はじめまして!Muumi tilaa(ムーミンの空間)です。

       

 完成イメージ図雲仙、吾妻町にコミュニティホールをオープンします!

力は小さい。だけど広がっていく。必ず広がっていく。思いををこの雲仙からつなげていく!

 30年間のピアノ講師は私の天職でした。幼い頃から縦に成長を見守り応援できるこのお仕事が大好きでした。毎週のレッスン室での会話、反抗期、思春期、成長期みんな違う関わりは、どれだけの経験を積んでも新鮮で学びと感動の日々でした。おばあちゃんになっても続けたかったお仕事に思いもよらない転機が訪れました。


ピアノ講師~介護職へ
12年程 音楽療法を通して関わってきた穏やかで有難いグループホームでの時間。
介護職として暮らしのお手伝いを経験することでたくさんの気づきがありました。私達が向かっている世界。生を受けた時から誰もが向かっている世界。ひとりひとりの人生の物語のクライマックスに寄り添うとても大切なお仕事であること。誇るべき尊いお仕事だと伝えたい思いが今のお仕事に繋がっています。小さいホールがあればと、願っていた夢を実現させるための勇気をもらい背中を押してくれる経験になりました。

1・0歳~100歳まで集える場所を作りたい!日本のこころを伝えたい!
ピアノ講師を通して、子ども達や大人の方の成長していく喜びと達成感で輝く笑顔に出会いました。
音楽療法を通して、高齢者の方の子供のような笑顔と深い思いで流される涙に出会いました。
音楽に触れることの大切さと音楽の持つ力をもっと身近で感じてほしい。                             
高齢者の方と子供達が触れ合う環境があったら・・ 
障害を持つ人達と一緒に楽しめる環境があったら・・ と願っていました。 
高齢者の方と触れ合う事がどれだけ貴重で大切か、何よりも学びになります。
昔遊びを一緒にするだけで 子供達の心に日本のこころを伝えられると信じているからです。

2・母の喫茶店を繋いでいきたい!
42年前、母がオープンした喫茶店「夢眠」(ムーミン)
地域の人が田舎で集える場所として、常に賑やかで笑い声が聞こえていた夢眠。
朝から夜遅くまで明かりがついていた喫茶店。
その当時、母の笑顔に会いに来ていたたくさんの方から、「また夢眠ば するとね」と、声をかけられると
地域の方のためにという母の思いを、改めて感じています。

3・今、一番必要だと感じている心の学びを広げていきたい! 
ひとりひとりに生を受けた価値がある。自殺者が多いと言われるこの日本。自分を認める事、自分を大切にすること、 コミュニケーション力を高める、そんなお手伝いをしたいと思っています。 
人生100年時代と言われるこれから先の世界をわくわくさせることが子供達、若者が不安なくワクワクと生きていける 世界に繋がると信じています。地域の方が気軽に立ち寄り、ほっとする場所、コミュニティホール、イベントホールとして、カフェとして、利用される方の様々な思いで活用できる場所を作りたい!
ここを利用される方の思いがこのホールのエネルギーになっていくと信じています。

     

雲仙から長崎からわくわく発信!設計図:3つのスペースで

ピアノ講師時代にたくさんの発表会を聴きに行きました。そこには生徒さんの思い、先生の思い、あたたかく見守り応援してくれるご家族の思いで溢れます。その思いに触れるのが大好きでした。
この小さなステージで、
ひとりでもふたりでも、思いが詰まった発表会をしてほしい!たった一人の発表会でも、そこに心から応援してくれる方が集えばどんなにすてきな発表会になるだろう。ってわくわく♡


♪ステージ・ホールで♪

改装中









*発表会:楽器、英語、ダンス、歌、合唱、書道パフォーマンス等
*夢を叫ぶ!(子供から大人まで)
*素人live、セミプロlive
*プロのコンサート開催
(なかなか行けない、状況的に厳しい方に聞いて欲しい!)
*絵本読み聞かせ
*交流会:0歳~100歳まで、どんな人と出会える?
どんな形でも、誰と交流会をしても、アイデアは持ち寄って。。 

*セミナー会場として
*ワークショップやマルシェ
*ピアノ、歌レッスン


母になってどうしても実現したいこと。それは障害を持つ子供達と健常の子供達との交流会をすることでした。どうしてもというきっかけは、私の大切なお友達の第1子が重度の障害者だったからです。生まれた時には何もわからず、月日と共に、告げられていく残酷さと悲しさとそれに向かう友人の傍にいて、彼女が発する言葉から私にできる事と決めていたからです。
交流会は、ボランティア団体として活動を続けるようになり12年続けました。それをもう一度やりたい!


何かのきっかけになる本との出会える
幸せ♡









📖小さな図書スペース📖

*小さな図書スペースに、色んなジャンルの本。   
:読書したり、読み聞かせができる場所    
:季節の本を紹介するコーナーがあったり。。


カフェスペース:イメージ










☕カフェスペースで☕
*気軽に立ち寄れる空間。雲仙、近郊に住む方々のサードプレイスに。

*誰かに聞いて欲しい時・・立ち寄れる場所として。

*コーチング、カウセリング    
     :こころの相談に垣根なく来れる場所として


☘子供達にとって・・・体験は財産。心の栄養。生きる力の種まき。様々な体験をすることで五感を使い豊かな感性も培う事ができる。
☘ママ達にとって
☘学びたい人達にとって
☘こころがモヤモヤしている人にとって
☘頑張っているひとにとって
☘若者、高齢者の方、様々な方にとって
〇お茶を飲みに来て情報を知ることができる
〇イベントに参加することで新しいコミュニティーが作れる
〇新しい一歩を踏み出すきっかけができる
〇私もできるかも!の種が撒かれるかも
〇自らイベントの計画を立てる事でわくわくが広がる
〇できないをできるにかえる事でわくわくが広がる
〇自分の居場所探しができる

ワクワク探しのお手伝いをしたい

12月上旬 クラウドファンディング開始
1月初旬   オープン予定
1月中旬   イベント開催
1月末    クラウドファンディング終了
2月上旬   リターン発送

設備費:約150万円(防音設備等)
改装費:約500万円

手数料(17%+税):約51万円





加藤茜愛さん

佐代子さんは生まれ故郷に暮らす人達を想い、地域の繋がりを大切に育むために新たなチャレンジを決意なさいました。もともと日本には公民館や集会所といった人と人とが集い家族でも会社でもない関係性を育む仕組みがあったはずです。しかし生活様式が変化して干渉しあわないことを選択する人も増えています。意識的に、人との関わりを断ち、その方が自由な気もして、、けれど、合理的な判断をしているようで、本来気づくことができない無意識的な部分に大切な事、目を向けなくてはいけないことを抱えてしまうのも私達人間です。私達は、果たしてそれで幸せなのでしょうか?

関わりを絶ってしまう事による孤独、孤立してしまう高齢者、若い世代であっても、誰にも相談することができなくてうちにこもってしまうような人達も存在します。
今、日本では2万人をこえる方が自ら命を絶つという申告な現状があり、自殺死亡率は主要先進7か国の中でも最も高くなっています。誰かに必要とされたり、ここにいてもいいんだ と思える場所があることで救われるものなのではないかと思います。

佐代子さんがチャレンジしようとしているのは、そんな居場所を作ること、、私もちょっと深呼吸したい時、飛行機に乗って尋ねられる場所ができる事がとても嬉しくてなりません。
佐代子さんの挑戦を応援しています!


Nauraa笑って!(^^)!
人を心から大好きだと思える場所がここにあります。楽しみな場所です!
誰もが素直になれる、子供に返れる、そしてワクワク❤した夢が描ける(^^♪
オリーブ畑の青い空も私達を応援してくます!
みんなで、この場所で手を繋ぎませんか?


神々が宿る山、修験道、火山の恵み温泉、四季折々の植物が、さまざまな境界を越え、多くの人々に「感動と生きる力」を
与え続けている雲仙。一方では、平成噴火という自然メッセージに二度と癒えぬ事のない大きな悲しみも抱えた雲仙。
「喜びも悲しみも、すべてを力に変えてくれるパワースポットであり、私が授かった場所」だからこそ、
今、ここ、雲仙から始める意味がある。その様な想いが込められた野中佐代ちゃんの企画書を拝見した時に私達夫婦の魂は、
しばらく感極まり震え続けたのを覚えています。
 急速な文明進化で便利さが広がる一方、大切な「何か」が後回しとなり、氣付いた時には「心身へのネガティブな影響」を
計り知れなく受けている方が多々です。いま、各々の「大切な何か」を大切にできる「場所」が必要です。
 国籍、性別、世代を越えて人と繋がり、神々しい自然と繋がり、自らを見つめ直し、いのちを活かしあう「場所」を創る。
そんな想いで立ち上がった佐代ちゃんってどんな女性か?
 佐代ちゃんは、ピアノ講師、グループホーム経営に従事しながらも、心理学、人間関係学を取り入れ、自らのさまざまな
苦労を乗り越え、子ども達や仲間たちの笑顔も作り続けた「人の心に火を灯しながら、絆を築く天才」。
そんなステキな女性の素敵な企画を、私達夫婦も心より応援します。
  感謝と愛を込めて。              絆愛コーチングアカデミー学長夫婦 竹原義人・宏子



長崎県雲仙市に小さなホールが誕生します。
そこには、ピアノの音色やおいしいコーヒーがあり、
おじいちゃん、おばあちゃん、赤ちゃんを抱えた親子、学校帰りの子供達等、人が人を呼び
出会いや交流が生まれる場所。
「Muumi tilaa(ムーミンてぃら)」は、町の交流拠点となります。ぜひ訪れてほしい場所です。
商工会職員の私も支援し、心から応援しています!


子供達の成長を縦に見守るお仕事から人生の最期に寄り添うお仕事の経験をしたこと。
十数年、障害を持つ子供達との交流会をしてきたこと。
様々な経験を経て辿り着いたホールのオープン。体験が還暦を過ぎても夢を叶えるための勇気をくれました。
何歳からでも遅くない!こころの向かい方でわくわくできる!
様々な人と触れ合って、体験をしながら生きる力と、喜びを感じれるきっかけになってほしい!

子供達にキラキラの種を。キラキラな憧れる大人が増える事できっと若者の自殺も減るはず!

力は小さい。だけど広がっていく。必ず広がっていく。思いををこの雲仙からつなげていく!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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