◆ご挨拶

初めまして、エコロジカルアーティストの高田雄平と申します。

このプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

『マイナスの廃材からプラスの作品』をテーマに新聞紙を使用し作品制作をしています。

学生時代、師匠である世界的に活躍した『具体美術協会』嶋本昭三の『誰もやってないことをしろ』との教えをもとに、廃材である新聞紙をこよりにして制作することにたどり着きました。

卒業してからも嶋本と共に国内外さまざまな展覧会に参加し、新聞での新しい表現はないかを常に模索し、毎年新しい形態の作品を発表し続けています。

どうぞよろしくお願いいたします。

◆このプロジェクトで実現したいこと

子供たちの創造性が未来を輝かせる鍵だと考えています。

新聞アートのワークショップにより、作品を作る楽しさや面白さを伝え、想像力を育み、エコロジーに満ちた未来を実現可能にしたい。

大きな昇龍を作る事と廃材で作った大木(RE:tree)に願いの実をつけるワークショップを開催したいと思います。

この展覧会の成功のためにクラウドファンディングを立ち上げ、目標金額は150万円です。

これにより会場の準備・運営やアート素材・子供たちへのワークショップを実現できます。

未来のリーダーや創造者となる子供たちを応援するこのプロジェクトに皆様からの温かいご協力を心よりお願い申し上げます。


◉ワークショップ紹介

三木市堀光美術館にて開催したワークショップ。

地元の小学校の生徒にウロコを制作していただき、500枚のウロコが完成!


横浜の小学校にて自己肯定感を高める出前授業のワークショップを開催。


200枚のウロコが完成し、昇龍を担いで校庭を一周しました。


イタリアのローマにて来場者にウロコ制作のワークショップ /  MAAM現代美術館


スロベニアのリュブリャナにて来場者にウロコ制作のワークショップ /  Match Gallery 
◆伝えたいこと

子供の頃からものづくりが好きで、幼稚園の作文には芸術家になると書いていました。

現在その芸術家になり幅広く活動しています。

こうなれたのも、幼少期から自由にやりたいことをさせてくれていた家族がいたからで、芸術家になる事に一切の迷いがありませんでした。

さまざまな規制や環境により、やりたいこと・なりたいもの、が見つからないこともあるのではないでしょうか。

このワークショップでの体験が、何か思いついたことを実現させる・夢中になれるものを見つける・やりたいことをやろうと思えるようなきっかけになればいいと考えています。

私自身、小学生の時、折り紙に夢中になりすぎて机の中、お道具箱の中、折り紙で満杯になり怒られて没収された経験もありましたが、怒られたことよりも許容してもらえた体験がより多かったので今があると感じております。

人と違うことを個性とし認め合う大切さを伝えるためのワークショップにしたいと思います。

◆高田雄平から高田龍平へ

廃材である新聞紙を使う事は、私にとって絵の具であり粘土であり、様々な材料に変化する素材 です。

その素材から新しいアイデアを生み出し続けるため 常に発表し続け、毎年違う技法や表現方法を取り入れて一つ生み出し作品を昇華させる事を目標にしています。

もう一つのテーマである触れる作品をイメージし 鑑賞者と一緒に制作をしたり、触れて感じてもらえるような作品制作や発表を並行して進めています。

廃材で制作活動20周年の節目の年は、自身の代表作の龍と同じ干支になります。

この展示から辰年の1年間高田雄平から高田龍平の名前で活動します。

【会期】

2023年12月16日(金)~24日(日)
10:00~18:00 ※18 日(月)休館

【会場】

KIITO|デザイン・クリエイティブセンター神戸 2F ギャラリー C
〒651-0082 兵庫県神戸市中央区小野浜町 1-4
TEL:078-325-2201 / FAX:078-325-2230 ※一時利用駐車場あり。

【主催者】

高田龍平展 実行委員会
実行委員会メンバー
神戸北野美術館 館長 竹中愛美子
728artclub(旧関西ワンピースクラブ) サハラクミコ
川田画廊 川田泰、西之下理子

【展示内容】 

・新聞紙を用いたインスタレーション作品
・環境アート作品

【プログラム】 

・子ども向けのワークショップ

【龍平先生と新聞紙で楽しもう!リサイクルアートワークショップ】

⚫︎開催日:土日午前午後2回開催※所要時間1時間半予定
⚫場所 KIITO 2F ギャラリーC
⚫参加費 無料
⚫対象 ハサミ、ホッチキスが使えるお子様、未就学児は保護者同伴
⚫持参物 新聞紙
⚫定員 各回15名(大人付添可)
⚫申し込みフォーム 川田画廊サイト内に設置


◆今までの活動

国内、イタリア、ウクライナ、フィンランド、スロベニア、中国、韓国、香港、台湾、アメリカなどで作品発表
2005年の 22 歳の時に所属していた Art unidentified のメンバーと師事していた嶋本昭三と共にイタリアベネチアで発表
その時ベネチアビエンナーレの出展されていた圧倒されるほどの作品群を見て明確に芸術家になろうと決心する
2007年にベネチアビエンナーレの企画展示に出展し、2010年には上海万博の企業コラボにて作品展示
制作活動の傍ら、28歳からギャラリーや芸術団体を運営し若手のステップアップに力を入れている
現在は京都と香川(2025オープン予定)でギャラリー、神戸でNPO団体、オルタナティブスペースを運営
年間50前後の作品発表の傍ら、芸術祭など大きな展覧会の企画にも携わり、様々な手段から芸術を広める事に精力を注いでいる

◆作品紹介

昇龍宝言 イタリアのローマで展示 インスタレーション作品 /   MAAM現代美術館所蔵 

1300年前の寺院でのインスタレーション作品 /  イタリア

昇龍宝言 リュブリャナ種 /  スロベニアの新聞を使用

昼ごはん / 台湾の新聞使用

昇龍宝言 beyond /SB(新聞の墨)を使用◆略歴

◇美術館個展

2022 龍飛鳳舞・個展・三木市堀光美術館・兵庫
2018 Assembly of imagination・個展・軽井沢ニューアートミュージアム

◇美術館

2021 京都国際映画祭・AU 展示・京セラ美術館・京都
2019 LA NASCITA DI PAM・ローマ現代美術館・イタリア ローマ
   MAGURE performance・MAAM 現代美術館・イタリア ローマ
2018 県政150年記念 兵庫ゆかりのアーティスト展・神戸北野美術館
2008 Vent d`oriente・Certosa museum・イタリア カプリ
         ボローニャ AU 展・MAGI'900museum・イタリア ボローニャ

◇海外個展

2015 個展 ON ART GALLERY・韓国 釡山
2008.2010 個展・ブルーリザードギャラリー・イタリア カプリ

◇海外芸術祭

2017 INDIGO.Festival Work or Your Art・Match Gallery・スロベニア リュブリャナ
2010 上海万博・日本商品館・中国 上海
2007 PERFORMATIVE PAPER PROJECT・ベネチアビエンナーレサテライト企画・イタリア ベネチア 

◇海外展示

2013 Lollipop GUTAI influeness Shimamoto Meme・Cigar Factory Artist Studios/ アメリカ ペンシルバニア
2010 屯門市廣場 SAORI 共融藝術展・香港
2008 JPEG JAPAN-UkRAINIAN ART FESTIVAL・JTI 主催・ウクライナ オデッサ
2006 中日現代芸術展・中国政府主催 中国人民対外友好協会院・中国 北京
2005 ベネツィア AU 展・ベネチア美術学校・イタリア ベネチィア
     文化交流展・キエフ数カ所にて・ウクライナ キエフ

◇アートフェア 

「神戸アートマルシェ」2011.2012.2014.2017.2018.2023・神戸
2018 FUN INTERMATIONAL ART FAIR・台湾 台北  
2014・BAMA2014・韓国 釡山

◇国内個展

アートデ・アートビュー 2015.2017.2020.2023
pad gallery 2017.2019.2020.2023
windfall gallery 2021.2022.2023
Citygallery2320 2022
芦屋画廊 kyoto 2016.2021
自在空間 ArtStap 2021
ギャラリーアムリタ / みつ葉 2015.2021
Gallery1~9 2012.2014.2017.2019.2020
ギャラリー新聞女 2007.2008.2010
高槻阪急 2020


◆現在の準備状況

展示場所の予約済み

A4フライヤー完成

展示、ワークショップ用新聞紙神戸新聞さんから提供

◆リターンについて

今回限りの限定作品や新聞紙の墨を使った「SB」作品
内容も盛りだくさんです!
ご支援よろしくお願いします!

1000 円 お礼メール 
2000円 高田龍平名刺 こより版画付き エディション 300枚
6000 円 龍鱗こより版画 T シャツ 100枚
10,000 円 龍鱗 A5サイズ額装 30個
10,000 円 龍鱗 SB作品の龍の鱗 A5サイズ額装 30個   
10,000円 だるま作品 15センチサイズ   好きな文字を一文字入れる 30個
20,000円 だるま作品 18センチサイズ 好きな文字を一文字入れる 20個
30,000 円 だるま作品 24センチサイズ 好きな文字を一文字入れる 10個
6万   昇龍宝言の平面作品 
   リターンの額付き作品  45cm×40cm×7cm程度(リサイクル品を使用のため、額込みサイズの相違あり) 5個
10万 昇龍宝言の平面作品
   リターンの額付き作品  60cm×50cm×7cm程度(リサイクル品を使用のため、額込みサイズの相違あり) 5個 
10万 昇龍を作るワークショップ 5個
10万 昇龍のパフォーマンス   5個
110 万 龍飛鳳舞 50 号 F 三木市の美術館個展開催のメイン作品 会場に展示後発送

◆スケジュール

2023年

9月 クラウドファンディング準備
9月末 クラウドファンディング実施
10月 展示作品制作開始
10月 広報開始、現場人員確保
10月上旬 ワークショップ募集開始
11/30 クラウドファンディング締切
12月16日-24日個展開催
2024年
1月〜3月 リターン制作
4月リターン発送(完成次第順次発送)

◆資金の使い道

【予算】

・会場費 216,000円
・パンフレット制作
・広告物郵送代
・広告費
・作品制作費
・搬入搬出費用
・その他運営等諸経費
・リターン製作材料郵送費 199,434円(リターンの種類で変動します)
・手数料17%+税 280,500円
・消費税10% 136,363円

◆応援メッセージ

川田画廊 川田泰様

マイナスからプラスを!!高田龍平展のクラウドファンディングを応援します!

 高田龍平さんは、捨てられる新聞を使いアートを生み出す活動を一貫して行っているアーティストです。

マイナスから新しいものを生み出すエコロジカルアーティストとして、
私たちに持続可能な未来への鍵を握るアイデアを提供しています。

特に、ワークショップや子供の創造性に焦点を当てるこの展示は、
私たちが未来を築くために必要なスキルとアイデアを育む場所となります。

 子供たちの創造性を育てることは、成熟した日本経済を持続可能な未来に導く重要なステップです。

 高田龍平さんの展示・ワークショップに資金を提供することは、未来ある子供たちへの投資だと考えています。

 高田龍平さんの展示を成功させるために、ぜひご支援をお願いいたします!


神戸北野美術館 館長 / ラブアートビューティー代表 竹中愛美子様

皆さんは、高田雄平というアーティストをご存知だろうか?

彼を知る人で、その人柄について悪く言う人は私の知る限りいない。
関西の芸術催事では何かしら関わって額に汗して走り回っている姿も思い浮かぶ。

あの有名なアーティスト集団[GUTAI]のメンバーであった嶋本昭三に師事した最後の弟子、
新聞紙をこよって龍を作っている作家。

年齢不詳の風貌で厨房に立ち、レセプションパーティー料理の腕も振るっている。
高田カレーや高田飯とは美味しいと評判だ。

大変に器用で器も大きい人物であるというのが10年以上付き合いの続く私の印象である。

さて、その彼の作品については? どうだろうか?

彼の作家としての思いや才能が溢れる大作から、展示企画者、
ギャラリストの思いに応えた場に寄り添うような作品まで、大きさも形も中身も幅広いのである。

新聞紙という素材が七変化するのを見せてくれる。

最近は新聞紙を家で見たことが無い子供たちも増えているので、
子供向けのワークショップで新聞紙を使うと、驚きも在る。個展でのワークショップが楽しみである。

私は欲が深いので、これからももっともっと進化した高田雄平作品に出会いたいのである。

今回の個展は、そんな高田雄平に40歳という節目に、自身の思い描く作家人生に向けて、
とことん本気で向き合ってもらいたいと集まった有志の声で始まったプロジェクトである。

彼に思う存分制作に没頭してもらうためにこのクラウドファンディングも立ち上げる事となった。
ご理解いただけたら幸いである。

 どうか、皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。


アートコレクター 西之下理子様

『優しくてなんでも出来てしまうスーパーマン』

そんな高田くんの唯一のウィークポイントは自分に対して不器用過ぎるところではないだろうか。

今回の企画は未来を担う子供たちの豊かな感性を伸ばすだけでなく、
高田くんにとっても自身の可能性を見つめ直す機会ではないかと考えます。

偉大な嶋本昭三氏の教えを次に伝えていく壮大なプロジェクトのスタートです。
私は高田くんが自分を大切にする第一歩を応援すると共に、より多くの方に賛同して頂き、
ご協力頂けるようお願いしたいと思います。

どうぞよろしくお願い申し上げます。


新聞女 西沢みゆき様

高田君と故嶋本先生の弟子仲間として出会って早22年。

高田君は当時すごく大人しくていつも黙ってニコニコ嶋本先生の話を聞いていた。
けれどその精神には秘めたる闘志をメラメラ燃やしていて出来上がった作品にはいつも圧倒されていた。

そして8人兄弟の長男だけあっていつどんな時にも見落とされがちな小さな存在にそっと目を向けて守る人。
だから新聞紙という廃材にも優しい目を向けて誰もやったことのない技術と感性で膨大な作品を生み続ける。

高田君と一緒に廃材で作った大きな木に願いの実をつけたい。

子供たちにとっては未来を輝かせる創造性のスイッチになるし、
高田君の大きな昇龍はみんなの希望を天まで運んでくれる。


現代芸術家/京都精華大学特別任命講師  神野翼様

アーティストの高田雄平くんは野生の芸術家だ。

動植物が自然とそこにある様に高田雄平くんは芸術家として泰然として存在している。
すなわち生粋のアーティストなのだ。

複雑怪奇なこの世の中において高田雄平くんの存在は大変に貴重である。

ただ作品を生み出す事がアーティストの仕事では無い。
アーティストはまだ誰もやった事がない前人未到の事柄を表現し、人々を驚かせる存在でなければならない。

新たな価値観を見出して社会をダイナミックに動かす事こそがアーティストの使命なのである。

高田雄平くんの創造するアートは前代未聞のオリジナリティに溢れた力強いものである。
高田雄平くんのアートは無から有を創り出す様に、役目を終えた無用の存在に生命を吹き込み見たことのない全く新しい身体を与える。

新しい価値観を創出する唯一の芸術家がエコロジカルアーティスト高田雄平なのである。

高田雄平くんの今回の巨大なアートプロジェクトに是非とも参加してみて欲しい。有用な価値を失った廃材から元あった価値を遥かに超える作品が生み出される感動を体感して欲しい。


AU代表 嶋本ひとみ様

宝塚芸術大学での嶋本の最後の生徒だった高田くん。 

アトリエにもよく来ていた為、嶋本の手伝いをよくしてくれて、そしてとても大切にしてくれました。

嶋本が他界した後AUの事務局長代理として数年一緒に仕事をしておりましたが、
彼はとても 面倒見が良く、自分の事より人のことを率先してするような人間です。

その彼が!やっと自分の ことを考えクラウドファンドを立ち上げた!

応援するしかないでしょ! 

高田雄平という作家は、自身が事で人に動いて貰うのが下手で、
結局今回も周りの人に支えられてこのような形になりましたが、
みんなの愛の形が、彼を想う気持ちが今回の原動力です。 作品には作家の人柄が出ます。

作家高田雄平の真骨頂を見てやって下さい。 

応援よろしくお願い致します


アートデアートビュー代表 杉田由紀子様

高田雄平さんへ

子どもたちへアートの明日を託す今回の「高田龍平展」を応援します!!


初めて会ったのは肩に龍をのせて歩いておられる時でした。ん・ん・ん・何だ!この作品は?
その龍は新聞紙を「こより」にして作られていることを知ったすぐその後、
龍のしっぽがエレベーターに挟まれ、その場にいた皆が大慌てでボタンを押してしっぽを救出したこと☆

そんな出合いから高田さんの活動・作品に注目し、ギャラリーで何度か個展をしていただきました。

今年の個展では40歳の節目としての新たなチャレンジでありスタートの作品展でした。
ギャラリーの庭に龍を昇らせ、新聞紙から作った新聞紙彩「SB」(新聞ブラック)を随所に使うこと。
又、工業用の廃材を色々応用することで制作の範囲が大きく広がりました!

魅力ある作品が個展では沢山並びました☆これからの活動にますます目が離せません。
未来を担う子ども達にアートの面白さ・多様さを是非経験させてあげて下さい!


アートみなみ/ART&バル みつ葉  南裕子

 高田雄平氏との出会いは、彼がまだ20代後半辺りでした。

具体美術の嶋本昭三大先生の同じく師としているお仲間からのご紹介で個展を開催してもらいました。

とても器用で淡々と仕事をこなしそしてとにかく純粋でいい人だから頼まれたら断らない。

 アート企画もできるし料理も上手い、最近は若手育成も担って皆さんから慕われとどんどん忙しくなって日本中を軽く飛び回り海外もいらっしゃる忍者みたいに移動しているのに作品もいつの間にか創れている不思議な人。

出会った頃から彼は、色んな若手作家の中にいても輝くオーラを持っていました。

そして現在その期待を裏切らず時代を引率する押しも押されもせぬアーティストに育たれましたが、優しい彼は今も変わらず周りをほっとさせてくれてる貴重な潜在である。

高田氏は、皆んなに慕われそして師匠のお言葉をいつも胸に変わらぬ純粋な姿勢で常に新しくアートを創りつづけ皆んなを楽しませてくれてる。

今回のクラウドファンディング子供達とアートを体験するプロジェクトは、彼にとって本当にはまり役だし、またその生き様を子供たちにも是非体感して欲しいと願います。

彼自身幾つになっても純粋なきらきら輝く子供のままの心でいられる特殊才能を持っている人だから。

これから彼にきっと色んな変化や大変な波があったり、もっと忙しくても損得も何にも考えず素直にコツコツと楽しんで作品を創り続けて行かれる事でしょう。

でもお身体には、くれぐれもお気をつけください。

未来永劫生きてる限り見守り続けて行きたい素直にそう思える面白いアーティストに出会わせて貰った事に感謝し今後も楽しみでなりません。

皆様も是非一緒に彼を応援してあげてください。

彼は、必ず私達を喜ばせてくれます!!

いいえ、それ以上にやってくれる事間違いありません。

私からも宜しくお願いします。


天憑主宰 ポピー中土井様

高田は元気である。

アーティストというものはわりと元気な人が多いし僕もどちらかと言えば元気な類に分類されるが、
その僕から見ても高田は圧倒的に元気な人間なのだ。

常に作品を作り、常に料理をし、常に人に世話をやいている。
ほんとに彼はいつ寝てるんだろうか謎である。

そんな元気な高田が『マイナスからプラスに』をテーマに廃材から作品のを生み出す力はまさに元気の魔術師!
元気の悪魔!いや、大天使か!

プラスをマイナスにしてニヤニヤしているような僕からすれば本当に出来た男だ。

彼の面倒見の良さは師である嶋本昭三さんの言う誰にも出来ないことの域に達しているように思える。
他に高田みたいな人間はみたことない!

今回の企画で子供達に是非高田と関わってもらい、常識に縛られなくてもええんやでってことを少しでも感じて欲しい。
同い年の現代美術仲間として尊敬しているし応援させていただきます。

あ、高田!たまにはちゃんと寝るんやでw


ガラス作家 加藤千佳様

高田さんは、現代社会に混在する情報と放出され続ける廃棄物の問題を新聞アートを使って、
未来(子供達)に希望を広げてきました。

私が高田さんと出会ってから10年間、高田さんは必ず私の展覧会に来てくれます。

そんな暖かい人柄に助けられたこともあります。

今回のプロジェクトは、高田さんの暖かい人柄と情熱で、子供達の新たな視点や創造性を広げてるきっかけになると考えます。何より、新聞紙から作り出される作品で、会場が埋め尽くされる光景を私は観てみたいです!

皆様も高田さんを一緒に応援していただけると嬉しいです。


◆最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

このプロジェクトを通し何かに挑戦するのってすごいことだなと感じ
たくさんの人に支えられて作家活動が出来ていると改めて知ることができました。

40代に突入し、これからステップアップしていく一段の一つが大きくなるように
常に新しい事に挑戦していこうと再認識しました。

僕は誰かに頼みごとをするのが苦手で
自分の事でクラウドファンディングをするという発想に至らなかったのですが

実行委員の方々の暖かいご支援や後押しがあり今回のプロジェクトをやろうと決心できました。

ぜひ皆様にご支援いただき素敵な展覧会に向けて一緒に走りましょう!

では会場でお会いいたしましょう!

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2023/12/25 07:23

    高田龍平展無事終了いたしました!お越し頂きました皆様ご支援、拡散頂きました皆様運営スタッフの皆様ありがとうございました!そして後押ししてくださった実行委員の皆様本当にありがとうございました!リターンの方も順次制作進めてまいります!今後ともよろしくお願い致します。

  • 2023/11/13 14:00

    関西大学で開催されました、TEAM EXPO  FES in 吹田にてワークショップ開催しました!そこでチラシ配布させていただきました!後3週間を切り50%まだまだ頑張ります!

  • 2023/11/06 14:56

    クラウドファンディングのご紹介をラジオ関西の羽川英樹ハッスルにてしていただきました!

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