自己紹介

初めまして!愛知県名古屋市にある「熱田神宮」のすぐそばに

お弁当とタルトのお店「カランとあかり」をオープンする

和食講師の蟹江綾子と、タルト職人の山本好恵です!

熱田神宮は、美しい森の神社と言われており、長く歴史のある神社です。

そんな熱田神宮の周りは、他の神社の横丁のように、お店が少なく

2024〜5年に都市開発の計画があるものの、

現在は、とても静かで、閑散としています。


名古屋民の老若男女が愛してやまない「熱田さん(熱田神宮)」

その周りが、寂しい状態では悲しすぎます!

そこで私たちのお店が提供する“癒しの和食弁当と絶品タルト”で、

熱田神宮の周りや、地域の方々を盛り上げていきたいと思います! 

皆様!ぜひ応援をお願いします!



このプロジェクトで私達が実現したいこと

私達にとって「カランとあかり」のオープンは、

目的の第一段階で、その先に必ず実現したいことがあります。

それは子供食堂を自主開催することです。

子供食堂は、様々な世代の方が男女問わずその場に集まり、

食を通じて輪を作って行く取り組みです。

今は私の子供の頃と違って、多くの情報を簡単に検索できますし、

とっても便利で自分達もすぐ利用します。

その一方で、私達が現場で日々仕事をしていると

悩んでいる人に、ちゃんと情報が届いていない事が多いな・・・と痛感します。

だからこそ、あえて ”人から人へ” をテーマに置いたお店づくりをしたい。

私達が長年向き合ってきた、体に優しい和食ごはんや、

安心できるフルーツタルトを入り口に

地域の中につながりを感じる、安心のある場所を作っていきたい。

そこで、熱田神宮に縁のある山本と蟹江が、神宮のすぐ近くにお店をオープンして

コミュニティ作りのスタートラインに立ちたい。

そこで今回、ご覧いただいている多くの皆さんに、

応援・支援をお願いしたいと思います。

ここから先は、熱く、長い内容になっていますが

皆さんの身近にもきっと同じような環境があると思います。

ヒントになる何かが見つかる事を想って、綴っていますので

どうか最後までお付き合い頂ければ幸いです♡



お店が作られた背景
  • 私達は、それぞれの道で長いキャリアがあります。
    蟹江は、若い頃に母とお弁当屋さんを始めた事がきっかけで

  • 食の道に入って今年で23年。内6年は、日本中にある大手のお料理教室に勤め、

  • 最大16店舗を管轄し、講師を指導する仕事に就いていました。
    その後、8年前に独立をして自身の教室を持ち

  • 今は「和食暮らしのお教室、ごはんの灯り」を主宰しています。
    料理の講師歴は 今年で15年になります。


  • 山本は、大手タルト専門店で16年働き、製造主任を経験後、
    コロナを機にキッチンカーでのタルト販売を初め、今年で3年が経ちます。

    • タルトを専門に作りはじめてからの職人キャリアは19年。
      文字通り“ベテラン職人”で、

    • お店の名前は「tarte cake Calin(カラン)」と言います。



  • お店の名前「カランとあかり」は、それぞれの屋号から一文字づつ切り取って名付けました。

    • 私達が長くそれぞれの仕事や作品に向き合い、育ててきた

    • 「一番良いもの(美味しいもの)はこれ!」をお店に並べます。

    • 私達にとってこのシェア出店は、

    • 多くの意味で「最高の形だ!」と本気で思っています!!







  • 挫折続きの若い頃に出会った女子3人組

私達二人は、共通の友人池原さんを通じて出会った20代からの友人です。

山本のマルシェ初出店。


蟹江は幼い頃からファッションデザイナーを夢見て孟勉強をし、就職をしますが

初めての職場は力及ばず、3年で挫折。

友人池原さんとは服飾専門学校からの友人で、いつも一緒に過ごしてきました。



その頃、山本は広告デザインの専門学校へ進学。

イラストレーターを志しますが、蟹江と同じく夢は儚く砕け、

一旦就いた仕事もすぐに離脱。

いわゆるフリーターとして、アルバイトやOLなどを転々としていました。


私たちの20代の頃と言ったら、就職氷河期真っ只中。

好きなことでご飯を食べていける人なんて、ほんの一掴みの時代。

私達はそれぞれの夢の道で散々挫折をし、

自信のかけらも持っていない女子3人組でした。



蟹江ヒストリー

私は服飾の道で挫折後、母が50歳の時にオープンした

手作り惣菜とお弁当の小さなお店「寿々家(ことことや)」へ食の修行に入ります。

母はものすごく厳しく、よく口喧嘩にもなりましたが、

そのおかげで料理の流れを掴み、魚をさばき、たくさんの和食を知ることができましたし、

長く夢見たことを叶えている母の姿は、丁寧さや謙虚さそのもので

挫折しか知らない私に、本当の意味での努力の仕方を教えてくれたと思います。

だからこそ、その後に全くわからない大きな料理教室へ入社をしても

必要な事からブレずに働く事ができ、

中途入社からわずか3年目で最大16店舗を統括する責任者にまで成れたと感じます。


初めて、努力を実らせて自信を持つ事ができた

お料理教室の職場には、今でもとても感謝があります。

講師として必要な、あらゆる部分を追求し続け、

末にはスタッフを指導する経験をさせてもらったからこそ

現在の教室をオープンできたと思います。

小さな努力の積み重ねはちゃんと大きな成長に繋がる。

料理を通じて、私が母から見せてもらった歩み方の様な部分を

今度は私が、和食を通じて生徒さんに見せて行きたい。

これが私の原動力です。




山本ヒストリー

フリーターで職を転々としてきた山本に変化が起きたのは中華居酒屋のバイト先です。

私はここで池原さんと一緒に働いていて、この時期に蟹江さんとも出会いました。

このバイト先は、麺や、餃子の皮も全て自家製で、

どのお料理も本当に美味しくて、まかないも絶品でした。

食後の休憩中にマスターが仕込む「肉まん」作りを見るたび

自分もやってみたい!と思うようになり、バイトをしながら製菓学校に通い始め

その後タルトの専門店に就職をします。


当時、私が勤めたタルト専門店は、百貨店の一階にあって、

大きなガラス張りの店内は、常に行列ができる程

多くのお客様で賑わっていました。

クリスマスなどのイベント期には数え切れない程の注文が一斉に入り

朝から晩まで機械の様にタルトを作る日々でしたが、不思議と苦はなく続きました。

数年後、社内で激戦の末、

私の発案したバレンタインケーキが商品化されることが決まります。


私にとって初の商品化は、怒涛の様に過ぎる毎日に輝く光がさしたように嬉しく、

蟹江さんと池原さんに一個ずつタルトをプレゼントした事を思い出します。

これを機により楽しく仕事に向き合う事ができるようになった私は、

入社8年目に名古屋店が撤退になった後も関西や東京に長期転勤し

タルト作りと並行してスタッフの教育・管理職にを任されます。

入社から16年間、今思い返せば、あっという間の年月ですが

本当に多くの事を学ばせていただきました。

ありがとうございます。



それぞれの独立

蟹江は小さなお教室をオープンし、念願だった洋裁を教えたり、

SNSで見かける華やかな料理を教えてもいましたが

5年前から、和食1本に絞って料理教室を運営しています。

山本はコロナをきっかけにキッチンカーでタルトのライブ販売をスタート。

多くの出店を重ねて、現在では3年目になります。


私達は、この独立をきっかけに、多くの食の問題と直接向き合い

「カランとあかり」の出店が本格的に動き出してゆきます。



キッチンカーでの独立

16年間の間ノンストップで、

体力・気力の全てを出し尽くし

長期休暇なんて取ったこともない山本は、

コロナ禍にプツンと糸が切れ放心します。

会社でタルトを製造する事以外、

まるで見てこなかった事に急に気づき、

自分と向き合う事を真剣に始めました。


もし、自分でタルトを作って販売するなら何を作るのか?

私にとって一番美味しいと思うタルトは、

もぎたての果物のように、

クリームやフルーツをデコレーションした瞬間の

「出来立てのタルト」で、

もし自分が販売をするなら、目の前でタルトを仕上げ、

作りたてを提供するライブ販売ができるといいなと考えた時・・・

「そうだ、キッチンカーがいい!!」と閃きます。


キッチンカーなら、タルトのライブ販売も可能ですし、

私の作るタルト達で、コロナ禍に疲弊した皆さんの心を癒したり、

励みになる「何か」になれるかもしれない!

私は、長く勤めた会社をすぐに退社し、

地元名古屋に戻って野外で行うマルシェやキッチンカーでの販売を始めます。

それからは、

コロナだからこそ必要な「癒し」をいろんな場所に届けたい!と熱く燃え、

暑い夏も、寒い冬も多くの場所に出向き、

3年間で約300回以上のタルト販売を重ねました。


この3年間、その場で作り、そのまま手渡すタルトを通じて

ザクザクの新食感のタルトや

ライブ販売の美味しさを気に入っていただける

たくさんのお声を頂けました!感謝です!

本当にありがとうございます!




和食キッズと子供食堂

蟹江は教室のオープンから2年程経った頃、

これからの社会にも人にも残すべき食事法は「和食」だと強く感じる出来事が重なり

和食に絞って授業開講をするために、再度和食を深く学び直し

“和食キッズ”というキッズの料理レッスンをスタートしました。

和食キッズは「嫌いなものは残していい」という前提で授業を行い

食材のちょっとしたクイズに答え、

作った料理を親御さんと一緒に食べるという流れでレッスンをしています。


子供達は最初に素直に「これが嫌い!」とすぐ教えてくれますし

”触れる・作る・知る”を体感すると、驚くほどの好奇心や集中力で

食材を触りたがったり、調理を経験したがってくれます。

そうして作った授業の後半にワークで知識をつけ、

できたお料理を目の前にすると

「ちょっとだけ食べてみよう!」とトライする気持ちが自然に生まれるようです。

それらの経験によって「嫌い」が緩和されたり、お家でのお手伝いが増え、

食事自体に興味が持てたりと、すぐに変化をしてくれます。

私自身も子供たちとのお料理レッスンが、

とても、とても、楽しく夢中になってしまいます♡


和食キッズの一年後、調理室をお借りする施設から

「子供食堂」を手伝って欲しいとお誘いを受け

私は、主体的に献立・調理を任され105食を配るボランティアを始めます。



子供食堂では毎回105食を作り、食後は100件近くのアンケートをいただきますが

毎回のアンケートを集計してみると、多くの事が見えてきました。

・何かしらの食事情で悩んでいると切実に記載される親御さんが全体の約7割

・普段食べない野菜を子供食堂では食べられた!と喜びのお声が約6割

皆さんが悩んでることを、毎回細かく教えてくださってとても助かります。

回を重ねるごとにアンケートを追って見ていくと

少なからず良い影響があるとわかったので、

私は施設とタッグを組み、

子供食堂で作った料理の手配り用のレシピを作成し、

お子さんの体感型の食育イベント「教えて!わしょくごはん」を

立案・開催を始めました。

親御さんやお子さんと共に体感をしてもらえるように、

知識を足すきっかけ作りを、増やせるように取り組んできました。

これらは、小さな取り組みの連続でしたが

3年近く個々の活動を続け、山本さんにその都度起こった事を話をしてきました。

そうすると山本さんからも強く感じる

「フルーツ離れ」についてを私に教えてくれました。



皆さんは、フルーツ離れをご存知ですか??

山本のマルシェやキッチンカーでの販売は、

お客様と、とても近い距離でライブ販売をしていますので

食べて頂いた方々の反応もダイレクトに伝わって、

とても嬉しいお声が多いくやりがいにも繋がっています。


都度、旬のフルーツを一番美味しい状態でタルトに盛り付け、販売をするので

毎回違う果物のタルトがお店に並びます。

来店されたお客様は皆さん、お気に入りのフルーツを探す為に、

食い入るように見てタルトを選ばれるのですが

私にとって、昔から馴染みのフルーツであっても

ご存知なく、しらなかった!と驚かれる方が沢山います。


そこで私がフルーツについてお客様に質問をすると、

・フルーツは剥くのが面倒だから家では食べない!

・美味しいフルーツや、美味しい時期がイマイチわからない!

・知らないフルーツを買ってまで食べるのはちょっと気が引ける・・・

と教えてくださいました。

ご存知ないフルーツの説明を丁寧に行うとお手に取ってくださって

「初めて食べたけど、とっても美味しい!」と気に入っていただけます。



この様に「現代人のフルーツ離れ」は前職の時からも

問題提起されていいましたが

寂しいことだな・・・なんとかしないと・・・とは勿論思うのですが、

組織の中にいると感度も鈍って、どこか噂話のようにも捉えていました。


実際の所この45年くらいの間で日本人のフルーツ摂取量は半減しています。

少し前の「厚生労働省の国民健康・栄養調査(2018年)」のデータを引用させて頂くと

2018年の日本人1人の1日のフルーツ摂取量は平均96.7gで、

これは1975年の197%gに比べると、半減しているという調査が出ています。


独立した今、直接お客様へタルトを手渡せる近い距離で話せるからこそ

フルーツ離れを自身も感じていますし、

この調査結果も単なるデーターとは思えず、実感することも随所であります。

これらを蟹江さんと話をしていく中で

「だからこそ私達がいるんだ!」と強く感じるようになりました。


フルーツや野菜から摂れるフレッシュな栄養素が

私達の体に与えてくれる恩恵は、本当に大きいですし、

特に子供達のフルーツ離れは深刻なので、

私にできる事をしたい!と思っています。

今までタルトを一本にやってきた19年があるからこそ知識を活かして、

多くの方にフルーツを身近に感じてもらえる取り組みや、

きっかけ作りを、ちゃんと形にして行きたいと熱く燃えています。



母の店の店の頃を思い出して・・・「食のコミュニティー」

山本さんのフルーツ離れの話や、子供食堂のアンケートを見ていると

蟹江が、母が営むお弁当屋で修行していた頃の出来事を、沢山思い出します。

母の店は民家の中にあり、立地が悪いにもかかわらず

老若男女様々なお客様が一定期間のサイクルで来店されていました。

山本さんのキッチンカーと同じで近い距離で販売をしていたので

いろんなお話をお客様とさせてもらいましたが、

1年くらいすると、その場に居合わせた面識のないお客様同士が、

当たり前のように話をされていかれるようになりました。

「ここの酢の物なら、子供が食べるのよ!」と教えてくださったり

「青魚は一切食べないけど、

ここの鯖の味噌煮は食べられるんだよな!」と嬉しいお声をもらうと、

その空間に居合わせるお客様同士が「そう!私も!」と

まるでお知り合いの様に共感をされていました。


きっとお客様は、お店に来られた時の、ふとした会話から、

苦手な料理をこっそりトライされて、

長く美味しくない!と感じてた食べ物が、

突然食べれる様になった時、

思わず、誰かに話したくなるんだと思います。

これこそ私の今の取り組みの中で

母のお店での体験は、とっても必要だなと感じる

「きっかけづくり」のパターンモデルで

和食を中心に生まれた”食のコミュニティ”です。

自分にはない感覚も、環境さえあれば、

少しづつ人から人に連鎖が起こり、

その体験がまた誰かの「きっかけ」になる。

この様に、交流の場がある事は人にとって、とても大切だと考えます。


バランスの良い食事を摂ることは、体が健康に傾き、精神を整え、

見えないウイルスにも勝てる健全な体づくりにつながります。

料理講師の役割として、最も重要なの事は、

この栄養素が大切だ!必要だ!と大きな声で言うことでいう事ではなく、

どのひとも、自然に体感できる「きっかけ」を

たくさん増やすことで、

フルーツを網羅したプロの山本さんと、

和食を軸にしたバランス良い食事が作れる蟹江が

お店をシェアすれば

きっと多くの方へ、食を知る「きっかけ」を作る事ができる!!


だからこそ私達がお店を持つことは入り口です。

その先に、子供食堂を必ず自主開催して行きたい。

食を中心にみんなが集い、地域の方々と一緒に成長をして、

誰もが健康で、安心できる環境を育んで行ける場所作りをしたい。

私達が軸となって一緒に向き合うことで、

これまで得てきた、たくさんの知識が多くの方に活かされ

もっと広範囲で、きっかけを増やし、伝え易くなると

意見が一致したので、今回のシェア出店を決めました。


出店場所を熱田神宮近くに決めたのは

私達が子供の頃から年の節目に必ず訪れ、一年の無事を毎年願い、

見守ってもらってきた神社です。

年に一回開催される、熱田祭りでは、子供の頃から

大きな花火で夏の始まりを感じ、毎年の暑い夏が始まります。


この様に、私達には、多くの思い出が熱田神宮にがあり、

生まれ育った、熱田さん(熱田神宮)の周りが、もっと盛り上がって

地域にお住まいの方や、訪れる参拝者の方々の

憩いの場が少しでもできるといいのにな・・・と、

ずっと寂しく、思ってきました。

だからこそ、私達が出店するお店は熱田神宮のそばがいい!

私達の和食ご飯やフルーツのタルトは

絶対に気に入っていただける!!ここしかない!と

強く思い、もちろん、熱田神宮にも手を合わせてお願いをして、

具体的に、神宮周辺で探し始めました。


佇まいは、地域のかたが親しみの湧く、一軒家お家がいい

そうして8ヶ月・・・毎日、毎日、仕事の前後に必死に探していましたら

とても素晴らしいご縁に恵まれ

今回「カランとあかり」の出店が決まって行きました。



和食講師、蟹江先生が作る、学べる日替わり弁当やお味噌汁

お弁当は、毎回鰹出汁を取って、煮炊きをしたお料理やお野菜の和物を副菜にし、

麹を使って食材の旨みを引き出すお肉やお魚のメイン料理を

日替わりで手作りするお弁当です。

他には、具沢山の汁物や、パックのお惣菜、

飲む健康ドリンクと言われる麹100%で手作りする

フルーツ甘酒などを販売する予定でいます。

私のお弁当のコンセプトは「食べて学べる和食弁当」です。

実際に食べて、見て、体感して、体が自然に覚えてゆく。

月替わりに、そこにちょっとした食の知識や手引きをお配りして、

食事のバランスを知る事ができたり、お料理の作り方や使用している

調味料を知れたりする様に、食事のお話を綴って皆さんに定期配布する

食べるだけで少しずつ和食を知って行ける、体に優しいお料理が中心です。

 




タルト職人山本が作る最高に美味しいフルーツタルト

生地から全てを手作りする、ザクザクのオリジナルタルト生地に

季節によって移り変わる、一番美味しい状態を厳選した

様々な旬のフルーツをあしらって、タルトを仕上げて行きます。


タルトのサイズは、用途に合わせてご用意しています。

お誕生日やアニバーサリーにもぴったりな豪華で大きなフルーツタルトを

オーダーして頂くことも可能ですし、

甘いものが気になるダイエット中の方にも安心して食べていただける、

気軽で可愛いミニサイズのカップタルトや

カットタルトも日替わりでご用意をして、皆様をお迎えします。

私が作るタルトは、保存を長く綺麗に見せるために使う様な

材料は一切使わずシンプルに作りますから、

お子様にも安心して食べてもらえますし、

蟹江さんと定期配信する手引きにも、

フルーツの一番美味しい時・食べ方についても、

これから、たくさんお話させていただきます。

熱田神宮にちなんだ、和食材のタルトも限定販売や、

オリジナルのタルトの生地で作る焼き菓子もありますよ!

きっと皆さんにとって新発見になる味の組み合わせに出会えると思います。

楽しみにしていてくださいね!




最後に私達からみなさんへ感謝の気持ち

これまで、長く熱い文を読んでくださって、

本当に、本当に、ありがとうございます。

実際はこの三倍以上ありましたが、

いくらなんでも長すぎるので随分削りました・・・

最後まで読んでくださった事で、

私達が長く育ててきた、熱い思いを知ってくださって

それだけでも本当に嬉しいです。

どうもありがとうございます。


「カランとあかり」のお弁当とタルトたちは、

農家さんが丁寧に育ててくれたお野菜やフルーツを中心に作る

シンプルなお弁当やタルトです。

そしてこれまで通り、蟹江が和食の授業を定期開講しますし、

お店では食の手引きを毎月無料配布します。


お店を作品を作る思い、その根っこが二人とも同じです。

優しい和食ごはんを食べて、癒されるフルーツタルトを食べて、

みなさんがニコッと笑顔になって、とにかく健康で居て欲しい。

この先にコロナのような予測のつかないウイルスや病気が、

仮に流行ったとしても、どの人の体も負けてほしくないですし、

その為にできることを、私達は本気で探し、形にしてゆきます。


お仕事の合間に、子育ての息抜きに、ぐうっとお腹がなった時に、

蟹江先生が作る優しい和食弁当を食べて、隙間でちょこっと和食を知ってください。


疲れて、クタクタな時や、お友達やご家族、大切な人と迎える記念すべき日に、

タルト職人山本が作る、フルーツたっぷり、ビタミンたっぷりの

絶品タルトで癒されてください。

きっと皆さんの体が喜ぶお料理や、

心が満足するタルト達だと自信を持ってお勧めできます!!


これを読んでくださった、全ての皆さん、どうぞ健康で元気にお過ごしくださいね!



リターンについて

リターンのタイプを3種類ご用意しています。

それぞれリターンの届き方が異なります。ご注意くださいね!

リターンのタイプ

①ご来店で受け取れるリターン

②郵送で受け取れるリターン

③お礼だけで結構です!リターン


ご来店で受け取れるリターン

①お弁当・タルトチケット【3000円】

②オリジナルロゴエコバッグとお弁当・タルトチケット【5000円】

③オリジナルロゴの保冷バッグ、お弁当・タルトチケット【10000円】

④オリジナルグッズセット、お弁当・タルトチケット【15000円】

⑤タルトチケット【30000円】

⑥和食レッスンチケット【50000円】

⑦タルトケーキレッスンチケット【100000円】

⑧発酵レッスンチケット【100000円】


郵送で受け取れるリターン

全てのリターンにお礼文とステッカーがつきます。

①オリジナルロゴエコバッグ【5000円】

②オリジナルロゴの保冷バッグ【5000円】

③オリジナルグッズセット、焼き菓子3個【10000円】

④オリジナルグッズセット、ベイクタルト【15000円】

⑤和食座学リモートレッスンチケット【30000円】

⑥発酵座学リモートレッスンチケット【50000円】

⑦和食と発酵座学リモートレッスンチケット【100000円】


お礼だけで結構です!リターン

①ステッカー1枚・お礼文 【1000円】

②ステッカー3枚・お礼文 【5000円】

③ステッカー10枚・お礼文 【10000円】

④ステッカー10枚・お礼文・オリジナルエコバッグ、保冷バッグ1セット 【30000円】

⑤ステッカー10枚・お礼文・オリジナルエコバッグ、保冷バッグ2セット【50000円】

⑥ステッカー20枚・お礼文・・オリジナルエコバッグ、保冷バッグ3セット 【100000円】


カランとあかりSNS

お店ができる様子や私達の試作のお弁当・タルト・情報などを配信していきます!

カランとあかり 

▷ インスタグラム


和食暮らしのお教室 ごはんの灯り 

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HP

tarte cake Calin

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スケジュール


2023年9月 物件の契約完了
2023年11月23日(木)  新店舗オープン

2023年11月19日  クラウドファンディング終了

2024年1月20日以降  リターン発送



資金の使い道

私たちのお店には、約300万円の費用がかります。

その内の100万円を、読んでいただけた皆様にご支援をいただきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いします!

 ご支援をいただいた資金は、お店の設備の一部に当てていきます。

設備費:約250万円 → 内装、造作、看板取り付け、厨房機器など
広告費:約30万円 → HPの作成、新聞折り込み広告、帳票類など

手数料:約20万円 → リターングッズ、テキスト・材料費、送料など

合計約300万円



「カランとあかり」への応援メッセージ

私達に縁のある方々の応援メッセージです。是非合わせてご覧ください♡

共通の友人、池原 江里子さん

和食講師とパティシエとして活躍しているお2人。

綾ちゃんはとにかく何事にも向き合うことに全力の人で、

山ちゃんは探究心・行動力が人一倍あります。

いつも私に和食はシンプルで簡単だよと教えてくれて、

四季折々のフルーツタルトで至福のひとときをくれます。

そんな彼女たちから幾度となく聞いていた"食の大切さ"と"ヒトへの想い“が詰まった

和食弁当とフレッシュタルトを多くの方々にお届けできる空間ができる事を

私はとっても嬉しく思います。楽しみに心待ちにしています。


キッチンカーの先輩、Lea Lea Shrimpさん

偶然にも家がご近所という事もあり、

仲良くさせて頂いているガーリックシュリンプが大人気!

ハワイアンフードトラックを経営されています!

Calinさんのタルトは、旬のフルーツのみずみずしさが口いっぱいに広がり、

生地は一度食べたら忘れられない美味しさです。

そんな大好きなCalinさんがお店を出店😍心から応援しております!


和食暮らしのお教室、ごはんの灯り:生徒さん

川裏 瞳さん

私は7年間料理教室に通ってる生徒の1人です。

蟹江先生はいつもパワフルで、何事に対して一切ブレず、

義理人情に厚いとても優しい先生です!

料理教室に通うまでは悩みも多く、ネガティブな考えを持っていましたが、

先生と出会ってからはポジティブな考え方に変わり、

食から人生観も変わり、自信が持てるようになりました!

先生はお笑い芸人かっていうくらい授業も面白く、

いつも笑いが絶えないアットホームな教室です。

お料理は何を食べても抜群に美味しく心も体も温かくなりますし

山本さんのタルトは凄くセンスもあると先生から聞いて、食べてみると

タルトのザクザク感がたまりません!私が知る限り最強の2人がタックを組んだ

真心がこもったお弁当とタルトをたくさんの方に食べて頂き、感動をお裾分けしたいです! 


カランファンのお客様、ゆいち&きよさん

タルトケーキカランのタルトを一番食べて頂いているお客様で、

とてもオシャレで素敵なご夫婦です!いつもありがとうございます!

ザクザク食感のタルト生地を初めて食べた時から

次の出店をチェックするぐらいファンになり、

家族全員ファンになりました💚

毎回変わるフルーツも楽しみです🍓

 

和食暮らしのお教室、ごはんの灯り:アシスタント

溝口ちかさん

私は生徒として蟹江先生に出会って7年が経ちます。

包丁も怖く料理も苦手で、好き嫌いもとても多い私に

先生は1から丁寧に教えて下さりました。

また、前職は保育士なので、子供達の食環境は様々な問題がある事を

たくさんみてきて、いつか先生の様に子供達に和食を伝え、

私のように多くの問題を克服して欲しいと夢を持つ様になり

今はアシスタントとして手伝わせて頂いています。

今回、先生が新しくお弁当屋を始めることになります。

先生の料理は野菜を生かして調理されていてとても健康的なのに本当に美味しく、

私は大好きです。そんな先生の味がたくさんの人に食べてもらえたら凄く嬉しいです!

絶対に美味しい!と思ってもらえるお弁当です。是非味わってみてくださいね!


COCORINさん

出店仲間でもあり、Calinのキッチンカーの什器も制作して頂きました!

木工作家として活躍されています!

蟹江先生のこだわりある丁寧な和食、よしえさんの豪華な季節のタルト、

同時に食べられるなんて夢の様です♡ 地域のみなさんを始め、

広く愛されるお店になりますよう、心から祈っています!」


和食暮らしのお教室、ごはんの灯り:生徒さん

看護師さんの田中真美さん

私は蟹江先生の料理教室に通い、和食の大切さを身に染みて感じています。

人の体は自分が食べた物でできていて、心も同様です。

和食離れした時代に生きる私達は様々なトラブルを抱えています。

蟹江先生が作る和食は蟹江先生の愛や真心が熱く込められており、

美味しいだけでなく、ヒーリングを受けたかのように癒され、

お腹も心も満たされます。

このお弁当を食べて皆さんが抱える様々なトラブルを解決されるきっかけとなり、

健康で幸せな未来に繋がっていくことを願っています。



みなさん、心のこもった応援コメントをたくさん頂きありがとうございます♡

これを励みに、ますます頑張りますよ!よろしくお願いします!

 


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください