自己紹介

初めまして。一般社団法人富山県バレーボール普及協会代表の小竹大地です。

5年前に東京から富山県に移住し、紆余曲折を経て女子バレーボール指導をメインに様々な活動を行なっています。

○富山県バレーボール普及協会とは? 

 2022年12月設立。富山県にてバレーボールの普及、競技人口の増加を図り、技術レベルの底上・指導者育成・スポーツを通じてのふれあいを目的としています。身近なものにスポットを当て地域密着型でバレーボールの楽しさを広める活動をしています。2023年現在、クラブチーム<富山スクイッド>・アカデミー事業<スクイッドアカデミー>を運営し、その他、講演会や企画イベント・子ども食堂での活動といった地域貢献活動を行なっています。


 


このプロジェクトで挑戦したいこと

一般社団法人富山県バレーボール普及協会の活動を持続的に続けるため、1年間の運営費を募りたいと考えています。


バレーボールが好きなのに続ける場所がない、教えてくれる人がいない!

諸事情でバレーをやめてしまったけれどもう一度バレーを楽しみたい!


富山でバレーボールをしている中高生や子どもたち・社会にでた個人個人に寄り添えるよう、時間や内容においてフレキシブルに対応し、利益無視で活動を続けて参りました。しかし、クラブやアカデミー、事業を維持するために赤字があり、それらは代表の手出しで賄っております。現在は応援してくださっている人々の協賛・寄付のおかげで活動を維持継続できておりますが、それをもってしてもプラスマイナスゼロ、またはやや赤字という現状です。今後も富山県でバレーを学ぶ子供たちやバレーを続けたい人に機会・環境を与える活動を継続するため、どうかご支援をいただけないでしょうか。


このスポーツを始めたきっかけや、チーム誕生のきっかけ

富山県バレーボール普及協会の代表である私小竹大地は、5年前に東京から富山県に移住してきました。東京では長くバレーボールを続けておりましたが、私にとってバレーボールとはずっと苦しく楽しさのないスポーツでした。移住当初は環境に慣れずストレスや軽度のうつに悩まされていました。そこに転機が訪れました。とある方の「子供のバレーボール指導をしてみないか」というふとした一言がきっかけで、射水市の小学校のバレーボールチームで指導を始めたのです。そうしてバレーボールを通じて子供たちと接していく中で、バレーボールにはこういうあり方もあるのかと。世界の見え方が変わったような気持ちがしました。

富山県の小中学生を見始めて今年で4年が経ちます。ずっとバレーボールが嫌いだった私ですが、富山が好きになっていくのと同時にバレーボールをやっていてよかったと思えました。そして”バレーボールを学びたい子供のために何ができるか”と考えた結果、ちょうど一年前、この富山県バレーボール普及協会を立ち上げるに至りました。

選手の技術面・精神面での成長サポートや指導者育成はもちろん、将来的には"一周まわって戻ってこれる場所作り"ができたら良いなと考えています。学生時代から社会人になっても、選手・指導者・それ以外どの立場であっても、「ただいま!」と言えるような、バレーボールを通じて人生に寄り添えるような組織になれたらなと考えています。


これまでの歩み

2022年 女子バレーボールチーム富山スクイッド設立

  富山スクイッドとは、富山県を拠点とした一般6人制女子バレーボールクラブチームです。富山県のバレーボール底上げの原動力となり、社会貢献・指導者育成も兼ねて活動しています。

2022年12月 富山県バレーボール普及協会設立

2022年12月 石島雄介選手(ゴッツ石島)を招いた講演会、教室を実施(以後数回)

2023年4月 スクイッドアカデミー事業開始

  Squid Volleyball Academy(スクイッドバレーボールアカデミー)とは、富山県初のポジショニング別指導に特化し女子中高生対象のバレーボールアカデミーです。

2023年4月 滑川市の子ども食堂「OHANA食堂」でのスポーツ大会イベント等の開催。

2023年8月 リオ五輪バレーボール代表佐藤あり紗選手を招いたバレーボール合宿(in 山野スポーツセンター) 

 ・その他

出張バレーボール教室、高校進路支援プロジェクトなど


リターンについて

資金力もブランド力もまだ成長途中のため大きなお返しは難しいですが、スポンサー様へのリターンは代表の顔の広さを生かした広告宣伝がアピールポイントです。詳細はご確認ください。


スケジュール


2023年12月中旬  クラウドファンディング終了

2024年2月 リターン発送

2024年4月 講演会イベント開催

2024年通年 火木土日:スクイッドアカデミーの活動・金:富山スクイッドの活動

資金の集まり状況によりますが、大会やその他イベントも開催したいと考えています。


[資金の使い道]

アカデミー・クラブチームの会場費

指導者への報酬

イベント運営費

備品費

など

最後に

富山県バレーボール普及協会は、ローカルで無名なチーム・アカデミーを運営している小さな小さな会社です。それでも、バレーボールを続けたいという子どもたちの夢を、富山で強くなりたいと願う選手たちの夢を諦めたくない。僕たちにはできることがあるはずです。僕らの活動に少しでもご支援いただけると幸いです。一緒に富山県のバレーボールを盛り上げましょう!



<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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