▼はじめにご挨拶
こんにちわ、雨宿り屋店主です!
あなたを救うためにこのお店をオープンすることをお約束します。
▼お店の説明
雨宿り屋って一体なに?
どんなお店なの?
なにをするところ?って思う方も多いと思います。
雨宿り屋とは、あなただけの書斎です。
本を読むも良し、珈琲を楽しむも良し、課題をしても仕事をしても良し、つまり自分だけの空間です。
そんなの自宅でいいのでは?なんて思う方もいらっしゃると思いますが、家の、外に自分の書斎があるというのはどこかファンタジーのようなそんな雰囲気も感じさせてくれてドキドキしませんか?
なので、もちろんこのお店は1人しか入れません。カフェではないので周りに他のお客様がいることもありません。あなただけの書斎です!
めちゃめちゃ客回りも悪いし、こんなんで儲かるの?
なんて言われますが、そこが目的ではありません。時間の楽しみ方を多くの人に知って欲しい。自分の居場所の一つとしてこの店を利用してみて下さい。
私がここに来て欲しいと思う方は、何か悩みを抱えていたり、毎日がつまらないと感じてる方々に利用して頂きたいと思っています。
そして、気が向いた時、私へ手紙を書いてください。必ず力になれるなんて傲慢な事は言いません。ですが、なにかヒントを与える事はできるかもしれません。
人を助ける喜びを知ってしまった店主に力を貸して下さい。
▼このプロジェクトで実現したいこと
この店を訪れた人が”タイムイズライフ”だということを実感し、店を出た瞬間から「今」を楽しめるような、そんな空間を実現させます。
人が変わる瞬間は必ずしも劇的とは、限りません。
変わるきっかけなんてそこらへんに転がっていて、私たちが気づいてないだけなのかもしれない
雨宿り屋は自分だけの秘密の場所、現実世界からの逃げ場、どんな使い方もできます
あなたの雨宿りが人生の分岐点となりますように!店主より願いを込めて
▼プロジェクトをやろうと思った理由
私と関わってくれた方を、幸せにしたい!そんな思いが自分の中でとても大きくなったからです。
私は以前、消防士として勤務していました。消火隊や救急隊で活動させて頂き現場に行けばそこには、必ず傷を負った人々がいました。
そんな人々を助けるのは、消防士として当たり前なのに、そこには私達の活動に感謝してくれる方々が居て「ありがとう、ありがとう」と何度も言って下さるんです。私もいつの間にか満足気になってしまっていて、大事なことを見逃していました。消防は傷を負った人を助けに行くことはできても、困っている人や悩んでいる人の元へは駆けつける事ができないんですよね。
人助けがしたい!ただ、それだけなのに立場上、人とむやみに関わる事ができなかったり、いろんなルールに縛られていたので自由に動くこともできなかったんです。
非番日や休日になれば、何者でもない私と向き合う時間が増えて自分の存在意味を探す毎日
先輩に相談しても「何言ってるんだ?」くらいにしか思われてなくて、必死に自分の考えを模索しました。
結局、私は消防という仕事に囚われていたんです。
今の安定した生活を失うのが怖くて、全部仕事のせいにして行動を狭めてしまって。
私は、人とどんな形でもいいから関わって、その人に幸せになって欲しいんです。
ありがとう!って言われたいんです。
完全な自己満足ですが、こんな私に力を貸してください。
▼これまでの活動
ブログ「雨宿り屋」
▼資金の使い道
雨宿り屋の設立資金、運営費、出張資金として使わせて頂きます!
▼リターンについて
支援していただいたい方、一人ひとりに会いに行きたいと考えています。支援して頂いた額に関係なくみなさんにお会いしたいです!よろしくお願い致します!
▼これまでの文を読んでくれた皆様へ
自分が強くなろうと、心を強く持とうと必死だった。
何を言われても折れない、めげない、負けない心
でも時々、悲しくなるんだ
誰かに見て欲しくて、気付いて欲しくて、支えて欲しい。
ねぇ、声を掛けて
願えど願えど、現実は変わらなくて無慈悲に私を襲う
胸が苦しい
その苦しさから逃げようと、走り続けた
あの日私は、何を感じたの?
何をしていた?
何を見ていた?
雨は止むことを忘れたかのように振り続ける
まるで、私の涙を代弁しているかのように
雨が止むまで、私は帰れない
ここが私の居場所
少しだけ休もう
ほんの少しだけ
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