こんにちは!TeensTownむさしの実行委員会です。
私達は武蔵野市に在住・在学の大学生が立ち上げ、活動5年目になるボランティア団体です。 19人の運営メンバーに加え、多数のボランティアメンバーの協力のもと、 ”TeensTown むさしの”イベントを年一回開催することを中心に活動しています。昨年のクラウドファンディングをはじめ、多くの皆様のご協力や応援のお陰で、今年もコピスさんにて開催できることになりました。

■□■実施概要■□■

●日時 11月11日(土)・12日(日) 10時から16時半
〉詳細や参加希望の方はこちらから

●会場 コピス吉祥寺

●対象 小学生

●主催 TeensTown むさしの 実行委員会

協力:NPO法人プレシャスネット・コピス吉祥寺・青少協第四地区委員会|後援:武蔵野市 


特徴1:今年は2日間開催にパワーアップ!まちの中はこんな感じです▼












特徴2:小学生の実行委員が企画・準備し、まちのアレコレを決めています

事前に募集した実行委員はそれぞれの好きなブースを担当し、企画していきますが、まち全体のことはみんなで会議をして決めています。
*税率20%!?
まちの公共ブースにかかる人数を考え、その人件費をteenに換算して計算し始める猛者が登場。結果、税率20%になりました..
*禁錮、鋭意制作中。
警察の署長がルールを考えています。(〇〇したら、罰金?!禁錮!?らしいです!)
このように今年はより「こども中心」で、11名の頼れる小学生実行委員中心でお店づくりを進めています。


出現予定のお店は・・


特徴3:学び合う場を、ボランティア主導で作っています。

 運営スタッフのコメント、coming soon…

遊びを学びにする秘訣は
「子ども主体」を最大限尊重すること

私達は、頼まれてもいないのに教えて、悩んだり失敗したりするチャンスを奪っていないか?また、必要以上に手伝ってはいないか?を気をつけながら関わっています。

子どもたちによく聞かれるのは、「これしていい?」「あれしていい?」という質問です。「良い悪いの判断は大人がするもの。」子どもの日常ではそれが当たり前になり、自分や仲間だけで決められるシーンはそう多くはありません。でも、こどものまちのなかでは、自分で決められることに喜びを感じ、子どもは熱中しながら取り組みます。そんな経験は、結果の良し悪しに関わらず、その子の自信に繋がります。そして仲間と動くことは、他者への理解に繋がります。

「子どもが決める」ことは時間がかかりますし、大人には、待つ姿勢が求められます。
学校や家庭には、そのような時間や、ゆとりが無いという大きな社会的課題はまだまだ解決されていません。

私達は、みんなができることを少しずつ出しあって、こどもたちに「またやりたい!」と思ってもらえる場所を作ります。
最後に、皆さんにもお願いです。この取り組みに、ぜひ可能な範囲でご支援いただけませんか?


● 支援金の使いみち

・TeensTown むさしののブース運営費(材料費等)・スタッフへの謝礼・交通費・会議に必要な経費・リターンの送料・手数料等

※このクラウドファンディングは、武蔵野市のクラウドファンディング活用促進事業補助金を活用しています。


● special thanks

TeensTown むさしのは地域のみなさまのおかげで運営できているイベントです。

★コピス吉祥寺さま
会場となるコピス吉祥寺さんの多大なご協力により実現に向け走ることができています

★そこにつなげていただいたのは、NPO法人プレシャスネットさんです。プレシャスネットさんといえば吉祥寺ハロウィン。ママが輝ける社会をつくる活動をされています。


★そして、青少協第四地区委員会の皆様には、学校との連携や準備段階の場所の確保などで本当にお世話になっています。おかげさまで、今年は子ども中心のまちができあがろうとしています

★前回クラウドファンディングで支援してくださった皆様、皆様のおかげで、コロナ禍でも歩みを止めずにここまで来られました。


   \ありがとうございました!/


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