こんにちは。千葉県多古町のWellCoMeウェルコメ・川口明美と申します。
数あるプロジェクトの中からご覧いただきましてありがとうございます。

多古町で産まれ育ち、大人になって大好きなった地元多古町が、多方面から盛り上がる事に取り組んでおります。

お米や野菜、美味しい素材が沢山ある多古町で、その素材の一つ多古米の玄米を使って
多古町の!千葉県の!!お米の!!!<シン米菓>のような
新しい食べ方・お土産にしたいという思いで
食事ではない食べ物で、いつでも食べれて美味しいかわいい何かをと模索しておりました。

商品名はブラノーラ>です。玄米を主原料にしたグラノーラです。

<ブラノーラ>とは

オーツ麦で作るGranola<グラノーラ>を
私は玄米Brown rice(ブラウンライス)で作るので
このふたつを合わせて名前をBranola<ブラノーラ>にしました。
造語です。

白米はもちろんとても美味しいのですが

玄米もまた美味しく、そして、ホールフードで栄養価が高いスーパーフードです。
白米と比較すると、炭水化物以外の10種類以上のビタミン、ミネラルが豊富で、特にビタミンE、食物繊維、ビタミンB1、マグネシュウムが白米より顕著に多く含まれています。

私は20年以上玄米を主食にしています。こめ処、お米の産地ほど、白米がおいしいので、玄米を食る人は少ないようです。
多古町は米どころ、多古米は美味しい人気のブランド米なので、白米だけでなく、玄米ももちろんとてもおいしいんです。

ブランド名はWellCoMe
WellCoMe?スペル間違ってる?と思われた方も多いかと思います。
ぜひウェルコメと読んでください。

英語のウェルカムは、ようこそ、おもてなしの意味の
表記はWelcomeで、L(エル)は1つ

ブラノーラのWellCoMe(ウェルコメ)は、
Goodを意味するWell(ウェル)と
お米のアルファベット表記Come(コメ)を合わせ造語です。
多くの人に、良いお米をもっと好きになってもらいたいという思いのネーミングです。

ブラノーラの味ははプレーンとちば味2種類用意しました。

今は、日本中にコンビニやファミレスがどこにでもあって、どのチェーンも全国一斉に同じメニューを提供するので、ローカルフードではない、同じメニューがどこででもいつでも食べれる世の中です。
田舎の多古町にいながら、都会の銘店の味が楽しめることもあります。

旅先などで、全国チェーンではない、地元の飲食店やスーパーに行くと、味の想像もできない、食べ方もわからないような食べ物<ローカルフード>があり、旅先では思わずその写真を撮ったり、食べでみたりするのも楽しみの一つです。

ちば味・・ちば味は千葉県で定番の味付け、みたらし団子のあの味です。
お砂糖とお醤油の甘じょっぱい味付けです。ブラノーラはお米なので合わないはずがありません。

野菜の煮物もお魚の煮付けも、千葉県では<あまじょっぱい>ちば味がポピュラーで、とてもよく食べます。

今回のブラノーラはそんな甘じょっぱい味を<ちば味>にしました。

そして、ブラノーラはメインがお米なので、ご飯にあう味付けは合う事が想像でき、
他にも塩味や、お醤油味にのりをトッピングしたり、カレー味、ソルト&ペッパー、のり塩、スパイス、チリ、七味醤油、ブラノーラのバリエーションは無限に広がります!

多古米生産者さんの離農が増えているので、お米を食べる回数を少しでも増やしたい

玄米の新しい食べ方多古米を使った<ブラノーラ>を商品化して多くの人に召し上がってもらいたい。

多古米の魅力を広げる、主に、そんな理由ででこのプロジェクトを起案しました。
多古町ではコロナ禍によって稲作離れが進み、農業の衰退がますます懸念されます。
多古町も他の地方の自治体と同様、町自体が少子高齢化が進んでいることも要因の一つです。
稲作は主食産業なので、国内では作付け面積が大きく、規模の大小に関わらず、機械化が進んでますが、小規模な農家さんほど、機械化されていない工程も多く、重いお米の積み下ろし作業は機械でなく、人力でやる事が多く重労働がつきものです。

元々多古米は千葉県内でも生産量が少なく、千葉県のお米の2%程度です。
コロナ禍でお米の消費が減り、お米の買取価格が下がったこともあり、離農や、稲作縮小という話も数件お伺いしていました。

私は数年前まで沖縄の宮古島に住んでいました。

宮古島は沖縄の台湾寄りの小さな離島で、白い砂と、どこまでも透明なとてもキレイな海で人気の観光地です。
観光地なので、お土産の種類がとにかく多いんです。
いわゆる、<お土産屋さん><お土産品店>という、お土産品のみを扱っている店舗は島中に何店舗もあります。
道の駅のような、<島の駅>や、沖縄ならではの、<市場>にも生鮮食品、だけでなく、様々なお土産品が沢山並んでいます。

そして、飲食店や、雑貨屋さんなども、いろいろな独自の<お土産>をつくり、販売しているので、宮古島では日常的に、身近にたくさんお土産があり、お土産選びは、迷うことはありますが、楽しみで、宮古島からのお土産は、誰にお渡ししても、とても喜んでもらう事ができました。

たまの多古町に帰省した際の宮古島へのお土産選びがなかなかでした。

多古町ではお米や野菜を生産しても、六次化で、食品に加工する農家さんがあまりなく、業者さんや工場もとても少なく、お土産にしたくなるような、思わず、美味しそう!かわいい!と思って手に取ると、それは近隣の市町村の業者さんのものがほとんどでした。

多古米や野菜をお土産にすると「ありがたい!」と喜んではもらえるのですが、友達からありがたいと思われるのもなんだか変な感じで、重たかったり、鮮度が気になったり、沢山は持って帰れなかったり。。その過程を楽しみつつも、お土産選びはいつも悩ましいものでした。

お土産は、お渡しする時に共有する話や時間がとても楽しい時間です。
ブラノーラを大切な人へお渡しする美味しくてかわいいお土産のひとつに!
そんな思いで、自身で商品開発に取り組むことを決めました。

メインの商品のブラノーラのドライフルーツとナッツは市販のものを使用します。

市場の果物のハイシーズンや、過熟の果物、生で販売しない果物は、ジャムや冷凍にするのが一般的です。

多古町はお米と野菜の栽培が主なので、果樹農家さんはあまり多くはないのですが、

ぶどう農家さんが数軒あり生業にしてらっしゃいます。
また出荷はしてなくても、果物の木が何種類かある家がとても多いのです。

私の実家もそうで、私が幼い頃は、柿、いちじく、ぶどうと、甘夏、みかん、きんかん等、数種類の柑橘の木があり、私はいちじくが大好きで生るの楽しみにしていました。

渋柿は、ここ数年は干し柿を作る人が増えてきているようですが
多古町だけではないと思いますが、秋には柿が収穫されないままあちこちにいつまでも生っています。
他にも柑橘系は生ったままにしているのがあちこちに見受けられる田舎の冬の景色のひとつになっています。

木にに果物が生っているのは、オレンジなど、カラフルでとても可愛い風景だしそのままでもいいのですが、ドライにして、ブラノーラにする事で

カタチを変え、新しい価値をつけていく

将来的には、多古町のそんな果物をドライにし、ブラノーラのトッピング、バリエーションに使ってく。
そんな取り組みも考えています。

そもそもグラノーラとは?
ご存知の方も多いと思いますが、改めて

グラノーラはウェルネス志向、タイパ派の方などに、朝食などの軽い食事に定着してるシリアルの一種です。
コーンフレークもまたシリアルの一種です。
グラノーラはオーツ麦をメインに、ドライフルーツやナッツなどを混ぜ込み、軽く甘味をつけて焼き上げた
炭水化物、ミネラル、ビタミンなど栄養豊富な食べ物です。
ナッツやドライフルーツ、味をつける糖分の種類と配合を変えると風味や栄養価の変化は無限!

今はちょっと大きな食品を扱うお店や食品のセレクトショップに行くと大抵何種類かのグラノーラがあり、好みの味やブランドを探すことも楽しみのひとつです。

ブラノーラと決めてからぜんぜんスムーズではありませんでした。
そもそも私が出会っていない知らない食べ物だったので、どうやって作っていいか全く想像がつきませんでした。

グラノーラは出先や旅先で購入したり、お土産に頂いたりすることも多く、いろんなブランドのものを頂いていましたが、それらはもちろん全てオーツ麦から作るグラノーラです。

レシピのヒントにさせて頂こうとに検索しても、思い描いているようなものは見当たらず、それでもヒットしたいくつかのレシピ参考にさせていただいて作ってみましたが、理想としているものとは違うものが出来上がり。。

また、お米を常温で食べれるような加工を調べてみるとさまざまな加工が出てきましたが、ホームページでOEMと書いている会社様はほとんどがロットが、t単位からでないと受け付けてもらえず、メールやTELでの問い合わせても、私の状況とは全くマッチングせず、取り組んでも取り組んでも、全く進まない日々が続きました。

なんとか思い描いたブラノーラっぽくまとまってきました!
そこで新たな問題が。
何度か焼き上がりの状態が違ってることがありました。

同じレシピで作っても、あからさまに容量が少ないんです。凝視してみるとナントお米が縮んでしまっています。
この状態だと日持ちもせず、商品にならなりません。改良が続きます。

美味しくするには
配合なのか?焼き時間なのか??焼く温度なのか???

自身で前回作ったものを基に、微調整を繰り返す日々でした。

オーツ麦を使うグラノーラとは全く失敗の状態がが違うことに、とにかく戸惑いましたが、おいしいブラノーラを作るために、あの頃は寝ても覚めてもブラノーラ改良の日々でした。

味が濃かったり薄くなったり、焼きすぎちゃったり。
ナッツやドライフルーツの割合を変えても味、食感、後味がかなり変わります。

どれかいいのかわからなくなる事ありもましたが、目指すは毎日でも食べたくなる味

なかなか大変な状況でしたが、とうとう自信を持って皆様に召し上がって頂ける美味しいブラノーラができました。

<ブラノーラプレーン>
うっすらとした甘味と塩味/サックサクの玄米パフ/カリっとアーモンドの美味しい食感/クランベリーの甘酸っぱさ/ゴジベリーのほんのり酸味/カカオニブのほろ苦さ/ココナッツの甘い香り

<ちば味>
ちば定番の甘じょっぱ・濃すぎない控えめな味付けで/サックサクの玄米パフ/ゴジベリーはほんのり酸味
レーズンの甘味/落花生の香ばしさ/パンプキンシードの食感

ブラノーラは、シリアルの一種です。
味をつけた玄米パフをベースに、ナッツやドライフルーツをトッピングしています。

ダイエットをしている人にもおすすめです!
炭水化物抜きが、いつからか人気になっていますが、炭水化物は身体の着火剤です。
炭水化物を摂ることによって、身体の脂肪が燃えやすくなります。

ナッツやフルーツが入り、バランスよく摂る事ができるブラノーラがおススメです。
おすすめの食べ方の紹介をさせていただきます。

【おススメ1】
ぜひそのまま召し上がってください。
慌ただしい朝にはぴったりです。

ナッツやドライフルーツがかみごたえがあり、ベースが玄米なので、満腹感もバッチリです。
コーヒーやお茶等、お好きなお飲み物と一緒に。

私はお腹が空くと血糖値が下がり、頭がまわらかなくなり、パフォーマンスが落ちることがあります。
そんな時は、何かを口に入れるようにしていますが、飴やチョコはダイレクトすぎて、血糖値スパイクが起こりそうなので、以前はコンビニでパンなどを買ったりしていましたが、今は、ブラノーラを持ち歩き、二口くらい食べるようにしています。

【おススメ2】
ヨーグルトにトッピング
プレーンヨーグルトにブラノーラをトッピングするだけで、リッチで整った朝ごはんになります。

ナッツもドライフルーツも、入っているので、これだけでとても美味しく、バランスがいい朝食です。
ブラノーラそのものと、ドライフルーツの甘み、ナッツのかみごたえ、ヨーグルトととても相性がいいのです。
ブラノーラで炭水化物も摂れるので、栄養価を気にかけてらっしゃる方に特におすすめです。

【おススメ3】
アサイーにトッピング
アサイーにトッピングすると、ランチや軽食にぴったりです。
写真のアサイーはフルーツも乗せてみました。
ウェルネス志向の方に人気のアサイー冷凍のものが、大きなスーパーや、カルディで買えます。

フルーツのトッピングが人気ですが、スムージー状なので、フルーツだけでなくブラノーラをトッピングすると、味はより複雑になり、かみごたえも出ます。
噛むと、唾液の分泌が促され、免疫力アップの効果もあるそうですよ


他にも、サラダにトッピングしたり、お好みの食べ方を見つけてください。

私が生まれ育った千葉県多古町は成田空港の東側に位置する町です。
県内で1番大きな町で、多古町の多くの人が「何もない町」と言ってしまう田舎の町です。

幼い頃、多古町はほんとに何もない町で、私はそんな町を退屈に感じており、高校卒業のタイミングで東京に住み、アパレルの会社でマネージメントとマーケティングの仕事をし
東京に満足すると沖縄の宮古島に移住し、自営でカフェを営み、南国のアイランドライフを満喫しておりました。

人生で2回目の多古町での生活が2019年に始まりました。
2020年1月に、ご縁をいただき、道の駅多古あじさい館のキッチン多古のレストランに、多古米の米粉で作ったワッフル<タコメコワッフル>のレシピをご提案させていただく機会がありました。
当初は多古米の米粉を使ったパンを試みていましたが、最終的に米粉を使ったワッフルに決定。
名前は多古米<タコマイ>米粉<コメコ>のワッフルなので<タコメコワッフル>としました。

2019年の秋に千葉県は大きな台風に見舞われました。
森が多い多古町では倒木が多く、電線を断ち切った事が原因で、数週間に辺り、停電に見舞われました。
その頃、多古町出身の樹木医さんと知り合う機会があり、倒木について学ばせて頂いたところ、放置すると腐食し、虫の巣となり、数年後にはその虫が田んぼで稲を襲う可能性がある。
と学び、絶望しました。
私は稲作はしていませんが、それでもその時は大きな課題に捉えていました。

倒木をなんとかしなくてはならないという使命感が湧き、その倒木を輪切りにカットして、プレートにし、ワッフルを乗せ、<タコメコワッフル倒木プレート>としてお客様にお出しする事にしました。
まだ多古町は倒木の撤去が完了してない状況の中、倒木プレートは大きくメディアで取り上げられ、多くの人に喜んでいただくことができました。
ワッフルのプレートにしたのは多くの倒木の中のほんの一部だけです。
これが、お役に立てたかは全くの不明ですが、2023年までは、その虫が稲を襲うという被害も伺ってないのでほっとしています。

タコメコワッフルは、米粉ならではの軽さでとても美味しく人気のおすすめのワッフルです。
ぜひ召し上がってみてください。

子供の頃は暮しの手帖が愛読書でした。
千葉の田舎に住む私にとって、暮しの手帖に毎号のように載っている、海外やよその家庭の暮らしが私にはとても輝いて見えていました。

5年生の頃にその暮しの手帖にドイツのゴミ事情が紹介されていいたことがあり【ドイツはゴミを捨てるのが有料なので、スーパーで買い物した後、シリアルの箱をスーパーで開け、回収BOXに入れ、中袋を持ち帰る。】
という内容読み、強い刺激を受けました。
それが私の環境へのアイデンティティーになっていると思っています。

だいぶ大人になって行ったハワイとオーストラリアへの旅行でも環境への取り組み、がかなり刺激を受けました。
どちらもハカリウリがとても盛んです。私が行った中でもハワイ島、マウイ島、オーストラリアのバイロン米は特に様々な取り組みがされて入れ、また定着もしているようでした。
もしかしたら、昔からの買い物の仕方が変わっていないのかもしれません。

・マルシェにはほとんどの方がバスケットを持って
・液体、粉物を入れる容器を持参
・必要な量だけ購入し
・包装はプラ製ではなく、紙の袋やリユースのガラス瓶に入れてくれ、
かわいく楽しく買い物できます。

日常的に行う食品などの<買い物>
その行為をこんなに楽しんで出来るということも、とても刺激的な経験でした。

ハワイもオーストラリアも、2000年代からゼロウェイスト、脱プラへの取り組みにかなり積極的に取り組んでいる印象でした。

・マイボトルを持っている人もとても多く
・かわいい生地の蜜蝋ラップはさまざまなお店で販売されていました。

今は自身の生活では

・マイバッグ、マイバスケットを使用
・みつろうラップやシリコン製品を使い
・使い捨てのプラ製品の多用は控え
・マイボトルで水を持ち歩くなど
ゼロウェイスト・使い捨てプラスティックの削減、リユース、ミニマムな生活がライフスタイルです。

ブラノーラの一般販売のパッケージは、袋フィルムの一部に植物由来の原材料が約20%含まれている
「バイオマスフィルム」のパッケージを使用します。
現在はブラノーラのような状態の食品を入れて販売する、環境にやさしいパッケージはそう多くはありません。
今後、より環境に優しいパッケージと出会えれば、アップデートしていきます。

梱包資材はできる限り再生可能な資材を使用します。
前職では、緩衝材にお米の籾殻を使うことを検討したり、ご希望でウッドペーパー(木材のカンナ削り)を使用したこともありました。
それを喜んでくださる方も多いのですが、一般的には使い慣れない素材で、戸惑う方もいらっしゃるようです。

今回のクラファンは、緩衝材に無農薬の<もみがら>をお選びいただけます。
籾殻は稲に実る際のおこめの殻です。
ご支援をいただける際は、紙製緩衝材orもみがらどちらかをお選びいただけますようお願い致します。

<もみがらの活用方法>
・開封後もみがらは燃えるゴミとして処理が可能ですが
・プランターなどで野菜を栽培してらっしゃる方は土の表面にまくと、
保湿・保温・雑草抑制などの効果が期待できます。
・キャンパーさんは、着火剤にご利用頂けます。


このクラファンのリターンに関しては、完全リユース可能なガラス瓶に入れてお届けさせていただきます。
クラファン終了後は、ECサイトを立ち上げる予定です。
ECでのレギュラー商品は「バイオマスフィルム」のパッケージに入れての流通ですが、ギフトなどのご対応にはボトルでの販売も対応していきます。

このクラウドファンディング限定で
たちばなファーム様のお米を使わせていただくことが出来ました。


たちばなふぁーむ合同会社様
2023年多古米グランプリのグランプリ受賞江戸より続く千葉県多古町の農家さんです。
銘柄米の多古米や古代米をネット直販しています。
JAS認証無農薬多古米、千葉エコ認証の減農薬多古米を主に栽培しています。
・月1〜2回農家レストラン開催。
・ECO検定合格。
・薬膳マイスター。
・2023年多古シェアキッチン開業。

<応援メッセージを頂きました>
WellCoMe様このたびは地元多古町のプランド米『多古米』を原料にした焼菓子・ブラノーラ・のクラファン挑戦、応援いたします!
多古町のことを考えて、日々努力されているビリオンレイク様の真摯な姿勢にいつも励まされています。
原料にこだわった健康焼菓子プロジェクト、心から応援しています!

今回のクラウドファンディングでは、リターンのブラノーラに使用する玄米はオーガニック栽培に取り組んでらっしゃるたちばなふぁーむ社の玄米を使用させて頂きます。

クラファン終了後、レギュラー商品のお米は
多古米王子のたこまいらいふ・萩原農場様のお米を使わせていただきます。
萩原農場様はの多古米は主に
・減農薬、減化学肥料の特別栽培米を栽培
・一部、完全無農薬・無化学肥料栽培にも取り組み
谷津田(谷地の田んぼ)が多く、山の恵みによって多古町の中でも良質な田んぼです。
安心安全でとっても美味しいこだわりの多古米です。

たこまいらいふ萩原農場の多古米は、第3回、第5回多古米グランプリで準グランプリを獲得!
※多古米グランプリ大会とは、毎年一番美味しい多古米を決める大会で、100件近くの多古米生産者が出品しています。

皆様にこのクラファンでご支援いいただく資金は、以下の内容に使わせていただきます。

・商標登録費用(ロイヤリティーをいただくためのものではありません)
・加工場との契約の一部
・食品工場でのリターン用ブラノーラの加工費用
・商品パッケージのデザインと印刷費用
・発送費用
・クラウドファンディング手数料

注)状況で変更の可能性もあります。その際にはご了承頂けますようお願い致します。

リターンは多古町でプロダクトに取り組んでらっしゃる皆様にお願いし設定させていただきました。
種類はそう多くはありません。そんな状況でご支援をご検討いただきましてありがとうございます。
今後グッズなどが増えていくかもしれませんが、このクラファンではHPへの掲載、お礼のメールのほかは、食べてなくなるものです。
リターン詳細は、インスタグラムで確認いただけますようお願い致します。
原材料を含め随時更新してまいります。
コチラはブラノーラのWellCoMeのInstagram・ぜひフォローもお願い致します!


ご支援をいただく際に大変恐縮ですが
・緩衝材の選択と・備考欄を必須にしてしまっているリターンがあります。
・緩衝材をお選び下さい。
・恐縮ですが備考欄は(何か)ご記入を頂き、決済にお進み頂けますようお願い致します。


プロジェクトの実施スケジュールです。

・クラウドファンディングの募集期間:2023年12月28日〜2024年1月30日
・リターン発送・2024年3月以降順次
 準備が整い次第発送をさせて頂きます。

ホームページお名前掲載に関しましては、2024年中に整え、掲載をいたします。
<一般社団法人日本ソルトコーディネーター協会代表 青山志穂様>
ブラノーラに使われている沖縄宮古島の雪塩は、宮古島の地下に浸透した海水を瞬間蒸発させた、いわば海水のパウダーのようなもの。通常は分離してしまうにがりを含んだまま塩になっているので、ナトリウム以外のさまざまな海水の成分を多く含んでいます。
特に現代人に不足しているアンチエイジングミネラルであるマグネシウムを多いのも、嬉しいところです。
味わいも、まろやかなしょっぱさで甘味や旨味を感じられます。ミネラル補給、味わいの両方の観点から、ぜひ日常的に食べてほしい逸品です。

・・・・・
塩のプロフェッショナルを育成する一般社団法人日本ソルトコーディネーター協会代表を務めながら、塩の魅力を伝えるエバンジェリストとしても活動中。

<island sweets Cona代表・宮國さやか様>

いつも新しい事にチャレンジ躍進し続ける姿が最高で多彩で才能爆発のかわちゃんが!グラノーラを手掛けるなんて、楽しみでしかない!!多古で玄米甘酒のかき氷を食べさせてもらった時も感動したので、ブラノーラも素晴らいものになると確信!一刻も早く商品化して欲しいので、心から応援させていただきます!
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沖縄県宮古島の大人気のスイーツショップIslandSweetsCona代表商品は宮古島特産のパッションフルーツを使ったリリコイバターが大人気!他にもグラノーラ、地元の月桃や宮古味噌をフレーバーにしたチーズケーキやタルト、等人気のお店沖縄本島、福岡や埼玉でのPOP UPは連日大賑わいのお店

<歌う醸し家・なかやまじゅんこ様>ワインの搾りかすのアップサイクルを模索していた川ちゃんとグラノーラがきっかけで繋がりました。私も地元銚子のクラフトビールのモルト粕をアップサイクルしたグラノーラバーを商品開発していて、ご興味をよせていただきました。
初めて会った時から意気投合!川ちゃんの地元愛を感じました。先日も多古のたこみんFMのかわちゃんのラジオ番組へ出演させていただいたり、多古町の魅力やこれからのこと、課題について知ることができました。
グラノーラは穀物やナッツ、ドライフルーツなどを使った栄養価の高いお菓子です。
多古の玄米を使用することでさらに食物繊維やビタミンミネラルなども豊富なグラノーラになると思います。
長年食に携わってきた川ちゃんが作るのなら間違いない!
町のみなさんや農家さんが盛り上がる美味しいお菓子になると確信しています。
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なんとな〜く心が心が楽になる発酵ライフを提案。こだわりすぎずとらわれず、嬉しい・楽しい・美味しい発酵教室を各地で開催。

<多古米オーガニック焼き菓子tacome・武智麻美様>

稲作もしながら食の大切さや環境問題、自然との共存を考え暮らしに取り入れています多古町は川が流れ自然豊かな田園風景が続いています。多古米は土壌にミネラル分が多く含まれた土地で育ち、皇室献上米にも選ばれたりと美味しいお米です。
そんな多古米を新しい形で気軽に食べれることがとても楽しみです。
お米離れが進む中、新しいお米の食べ方、美味しい一面が増えること、とても楽しみです。
・・・・・
糠や玄米甘酒も使いお米をまるごといただくホールフードな焼き菓子を多古米米粉でオーガニック焼き菓子を作っています。

<ヨガ講師、オーガニック布ナプキンのお店ʻanoʻano代表 酒井有貴子様>

できる限りカラダに優しいものを取り入れたい私にとって、すごく魅力的な玄米グラノーラを作ってくれてありがとうございます!
そしていま話題の「宮古島の雪塩」も使っているなんて、どんな味なのかワクワクです♡明美さんのこれまでの経験と知識が詰まったグラノーラ、早く食卓にお迎えしたいです。心から応援してます♪

・・・・・

理学療法士としてご活動中。心とカラダと繋いで、自分らしく豊かに生きるお手伝いをしています。

長文となりましたが、お読み頂きましてありがとうございます!

多古町で玄米から作った<ブラノーラ>は
・お米の消費を少しでも増やしたいとい
・多古町にかわいいおいしいお土産を作りたい

そんなう思いで取り組んだ今までなかったジャンルの食べ物です。

美味しくても身体に負担もなくて、ナチュラルで栄養素的にも優れていて、
玄米でも、加熱せず、そのまま美味しく召し上がっていただけす。
そんな商品です。

自身のシビックプライドからなる思いや使命感と、自身が多古町に可愛くておいしいお土産があるといいとおう思いからでしょうか。
私はお米を作っているわけでもないし、頼まれたわけでもないのですが、多古米がより人気となり、お米を食べる方が増えることを願っております。

多古町のお米<多古米>の新しい食べ方、お米の新しいおいしい食べ物として、皆様に召し上がっていただきたいという思いでこのプロジェクトを立ち上げました。
ぜひ応援・ご支援いただけますようよろしくお願いいたします。

  • 2024/04/01 14:59

    こんにちはWellComeウェルコメ・ブラノーラ川口明美です。先週よりリターンの発送がスタートしております。現在半分程度完了しました。お受け取り下さった方からは美味しいーーーーー!!というとても嬉しいメッセージを頂いております。喜んでいただけてとても嬉しいです。諸々整わず、以降の発送は来週以降...

  • 2024/03/27 19:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 2024/02/26 13:11

    こんにちはWellCoMeウェルコメ・ブラノーラ川口明美ですクラファン終了して間も無く1ヶ月となります。今月はビッグサイトのフードショーにも出展してきました。具体的なお取引のオファーも頂く事ができ、商品化、リターン発送に向け慌ただしい日を過ごしております。2/<お礼のメール>応援したいけどお米...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください