縦型ショートムービーで地方都市を盛り上げる！
「Connect & Create NOBEOKA（略称：コネクリ延岡）」
「コネクリ延岡」は、宮崎県延岡市を映像エンターテイメントの街として盛り上げるべく、
延岡市を舞台に市民やクリエイターと共に多くの魅力的な映像作品を生み出し、
エンタメが不足する地方都市の課題解決、関係人口の増加を目指すプログラムです。
▲kick off camp。上田慎一郎監督によるプロットのフィードバックの様子。
地域の課題を映像エンタメで解決したい！
人口減少・少子高齢化が進む現代において、地方都市の交流人口増・地域の賑わい創出、
なによりそのための情報発信は重要な課題と考えています。
プログラムでは、全国各地から集まったクリエイターが延岡市に滞在し、
地域の文化や市民と触れ合いながら、延岡を発信する魅力的な映像作品を制作、
集大成として市民参加型の映像祭を実施します。
初開催となる今回は、『カメラを止めるな！』で知られる上田慎一郎監督を
プログラムのメンターに招き「縦型ショートムービー」をテーマに実施します。
作品や滞在を通した新しい「延岡」の発信。
そして、新たなエンターテインメント・文化の創出へとつながっていくことを
期待しています。
▲kick off camp。参加クリエイター各人が考えたプロットの発表。
▲kick off camp。全国のクリエイターが延岡に集結し、いよいよスタート。
▲kick off camp。上田慎一郎監督が各クリエイター一人ずつにフィードバック。
クリエイターレジデンスプログラムと映像祭をサポートしてください！
採択されたクリエイターには、滞在場所、市民との交流機会、
制作機材・環境を提供するなど、コネクト支援とクリエイト支援でサポートし、
約1.5ヶ月の制作期間で映像作品を制作してもらいます。
既に様々な作品を通して実績を残しているクリエイターもいれば、
正にこれから映像・エンタメの世界で頑張っていきたい、という駆け出しクリエイターも。
決して潤沢ではない事務局からの支援と、限られた時間の中、
延岡やコネクリの企画に興味を持ち、集まってくれました。
皆さんには、映像エンタメを通じた街の活性化・関係人口増を目指したこの企画、
延岡に興味を抱いて参加してくれるクリエイターさん、
そして市民参加型の映像祭を支援いただき、
一緒に盛り上げていただきたいと考えています。
▲プログラムの拠点は、waiwai PLAY LAB（延岡駅前）。
スケジュール
10/11：クリエイターインレジデンスの参加クリエイター募集開始
11/17：クリエイターインレジデンスに参加するクリエイターの決定
12/15：映像祭の告知実施
12/16～17：クリエイターインレジデンス kick off camp
12/16～1/26：レジデンス映像制作期間
1/27：映像祭実施
4月：リターン発送時期
▲kick off camp。シナリオハンティング（延岡巡り）。
▲kick off camp DAY2。朝のラジオ体操の代わりに、延岡ばんば踊りを全員で。
資金の使い道（予定）
合計：200万円
1.参加クリエイターへの制作支援：55万
滞在時に発生する費用・制作費用の支援（1組最大5万）2.会場設営・演出費：30万
映像祭会場waiwai PLAY LABを演出するための費用3.ゲスト出演費：30万
映像祭を盛り上げるためのゲストの出演謝礼4.映像祭賞金：35万
優秀作品に対する今後の活動支援金として5.広告・宣伝費：30万
延岡の街中へのポスター掲示などプロモーション費用6.市民交流イベント費：20万
クリエイターと市民の交流イベント実施費用
市民有志のブース出展の費用
ロケ時や滞在先の生活など作品の裏側をまとめたダイジェストVTR製作
ならびにパネル作成・展示の費用![]()
▲上田慎一郎監督と参加クリエイターの皆さん。
一緒に延岡の未来を”こねくって”みませんか？
支援者の皆さんには「一緒に新しい文化をつくって地域を盛り上げていく」
という意識を共有し、そして“こねくられた”その先になにがあるのか、
一緒に見届け、つくって、楽しんでほしいと考えています。
参加したクリエイターの数だけ新しい「延岡」が発信されます。
参加したクリエイターの数だけいつもと違った「延岡」が切り取られます。
そしてきっと、関わってくださった方の数だけ「延岡」はもっと楽しくなるはずです。
＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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