▼はじめに

 はじめまして、離島の大学生の者です。私の家庭では経済状況が厳しい為、大学の学費は全て私がバイトや奨学金などで払っている状況です。なので就職活動するには多額の費用が掛かってしまうので、負担額が非常に大きいです。少しでも負担額を減らしたいのでどうかご協力よろしくお願いします。また離島に住む他の人の就職活動費用については、皆親に出してもらったりバイトして費用に充ててています。私の場合、家計の経済状況が非常に厳しく親は学費や就職活動費用は1円も出してくれず、全て私は、奨学金やバイトをして賄っています。その負担を減らす為この企画を考えました。
どうか、皆様のご協力よろしくお願い致します。

All in方式の利用については、少しでも旅費の足しにしたいからです。

▼なぜ、私が県外就職を目指したのかについて

 私は、離島という孤立した環境の中育ってきました。生活していく中で一生、島で生活していくのは嫌だと感じました。その理由としては、離島では、貧困問題、労働環境の悪さ、低所得率の高さという環境の悪さでであり、本土との所得の格差が大きいという現状です。やはりこれから働いていくと考えると県外という外の世界に飛び立つことで様々な考え方の人と出会い人生の経験値が高まり視野が広がっていくと思いました。
 希望する職種は東京消防庁です。私は人生の大半を仕事に捧げる上で、人の役に立つ仕事がしたい。仕事に誇りを持ち、人命を救う仕事がしたい。火災が無くなる世の中を作っていきたい。という強い思いがあるため志望しました。私が子供のころ自宅の近くで火災があり、その火災の影響で昔からお世話になっていた住民が亡くなりました。そのことがきっかけとなり、火災の恐怖を知り、火災が無くなる世の中を作っていきたいと思いました。また、化学機動中隊になりたいという夢もあります。化学機動中隊では、人命救助を最優先に行い、現場の状況やけが人の症状、測定結果などを総合的に判断し、「何が起きたのか」を見極めながら、けが人を救出し現場の除染や中和、消火を行います。この救助活動の幅広さでどんな現場でも活動できるようになりたいという思いから志しました。東京消防庁には、危険物質による特殊な火事・災害に立ち向かう化学機動中隊があります。それを知った私は大学一年生の頃インターシップを通し、化学機動中隊がある赤坂消防署に見学をさせて頂きました。そこでは、特殊な災害に対応するため、防護服を着装し、より実践的な訓練をするため様々な状況の下で訓練していました。その状況を見た私は、より一層、東京消防庁に入り化学機動中隊として活躍していきたいという思いが強まりました。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

 私は、県外就職を目指しており離島から県外に就職活動すると費用が20万以上掛かり負担額が非常大きいのでこのようなプロジェクトを立ち上げました。
私は、離島の大学3年生の者ですが就職活動がそろそろ始まって来ます。私は、県外就職を希望しており離島だと他府県より渡航費などの非常に費用が高く一人当たり平均20万円以上掛かるそうです。(リクルート調べ)
私は、学費を全額自分で払っており、バイトや奨学金などを活用しギリギリやっていける状況です。それに加えて、就職活動の費用がここまで掛かってしまうので、バイトや奨学金だけではとても賄っていけません。親に相談しても1円も出してくれません。
このままだと、就職活動に影響が出て困ってしまうのでご支援の方どうか宜しくお願い致します。

 ▼これまでの活動

 私は、毎年地域のボランティア活動でゴミ拾いや公民館などで児童と遊んだりする事を積極的にやってきました。また私の地域では、年配の方が多く年配の方が重い荷物などを運んだり体が不自由な方がいたら積極的にサポートをしてきました。それに、私は学業の成績も良く中高と6年間皆出席であり、部活動でも文武両道を目指し常に頑張ってきました。ですが、家計の経済状況が悪く学費も全額一生懸命アルバイトをして自腹で払っています。その為負担額を少しでも減らしたいのでどうか皆様のご協力よろしくお願い致します。

▼このプロジェクトが成功することを願って。

 もしこのプロジェクトが成功すれば、私をきっかけにもっと離島から県外就職する人が増え自身や無限の可能性にも繋がると思うのでどうかご協力よろしくお願い致します。

 

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