自己紹介

東神楽町は、旭川市に隣接する人口約10,000人の町です。町を含む上川盆地一帯は北海道の米の主産地として道内外に知られ、米や野菜を中心とした農業が盛んです。
北海道で5番目に面積が小さい自治体ですが、子育て支援に力を注ぎ、子どもの割合が多く、平成27年国勢調査速報値では人口増加率10.1%と全道1位の増加率となりました。

また、町内には道北の空の玄関である旭川空港があり、インフラ整備も着実に進んでいます。

町のキャッチフレーズは「すてきな笑顔と花のまち」。
平成12年の全国花のまちづくりコンクールでは最優秀賞の建設大臣賞を受賞。平成13年にはカナダで開催された国際コンクールに参加するなど、花を生かした美しい環境整備に力を入れています。半世紀以上の歴史を持つ花のまちづくりの住民活動は、まちの文化です。

そんな東神楽町では、昨年、「御料地」の賃下げをうけてから130年を迎えました。複合施設の建設が進む中、町内各所でさまざまな記念事業を開催しています。


このプロジェクトで実現したいこと、立ち上げの背景

これまで東神楽町には芸術専門のホールはなく、他公共施設のホールやアリーナを使用し、総合文化祭や演奏会を行ってきました。今回、役場庁舎をはじめとする様々な機能を有した複合施設の一部として音響設備が整った大きなステージを有する文化ホールを整備することで、町が主催する芸術鑑賞事業のより一層の発展につなげていきたいと考えています。

最大450席の文化ホールでは町民の方はもちろん、町内外問わずご利用いただき、多種多様な交流の場となるよう計画しているほか、令和6年にはこけら落とし公演も予定しています。(鋭意企画中!!)

また、吹奏楽部や市民楽団、コーラスサークルなどによる音楽会や演奏会といった発表活動の場として、地域の皆さんに音楽をもっと身近に感じてもらえるよう、グランドピアノを設置します。

そのため今回、グランドピアノ購入金に充てるご支援をお願いします。

現在の準備状況

東神楽町複合施設文化ホールを整備中
グランドピアノの納品(YAMAHA S6X)


リターンについて

東神楽町の魅力をお伝えしたいと思い、リターン品には様々な東神楽町の特産品をご用意しています! 

東神楽町は忠別川がもたらした肥沃な農地を生かした、農業・畜産などが盛んです。
アスパラやトマトなどの野菜の他、大雪山からの雪解け水の恵みのおいしいお米は自慢の一品!
今回お米は北海道を代表する「ゆめぴりか」をはじめ、3種類をご用意しました。

お米の他にも、東神楽町産のハスカップを使用したジャムや、雄大な自然を楽しみながら温泉を楽しむことができるホテル花神楽の宿泊券などおすすめの品物をご用意しました。
ぜひこの機会に東神楽の特産品を知っていただければと思います!!

今回は様々、30種類のリターンをご用意しています。詳細はリターン欄をご覧ください。

尚、リターン内に酒類は含まれておりません。

スケジュール

令和6年1月   クラウドファンディング開始

令和6年2月   クラウドファンディング終了、リターン品発送開始

令和6年4月   文化ホール供用開始予定

令和6年度秋頃 文化ホールこけら落とし公演開催(3種目の公演を開催予定)


資金の使い道

グランドピアノ YAMAHA S6X および 専用椅子、補助ペダルなどの購入経費:6,886,000円


最後に

皆さんのご協力、ご支援のほどよろしくお願いします!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2024/02/14 16:35

    この度は本活動にご支援、ご関心をいただきありがとうございます。掲載しておりますリターン品について、一部画像に不備があり訂正しましたことをご報告いたします。訂正しましたリターン品は以下の8項目にになります。・3,000円【東神楽町、東川町旭川市在住の方限定リターン品】北海道米 東神楽町産のお米(...

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