エンタメ領域特化型クラファン
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自己紹介

CarBeatの統括編集長でありますノッシーでございます。小生は障害者手帳を持つ発達障害者でありますが、過去にはテレビや雑誌などの制作、プロデュース、執筆など、メディア業界で28年に渡り頑張ってきました。その実績という訳でありませんが、元カーオブザイヤー組織の理事だったり、出版社の取締役、学校法人の理事などを経験し、現在ではメディア制作会社の代表、教育系財団法人の理事、NPO法人の理事を務めております。くわえて、埼玉県草加市にあります放課後デイサービスの顧問もしております。これらノウハウや経験などを生かして、障害を持つ子供たちやひきこもりの若者たちなどの居場所つくり、活躍の場を作りたいと思います。何卒よろしくお願い申し上げます。


このプロジェクトで実現したいこと

小生であるノッシー、小生は障害者手帳を持つADHDが強い発達障害者であり、数を数えるのが弱かったり、『て、に、を、は』の使い方や『誤字脱字が多い』学習障害(LD)ではありますが、それでも何とかココまで社会で生き残る事ができました。しかし、この先、体力が衰えていく一方の中、人一倍に苦労して培った失敗や経験やスキルなどが腐っていく…その前に、次なる時代を作るだろう障害を持つ子供たちや、ひきこもりの若者たちなどに伝え、小生のノウハウをベースにして活躍して欲しい…そう思って、カービートの塾生に向けたCarBeat雑誌を復刊させたいと思いました。


プロジェクト立ち上げの背景

現在、顧問をしております埼玉県草加市にある放課後等デイサービスの指導員として、子供たちに勉強やパソコンなどを教えている中で、とてもパソコンに興味を持ち、ひらがなも書けなかった知的に障害を持った子供に、かな打ちでパソコンでの検索やデータの打ち込みを教えたところ、短文ですが文章を書けるようになりました。それをヒッカケにしまして、小生ノッシーが全国チェーン店のパソコン修理屋にて一年間、デッチ小僧へ行き、パソコン修理のみならず、接客やパソコン不具合の記録方法と言った業務内容や手順などを学び、コロナ禍に入る前、パソコン修理屋を始めました。その中で、相棒である中卒ニートひきこもりだった下ちゃんに、小生と一緒に色々な経験をさせて学ばせることで、大きな人間的にも大きく成長をしました。またパソコン修理屋の塾として学んでいった塾生たちも、現在、電気メーカーなどのカスタマーサービスで働いております。そこでコロナ禍の沈静化した今こそ、もう一度、やりたいと思って声を上げさせて頂きました。


現在の準備状況

発達障害施設やひきこもりの支援活動の組織などにお邪魔してカービート活動を説明したり、小生ノッシーが東京都立大学の外郭団体の理事という事もあり、その外郭団体の中で小生ノッシーの財布の中から、あるいは小生ノッシーが所属する関連組織などからお金が出して学習イベントをしたり、自動車メーカーや自動車関連の部品メーカー、出版社などに声を掛けさせて頂いて、障害を持つ子供たちやひきこもりの若者たちに新車の同乗試乗や開発の人たちに話を聞いてもらって感想を書いてもらうなどと言った体験学習などを行っております。またCarBeatのYouTube動画作成などと言った編集制作なども、一緒にさせたりしております。


リターンについて

トータル150万円以上になりますが、支援金に応じて希望する冊数分のCarBeat雑誌をお送りさせて頂きます。また、御希望者には雑誌の中に御協力として広告掲載をさせて頂きます。その際に、広告掲載のための原稿データも支援金に応じて、検討をさせて頂きます。加えて、CarBeatのYouTubeチャンネルの御参加の相談についても検討させて頂きます。さらには実際に、障害を持つ子供たち、ひきこもりの若者たちなどで『塾生として学びたい』という方の学習塾費についても支援金に応じて、考慮させて頂きます。

もし一般のカスタマーさんとして要望があった場合

【CarBeatの雑誌】
販売予定価格 1000円 (A4サイズ 100ページ予定)

【広告掲載費用例】
表2 定価50万円予定
4色1ページ 20万円予定など


スケジュール

集めた支援金の使用用途や内訳について

【スケジュール予定】
10月1日 カービートのパソコン修理塾の塾生募集と授業開始
10月25日~ 東京モーターショー取材
10月末 クラウドファンディング終了と表紙発表
11月      CarBeatの塾生の編集制作のための講義、取材開始、制作過程の報告、広告営業、販売先のルート確保など 
12月~2024年1月上旬  印刷データの入稿
2024年2月  CarBeatの販売および協力者たちへお礼のリターン発送
2024年3月末  収集報告



資金の使い道

集めた支援金の使用用途や内訳を書きましょう。

取材費・印刷代などの経費:約80万円(CAMPFIREさんより振込がありましたら本格的に業務を開始します。支援金が多ければ、よりいっそう取材経費をかけられるため内容も充実したペーじが作成できます)
人件費:約70万円(プロのカメラマンやデザイナーさんなどに作業を手伝ってもらったり、あるいは塾生さんにレクチャーしてもらうための人件費に使います)
広報費・販売のための経費:約50万円(宣伝はネット広告、雑誌掲載などに使い、販売についてはアマゾンさんや楽天市場さんをはじめとする出品手数料などに使用します)
手数料(17%+税):約50万円(CAMPFIREさんにかかる費用です)


最後に

この同様なプロジェクトは、小生ノッシーが統括責任者となって過去に講談社や宝島社、アポロ出版、NPO法人の出版事業などなど、リアルにひきこもりの若者たちなどとプロジェクトとしてやってきた経験があります。また、このプロジェクトにより実際にフリーのライターやジャーナリストとしても、現在、頑張っております。現在、休刊中の雑誌を、障害を持つ子供たちやひきこもりの若者たちが中心になって制作してもらうことによってコロナ禍で出来なかったプロジェクト、すなわち、障害を持つ子供たちやひきこもりの若者たちが雑誌制作作業をしたという経験を持つことで、メディア制作業界へ就職の手かがりにして頂いたり、自分で本を作って販売する手段を見出してもらうなど、サポート事業として、もう一度、実現したいので何卒よろしくお願い申し上げます。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、支援金に見合った方法で計画を実行し、カタチを変えてリターンをお届けします。よろしくお願い申し上げます

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください