自己紹介

17年間、看護師として産婦人科領域で勤めていました。あらゆるライフステージの女性やその女性を取りまく社会が健康的な生活を送るためには地域での医療従事者の活躍が必要だと感じてます。現在は新たな看護師の育成のために看護教員として、また地域には性教育活動に取り組んでいます。


このプロジェクトで実現したいこと

駄菓子屋さんではあらゆる家庭環境下の子どもでも社会とつながることや自分の意思で選んで決めることを身につけるスモールステップの場となります。またレンタルスペースを設けることで持続可能な運営をし、そこには「お店を開くことは難しいけど、やってみたい」「自分の持つ能力を活かすチャレンジがしたい」など新たな起業へスタートアップ支援という目的もあります。

プロジェクト立ち上げの背景

若年の自殺が増えていることが社会問題でもある昨今、現代の子どもや子育て世代にはそっと手を差し伸べてくれる存在がそばにいてることじゃないかと思っています。そして、親でも先生でもない大人が子どもたちと関わることで社会が広がると思います。情報で溢れている現代にはその情報から自分自身で整理して判断し決定する力が重要となり、その力を身につける一助となりたいという想いでお店を持ちたいと思いました。


リターンについて

▶︎駄菓子チケット

▶︎1日店長権(子どもも大人も)

▶︎レンタルスペース1日利用権

▶︎レンタルスペース1ヶ月利用権(契約者さまのみ)

▶︎性教育講座提供

▶︎性教育出前授業提供(団体さまのみ)



スケジュール
2024年1月1日 クラウドファンディング開始

2024年1月 思春期保健相談士認定(見込み)

          2月 クラウドファンディング終了 

          7月 改装間に合えば!店舗オープン。

           8月〜リターン開始


資金の使い道

改装費:150万円

内装費:30万円

CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料 約20万円


最後に

看護師の自分がまさか駄菓子屋さんになるなんて、全く想像してませんでしたが、生きることに希望が持てない人がたくさんいてその人たちを病院で待っているようではいけないと思い、地域レベルでアクセスできるような環境を作りたいと思っています。ぜひ、皆さんのご支援を心よりお待ちしております。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2024/01/09 08:24

    画像キャプション年明けに早々にスタートしたのも束の間、能登地震や航空機の火災事故など「おめでたい」という空気が一気に吹き飛ばされた年始でしたが、その中でもご支援いただき感謝でいっぱいです。まだ公開期間は続きますが、多くの方にプロジェクトにご興味を持っていただき、子どもにただ駄菓子を売るというこ...

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