アプリの概要

◯サービス名: おみや iOSとAndroidアプリ
◯サービス開始日: 2023年9月12日
◯サービス内容: テイクアウト事前注文サービス
◯なぜ作ろうと思ったか: 中小飲食店は日本の宝です。既存の配達サービスの手数料が高く、飲食店にとって大きな負担になっているためと、客の顔が見えないのでは飲食店としての本当の喜びに欠けるのではないかと気づいたため。

お客様も飲食店も無料で有名ハンバーガーチェーンやコーヒーチェーンと同じような事前注文サービスが使え、店舗にはお客に手渡せる喜びを感じてもらいたい。高齢店主でも使えるように操作を本当に簡単にすることにこだわりました。
◯「おみや」アプリ公式サイト https://omiya.app/


なぜ今、支援が必要なのか

多くの飲食店が厳しい状況にあります。倒産件数は過去最高となっています。コロナで外食の習慣がなくなったこと、原材料費や人件費の高騰が原因です。おみやは、お客様や飲食店にとって手数料がかからない、使いやすいアプリを提供することで、経営の助けになることができ、お店を継続できるように考えたアプリです。

しかし、アプリの開発や運営には資金が必要です。今回のクラウドファンディングで集まった資金は、アプリの改善や運営に使われます。


なぜ、テイクアウトなのか?

飲食店が無料で使える「おみや」は、操作が簡単で、これまでにないシンプルなアプリです。現在、多くの飲食店がデリバリーを利用していますが、それではお客様の反応を直接見ることができませんしなにより45%以上の手数料は重荷です。

デリバリーは注文者にとって便利なシステムですが、飲食店で働いている人のやり甲斐となるお客様の喜んでいる姿を見ることや言葉を聞くことができません。

「美味しかった」「また来るね」「いつもありがとう」との言葉やお客様の嬉しそうな表情、楽しそうな表情、喜んでいる表情をデリバリーでは感じることができないのです。

お店に寄るという手間はかかってしまいますが、お持ち帰り用に最適化した料理を手渡しすることができることはお客様にとってはデリバリーよりも美味しい料理を食べることができ、お店にとってはお客様と対面でやりとりができます。

これは利便性を最優先にしたデリバリーシステムにはない、お持ち帰りシステム最大の長所です。嬉しそうに、楽しみな気持ちを抱えながら料理を手渡されたお客様の表情を見ることができることは飲食店に関わる人の最大の喜びとやり甲斐であります。

資金の使い道について

・追加の開発費用: 約60万円
・アプリのプロモーション・広告費用: 約40万円
・アプリの維持、サーバーやクラウドサービスの運営費用: 20万円
・CAMPFIRE手数料
などにありがたく使わせて頂きます。

スケジュールについて

2023年10月末 クラウドファンディング終了
2023年12月中旬 お礼のメールを送信
2023年12月下旬 おみや公式サイトに支援者の掲載
2024年1月上旬 アプリの改修作業スタート


最後に

日本全国、世界中の飲食に関するお店を応援したいです。今まで元気をもらったお店、大好きなお店、応援をしたいお店にハッキリとわかりやすい形で感謝の気持ちを伝えることで沢山のお店が救われ、頑張ることができるはずです。

現在飲食店経営者は実際の資金繰りの悩み以上に自分が必要とされているかということを考えています。資金繰りの状況が苦しくても応援してくれるお客様、感謝や必要と感じてくれているお客様が沢山いることがわかれば頑張ることができるのです。まだ登録店数は多くないですが、実際にダウンロードして使ってみてください。

お店が大好きであることや感謝の気持ちを伝えたく、応援したいです。みなさんのご協力をお待ちしています。



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