自己紹介
映画「女優は泣かない」監督の有働佳史です。多くの方の力を借り、地元の熊本県荒尾市で初めて長編映画を撮影しました。長年企画を温め、一昨年念願のクランクインを迎えましたが、コロナ禍の影響で撮影の中断を余儀なくされました。この映画に関わる多くの方が、様々な思いを抱え、1年3ヶ月を経て再クランクインを果たし、全身全霊で作りあげた映画です。
このプロジェクトで実現したいこと・背景
本プロジェクトは、この映画を多くの方に注目していただくことで全国の公開映画館を増やし、ゆくゆくは海外の映画祭に出品していくことを目的としたプロジェクトです。
この映画の持つ力を信じ、支援してくださる皆さんのお力をお借りして、海外の映画祭まで本作品を届けるために、この度クラウドファンディングを立ち上げました。
現在の状況
2023年9月 マスコミ向け試写会実施
2023年10月 地元PR活動の一環としてロケ地となった荒尾市の高校や監督の母校の中学校で講演をしました
日テレNEWS
▷https://news.ntv.co.jp/category/culture/kka3091b02edbb4bf2a8c9c8c78fda097e
ロケ地の高校の講義風景
母校の中学の講義風景
2023年11月7日 小説版「女優は泣かない」発売。小学館文庫版/224ページ610円+税
2023年11月 九州先行公開 セントラルシネマ大牟田 熊本Denkikanにて九州先行公開
2023年12月1日 ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開
2023年12月 満員御礼にて各地で舞台挨拶が行われました
好評につき、全国へ拡大中。
2024年 海外映画際への出品予定(詳細は未定)
リターンについて
スケジュール
2023年12月1日 ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開
2024年 5月 クラウドファンディング終了
2024年 5月 リターンの発送開始
資金の使い道
コロナで超過した制作費の補填と、日本国内での劇場を増やすためのP R活動費、海外映画祭への応募費用、またノミネートされた場合に発生する渡航費に使用させていただきます。
最後に
この映画は、エンターテイメント制作の裏側を通して「人生のリスタート」描きつつ、同時に誰しもが抱える「仕事と家族、どちらが大事なのか?」という普遍的な命題もテーマにしてます。『夢は叶えられなくても意地は突き通せる』ということを本映画を通して少しでも多くの人に感じて貰い、リスタートを切ろうとする人たちの背中を押す一助になればと思っています。どこかの誰かの物語ではなく「いつかの自分の物語」として様々な境遇の人々に楽しんで頂けるものを作ったつもりです。
何卒よろしくお願いします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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