口亜希子(ユニバーサルデザインコンサルタント)
バックオフィス;飛田健一(㈱ドリームクエスト)

▽よくある質問 QA

Q:サミットはいつ実施しますか?
A:2023年10月9日、10日です。両日とも13時スタートとなります

Q:サミットの視聴にお金はかかりますか?
A:リアルタイム視聴は完全無料です。YouTubeで観られるので、お時間になりましたら準備をお願いします。※視聴に伴う通信料はご負担願います。

Q:登壇される先生に子育てや不登校についての質問はできますか?
A:YouTubeのチャット機能を使って質問ができます。講演中に質問いただければ、スタッフが確認し質疑応答のコーナーで取り上げられる可能性があります。※お時間の関係上、すべてのご質問にお答えできかねます。予めご了承ください。

Q:サミット前に予習をしておきたいのですが、情報はどこに集まっていますか?
A:サミットを応援してくださる方、すでに不登校で悩んでいる親御さん向けにサミットの期間限定のLINEグループを用意いたしました。こちらに登録し、当日まで情報を受け取ってください!

発達障害・不登校応援オンラインサミット公式LINE


▽登壇者さまの詳細プロフィールはこちら

石井しこう


1982年東京都生まれ。中学校受験を機に学校生活が徐々にあわなくなり、教員、校則、いじめなどにより、中学2年生から不登校。同年、フリースクールへ入会。19歳からは創刊号から関わってきた『不登校新聞』のスタッフ。2020年から『不登校新聞』代表。これまで、不登校の子どもや若者、親など400名以上に取材を行なってきた。また、女優・樹木希林氏や社会学者・小熊英二氏など幅広いジャンルの識者に不登校をテーマに取材を重ねてきた。著書に『「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること』(ポプラ社)『フリースクールを考えたら最初に読む本』(主婦の友社)。

西岡美紀恵

1943年大阪生まれ。奈良女子大学理学部数学科卒業後、37年間高校数学教師を務める。1990年代後半には、教室に居づらい子どもたちのための「ちょっと息のつける小さな部屋(居場所)」を学校内に創る。2009年「不登校の子どもたちの居場所ひなたぼっこ」を設立、代表を務める。2022年「NPO法人みんなの居場所ひなたぼっこ」の理事長に就任。現在に至る。

半世紀にわたり子どもたちを見守り、愛し愛され続けるみんなのお母さんです。ひなたぼっこで大切にしていることは「いつ来ていつ帰ってもいいよ、何をしても何もしなくてもいいよ、ただそのままのあなたでいいんだよ」とありのままの子どもたちを受け入れ隣で見守ることです。

下村美鳥

1998年5月3日生まれ。山梨県北杜市で少年時代を過ごす。小学2年生から「学校に行かない」と決め、中学卒業まで不登校でした。その間、全国のフリースクールを見学して周る。

小学5年生の時、居場所ひなたぼっこに訪れ大好きな居場所になり、中学卒業の年まで通い続ける。
中学卒業後、国立音楽学院と通信制高校の2つの学校に通う。

高校卒業後、3年間、国立医学部を目指して1日平均15時間の猛勉強をする。

2022年ひなたぼっこ代表の恩師西岡美紀恵さん(80)から「ひなたぼっこを継いでくれませんか」とお願いされる。2ヶ月間悩んだ末、志しは変わらず医師の道ではなく、みんなの居場所を守りながら志しを目指して歩み出す事を決意し、現在副代表を務める。

小助川陽子音楽大学卒業後、音楽教員をしながら二人の子育てに専念した後、障害福祉サービスを提供する株式会社LITALICOに入社。多様な個性・特性を持つお子さんの教育支援に従事。その後、子育て・教育などトータル的にアドバイスするコンサルティング活動を行い、今までに2000家庭近くの家族支援を経験。現在SOZOWスクールでは、マネージャーとして保護者サポート全般を担う。日々、保護者さんの不安・悩みに向き合い、共に考え、共に学ぶということを大事に活動をしている。

橋口亜希子
発達障害を手がかりとしたUDコンサルタント/橋口亜希子個人事務所代表

発達障害のある子の親として、親の会設立や発達障害団体の事務局長など、発達障害の理解啓発活動に携わって23年。 事業者や社会が知らない・わからない発達障害のある人たちの困りごとを集め整理して社会に伝える「キュレーター」 と、個人的な感覚や体験のみに依拠するのでなく様々な視点や考え方を取り入れた高度な専門性が求められる「翻訳者」の役割を担って活動している。
厚生労働省社会保障審議会障害者部会のほか、内閣官房、国土交通省なででバリアフリー関係の委員も歴任。

著書「そのママでいい 発達障害の子を育てるあなたに贈る43のエール」中央法規出版


本田秀夫

略歴
1988年3月 東京大学医学部医学科卒業
1988年6月 東京大学医学部附属病院精神神経科
1990年6月 国立精神・神経センター武蔵病院精神科
1991年9月 横浜市総合リハビリテーションセンター発達精神科
2009年4月 横浜市総合リハビリテーションセンター 発達支援担当部長 兼 横浜市西部地域療育センター センター長
2011年4月 山梨県立こころの発達総合支援センター 所長
2014年4月 信州大学医学部附属病院子どものこころ診療部 部長・診療教授
2018年4月 信州大学医学部子どものこころの発達医学教室 教授 兼 信州大学医学部附属病院子どものこころ診療部 部長
2023年4月    兼 長野県発達障がい情報・支援センター センター長

日本自閉症スペクトラム学会会長
日本児童青年精神医学会理事
日本精神科診断学会理事
日本成人期発達障害臨床医学会理事
日本発達障害学会評議員
日本自閉症協会理事
特定非営利活動法人ネスト・ジャパン代表理事

主な著書
本田秀夫:発達障害-生きづらさを抱える少数派の「種族」たち-。SBクリエイティブ,東京,2018。
本田秀夫:子どもの発達障害-子育てで大切なこと,やってはいけないこと-。SBクリエイティブ,東京,2021。
本田秀夫:学校の中の発達障害-「多数派」「標準」「友達」に合わせられない子どもたち-。SBクリエイティブ,東京,2022。

とびけん(飛田健一)
株式会社ドリームクエスト 代表取締役/自己理解とオンライン1人起業の研究家
幼稚園からアパレル専門学校までの一貫教育、全てにおいて不登校の常連

高校2年で父が他界後、高校と専門学校の奨学金(借金)約500万円を背負う。課題など、普通の人が普通にできることができず登校拒否をし自分を責め続けた。その経験をキッカケに「人の特性や個性」を研究し始める。

会社勤めするも3年目でも手取り13万円で、全てを我慢することしか出来ない人生を変えたいと思い24歳でバイトしながら起業。その後、好きなこと、得意なことしかやらない「特性と個性を活かしたオンライン1人起業」をし、創業から13年以上経過。
ミッションは、人生の主人公として目覚める人を増やし、オンラインビジネスの進化に貢献すること。

泉弘恵 実行委員長、クラウドファンディング実行者
子育て支援歴17年。ふれあった子供の数は15,000人以上自身の子供が神経発達症・不登校を経験したことから、フリースクール「風土記の丘自由学校」を設立。

現在は「発達障害・不登校児子育てサポーター⭐︎ひろ」として、SNSで情報を発信。
さらに「発達障害や不登校児子育て」に悩むママを中心に、優良な情報をシェアしたり、仲間同士の交流を活発に行う「にじいろ子育てコミュニティ」を運営。日本全国からオンラインで繋がっていて、ママ達の憩いの場となっている。

最後に

私が社会人になり、まだ駆け出しの頃

「キレる子供たち」

が出現し、社会問題になりました。

当時はなぜ子供がキレるのかわからず

子供の身に何が起こっているのだろう?

と悶々とした記憶があります。

スイミングインストラクター・子育て支援・自身の子育て・子育てサークル・フリースクールetc

様々な場面で子供と、親を取り巻く環境に触れながら

「なんて子育てが難しい時代なんだろう」と、感じてきました。

産みたいけど産めない。子供時代をのびのび過ごさせてあげたいけど、できない

子供時代に子供らしく過ごせない日本では、そりゃあ苦しくて、キレるよね

忙しすぎて、自分を見失ってしまうよね。大人たちが厳しすぎてゆとりがなくて、

ゆっくり成長することを待ってもらえず苦しいよね。

そんな中で、特に発達障害(神経発達症)を持つ子供たち、その親御さんの苦しさは

人一倍強く、不登校にもなりやすいことから、社会から隠れるようにして生きているのを目の当たりにしました。

多様性が必要とされる時代に差し掛かっているのに、まだまだ孤立している家庭が多くあります。同調圧力が強い日本ですが、社会が成長していくためには、多様性が必要で、発達障害や不登校となる子供たちの感受性豊かな感覚は、本来社会にはとても貴重な存在だと断言できます。


そんな子供たちと、子供を支えるご家族の、少しでも力になりたいと思い

このサミットを企画しました。

変わるべきは、子供側ではなく、社会側だと思っています。

「これはやったらダメだよ」と否定ばかりして才能を押さえつける社会ではなくて、

もっと幅広く受け入れ、寛容な社会となってくれることを願って

サミット実現に向けて、走り切りたいと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ぜひみなさんのお力をお貸しください。

泉 弘恵(ひろ)

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください