【子どもとネット】のあるあるシチュエーション。あなたなら、こんな時どうしますか?

大人のIT力を試すチェックテストは全部で5問。

日常でこんな場面に出会ったら、「あなたなら、どうしますか?(なんと言いますか?)」

パッと答えが出たものにチェックをしてみてくださいφ(..)

では、どうぞ!

↓ ↓ ↓


以上です。

ご挨拶が遅れました。

株式会社ジオグリフで広報を担当している 小畑(おばた)です。


チェックテストはいかがでしたか?

子育て中のママなら「わかる!」なんていう声が聞こえそうな日常のシーンばかりを集めました。たとえ、今は経験していなくても「なんとなく、こうかな?」なんて想像できそうものばかりを選んだので、答えられたかもしれませんね。

では、早速ですが、下のボックスで結果を見てみましょう(^^)

デジタル環境(ネットが当たり前)の子育てで不安、負担を感じる本当の理由

実は、今回の質問は「デジタル環境(ネット)が当たり前になって生まれたお悩み」が中心。今では私たちの生活と切っても切り離せないのが、このネットの存在です。

例えば、子どもをあやすのに、一昔前は「家で」「ビデオやDVD」を見せていたのが、今では「スマホに触れるだけ」で簡単に、「いつでも、どこでも」動画を流せます。

音楽も調べものも簡単にできて、まるで魔法つかいのように子育てができてしまうのがネットのすごいところ。

なので、お母さんの家事はスムーズになりましたし、ちょっとした休憩時間も生まれるようになったとよく聞きます。

でも、今回のテストのように、「ネットの存在は子育ての不安にも繋がっている」ようです。

どうしてか?

答えは、ネットの存在で【私たち大人が身に付けたルールやマナー、常識など”当たり前"と思っていたことが変わり始めた】からです。


例えば、こんな経験はありませんか?

携帯電話がなかった時代、誰かと連絡を取ろうと思えば、相手の家や職場に電話をしていましたよね。

なので、「電話は遅くても20時までにしておこう」とか「『夜分に失礼します』と言ってから話そう」とか、最低限のルールやマナー、常識を親や家族から教えられ、どの家庭でも当たり前のように守っていたと思います。

でも、今では「ネットで連絡を取る」ことが当たり前になって、電話をかけるということが減りました。

電話を利用する代わりに、ネットでLINEを利用することが増えはじめて、結果「電話をかけていた時は意識していたルールやマナー、常識」が薄れ、いつでも気軽に連絡を取れるからか、深夜でも平気で連絡が交わされることが子どもたちの間で増えていると言います。

このように、常識と思って守っていたルールやマナーが少しずつ崩れ始め、自分の当たり前が相手に通じなくなると、誰しも不安を覚えます。


つまり、私たち大人は、子どもの頃に親から「こういう時はこうするのよ」と言われて身に付けたルールやマナー、常識など当たり前の知識をアップデートする機会がないまま今を生きているだけでなく、生まれた時からデジタル環境に囲まれている子どもとの”当たり前”のズレに気付くことができにくいため”デジタル環境での子育てに不安や負担”を感じると言われています。

こういったデジタル環境子育ての不安をママが、万が一、放っておいたらどうなるのか?

考えたくはないことですが、次のような悲しい結果が待ち受けているかもしれません…


大人と子どもの“当たり前"のズレが引き起こしたネット被害:警察も危惧する「うちの子がまさか…」


昨年2月。大手回転寿司チェーン店で、当時21歳の青年が醤油差しを舐めるような動画を投稿したことが事件となりました。

「(動画でキワドい動画を投稿すれば)人気者になる」という常識外れの行動が、結果的にネットへの動画投稿、炎上といった被害へと繋がりました。

もし、他のお客さんやお店側の気持ちを考え、自分の気持ちを抑えられていれば、起きなかったであろう出来事が結果的に賠償金問題にまで発展しただけでなく、彼の人生に大きく影を落としてしまいました。

実は彼だけでなく、このようなネットが影響している事件は時折起きており、ひどい時には誰かの命が断れるような犯罪にも繋がることがあり、警察も危惧しています。


子どもを守れるのは、ママをはじめとした周りの大人たちだけです。

人を気遣える、優しい子どもに育ってほしい…

相手を思いやれる適切なコミュニケーションを取れる子どもになってほしい…

ママであれば、きっと誰もがそう思うはず。

私たち大人が、ネット利用についての確かな知識を手に入れて、ルールやマナー・常識的な使い方を子どもに教えられていれば、悲劇的な事件は未然に防げたのかもしれません。


ネット時代の子育てに必須の【確かな知識=新常識】を多くのママ、パパ、先生へ

不安な話をしてしまいましたが、明るい話題もあります。

実は、この数年でネット利用に関する研究がどんどんと進み、”当たり前"のズレに気付く機会が増えています。

薬物依存、睡眠障害、発語障害、いじめ・うつ、犯罪といったネガティブなものから、学力向上、コミュニケーション力アップ、学校改革といったポジティブなものまで、多くの実践例を通して「こうしたらいいのでは?」という新しい”当たり前"=新常識とも言えるデータが出始めました。

実際、弊社ジオグリフは、”テクノロジー×教育”分野で経営を行っているシステム開発会社なのですが、縁あって、兵庫県加西市にある公立小学校9校で、子どもとITに関する最新事例を踏まえたプロジェクトを行っています。

これらプロジェクトで行われる授業は、学校でも、家庭でも取り入れられるシンプルなものなのですが、結果として、表現力、コミュニケーション力が上がり、学力も伸びるなど、日本中から視察が訪れるほどになっており、年々、成果を得られています。

でも一方で、まだまだこれらの新しい情報は、各家庭や日本全国の学校には浸透していません。

多くの情報が溢れる中で検証をして、どれが良いかを考えて取り入れるのは、とても大変で時間が取る余裕がないのも、お母さん、お父さん、そして先生を見ていると分かります。

なので、そんな中、私たちにできることは何かを考えた結果始まったのが、このクラウド・ファンディングです。

研究データ、実践例をもとに分かった新しいルールやマナー、これは守った方が良いというガイドラインなどを、【子どもとITの新常識】と名付けて、一人でも多くのママ、パパ、先生に選りすぐってお届けし、活かして頂けるようになっていけば、日本は変わり始めるのではないか、という想いで取り組みを始めました。

今回のクラウドファンディングでは、500円をご支援頂くことで、リターンとして【子どもとITの新常識】をインタビュー動画とpdf版電子書籍(冊子)をセットでご用意することにしました。

『大人が知らない令和の子育て:世界が変えた子どもとIT ~ 0歳からの新常識 ~』


『ITと学校改革』『医療・警察データ』『人権』『親子・多文化コミュニケーション』『脳科学・心理学』『Art(表現)』など、教育に関わる複数分野の実践家(エキスパート)4名があなたの知識をアップデート

今回のリターンでは、実際のデータや経験談をもとに”私たちが当たり前と思っていること”と”子どもたちが当たり前と思っていること"とのズレに気付けるよう、実践家4名にインタビューを実施してお届けする予定です。(あなただけの会員サイトをご用意致します。視聴期限はありませんので、ずっとご覧頂けます)

分厚いテキストを開いたり、小難しい数字が並ぶ資料を見たりとお勉強するのではなく、動画・音声を見るだけ、聞き流すだけで分かる程度に話を噛み砕いて、ポイントを押さえてお届けしたいと思っています。

(実践家のみなさんのご紹介は後半にございます。是非、ご覧ください)


ネットの不安や心配事を手放して、子育てに安心感と落ち着ける時間が手に入る

また、今回、応援してくれる4名のエキスパートは、全員が実践に重きを置いている方ばかり。各動画は40~50分程度であっという間に見れますし、どの順番でご覧頂いても気付きが得られる構成にしたいと思っています。

聞いているうちに、これまでは気にかけていなかった子どもの仕草や声掛けのタイミングに気付けたり、ルールやマナーを教えてあげるポイントを発見できると思います。

どう行動すると良いのかの具体的なヒントもお伝えしますので、一日一日、ちょっとした変化を楽しんで、子育てに確かな手応えや安心感を得られるでしょう。

きっと、動画やpdf冊子を見た後は、不安や負担を手放して、落ち着ける時間をも手にできることでしょう。


一人だけで、夫婦だけで、子どもを育てる不安をも取り除きたい

動画を見て、pdf版の電子書籍を見ても、万が一、「どう考えればいいかはわかったけど、上手く活かせない」と感じることが、私たちにご連絡ください。実践家の知恵をお借りして、ともに策を出せるよう模索していきたいと思っています。

ママ、パパと子どもという核家族が多い今、日常生活と切っても切り離せない「ネットと子育て」の専門家が、あなたの応援団として近くにいることは確かな安心へと繋がるのではないでしょうか。

「決してママ一人ではない、夫婦だけでもない、ともにより良い子育てをしていくために応援をし合える人たちがいる」、そんな関係性を多くのママ、パパ、先生とともに育んで、このプロジェクトを展開していきたいと願っています。


500円から支援可能にした訳:我々のチャレンジであり、あなたのチャレンジを応援するために

本プロジェクトのように、日本中の多くのママを応援する事業は、本来、国が行うことなのかもしれません。

とても多額のお金をがかかるでしょうし、クラウド・ファンディングで数千万円、数億円と集まったとしても、実現するのが難しい場合もありうるかもしません。でも、今回、クラウド・ファンディングという方法を選び、500円からご支援頂ける形にしたのには理由があります。

なぜか?

答えは簡単で【500円を支援しよう!と思って、一歩を踏み出された方の数】が大事だと考えるからです。

今、日本には小・中学校をあわせ、930万人以上の子どもたちがいます。国の政策で、全員がタブレットをもっています。そして、望むと望まざるとに関わらず、ネットを通して学ぶ時代になりました。

でも、情報がまだまだ出始めたばかりで、子どもにも、そして子どもを守る側の私たち大人一人ひとりにも届いていないのが、子育てとITの確かな知識【ネット時代の新常識】です。

私たち大人は、全員が義務教育を受け終わっています。後戻りして全員が義務教育を受けるということは現実的ではないでしょう。

なので、これから日本中の大人が共通の知識を得るのも、テストをして理解出来ているのか・活かせているのかを試すのも、とても難しいことなのかもしれません。

でも、ネットにまつわる新常識を手にして、ネットを正しく使える力を子どもに教え、身に付けさせてあげて、導いてあげられるのは、お母さん、お父さん、ご家族、そして、子どもたちと日々接する保育士や先生など一握りの方々だけです。

ネットを通したいじめ・犯罪に巻き込まれ命を落とす時代で、私たち大人ができるのは、新常識を手にして、取り入れてみようとチャレンジする一歩を踏み出すことではないでしょうか。

この一歩を踏み出すきっかけを、できる限り多くの方に届け、手を取り合えって子どもを導いてあげられる仕組みを整えるために、このクラウド・ファンディングのご支援可能額を500円からにしました。

これは、このサイト(キャンプファイヤー)で、設定できる最も小さい支援金額です。今回は多くの方に手に渡って、チャレンジをして頂くために、我々も赤字覚悟でチャレンジをしています。

ワンコイン500円と引き換えに手に入れた新常識が、ママ、パパの抱えるネットと子育ての不安・心配ごとを1つずつ消してくれます。

それだけでなく、ネットいじめや犯罪から子どもを守り、安心・安全な日常が手に入るとしたら、子どたちを確かな知識で大人になるまで応援し導けるとしたら、

この小さな投資は、とても多くのリターンをもたらしてくれると思いませんか?

私たち一人ひとりのアクションは、もしかすると今は目には見えないほど小さいのかもしれません。でも、微力ではあっても、無力ではありません。

ご自身のご家庭、お子さんはもちろん、学校を変え、多くの地域を国を変えていくと我々は信じています。

判断するのはあなたです。

お一人でも多くのお母さん、お父さん、先生がこの取り組みを通して幸せを得られることを、日本にいる930万人以上の小・中学生が幸せを得られることを願って、このプロジェクトを進めてまいります。

どうか、ご支援頂けますと幸いです。

最後までご覧いただき有難うございました。

ジオグリフ広報担当 小畑


追伸:

もしも、私たちの想いに共感頂き「もっと力になりたい」と思われたのであれば、とても嬉しく思っております。

協賛という形で個人・法人スポンサーになるというリターンもご用意させていただきましたので、画面右側のリターン一覧からご支援頂けますと幸いです。


追伸2:

子どもたちの未来を応援するアプリに関心がお有りでしたら、こんな機会もご提供致します。

[ご支援者様限定]弊社が情報国家イスラエルと進める高性能アプリをいち早く利用する機会をご提供予定です。

「ディフェンス・アプリ」というのを聞いたことはありますか?

ディフェンス・アプリというのは、子どもがスマートフォンやタブレット等を利用する際、有害サイトから身を守ったり、検知して知らせるといった機能を持っているアプリのことです。

スマートフォンを子どもが持つ時に必ず入れるフィルタリング・アプリよりも高性能で「子どもをいじめやネット依存、犯罪被害から防ぐだけでなく、自己管理能力をも上げることが期待できる」ため、子どもの能力をネットを通して引き出すことができ、理想的な未来をもたらせすことのできるアプリと言えます。

弊社ジオグリフは貿易振興機構(ジェトロ)が「日本に対してプラスの影響を与える事業を推進する」という名目で行っているプロジェクトで、国内8社だけにが選ばれる事業に選出されました

この事業を通して、情報分野で世界トップクラスのイスラエル企業が開発したアプリ(日本語版)を弊社が広めることとなりました。現在は、開発途中ですが、今回ご支援頂いた方には、いち早くお試し頂けるように準備を整えたいと考えております。

ご提供案内は、早くて今年1月後半を目処としております。

関心がお有りであれば、リターン動画とpdf版電子書籍から新常識を手にするだけでなく、アプリもお試し頂いて、今以上に子育てをより良い体験へと変えて頂けると嬉しいです。



【ご登壇いただく実践家4名のご紹介(講義順番は未定です)】


【1人目】


【2人目】

【動画③】

【動画④】

【各動画インタビュアー】


[リターンに関して]

■ご支援頂いた金額は全てリターン品の制作、情報発信に充てさせて頂きます

ご支援いただきました資金は、全額、動画・電子書籍等リターン品の準備、クラウド・ファンディングを多くの方に広める告知活動・手数料に全額を充てさせていただきます。

多くの方に手にとって頂けるよう赤字覚悟で頑張って参りますので、お金ではない支援として、このページをSNS等で拡散、情報発信するなどお一人お一人のお力をお借りできますと幸いです。

・動画制作費用等:124,500円

・クラウドファンディング手数料:25,500円


リターン品の提供スケジュールは以下の通りです。視聴期限はありませんのでご安心ください。

・2024年1月31日:プロジェクト終了

・2024年2月初旬:リターン品のインタビュー動画・電子書籍(pdf版)完成。ご覧頂ける会員サイト情報を、ご登録頂いたメールアドレス宛にお知らせ致します。(スポンサー様の掲載は会員サイトにてご覧頂けるように致します)。

※会員サイトの視聴期限はありませんので、ずっとご覧頂くことができます。wi-fi等ネットが繋がる環境でしたらスマートフォン、タブレット、パソコン等でいつでもご覧頂けます。


プロジェクトオーナーについて

《株式会社ジオグリフ企業理念》

未来が続く美しい仕掛けを社会に実装し続ける

株式会社ジオグリフは、現在、SDGs推進に取り組む他企業や地域のさまざまな団体、学校等と連携し、持続可能な社会づくりを進めています。
そして環境に配慮した経営を進め、働きやすい職場にしようと努めています。
また、オンラインを利用しての教育サービスを無償提供することで、平等な教育を目指しています。

今回のプロジェクトは【ママが抱えるデジタル環境子育ての不安・負担が減り、幸せを感じられる社会】を実現するための取り組みです。お一人でも多くの方からのご支援・ご協力をどうか宜しくお願い致します。



担当メンバー紹介

Surfieプロジェクト推進マネージャー:横山
広報・マーケティング:小畑
マーケティング協力:仁井田


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



  • 2023/12/31 23:03

    こんばんは。広報担当の小畑です。クラウドファンディングのご支援、有難うございます(^^)本日は、支援者様から嬉しいお声を頂いたので掲載させて頂きました!『先日息子が生まれました!子供も生まれたので、色々勉強していきたいと思います』というメッセージで、子どもが生まれて間もない彼が、今回のクラウド...

  • 2023/12/30 19:40

    広報担当の小畑です。まずは、御礼から!お気に入り登録、そして、実際のリターン品ご支援を頂いたおかげで、2日目にして目標金額を達成できました!本当に有難うございます。メンバー 一同、心から御礼申し上げます。そして、ここからが本番と思って頑張ります!達成できたことは嬉しいのですが、私たちのチャレン...

  • 2023/12/29 20:08

    株式会社ジオグリフ 広報担当 小畑(おばた)です。本日から始まったクラウドファンディングですが、なんと、開始までに135名もの方から【お気に入り登録】を頂きました。おかでさまで画像の通り、『まもなく公開のプロジェクト』の上位に表示され、クラウドファンディング開始を迎えることができました。本当に...

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