皆様のご支援と応援のおかげで
1st ステージ:海外学校視察費用
2nd ステージ:全国レポート行脚費用
目標の200万円を達成することができました!

いよいよ、3rdステージ【書籍出版】目標金額400万円に向けて最後の追い込みをしていきます。


私がこのクラファンにチャレンジした1番の目的は、多くの人に日本の学校教育の現状に対して問いを立ててほしいということです。
そのために、海外の学校を回り、現状の日本の学校教育に対して問題提起をしていきます。

海外の学校と日本の学校の違いってぶっちゃけ何なの?
そういったところを、先生のタイムマネジメントに焦点を当て、書籍化したいと考えています。

そこで、坊佳紀の海外の学校教育の視点に加え、忙しい教師生活の中で平日に時間を作り研修にたくさん参加してきた和田秀雄先生と共に、今の日本の現状の学校教育で明日から使えるテクニックを織り交ぜた、今までにない新たな視点の『神時短術』本を出版し、多くの方に対して

「日本の学校教育を疑い、だからこそできることの模索」

をやっていきたいと思います!


忙しい仕事代表の教師の時短術は多くの人の人生の質の向上に寄与すると信じています。

「書籍出版チャレンジ」目標達成まで、共に伴走していただけたら嬉しいです!


『さあ、みんな日本の学校教育の常識を疑おう。』


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今の学校の現状を知っていますか?

日本の教育現場では偏差値教育が当たり前になっています。
それによってテストの点数を上げることに重きが置かれ、子どもは幼いころから比較され、世界基準と比べて日本の子どもの自己肯定感が低い理由の一つとなっています。

また、先生の労働時間が長いことはあまり知られていない課題です。

世界一忙しいと言われる日本の教員。
現在、教員の月平均時間外勤務は96時間となり、過労死ラインの80時間を上回っています。(令和5年度教職員組合調査)

授業が終わった後は部活指導、宿題やプリントの確認、打ち合わせや会議などなど。
定時を過ぎてから、やっと授業の準備ができるという状況です。

それ以外にも、日本の教育現場における課題は山ほどあります。

今回、こんな日本の教育現場の現状を変えたくて、このクラウドファンディングを始めました。
是非、多くの皆さまの後押しを受けて、日本の教育に変革を起こす具体策を打ち出していきたいと考えていますので、ご支援・応援のほどよろしくお願いいたします!!

一緒に日本の教育を変えましょう!

日本の教育アップデートプロジェクト!

本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
日本の教育アップデートプロジェクトです。

現在、日本は「教育」という点において数々の課題を抱えています。

日本の教育をより良いものにするため、そして、教育関係者・日本教育の変革を望む人々の願いを叶えるため、日本の教育界のトップランナー達も応援してくれている坊佳紀にその想いを託します。

今回のテーマは「旅する高校教師・坊佳紀がゆく!」としました。

本プロジェクトを通して、日本の教育の現状を変えるために実現したいことは2つあります。

1、海外の教育の現状を現役の高校教師の視点から考察し、日本の教育現場で実践できる取り組みを提案すると共に、海外との比較から日本の教育の素晴らしさを明らかにする。

2、日本の先生達のボトルネックとなっている「時間」の問題を解決するため、現役教師として驚異的な活動量を誇る坊佳紀・和田秀雄のタイムマネジメント術を書籍化する。

日本の教育の常識を変える!と情熱を燃やしている坊佳紀を応援いただき、日本の教育をより良いものにしていくことにご協力ください!

旅する高校教師・坊佳紀がゆく!

本プロジェクトで実際に北欧やバリなどに赴いて現地の教育現場の実情を見聞きしてくる高校教師の坊佳紀です。

僕のことを知っている人からは、よく「旅する高校教師」と呼ばれています。

それは、2年間の研修休職中にインド、バリ島、スリランカなど海外諸国で授業実践を行ったり、現役高校教師をしながら日本各地で教育に関する講演・研修を行ったりしている事が理由です。

現在はさらなる質の高い教育実践をアップデートするために、校長推薦を得て2年間休職し筑波大学大学院で研修。来年4月からは高校教師としてまた現場に立ちます。

これまでも日本の教育を変えるためための取り組みをたくさん行ってきました。

教師を育成するための「教師塾Change!」をはじめ、様々なコミュニティの立ち上げ、運営に関わっています。
多くの教師だけでなく、保護者・経営者を巻き込んで教師の育成に取り組んできました。

そして今回、新たなチャレンジの舞台は海外です。
そして日本の教育を変えるために必要な「教師の働き方改革」にも切り込みます。

日本の教育が全て悪いわけではない
それでも向き合う必要のある課題

今回、海外の教育現場を坊佳紀が自分の目で見て、先生たちから直接話を聞きたいのはなぜなのか?
その想いをお伝えさせてください。

北欧は教育の最先端。海外の教育では子どもの自己肯定感を高める取り組みが盛ん。
皆さんも、どこかでそんな話を聞いたことがあるのではないでしょうか?

実際に、いろいろな方が情報を発信したり、現地に赴き現場視察を行なっています。

でも、どんなにいい取り組みでも、実際の教育現場との乖離があっては「ヘェ〜」「そうなんだ」「海外はすごいね」で終わってしまい、未来の教育現場は何も変わりません。

その点、現役の教師であり、教育現場の改革に対して情熱を燃やす坊佳紀が動くからには、単なる情報発信には留まりません。現場を知る坊佳紀だからこそできる、明日の教育現場が変わる実践的な取り組みを行います!

北欧・バリ教育の視察と題していますが、北欧・バリの教育は良い、日本の教育はココがダメ、というつもりはありません。

日本の現場を、良いところも悪いところもよく知っている私が、外国の教育現場を視察し、日本の教育の良さを活かしながら取り入れることのできる実践を持ち帰ります。

活かしたい日本教育の素晴らしさ
そして改革すべき日本教育の課題

日本の教育にも素晴らしいところがたくさんあります。

例えば、夜に女性一人でコンビニに出かけても、いきなり襲われることはほとんどありません。
都会の大通りを歩いていても、ゴミがポイ捨てされていることも少ないです。
このように、「安全で綺麗な町づくり」という点において日本は大成功しているのです。

一方で課題としてあるのは、日本人の自己肯定感です。

偏差値教育が根付いていて、幼いころから点数で比較することに慣れてしまった子ども。
点数だけで評価したいわけではなく、子どもの困り感を解決したい、その子の良さを伝えたいと思っていても、忙しすぎる先生。

偏差値教育や、先生の忙しさ、それに伴う子どもの自己肯定感の低下。
海外の事例から学び、この負のスパイラルを変え、良い循環を起していきます。

日本の学校教育の良さも課題も知る
坊佳紀だからできる挑戦

私が今回の海外教育視察で具体的に実現したいことは主に3つです。

・クラス経営や授業ですぐに実践できる北欧・バリの教育の良いところを持ち帰ること
・海外の先生と日本の先生を繋ぎ、現地の先生の取り組みを日本の教育研修に導入すること
・北欧/バリの子どもたちと、日本の子どもたちをzoomで繋ぐこと

皆さんの支援で行く北欧・バリ視察で得たことを、自分のものだけにはしません。
学校教育を変えるために、提供できるものを最大限広めたいのです。

北欧教育の海外視察に行く人は、今までにもたくさんいました。

しかし多くは、大学生や日本の教育に課題をもった地方自治体の議員や企業経営者などです。
この場合、日本の学校現場での実践経験がないというのが問題です。また、公費で外国の教育視察に行く教師もいますが、数が限られています。

さらに、この場合は自由度が低く、行ける国や行動に制限があります。帰ってきた後その視察結果が広く公表されるネットワークや機会もありません。

今回の挑戦は、全行程を私が決めます。
いいところだけを見て帰ってくるのではなく、北欧3ヶ国、ヨーロッパ諸国、インドネシア(バリ島)の比較を行い、いいところも悪いところも、幅広く総合的に見ていきます。

そして、私には高校教師として立ち上げたコミュニティや、筑波大学大学院で学ぶ間に得ることができた繋がりがあり、視察結果を広く世の中に伝えていくことが可能です。

学校以外の異業種交流会などで学びを積み重ねてきたことで、経営者をはじめとした教師以外の方々との繋がりもたくさんあります。

旅する高校教師として、これらをつなぐ架け橋になりうるのは、私だけだと思っています。

期待してください。
必ず期待以上の成果を日本の教育現場に取り入れます!

先生のタイムマネジメントに変革を!
海外の教師の実践も反映

もう一つ、今回のプロジェクトで取り組みたいのは、現場で働く先生が本来の力を発揮し、子ども達への想いをしっかりと行動に現せる時間を捻出することです。

私が実際に教育現場で働く中で強く感じること。
それは、日本の先生たちが働きすぎで余裕がないということです。

教育現場の現実として、教員の過剰労働は深刻で、教師が子ども達のために力も愛情も注ぎたいと思っても、十分な時間が取れなかったり、意識を向けることができなかったりしているのです。

もちろん、現場で働く先生方はこれでいいとは思っておらず、日々努力を続けています。

先生方は、子どもたちが大好きです。
今まで一緒に仕事をしたり、会ったりした先生の中で、子どものことを思っていないと感じた先生は一人もいません。

しかし、最初にお伝えしたように、子どものために十分な時間が割けないぐらい、あるいは自分の事を犠牲にしないといけないぐらい、先生方が忙しいのです。

その課題を解決するために、教師のためのタイムマネジメント術を書籍化します。

仮タイトルは『日本×海外 教師の神時短術』。

著者は現役教師として驚異的な活動量を誇る“時間短縮術の鬼”坊佳紀と和田秀雄。
二人とも教師の常識を越える圧倒的な行動力を発揮し、広範な人脈を築き、数々の実績を残してきました。

どうやって全国を飛び回って講演などを行うことができるのか?
どうして現役の先生なのに丸3日間の講座に参加することができるのか?
その答えはタイムマネジメント術の実践にあります。

二人のタイムマネジメント術を公開し、教師が日々のタスクに追われてしまったり、疲弊して子ども達と関わる精神的余裕がなかったりする現状を変えます。

また、北欧の先生は午後3時で帰ると言われています。
そこには実践している時間短縮法があるはずです。

北欧・ヨーロッパの先生が実践している仕事を早く終わらせる工夫も、今回の教育視察から学び、書籍の中でも北欧・ヨーロッパの先生の時短術も組み込んで、より効果性の高いタイムマネジメント術をお伝えする本にします!

応援メッセージのご紹介
教育業界一丸となって挑みます!

今回のプロジェクトに対して、多くお方々からの応援メッセージが届いています。

皆さんからの応援を胸に、坊佳紀は海外教育視察から日本の教育を変えるヒント、そして具体的な改善策を持ち帰ります。

坊佳紀が教育に情熱を注ぐ理由
高校教師として感じた限界と突破

・教育の道を目指したきっかけ
私が教師を目指したきっかけは、小学校時代から続けていた柔道と、中学時代の経験です。
実は中学生のとき、荒れていた時期がありました。そのとき、柔道部の顧問の先生のおかげで更生することができたんです。

その経験から、教師や部活動こそが子どもを救えると思って教員になることを志しました。

・挫折からの学び
それから、念願の高校教師となって、柔道でインターハイ出場選手も輩出。

順調に思えましたが、その後、初心者育成の壁に直面し、学級崩壊も経験。
部活では熱意が空回りして退部する部員が絶えず、月平均残業時間が130時間という中で教師という職業に限界を感じていました。

それでも子どもへの愛情、中学時代の恩師からもらった愛は消えることなく、学んで解決するならと自己投資をして、経営者が集まる研修に参加。
トライアンドエラーを繰り返しながら素直に学び続け、学級経営も部活指導もうまくいくようになりました。

・自分のクラス、部活だけが良くなってもダメだった
そして、柔道では前代未聞、初心者チームが県大会入賞を果たしました!

クラスは2年連続出席率・成績1位。生徒に行ったアンケートでは、96%の生徒が自己肯定感が高いと自己評価をしました(日本の平均は46%)。
さらに、私の学級では不登校生徒が全員学校に来るようになり、クラスの3割の生徒が教師を志し教育学部に進学しました。

また、タイムマネジメントを徹底し、残業時間も40時間に(90時間のカット)。

しかし、周りを見ると過去の自分のような悩みを抱える教師が多く、学校の先生の育成をしたいと考えるようになりました。

・さらなる飛躍を求めて
学校の先生を育成すれば、1年間で40人の生徒だけではなく、間接的に10倍、20倍もの生徒の人生に関われるはず。
そのために教師塾Change! を立ち上げたり、校内研修などを実施したりしました。

しかし、直面したのは自分の実力不足、学校の教員という狭い世界で生きている劣等感です。
なぜ自分の教育実践がうまく行ったかの客観的な分析ができていなかったため、他の先生たちにうまく伝えられませんでした。

そこで2年間休職し、大学院で客観的に自分の教育実践を深めるとともに、より多くの人脈を日本だけでなく世界中に広げることを決めて、今にいたります。

未来の日本のリーダーを育てる
日本だからできる調和型リーダーシップ

日本の教育を変えたい、という思いの先には、日本のリーダーを育てたい、という思いがあります。
今の子どもたちが成長して、日本を支えるリーダーになり、その子どもたちが、世界を支えるリーダーに育っていく未来を描いています。

ここで言っているリーダーというのは、強い支配、とにかく自分についてこい、というようなリーダーではなくて、調和を作り出すリーダーです。

日本の建国の精神にもある、八紘一宇。
世界中のあらゆる国、民族が、一つ屋根の下で暮らす家族のように仲良く生活する。そんな未来を実現するリーダーを育成するための教育を作っていきたいのです。

現在のルールでがんじがらめの教育、働きづらい環境では、そういったリーダーはなかなか生まれません。

この日本を、世界の平和を成し遂げるリーダーが生まれるような環境にしていきたい。


そのスタートが、日本の教育の常識を変えることです。


今回のプロジェクトを通じて、日本の学校教育の常識を変え、日本のリーダーを育てる教育を提供するために、現場ですぐできる実践と仕組みを持ち帰ることをお約束します。

日本の教育現場と、子供たちの未来のためにクラウドファンディングへのご協力・ご支援をお願いします!!

リターンについて

視察のご報告&お礼のメッセージ 3,000円

応援プラン 5,000円
 報告会参加(アーカイブあり)&視察のご報告&お礼のメッセージ

仕事爆速UP先生向けのChat GPT講座(先生限定10名) 10,000円
講師:松山将三郎講師✖️坊佳紀
日程:2月20日 20:00〜

熱血応援プラン 10,000円 
 【書籍コース】書籍&報告会参加(アーカイブあり)&視察のご報告&お礼のメッセージ 
 【ひたすら応援コース】視察のご報告&お礼の動画メッセージ

超!熱血応援プラン 20,000円 
 【書籍コース】書籍(2冊)&報告会参加(アーカイブあり)&視察のご報告&お礼のメッセージ 
 【ひたすら応援コース】視察のご報告&お礼の動画メッセージ(お名前をお呼びします)

超超!熱血応援プラン 50,000円 
 ひたすら応援! 書籍(2冊)&報告会参加(アーカイブあり)&視察のご報告&お礼の直筆お手紙&お礼の動画メッセージ(お名前をお呼びします)

日本の教育応援サポーター 30,000円
 書籍にお名前を掲載させていただきます。
 書籍&報告会参加(アーカイブあり)&視察のご報告&お礼の直筆お手紙

日本の教育熱血応援サポーター 50,000円
 書籍にお名前・企業名と事業紹介を掲載させていただきます。
 書籍(3冊)&報告会参加(アーカイブあり)&視察のご報告&お礼の直筆お手紙

日本の教育超熱血応援サポーター 100,000円
 書籍にお名前・企業名と事業紹介を掲載させていただきます。
 書籍(10冊)&報告会参加(アーカイブあり)&視察のご報告&お礼の直筆お手紙

日本の教育応援スポンサー(ゴールド) 300,000円
 書籍にお名前/企業名を掲載させていただきます。
 また、報告会でスポンサー企業様として事業紹介をさせていただきます。
 書籍(10冊)&報告会参加(アーカイブあり)&視察のご報告&お礼の直筆お手紙
 坊佳紀講演会開催 坊佳紀が日本の教育について語ります。

日本の教育応援スポンサー(プラチナ) 500,000円
 書籍にお名前/企業名を掲載させていただきます。
 また、報告会でスポンサー企業様として事業紹介をさせていただきます。
 書籍(20冊)&報告会参加(アーカイブあり)&視察のご報告&お礼の直筆お手紙
 坊佳紀講演会開催 坊佳紀が日本の教育について語ります。

日本の教育応援スポンサー(ダイヤモンド) 1,000,0000円
 書籍にお名前/企業名を掲載させていただきます。
 また、報告会でスポンサー企業様として事業紹介をさせていただきます。
 書籍(30冊)&報告会参加(アーカイブあり)&視察のご報告&お礼の直筆お手紙
 坊佳紀講演会開催 坊佳紀が日本の教育について語ります。


・報告会について・
3月24日に教育視察の報告会&交流会を開催します。
日時:2024年3月24日 13:00〜
場所:キミタンハウス
   〒108-0074 東京都港区高輪4丁目18−12

その他にも、3/20の福岡での報告会をはじめ、その後も、宮崎、大阪、長野、仙台、金沢で順次実施が決まっています。
また、オンラインコミュニティーでの報告会開催依頼もすでに数件いただいています。

これからさらに報告の場を増やしていきます。新たなコミュニティ公演、学校公演、PTA公演、なども随時募集中です!

資金の使い道

目標金額:100万円!→ネクストゴール200万円達成!→ラストゴール400万円!!

渡航・宿泊費用
現地の学校見学時のガイド依頼料
リターン返送費用
全国100のコミュニティでの報告会のための移動費
活動費CAMPFIRE手数料

皆さまのご支援と応援のおかげで、開始3日で100万円の目標を達成!そしてセカンドゴール200万円も達成!

海外教育視察ツアーを行うための費用、そして各政令指定都市をはじめ、日本各地、教育委員会、学校など100のコミュニティーでの報告会を開催、行脚して、海外教育視察ツアーで見聞きした情報や経験を元に日本で導入・実践可能な具体的な提案をまとめ、それを日本の教育現場に落とし込んでいくための活動費は集まりました。

ラストゴール、3rdステージの目標は400万円!
坊佳紀・和田秀雄共著の『日本×海外 教師の神時短術』(仮)の書籍出版費用を集めさせていただきます!

より多くのご支援が集まる場合には、今後の日本での活動費用にも充てさせていただきます。日本の教育界、そして日本社会に対してより大きな影響力を持てるよう、たくさんのご支援を賜れますと幸いです!

・書籍について・
帰国後半年以内に出版予定です。
「日本×海外 教師の神時短術」というテーマの本と、海外教育視察の報告と日本の教育現場への提案を盛り込んだ本を作ります。(自費出版)
表紙デザイン、ページ数などは未定です。

共著者

和田 秀雄(わだ ひでお)
兵庫県立西宮北高校教諭 
JPSA認定ベーシックプロスピーカー
進路指導主事・探究委員長

教師一年目、荒れた学校に赴任し授業崩壊を経験。そこから真剣に学び始め、二年目は授業崩壊から奇跡の生還を果たす。

注意や叱責をしないで子供をひきつける技の必要性を実感。その後は子供が自ら伸びていく力を引き出す指導方法を追求する。
その中で、教材研究・特別支援教育などの見識を深める。東京書籍の教科書執筆協力者にも選ばれている。

現在は、進路指導主事として生徒の可能性を引き出す指導により、進学実績を伸ばす。

スケジュール

2023年
12月13日 クラウドファンディング開始

2024年
1月31日  クラウドファンディング終了
2月下旬  壮行会実施
3月1日〜 北欧教育視察
3月8日〜 バリ教育視察
3月14日  帰国
     帰国後、順次リターン発送
3月24日 報告会実施
9月   書籍出版予定

プロジェクト主催者

坊 彩加(ぼう あやか)
歯科衛生士

スウェーデンの歯科の材料メーカーのアンバサダーを務める中で、6月に現地視察を行った際、現地の人たちの自己肯定感の高さや意識の高さに感化され、日本の教育、そして海外の教育システムにも関心を持つ。

自身も専門学校の非常勤講師を務めるなど、歯科衛生士の育成活動に励み、「教育」に関わる中で、日本の教育の現状にも関心を持ち、変化が必要であると思い至り、その想いを高校教師であり教育の専門家である坊佳紀に託して本プロジェクトを実施。

・略歴
2010年 大阪歯科学院専門学校卒業
      アメリカ カリフォルニア大学ロサンゼルス校研鑽
     歯科衛生士免許取得
     大阪市中央区 歯科医院勤務
2017年 スウェーデン イエテボリ大学研鑽
      スイス ベルン大学研鑽
2019年 講師活動開始
2021年 歯科衛生士の育成事業を軸に独立

最後に

現在の日本の教育の常識、できあがってしまったパラダイムを変えることなくして日本の教育の未来はありません。

これから生まれてくる子どものために、みんなの応援で教育を変革していきたいです。

成功の証を子ども達に、生徒達に、一生語り継いでいきたいです。

ぜひ、日本の教育の変革に力を貸してください。
そして教育から変わっていく日本の未来を、一緒に創っていきましょう!

皆さまからの熱いご支援・応援をお待ちしております!!


※このプロジェクトは、坊佳紀個人としてではなく、妻である坊彩加主催のプロジェクトとして実施しています。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2024/03/23 17:16

    海外学校教育視察から無事日本に帰ってまいりました。改めて、みなさまこの度はご支援いただきましてありがとうございました。3月24日に予定していたきみたんはうすのイベントですが、支援者の皆様の数がキャパを超えてしまい会場での開催が難しくなり急遽、野外での開催に変更することになりました。直前の変更に...

  • 2024/03/02 16:06

    こちら、Facebook Instagramにも発信しましたがhttps://www.instagram.com/reel/C3_uSWhpagi/?igsh=aGN1OTNhdTU5dzU1このような形で、SNS発信してまいります!よかったら、繋がり一緒に旅をしていただけたら嬉しいです!【全...

  • 2024/03/01 17:54

    みなさま!本当おかげさまで本日より北欧に出発いたします!今はイスタンブールにいます!現地時間12:20にデンマークに到着し3/1 より早速高校視察を行います!リアルタイムで現地活動報告も行います。インスタの投稿を見ていただくのが1番ホットにお届けできます!よかったらフォローお願いしますhttp...

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