社会課題の解決をみんなで支え合う
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プロジェクトオーナーの手数料の負担は一切なく、支援者さまからのご協力費(12%+税)により運営しています。

プロジェクトの実行者について

はじめまして、実行者yukariinaと申します。10年程福祉の業界に携わり働いてきました。児童福祉は子ども達の未来を強く影響するお仕事であり、日々の業務は大変ながらも、子ども達や保護者様方の嬉しい変化や笑顔にとてもやりがいを感じております。また、子どもの未来を変える変化は良くも悪くも、私達子どもとかかわる大人の責任は実はとても影響し、重く、心身ともに大変な業務であると実感しております。それでも、子どもが出来なかったったことが出来た瞬間、いつの間にか好きなものや得意なものが出来てたよと本児が気付いた時、学校に行けなくて家からでれなかった子どもが私達の前では自分らしくお腹を抱えて笑ってる場面、ふと学校行ってみるかと思い意欲に繋がった時、そんな子ども達を見守る保護者様方、初めの相談は疲れきった表情ですが、安心し笑顔の変化の表情を見た時。その結果が私にとてつもない強いパワーを与えてくれ、お仕事の意欲へと繋がります。

令和6年来春4月、知的・発達障がい児の通所支援事業、不登校・引きこもり児童のフリースクール不登校支援、地域の子ども食堂を設立予定です。仲間は現在私自身含み、児童福祉に関わります国家資格保持者3名、任用資格一名、計4名でスタート致します。自身、仲間ともに知識、経験ふまえておりスタートし、開所見込み児童も15名ほど予定しています。

私達の活動実績は、情緒、発達、軽度知的の子供達の療育、学校に行きづらい子どもへの不登校支援があります。子ども食堂はまだ未経験ではありますが、養育困難なご家庭や保護者様のお仕事で不安があるご家庭、地域の子ども達の交流、他にも理由がありますが、子どもをなるべく1人にさせたくないということから開業を狙っております。

このプロジェクトで実現したいこと

令和6年来春4月、知的・発達障がい児の通所支援事業、不登校・引きこもり児童のフリースクール不登校支援を設立予定です。仲間は現在自分自身、4名でスタート致します。自身、仲間ともに知識、経験ふまえておりスタート時見込み児童も15名ほど予定しています。


プロジェクト立ち上げの背景

このプロジェクトを立ち上げる背景には、知的・発達障がい児の通所支援事業やフリースクール不登校支援、共働きや片親家庭、地域交流の不足といた需要の高まりがあります。私達仲間は仕事を通じ出会い、同じ考えを共有、共感し、いつも何ができるか、どこまでなら出来るかを考えていました。

現在、現実問題として、このような支援がご家庭目線ではなくお金もうけに使われています。制度を悪用し悩みに対するお金だけを搾取し、一番の困り感には解決しようとせず、子ども達の二次障がいを生み出していくこともあります。子ども達、保護者さんの「助けて!」を利用して、楽していいようにお金に変えるんです。なぜ、それが福祉なのか、支えなのか、まかりとおるのか、理解に苦しみます。辛いです。福祉の国から払われる報酬や、各ご家庭から払われる自己負担は、ただ子どもと一緒にいるから、のものではありません。ずっとこんなもんかと、諦めていました。

本当に悩みをもつ子どもたちや保護者様の気持ちや状況に寄り添いが不足している現実を見てきました。多くの子どもたち、保護者様が適切な支援を受けられていません。そんな現実に改めて気付いたのが今の仲間達と出会った職場でした。次々にくる保護者様の見学対応をさせて頂く中、皆さん言われておりました。また、ここならちゃんとやってくれるとご契約を頂き、今の母体事業所開所一年3ヶ月で子どもの人数があふれかえり、夏に2つ目の事業所を作りました。毎日の子ども達、保護者様の変化に、良し悪しに、なるほど~、そうきたか、さて、こちらはどう動くかね、と頭働かせて仲間達と支援して参りました。

しかし、会社に大きな動きが生じまして、年明けには革命がおこります。それは、私達の今まで携わってきた内容を8割覆すやり方で、いわゆるお金もうけと会社自己満足です。今の子ども達の七割は物理的に通えなくなると察しています。会社は保護者様方への説明会もなく、信頼関係あるなら何とか説得してここに来させろというのが言い分です。絶望的です。

そんな中、別で今ある場所そのままを私達に作ってほしいという多数のお声が保護者様達から今現在上がっており、今回行動に移しました。私たちは、子どもたち、保護者様のご意向と、今の理念と活動を守るため、そして子ども達の成長と未来を支えるために、このプロジェクトを立ち上げることを決意しました。


これまでの活動と準備状況

私達のこれまでの支援内容

不登校支援(フリースクール) 子どもの引きこもり防止、居場所作り、情緒の安定、学習への意慾向上、未来への目標設定、自己の確率、集団と対人の関わりと協調性、自己肯定感の向上、余暇活動、学校への指導要録落とし込みと連携、保護者相談支援、関係機関会議、昼食提供

通所支援 子どもの興味の幅を広げるカリキュラム(英語、ダンス、外出活動、行事、アクティビティ)機能訓練(学習基礎、文章理解、ソーシャルスキルトレーニング、ワーキングメモリ、言葉発音、語彙、体幹トレーニング、眼球運動、粗大運動、微細運動、イメージトレーニング、耐久トレーニング、)場面に応じた適切な行動、気持ちの切り替え、情緒の安定、自己肯定感の向上、食事送迎提供、関係機関連携、保護者相談


現在私達含め、まだ雇用されておりますため動きはじめは12月からになります


今後の動き

令和5年12月 法人登録 

令和6年1月末 実行者退職 開設準備、役所事業所申請、sns 、ホームページ公開、フリースクール役所登録

令和6年2月 開設準備、事業所契約

令和6年2月未 職員3名有給消化(有給を抹消される恐れあるため、仲間と動き相談あり)

令和6年3月 職員3名雇用、事業所立ち上げ準備、備品、教材導入、環境設備設定、車両確保、利用契約開始

令和6年4月 開所スタート、

令和6年6月 報酬財源に、職員、ボランティアを受け入れ開始 子ども食堂の開所動き出し

令和6年7月末 夏休みを時期をねらい子ども食堂スタート



「資金の使い道」

このプロジェクトの資金は、事業所の立ち上げ資金、施設の整備や教材の購入、専門スタッフの雇用など、子どもたちの支援に直接使われます。また、教室内の環境整備や運営費、保険料なども資金の一部として考えています。

事業所初期費用300.000 家賃1ヶ月100.000

 職員給与四名(3月~) 750.000 /月 3月~報酬初入金5月までに払う金額1.600.000 パソコン3台 200.000   教材 50.000  車両3台購入 700.000 おやつ、備品、光熱費 200.000


「リターンについて」

ご支援してくださった方々には、感謝の気持ちを込めて気持ちながらリターンをご用意しています。

資金援助頂きました全員、お名前と金額をホームページにて掲載させて頂きます

3万円以上→子どもたちの手作りのお礼状や制作物やグッズのプレゼントなどをご用意致します。


ホームページ掲載は、ご支援頂きました方への了承をもとに掲載させて頂きます。掲載予定日は令和6年3月を予定しとおります。また、プレゼント配布は、稼働の落ち着く夏頃を予定しております。

ご支援頂きました際には、ぜひ私どものメールにてご連絡先をお知らせ頂きたく思います。


「実施スケジュール」

プロジェクトの実施スケジュール予定は以下の通りです。


今後の動き

令和5年12月 法人登録 

令和6年1月末 実行者退職 開設準備、役所事業所申請、sns 、ホームページ公開、フリースクール役所登録

令和6年2月 開設準備、事業所契約

令和6年2月未 職員3名有給消化(有給を抹消される恐れあるため、仲間と動き相談あり)

令和6年3月 職員3名雇用、事業所立ち上げ準備、備品、教材導入、環境設備設定、車両確保、利用契約開始

令和6年4月 開所スタート、

令和6年6月 報酬財源に、職員、ボランティアを受け入れ開始 子ども食堂の開所動き出し、子ども食堂の場所は近隣の地区センターを予定

令和6年7月末 夏休みを時期をねらい子ども食堂スタート

以上が目安の動きになります。

私たち仲間は事業所立ち上げより全て経験済みなため、資金確保さえできれば役割分担しながら1ヶ月で完了できる見込みです。

正プロジェクトの進捗状況によっては、スケジュールに変更が生じる可能性もありますが、最新情報は定期的に更新し、ご報告いたします。


「最後に」

私達の理念  子ども達の成功体験へと繋ぐ道は、私達支援者がどう子どもと関わるかが重要です。苦手なこと、失敗がこわいことも、私たち支援者とならやってみるかと思って貰えるように支援をしております。そして、一つの経験が子どもにとって成功だと思って貰うことを目標にしています。また、子ども食堂も子どもが大人に守られていると思える、ここにいてもいんだと思って貰える居場所づくりがねらいです。

このプロジェクトは、知的・発達障がい児の通所支援事業やフリースクール不登校支援、現在社会現状の中での子ども達の生きづらさを通じて、子どもたちがこの今いる場所で自信を持ち、可能性を広げ、大人に愛されていると実感しながら、子ども達が子どもらしく生きるお手伝いをすることを目指しています。ぜひ、私たちのプロジェクトにご支援いただき、子どもたちの未来を明るく照らし、子ども達の未来の変化を支える活動を応援してください!宜しくお願い致します!


  • 2024/01/09 17:43

    年末に会社設立登記のため、法務局に行ってきました。スムーズにいけば1月11日完了です手が震えてとても緊張しました帰りの車では もう戻れない という気持ち、資金集めの不安、子ども達、一緒に働く仲間のことをグルグル考えながら、じっとしてられなくて、事業所探して積もり始めた雪の中をグルグルしていまし...

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