日本を代表するお茶のブランド「宇治茶」は静岡県の「静岡茶」や、埼玉県の「狭山茶」と並んで、日本三大茶の一つして知られていますが、宇治茶の主産地は「宇治市」ではなく、和束町、南山城村、宇治田原町などの周辺地域で作られていることはあまり知られていません。

なかでも、和束町では宇治茶のおよそ半分を生産しており、宇治茶=和束茶と言っても過言でないほど、この地を開拓した先人たちは手鍬で山を切り開いて、茶畑を開墾し、日本茶の大きな源流となる茶文化を脈々と受け継いできました。

和束茶の歴史はとても古く、およそ八百年前に海住山寺(かいじゅうせんじ)の高僧、慈心上人(じしんしょうにん)が鷲峯山(じゅうぶさん)に栽培したのが始まりと言われています。和束町の茶畑は後世に伝えるべき大切な伝統産業です。

しかし、今、長い歴史を有するこの和束町のお茶作りも、とても大きな危機を迎えています。その大きな原因は「少子高齢化」「過疎化」です。

この町の人口は最盛期の7,000人から減少の一途を辿り、現在では3,700人(令和五年)、毎年200人ペースで人口が減り続けていますし、65歳以上の割合はおよそ50%と高齢化に歯止めが止まりません。

このままだと30年ほどで、この町の世界に誇るお茶作りの技術は途絶えてしまいます。

そこで、そのような悲しい状況を打開するために、消滅しつつあるこの地の茶文化を後世に存続させようと活動する人たちがいます。

私たちはこのような想いのある人たちと協力して、この地で脈々と受け継がれたお茶作りの技術と、日本遺産にも認定された、山々と茶畑が織りなす美しい景観を守る活動を全力で応援したいと思います。

そのために、この和束の地に、世界中のお茶好きが集う新しい拠点「古民家抹茶カフェ」を作ります。


一緒にお茶づくりを体験したり、お茶の歴史や作法を学ぶイベントも開催して、宇治茶だけでなく日本文化の素晴らしさを世界に発信していく予定です。

この地に残された茶畑と一体となった山並みの景観は、日本の原風景のようで、訪れる人の心を打ちますし、北の鷲峰山、南の笠置山などの山系を源にして、和束町の中央を流れる、和束川のとても透明度が高く、澄み渡っており、宇治川や木津川ではほとんど見られなくなった「ゲンジボタル」「ヘイケボタル」を見ることができます。

この清浄なる水源により、山々の裾野には霧が立ちこめて、土壌には豊富な栄養分が蓄えられるため、和束の土地はお茶を育てるのに最適の土地、【茶源郷】として愛されてきました。

この八百年の歴史を誇る「和束の茶作り」を未来に繋げるために活動を懸命に続けています。

まだ始まったばかりのプロジェクトですが、私たちの想いに共感してくれる方はどのような形でも構いません。一緒に活動できると本当に嬉しいです。今後とも本プロジェクトの応援をよろしくお願い致します。

和束町は京都府の南部、相楽郡の東部にあり、滋賀県の甲賀町に接する場所に位置しています。京都や大阪市内からの移動は自動車で約1時間、奈良からは30分程度です。山々と茶畑が織りなす桃源郷【茶源郷】にフラッと日帰りで立ち寄れるアクセスの良さが魅力の一つです。



古民家抹茶カフェ建設候補地を上空からドローンで撮影した写真や、古民家周辺の完成予想図がこちらです。

改修前の古民家抹茶カフェ

建設予定の古民家抹茶カフェを上空から撮影した写真。

古民家周辺の完成予想図

古民家と庭の完成予想図

またこちらは古民家抹茶カフェの施工図です。1階のイメージ画像がこちらです。

1階は世界中のお茶好きと地元の人がたくさん一度に集まれる場所にしたかったので、1階に広いスペースを確保して、20名以上が座れるテーブルを置くために、和室3室をリノベして広く使えるようにとします。

構造上、解体できない壁があるので半個室と、小さいお子さんを寝かせたり本格的な茶道体験ができる畳スペースを作ります。キッチンは第一期改装工事では最低限の装備のみ揃えるにとどめました。

お客様が快適に使っていただけるよう、お手洗いなどの水回りをキレイに整えるためです。

2階部分も第一期改装工事では大きく変えず、スタッフスペースとします。

蛍が飛び交う素敵な庭が自慢です。

この古民家のお庭には森林と蛍の住む和束川が隣接していて、かなり広いスペースがあります。お庭の小屋の一部を改装して、4〜6人が入れるサウナを作る予定です。

川のせせらぎが聞こえる自然豊かな庭にはウッドデッキを作り、川の向こう側に茶畑を望みながらモーニングヨガや瞑想、抹茶体験しに来られた方が野点をしたり、アフタヌーンティーができる場所にします。

自然を存分に感じられるグランピングを併設し、茶畑の景色を見ながらお庭でお泊りいただける宿泊施設となる予定です。

春は庭で山桜が咲き誇り、夏はくぬぎの木の下でクワガタやカブトムシを探すことができ、秋にはキンモクセイの香りが漂う庭で満開のススキの穂とお月見も楽しめます。さらに、冬は雲海に沈む茶畑の景色を遠くに見ながらピクニックやBBQと終日楽しんでいただける、そんな四季折々の風情が楽しめる素敵なお庭にしますので楽しみにしてください。

はじめまして。本プロジェクトの発起人の新条正恵(しんじょうまさえ)です。


この度、世界中の抹茶好きが集まり、茶葉を摘む、抹茶を立てる、世界一の茶景観を堪能するなど五感全てで抹茶を楽しめる「古民家抹茶カフェ」を宇治茶の主要生産地である和束町に作ることになりました。

今回、2回目のクラファン挑戦ですが、CAMPFIREのプラットフォームをおかりして、私たちの取り組みを全く知らない方たちにも、本プロジェクトの意義、魅力、可能性を伝えられることを本当に嬉しく思います。

私の父は宇治茶の生産地である京都府南部の出身であり、この地に祖先のルーツがあります。

ただ、私自身は和束町ではなく、お隣の奈良県の出身だったことや、大学卒業後、故郷を離れて、外資系銀行に勤めたことで、祖先のルーツ「和束町」に関係がない人生をずっと過ごしていました。

しかも、

「日本は人口減少、高齢化社会で経済が衰退していく要素しかない」とか

「日本よりも人口が増えて経済が発展するアジアに住んだ方が給料も上がるし、将来も安定」と考え、

海外移住を真剣に計画していたのです。私の人生の大半は宇治茶文化とは全く無縁の人生でした。

しかし、導かれるように、人生の大きな転機が二つあり、そのことで「海外移住志向」は完全になくなって、人生そのものが180度変わりました。

一つ目の転機は、10年前の2013年に読んだ書籍に深く感銘を受け、「アジアユニティ」というアジアのリーダーを日本から輩出することを目指すプロジェクトに参加したことです。そこでの出会いが本当に衝撃的でした。なぜなら、

「日本の未来をなんとかしたい」

「日本発の技術、知識、経験はまだ世界で通用する」

そう考えている同期の仲間たち60人と出会ったからです。

彼らと半年間共に学ぶ中で、

「自分がこの先、何をしたいのか、自分には一体何ができるのか」を人生ではじめて真剣に考え始めるようになりました。

その時に出てきたキーワードが「日本と世界の架け橋になること」でした。

でも、その時は他の同期の仲間と同じように、日本のお役に立ちたいという思いだけが先行して具体的に何をすればいいのか全く見えていませんでした。

その後、外資系銀行のエグゼクティブという立場を捨てて、日本人の国際競争力をUPしたいと経営者向けの英語コミュニティを作ったり、英語学習本を三冊出版したり、2020東京五輪で働いたりもしましたが、ずっとどこかで自分にはもっと何かできるはずだと考え続けました。

それが一体何なのか今までは見えていませんでした。

もう一つの人生の転機は、「新型コロナウイルス」です。

私は元々、旅好きの祖父や両親のDNAを色濃く引き継いだのか、大の旅好きでした。特にガイドブックにも載っていないような新しい事を体験する事が好きで、就職した2000年代は日本国内よりも海外の方が航空チケットも安かったことから、毎月のように海外旅行に行っていました。

それが2020年2月以降、新型コロナ感染症慢延のため、海外に簡単に行けなくなったことから、いつでもどこでも飛んでいきたい私の自由な翼は完全に折られたように感じていました。

しかし、日本国内で北海道や沖縄などの遠方でも往復1万円以内で行けるなどの格安チケットが販売されるようになったと気づき、、コロナを契機にして国内旅行へ出かけるようになったのです。

そんなある時、ふと思ったのです。

「これは日本国内を魅力を発見できるチャンスかもしれないと」

そのように思い直した私はこの期限付きのチャンスの中で、知床(北海道)、石垣島、宮古島、奄美大島など今まで行ったことのないような場所を中心に日本国内を転々と見て回りました。コロナで99%の仕事をオンライン化していたことも私のこの動きに拍車をかけました。

三年間でたくさんの日本の地方を旅し続けました。そして最後に足を伸ばしたのが、私の父の故郷、「宇治茶の郷」だったのです。小さい頃は毎年家族で来てはいましたが、かなり疎遠になっていた一族の「ルーツの場所」です。

お茶作りをしていた父方の祖父はすでに他界していましたが、私の叔父や従兄弟はこの地で茶農家をしていました。久しぶりに叔父に連絡してみたところ

「新緑の5月にくれば、お茶摘み体験ができるよ」と叔父が言ってくれたので、友人と共に久しぶりに父の故郷を訪問してみました。叔父は現在86歳という高齢ながら、今でも現役で茶農家として働いています。私にとって、この町に来るのは30年ぶりのことでした。

びっくりするほど和束町の風景は私の子供の時代とは変わっていませんでした。目に見える大きな変化と言えば新しいコンビニが1軒できたことぐらいですが、目に見えない部分で大きな危機を迎えていることはすでにお伝えしました。それは宇治茶茶作りの後継者がいない事です。

その一番の原因は繰り返しになりますが、「少子高齢化」と「過疎化」による急激な人口減です。

現在和束町の人口は3,700人(令和五年)、毎年200人ペースで人口が減り続けているため、茶農家として活躍されている方のほとんどが私の86歳の叔父のように高齢化しており、このままではあと20数年で、この地で12世紀に始まり、八百年続いてきた宇治茶作りの技術が断絶します。

後継者がいないだけではありません。経営的にも和束町の茶農家の経営を圧迫しているのは手間暇かけて作ったお茶が売りたい値段で売れないという現実です。

和束は他のお茶の生産地とは異なり、平地ではなく、山腹で生産されているため、大量生産ができません。よって、山間の急勾配の場所で茶畑を作っているので、大きな機械を導入することができず、ほとんど手作業で作っています。よって、結果的に価格が高額になります。そのため、農業が大規模な機械化が可能な他の産地では価格で必然的に負けてしまいます。

せっかく手作りで作るなら、農薬や化学肥料を減らして作ったら、無農薬や無化学肥料にこだわっている人に高単価でも売れるのではと甘い期待を抱いていましたが、卸値には大きく反映しないという厳しい現実がありました。

「少子高齢化」でどんどん人が減っている。後継者も育っていない。山腹で作る和束のお茶は手作りで高単価になるため、価格優位性で負けてしまう。万事休すなのか、そう思って頭を抱えていましたが、いやいやこの状況を打開する方法はあると確信して、考え出したのが、「古民家抹茶カフェ」建設プロジェクトだったのです。

(内装のイメージ図です)

なぜ、「古民家抹茶カフェ」建設プロジェクトを考えたのか?

理由は、和束町には他にも美味しいお茶を買ったり飲んだりできる場所は他にもありますが、【お茶づくり】について知ったり学んだりできる場所がほとんどなかったからです。でも理由はこれだけではありません。

ある外国人旅行客との決定的な出会いがありました。

夏のある日の頃でした。この和束町にある、「とある喫茶店」に入ったところ、1組の外国人観光客がカフェ店員の英語が理解されず困っていました。とっさに通訳を申し出て、助かったと双方に喜んでいただきましたが、その時に知ったのが「京都駅から片道2時間以上かけて電車とバスを乗り継いでわざわざここまで来た」ということです。

「2時間もかけてこの和束町に来るような外国人観光客がいるのか?」と最初は半信半疑で彼らの話を聞いていましたが、彼らがこの町に来た理由はとてもシンプル。「とにかくお茶、特に抹茶が好き」だという事です。

後で調べたところ、和束町への観光客の2割はすでに外国人。そのほとんどの方が、最初に出会った外国人観光客と同じように遠方からはるばる2時間以上かけて、この和束町に来ていたのです。これは私にとって目からウロコの事実でした。

その後、この街に来ている他の外国人観光客ともお話ししました。

アイルランドから来たという二人組は日本を3ヶ月間旅してるから

オーストラリアとアジアから来たカップル2組は何度も日本を訪れているから

「普通の観光地や都会とは違う場所に行きたかった」と言っているのを聞いた時にその言葉を聞いてハッとしたのです。

なぜなら、私にも同じような体験があったからです。

実はワイン好きな私は20年近く前から旅に出ると必ずと言っていいほど、ワイナリーを探して訪問してきました。本場フランスでは電車に乗り遅れて行き損なったものの、ポルトガル、ドイツ、ニュージーランド、オーストラリア、タイ、日本で訪れたワイナリーは、かれこれ30軒以上。

本当に好きな人は生産地を訪れて、その土地の空気に触れ、その土地の人と話し、学び、体験したいのであって、それはワインでもお茶でも同じなのです。

その大きな気づきが今回の「町まるごと五感で楽しむ「古民家抹茶カフェ」建設計画」につながりました。

世界中のお茶好きにお茶そのものを売るのではなく、茶葉を摘む、お茶づくりを体験する、抹茶を立てる、世界一の茶景観を堪能するなどの「体験」をツーリズムと一緒に売ることが、この和束町の新しい産業になり宇治茶の歴史を未来がひらけると考えたのです。

四人の希望者の中から、交渉権を勝ち取ることができました

思い立ってからすぐに行動に移しました。和束町で古民家を探すところから始めましたが、ここから奇跡としか言いようがないことが起こり続けたんです。

「3年以上かかってようやく希望の場所が見つかった」というカフェオーナーの話も聞いていたので、時間はかなりかかると覚悟を決めていましたが、意外にも土地が428平米(約130坪)もある7LDKで、”古い”と言えないほど状態の良い民家がすぐに見つかりました。半年前まで人が住んでいたため、中もまだ傷んでません。

しかも、私を含めて四人以上の方がその古民家への入居を希望されていたのですが、大家さんとの面談の後、「ぜひ正恵さんに」と言っていただき、交渉権を勝ち取ることができたのです。

交渉権を勝ち得た「古民家」の改装状況についてお知らせします。

最初は、木のぬくもりや独特の佇まいに魅了されて始めたこのプロジェクトが、実際に作業に取り掛かると、思わぬ困難が次々と現れました。

古い家なので、木材の劣化や虫食いがひどく、修復には専門的な知識が必要だったのでとても戸惑いました。

また、解体作業を進める中で構造上の課題が見つかり、当初考えていたよりかなり大掛かりな修復が必要な箇所が見つかりました。

そのため、初期案を破棄してデザイン設計の練り直しを余儀なくされたのです。そんな中でも、作業をしながらその家の持つ歴史や物語を感じることができたことにやり甲斐を感じています。

まだ作業途中ですが、改装作業をしながらこの家に新たな物語を紡いでいくことを思うと、感慨深いものがあります。かつての住民だったオーナー様一族が過ごした時間、そしてこれからこの家で過ごす私たちの時間が、重なり合い、新しい章が始まると思うととても嬉しいです。

ぜひご興味がある方は私たちと一緒のこの「古民家抹茶カフェ」のDIY作業を一緒にしていただければと思います。

物件取得に先駆けて法人化が必要と気づき1週間で「株式会社抹茶ツーリズム」という会社を立ち上げました。

私の想いに賛同して、初期から関わってくれているプロジェクトメンバーをご紹介します。


2023年8月〜9月:

物件取得手続き完了、入居。残地物の片付け開始

2024年10月:

解体DIYスタート、改装後のデザイン設計案作成

2024年1月:
改装後のデザイン設計最終案の作成、庭工事スタート

2024年2月:
改装DIYスタート、茶畑展望ウッドデッキの作成
友人を対象とした、お試し体験ツアー開催

2024年3月:
桜の時期に合わせて、プレオープンパーティ開催
第1期改装工事完了

2024年4月後半:
新茶のシーズンにあわせて、オープン!

皆様からご支援いただいた活動資金は下記のように必要な資金に充てさせていただきますので、ご覧になってください。またCAMPFIREの手数料にも充てさせていただきます。

【古民家抹茶カフェの第一次改装費用】

・物件解体費用・維持費用・家賃

・DIY建築資材

・庭の整地、造園、ウッドデッキ制作費

・現地車両維持費

・お茶の仕入れ、リターン発送費用

・CAMPFIRE手数料、決済手数料など17%
______________________

概算見積金額:合計300万円。

※物件取得費用などプロジェクトに関わる総費用は3,000万円の見込み。
※目標金額に満たない場合は自分たちで全額負担してプロジェクト資金を準備します。
※施設は2024年初夏頃にOPENする予定です。

各種リターンをご購入いただく資金が本プロジェクトための支援金となります。和束町に残された時間はそれほど長くありません。本プロジェクトに共感いただけましたら、ぜひ一度この地に遊びに来てください。そして、遠方なのでなかなか来れない方もリターンの購入で応援してくだされば本当に嬉しく思います。

リターンでお届けしたり、ご提供するお茶は全て、株式会社抹茶ツーリズムが信頼できる生産者から直接仕入れている農薬不使用や減農薬のお茶ですので、安心してご利用いただけます。

ただ、今回のクラファンで目標金額に満たない場合でも残りの金額は私たちが自分の懐から全額負担してプロジェクト資金を準備します。そして「古民家抹茶カフェ」は必ずオープンしますのでその点はご安心ください。

プロジェクトを全力で進めて参ります。応援を何卒よろしくお願い致します。

A:クレジットカード払い(VISA,JCB,MASTER,AMEX,Dinners)、コンビニ支払い、銀行振込(Payeasy)、携帯キャリア決済(docomo、au、ソフトバンク)、PayPal、Fami-Pay、Paypay、楽天Pay、au PAYが御座います。デビットカードはサポート外となります。

詳細はこちらのページをご覧ください。

https://help.camp-fire.jp/hc/ja/categories/204192428

A:CAMPFIREのシステム上、分割払いはできませんので分割をご希望の場合は支援後にカード会社様へお問い合わせをお願いいたします。

A:サイトの仕様上、支援後のキャンセルやプランの変更はできません、よくご検討の上でのご購入をお勧め致します。また支援金に金額を上乗せをすることによるアップデートも不可となっております。(例:3,000円コースに7,000円を上乗せ支援しても受け取れるのは3,000円コースのリターンです。)

A:ご希望されるリターンをお選び頂き、決済をお願いします。詳しい手順に関してはこちらのCAMPFIRE様のヘルプページをご確認ください。CAMPFIREのシステム的な仕様などに関わる部分はこちらではお受けしておりませんので、CAMPFIRE様へお問い合わせをお願いいたします。

A:両方とも可能です。クレジットカード支援の場合は複数のリターンのご購入や数量を指定しての購入が可能です。ご支援時に数量と各種リターンを選択する事が出来ます。ただし限定数のあるリターンに関してのみ、その都度個別でお申し込みとなります。また申し込み後のコース変更やキャンセルはお受け出来兼ねますのでご注意ください。申し込み時にCAMPFIREシステム利用手数料がかかりますのでご了承ください。

A:目標達成後も受付終了日まではご支援頂けます。

A:All-in方式を採用しておりますので目標金額に満たない場合も、本プロジェクトを実行しリターンをお届けいたします。

A:決済方法によって異なります。コンビニ、銀行振込の場合は基本的に支援日より4日以内の支払い日です。詳細な期限に関しては支援後CAMPFIREより送付されるメールに記載されておりますのでご確認下さい。支払い期限を超過した場合自動的にキャンセルとなります、キャンセルになった在庫は決済が出来ませんので、購入される場合は再支援をお願い致します。クレジットカード、各種携帯キャリア払い、PayPalに関しては支援者様のご契約内容により締め日が異なりますのでご自身でご確認頂きます様お願い致します。

A:『メッセージで意見や質問を送る』からお問い合わせいただきますようお願いいたします。(CAMPFIREのアカウントが必要です)SNSに対してのリプライ等ではお答えできない可能性がございます。

A:CAMPFIREのメッセージ、もしくはメールにてのやりとりとなります。プロジェクト期間内も新情報などアップデートする場合もありますので、ドメイン『@camp-fire.jp』を必ず受信可能な状態にしておいてください。

その他、クラウドファンディングに関わるご質問につきましては、CAMPFIREヘルプページをご覧ください。

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。

私たちは和束町で、平安時代から、800年続く日本のお茶作りの伝統を次世代に受け継ぎつつ、「世界中の人々に、本当においしい日本茶の味を知ってもらいたいと本気で思っています。

この想いを具体的に実現するため、和束町に「古民家抹茶カフェ」を設立することを決めました。

私たちがクラウドファンディングを選んだのは、この施設が完成した時に、応援してくださった皆さまがこの場所に集まり、和束で生産された世界一おいしいお茶を一緒に体験できて語り合えると思ったからです。2024年春の新茶シーズンには、クラウドファンディングを応援してくださった皆さまを招待して新茶パーティを開催予定ですので楽しみにしてください

私の人生で初めての挑戦を、温かい応援で支えてくださるととても嬉しく思います。皆さまとご一緒して、日本のお茶の新しい物語を紡いでいける事を心から楽しみにしております。

  • 2024/02/18 23:19

    9月1日に入居した、京都府南部の和束町にある私たちの新拠点、入居から2週間後にはかなり見違えるようになりました!抹茶ツーリズムのメンバーだけでなく、東京、京都、奈良、滋賀などから10名近くの友人が駆けつけ掃除や草刈りを手伝ってくれたおかげで、かなりスッキリ♪動画で見ると、モノがたくさんあるので...

  • 2024/02/17 00:44

    こんにちは、新条正恵です!ジャジャーン!!!表札つきました〜〜実は私にとって、創業3社目となる抹茶ツーリズムですが、これまではバーチャルオフィスを利用していたため、会社で物件を手に入れるのは今回が初。という訳で、片付けをしていたときに出てきたゴミの板切れを使って、表札を作ることにしましたーめっ...

  • 2024/02/15 22:30

    こちらも9月1日入居時撮影の動画です。実は古民家抹茶カフェの、最大の魅力はお庭なんです!家の広さが189平米と、都会では考えられないくらいのスケールですが、土地の広さはなんと428平米もあります。もともと農地だったところの道路沿いに家が建てられていて奥は広々として、しかも敷地は隣接している国有...

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