みなさまのご支援を受け、目標金額を達成することができました!
誠にありがとうございます!!!

そして!!!
私たちはイベントのさらなる充実を目指し、ストレッチゴールを設定することにしました。

▼達成金額別ストレッチゴール

《50万円》コンテンツの充実!
・子どもたちが遊べるようなグッズのバリエーションを増やします
・プレミアムレストランエリアの演出をさらに作りこみます

《70万円》快適さの充実!
・プレミアムレストランにお越しのみなさまがより快適に過ごせるようにします
・そのほかのエリアも、みなさまの快適さをさらに追求します

《100万円》アーカイブの充実!
・イベントムービーを制作し、ダイジェスト版を無料公開します
・支援者のみなさまだけに完全版をお届けします


また、「TSUSHIMA ADVENTURES 2023」のチケットも絶賛発売中です!
遠方となってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、これを機にぜひ対馬に来て、ご参加ください!

https://tsmadvs.com/

引き続き、みなさまのご支援とご関心、どうぞよろしくお願いいたします。



▼ごあいさつ

「TSUSHIMA ADVENTURES 2023」に興味を持っていただき、ありがとうございます。
私たちは、TBIF実行委員会です。
2015年に立ち上げたこの団体は、「対馬をもっとワクワクできる島にしたい」という共通の想いを持った20〜40代のメンバーで構成されています。2016年と2017年に開催した「TSUSHIMA BORDER ISLAND FESTIVAL」、2019年に開催した「つしまであそぼう2019」、そしてコロナ禍を経て、改めて私たちが目指す対馬でのイベントの形を考え、実現に向けて動き始めました。現在は対馬を離れてしまったメンバーもいますが、どこに住んでいるかは重要なことではなく、対馬をより魅力的な島にしたいという想いを胸に抱き、関わり続けています。

TSUSHIMA BORDER ISLAND FESTIVAL 2017の実行委員会メンバー
この中には対馬を離れてしまったメンバーもいますが、関わり続けている人がほとんど


▼対馬(つしま)とは

・九州と韓国の間に浮かぶ「国境の島」
・南北に長くて東西には短い、細長い形
・日本で3番目に大きい島(沖縄本島、北方四島を除く)

・島の90%近くが山
・島の中央にある浅茅湾(あそうわん)は、リアス式海岸に囲まれ、小さな島がぽつぽつと浮かぶ(多島美)
・大陸の生き物、日本の生き物、対馬固有の生き物が暮らしているが、本土でよく見るサルやクマはいない
・イノシシやシカが増殖し、様々な被害が生まれている

対馬の霊峰・白嶽(しらたけ)

対馬の中央に広がる浅茅湾

対馬にしか生息しないツシマヤマネコ

・日本と大陸の間に位置するため、古代から人的・物的交流のかけ橋として大きな役割を担ってきた毎年夏に行われる厳原港まつりの「朝鮮通信使行列再現」

・豊かな自然に囲まれ、海の幸と山の幸が多様(日本有数の豊富な魚種、日本の蕎麦の原種に最も近い対州そばなど)
・昔から変わらない食文化も各地域に残っている(郷土料理の"いりやき"や"ろくべえ"など)

対馬沖でしか獲れない肉厚で脂ののったアナゴ


▼対馬の現状と課題

○ポジティブな要素
・コロナ禍に対馬を取り上げるメディアが増加した
・対馬をテーマにしたテレビゲーム「Ghost of Tsushima」がリリースされ、世界的に対馬への注目度が高まっている
・新型コロナウイルス感染症が2類相当から5類に移行したことで、旅行に出掛ける人が増え、対馬にも少しずつ観光客が戻ってきた
・釜山と対馬を結ぶ国際航路も復活し、韓国に限らず様々な国からの観光客が対馬を訪れ始めている

○ネガティブな要素
・政治的摩擦や新型コロナウイルスの蔓延などによって観光産業が大きな痛手を受けた
・地理的条件の悪さや不利な教育環境、雇用の場の偏りなどによって、若い世代が対馬から流出し続けている


▼過去の取り組み


▼TSUSHIMA ADVENTURESとは

○目的
・対馬の魅力や楽しみ方を改めて提示する
・自然とともにある対馬を体感できる場をつくる
・「対馬に住んでいてよかった」と実感してもらう

○コンセプト
みんなでいこう、対馬の大冒険。
対馬には多様な魅力がありますが、その多くが今なお磨かれていない原石のような状態です。私たち実行委員会では、そんな魅力を見つめ直し、「TSUSHIMA ADVENTURES」を通じて、どんなワクワクに変換できるかを提案していきたいと考えています。
「三人寄れば文殊の知恵」ということわざがあります。私たちだけではなく、ゲストとして来ていただくアーティストや出店者のみなさん、クラファンを通じて支援してくださるみなさん、そして参加してくださるみなさんと一緒に、どんな対馬にワクワクするのかを考え、みんなで対馬の魅力を磨いていきたいという想いを込め、コンセプトを「みんなでいこう、対馬の大冒険。」に決めました。


▼TSUSHIMA ADVENTURES 2023 概要

タイトル  TSUSHIMA ADVENTURES 2023(つしまアドベンチャーズ2023)

日時    2023年11月26日(日) OPEN 12:30 / CLOSE 18:00(予定)

会場    あそうベイパーク オートキャンプ場

チケット  入場券(一般)  3,000円
         (中高生) 2,000円
      ※他にもチケットがあります。詳しくは公式サイトをご確認ください。

公式サイト https://tsmadvs.com


▼コンテンツ

○音楽ライブ
・村松拓と伊地知潔
・田中商店
・TAKESUE AKIHIRO

○プレミアムレストラン by 村松拓と伊地知潔
音楽だけでなく、料理の腕前も確かな村松さん(Nothing's Carved In Stone / ABSTRACT MASH)と伊地知さん(ASIAN KUNG-FU GENERATION / PHONO TONES)。
そんなお二人が、対馬の食材を使ったワンプレートメニューを提供するプレミアムレストランを一日限定でオープンします。

○フードブース
・あいがけカレー(仮)produced by 村松拓と伊地知潔
・スープ(仮)produced by TSUSHIMA ADVENTURES     など

○アクティビティ
・サウナ体験
・SUP体験 produced by あそうベイパークSUP         など

その他、ワークショップ、ゲームなども準備中です!


▼会場について

あそうベイパーク

「あそうベイパーク」は360度を海と山に囲まれ、自然を思う存分満喫できるキャンプ場です。特に対馬を象徴する広大な内海である「浅茅湾(あそうわん)」に面しているため、シーカヤックやSUPなどのマリン・アクティビティを安全に楽しむことができます。
交通の便は比較的よく、対馬空港から車で20分、厳原港から車で35分、最寄りのバス停である玉調(たまづけ)バス停から徒歩で25分の場所にあり、島内のキャンプ場の中では好条件の場所です。
1点だけ、課題があります。キャンプ場内は電波が入りづらく、対馬で最も整備されているdocomoでも下り5Mbps前後しか出ないため、ルーターをレンタルするなど、対策を検討しているところです。


▼資金の使い道

ご支援いただいた資金は主に、「TSUSHIMA ADVENTURES」を実施する上で欠かすことのできないアーティストやゲストのみなさんの旅費、会場のインターネット環境の整備費用などに充てたいと考えています。


▼最後に

みなさんは対馬にどんなイメージを抱いていますか?
みなさんが思い浮かべる対馬にワクワクしますか?
私たち実行委員は対馬が大好きです。「対馬ってどこ?」なんて言われると悔しくて堪らないのです。
どうしたらもっとたくさんの人たちが対馬の魅力に気づいてくれるんだろう、そんなことをいつも考えています。

これまで3回イベントを実施して培った経験と、たくさんの反省を糧に、改めて対馬にしかない強みを整理し、対馬がワクワクできる島だとみなさんに知ってもらうための新たなイベント「TSUSHIMA ADVENTURES」を今回企画しました。

「TSUSHIMA ADVENTURES」を通じて、私たち実行委員だけではなく、ゲストとして来ていただくアーティストや出店者のみなさん、クラウドファンディングを通じてご支援くださるみなさん、そしてご参加くださるみなさんと一緒に、対馬にあるたくさんの魅力の原石を磨いていきたいと考えています。

みんなでいこう、対馬の大冒険。

みなさん、ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

  • 2023/09/28 22:00

    こんばん!TBIF実行委員会です。9月20日より開始した「TSUSHIMA ADVENTURES 2023」実施に向けたクラウドファンディングは、みなさまのご支援を受け、1週間で早くも目標の30万円を達成することができました!心より感謝いたします。そして、私たちは次なる目標金額を50万円に設定...

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