【2023年11月17日追記】

ネクストゴールについて沢山のご支援を本当にありがとうございます。
みなさまの熱い想いのお陰で、無事に目標金額を達成することができました!

「ありがとうございます」という一言では伝えきれない感情で、
まだ今切実に言葉を探している中ですが、本当に喜びを隠せません!

初めてのクラウドファンディングで、開始した直後は、達成できるか不安でしたが、
ひとまずほっとしております。。。

日々順調に参加人数が多くなっていき、応援や期待のメッセージもたくさん頂けました。
そういった皆さまの支えが本当に励みになりました。

・・・しかし、今回プロジェクトの目標として設定をしていた、
【100万円】という金額は店舗の改装費の一部となっておりまして、
更なる青森の魅力を広げるためにも、より多くの費用を集める必要があると考えております。

私たちの一番の思いは「青森の魅力を広めること」です。
「達成したから終わり」ではなく、このクラウドファンディングが終了してからがスタートです。

それには1人でも多くのご支援者の皆さんにご参加いただき、
共に頑張っていきたいと思っておりますので、
残り少ない期間ではございますがネクストゴールを設定させていただければと思います。

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ネクストゴール(目標金額) :【200万円】

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今回100万円の追加目標の使い道として、以下2点で使用させていただきます。
・店舗内の青森のねぶたを装飾をより華やかにする
・青森県出身者の雇用創出

2023年11月30日(木)の23時59分、
最後の最後まで、できる限りをやり切りたいと決意しています。

是非SNSでの拡散等のご協力をお願い致します。
(株式会社がほんず 代表 長澤)



■自己紹介

応援ありがとうございます。
青森セレクトショプ「青森屋がほんず」の長澤洋一です。

簡単に自己紹介をさせていただきます。

私は青森県むつ市で生まれ、
親の転勤により青森市、八戸市、弘前市、仙台市と学生時代を過ごしました。

日本を代表する「田舎」である青森県ですが、
県外の仙台市に移り住み初めて青森県の素晴らしさを感じました。

社会にでると青森の魅力を知る人は予想以上に少なく、「食」「文化」「歴史」を知らない人があまりにも多かった。

衝撃だったのは、
「青森県ってどこ?」と言われることさえあり、
ショックを受けたことを覚えてます。笑

そんなことから、
もっと青森県を身近に感じてもらいたいなという思いが強くなりました。


■商品・お店が作られた背景、実績

青森愛が歳を重ねるごとに強まり、
遂に2015年仙台国分町に青森居酒屋「宵宮がほんず」をオープン致しました。

2015年~2023年3月末までの約8年間、
青森各地の同級生、知人や親戚より生産者を紹介して頂き、
「あおもりをまるっとそのまま仙台に」をコンセプトに営業してきました。



当店をご利用いただいたお客様からは、

・仙台にいながら青森を感じられる
・こんな長いもやしは食べたことない(大鰐温泉もやし)
・青森の地酒はおいしい

「青森ってすごいね」と言っていただけ、
当店をきっかけに「青森県」の魅力を知っていただけたことが、
本当に本当に嬉しかったです。

・・・ただそんな一方で青森県の現状は、
人口減で過疎化、特産品のマグロ、イカやサバの漁獲量減少など

問題を抱えていますが、青森の生産者の方々はいつも元気に飲食店の私に接してくれます。



■意外な青森の魅力

青森というとまず思い浮かべるのは、
『マグロ』『りんご』『にんにく』ではないでしょうか。

しかしそれだけではありません。
実はもっと私が思う日本一美味しいものがあるんです!
・すじこ
・嶽きみ
・大鰐温泉もやし
・イカ
・ホタテ・ヒラメ・毛豆

こんな魅力ある青森県は、
自然環境や交通網の不便さからか、
なかなか注目されることがないんです。

日本一美味しいものが沢山ある青森県。



■青森県について


〇青森の食・・
日本海、太平洋、津軽海峡と海に囲まれ、
八甲田山、岩木山、白神山地など日本有数な山があり、
長い冬の寒さなどの青森ならではの自然環境で生まれてくる食材は絶品のものが沢山あります。

その食材をさらに美味しくする為の独特な保存や発酵製法などが使われる青森郷土料理。
青森では当たり前に食べていても、調理方法が県外では知られていないことが沢山あり学生の私は衝撃を受けました。

(いか寿司:青森県下北半島の郷土料理でイカの中に漬物を詰め込んでる料理)


〇青森の祭り・・
日本のまつりとして有名な「青森ねぶた祭」。
認知度はありますが、青森県人の祭りへの思いや、楽しみ方が知られていない。

短い夏を街全体で楽しむ参加型の祭りは日本にねぶた祭以外ないのではないでしょうか。
控えめの青森県人が夏の一週間、我を忘れ跳ねまくる日本一と言っても過言ではないお祭りです。
参加体験した人だけが感じる思いはまだまだ伝わっていないと感じます。
(青森ねぶた祭:東北三大祭りの1つで国の重要無形民俗文化財に指定)

◯青森の人・・
県外に出て青森県人の人の良さを感じました。近所の人は他人なのに親戚のよう。
祭りでは知らない人でも親友のように盛り上がり。

困ってそうなら「どうしたの?」と、
当たり前の事のようですが青森県外で物足りなさと寂しさを感じました。

東北人は寡黙で勤勉な人が多いと言われていますが、
私は青森県人はおしゃべりでひょうきんで、情に熱い人が多いと思います。
そしてふるさとを思う「青森県愛」日本一だと思います。



長くなりましたが、
これまで青森のたくさんの方に応援してもらいました。

この青森の魅力をもっと、もっと、も~っと広めたい。

そこで今回青森の素晴らしさを伝えるべく、
ランチ・居酒屋・物販を行える新店舗『青森屋がほんず』を
東北の玄関口である、JR仙台駅に開業する決断をしました。

青森屋がほんずJR仙台駅店から全国
そして世界に青森を届けます


※現在施工中の店内イメージ



■このプロジェクトで実現したいこと

JR仙台駅に青森屋がほんずをオープンすることにより、
より多くの方に青森県の「食」を通じて、文化や歴史を知っていただきたいと考えております! 

そのための費用の一部を、みなさんに支援していただきたく、
今回初めてクラウドファンディングを行わせていただきます。

〇青森の魅力を広める
〇青森の生産者を応援したい。
〇青森の観光のきっかけの機会をつくる。
〇IUJターン移住者きっかけの場をつくる。
〇ふるさとを思い出す場所をつくる。


■私たちの商品・お店のこだわり

とにかく青森県が好きな私たち。
ただただ全力で青森県の魅力をPRします!
この想いに共感いただけるようでしたら是非応援お願いします。

■リターンについて

お店に来たり、商品のことを知っていただくきっかけにと思い、
実店舗でお使いいただける商品券と青森のお酒をメインにご用意しました。
・3,000円:応援コース
・7,000円:長芋焼酎六趣
・8,000円:シードルkimori
・9,000円:日本酒豊盃

・50,000円:箸袋スポンサー
・70,000円:名前札
・5,000円or10,000円:お得な飲食チケット
・200,000円:グラススポンサー
・300,000円:Tシャツスポンサー  


■スケジュール

・2022年11月:物件契約
・2023年12月:内装工事開始
・2023年11月:クラウドファンディング開始
・2023年11月末:クラウドファンディング終了
・2024年春頃: 新店舗「青森屋がほんず」オープン予定


■資金の使い道

今回ご支援いただいた支援金は、
・店舗の改装費
・運営資金
・クラウドファンディング手数料
に大切に使わせていただきます。

恥ずかしながら自己資金が潤沢だったわけではないのですが、
すでに物件の買取りにまとまった金額を使っており、
残りの自己資金、銀行からの融資、皆様からの支援金を元にさせていただきます。


本プロジェクトについて、地域からの応援メッセージをいただいております。
その一部をご紹介させていただきます。

「宵宮がほんず」さんのチャレンジ、応援します!

宮城県仙台市にある東北一の歓楽街“国分町”から、
コロナ禍の中、勇気ある撤退をした「宵宮がほんず」さん。
そして今回、仙台駅にパワーアップして出店するというチャレンジ!

お店は、青森県からほとんどの食材を仕入れ、
仙台市、宮城県はもとより日本全国から店に訪れる方々に「青森」を味わえる青森産地直送の居酒屋。

また料理以外にも、長澤洋一社長の他、青森ゆかりのスタッフで「おもてなし青森感」満載です。

青森県津軽の人には馴染みのある津軽弁の「が・ほんず」

青森では「ほんず・なし」として本質がない意味で「アホ・間抜け」とも表現されますが、
「が・ほんず」は「アホなくらい、とことん本質を追求する」が意味と思っています。

青森の味をとことん追求する店が仙台駅にできるってステキです!
「宵宮がほんず」さんのチャレンジ、ぜひぜひ一緒に応援してください!

わたしも青森県下北半島(現むつ市)の出身です。
高校を卒業し18歳で地元を出て以来毎年帰省しているものの、
なかなか青森に触れる機会がなく寂しい想いをしていたところ、宵宮がほんずのOPEN!!
そして今回の仙台駅の出店。

青森を感じられる機会が増え嬉しいとともに、
青森には私が知らなかった魅力がたくさんあること、
それらを仙台から全国、世界へ発信してくれるお店ができること、
本当に心強く青森県民として誇りに思います。

わたし自身も知らなかった青森県の魅力を、
食を通して観光、関係人口へとつなげて行ってくれる期待を込めて、心から応援しています!!





青森屋がほんず長澤さんを応援しています!

エキナカは、「郷土ならでは」のものを最初に知れる場所です。
仙台駅は、東北を訪れるときに降りたつ玄関口。

その場所で、東北 青森のうまいものをもっと知ってもらうため新たな挑戦をされる青森屋がほんず長澤さんです。 地元青森で、日常的に食されている食材や調理法の郷土料理。

長澤さんに出会って初めて体感したディープな青森料理があります。
仙台駅エキナカで体感する青森のうまいものを新鮮に!

久しぶりに思い出す懐かしい、そして何より楽しく美味しいお店に!
ぜひ青森の良さを体感して、青森を訪れるキッカケになれば素敵ですね!



青森県出身者だから、本物のおいしい青森県産食材を知っているんです。

青森の魅力がいっぱい詰まったお店、『がほんず』を応援しています。
青森から仙台出張に行った際に、青森の魅力たくさん提供してくれる店、
こんなお店があったら行っちゃいますよね。

サラリーマンだけじゃなくって、
青森県出身の学生さんも実家の懐かしい味が味わえる。
そんなお店になると思います。
そんなお店をみんなで応援しましょう!



ここまでお読みいただいて、ありがとうございました。

私達を応援してくれるご支援・ご恩は一生忘れることはありません。
感謝でいっぱいです! 

Instagramなどで進歩状況などを発信していきます!
『青森県』の魅力を皆様と共に伝えていければと考えております。

これからもどうぞ、末長くよろしくお願い致します。


<掲示事項>
1.販売場の名称及び所在地
青森屋がほんず 宮城県仙台市青葉区大町2丁目4-10 タツミビル701

2.酒類販売管理者の氏名
長澤 洋一

3.酒類販売管理研修受講年月日
2023年10月10日

4.次回研修の受講期限
2026年10月9日

5.研修実施団体名 
宮城県小売酒販組合連合会

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



  • 2023/11/27 13:14

    ここまでの応援ありがとうございます。ラスト3日を残して達成率170%まできました。残す3日間で200%達成できればと思っております。応援して頂いた皆様へはリターン品以外でも店舗ご来店の際には特別なサービスや皆様のお仕事に繋がるPR・商品の販売などを考えております。青森屋がほんずJR仙台駅店を通...

  • 2023/11/16 08:00

    生産者視察に行ってまいりました!どのように作られて、どのように育ち、どんな思いがあり、どんな苦労がありを勉強させてもらいました。改めて、日々美味しい物食べていますが、人間の食に関して簡単な事はないんですね。生産者の方々ありがとうございます。新メニューの参考に!

  • 2023/11/11 17:42

    新店 青森屋がほんず仙台駅店は店内イートインだけではなく、店頭で惣菜、お弁当、お土産品販売コーナーもございます。お土産屋や市場、アンテナショップのように買物を楽しんで頂けます。青森の惣菜、弁当、食材、お土産品を随時取り入れていきますので電話、メール、DMなどでお問合せ下さい。クラウドファンディ...

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