エンタメ領域特化型クラファン
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改めて、se-6です。
路上で絵を描いたり、空間に絵を貼って作品にしたりしています。


前回は、初のクラウドファンディング(パリ出展の渡航)のご支援をいただきありがとうございました。
初の海外のアートフェアへの参加を経験し、
自分の譲れないこだわり・表現したいものを深める大きなきっかけをいただきました。


その気づきを踏まえ、またご支援いただいた日本の皆様にもse-6の世界を届けたいと思い、
今回「青い脅迫」という個展を東京で開催したいと考えています。

過去開催、空間体験アートイベント:恐怖を味わう



青い脅迫、なぜ私が表現をするのか

パリのアートフェア:Art Shopping Parisの会場に降り立った際に感じたのは、
嫌悪感に近い「違和感」でした。
ブースごとにまじ切られた空間、所せましと壁に飾られた絵画たち...
これでは私の伝えたいものが伝わらないのではないか、
そう感じたのです。


私の伝えたいもの、青に執着する理由、、
それは「脅迫」です。

心にぽっかり穴が開いて深く深く、どこまでも下に降ちて、
世の核のようなものを感じる、見える、ことが何度もありますが、

それは「青色」なのです。

青い海のような、霧のようなものが全てを覆う
核に近づくほどに、表面的な形がなくなって、色と湿度と気のようなものだけになる


私の周りにあった物、人もすべて形を失って
私自身も形を失うその場所で、何もない自分の意思だけになって、
本当の孤独の中で青が襲ってくる。


大きな何かに、すべて飲まれて消えそうになるのに、
自分の意思だけは消してくれず孤独を突きつけられる瞬間


とても恐ろしくて、
青はもっとも残酷なのに、最も美しい色なのです。


何度も襲ってくるその青い脅迫から
逃れたくて、外に出したいから絵を描く
でも、あまりの美しさに自分の肉体の目で見たいから絵を描く


恐ろしいけれど、
本当に恐ろしいのは何も感じない平坦な灰色の日々が続くこと
心に波風が経つ瞬間、
ザワザワ・ゾクゾクと圧迫されるほどの思いが心に満ちるときに生きている、と感じるのです。


だからこそ、

心を圧迫するほどに、ゾクゾクするけれど、とても美しい
青い世界を作って、皆様の目にも届けたいと思います。


今回の会って?

今回、青い脅迫を存分に味わっていただくために、個展を開催したいと思っています。

概要は以下です。


日時:4/12(金)-14(日)
場所:東京都、原宿
環境:レンタルスペース2フロア貸し切り
   地下1階を展示会場、地上1階を待合室、交流スペース


青い脅迫を感じる仕掛け

①場所
純粋な作品の青さを感じられるように、他の音・光が入りにくい地下室で開催


②展示の仕方
 青に襲う感覚を強めるため、シフォンの布に自身の絵を印刷、設置
 風にたなびく青に視界が襲われる中、好きに歩いていただく
 ふとした瞬間、布の切れ目から、se-6の出展作品が顔を表す


③終わった後に
 感動ははかない、普通の生活にもどった瞬間すぐ忘れてしまう。
 より感動が定着するようにse-6からの「問い」を書いたたまごを展示会場から探してもらう
 展示会場から退出後、クールダウンスペースを設けているので、そこで「問い」に応えていただく

会場設営図(イメージ)




リターンについて

こだわりのリターンを今回もご用意差し上げました。

全16種類

前回人気のあった「推しの音楽で即興アート」、
そして新しく
「推しの音楽で即興アート」の絵から作成するオリジナルTシャツ

「あなたを焚きつけるポエム vs 生成AI(Chat GPT)」
今の気持ちと、言ってほしい言葉を送ってください。
AIと私がそれぞれ同じ指定文字から、あなたを焚きつけるポエムをお送りいたします。

se-6の過去制作絵画から、カスタムオーダーできるアクリルアート

などがあります。
今回は説明スライドもしっかりいれていますので、ぜひリターン選びも楽しんでいただけましたら幸いです。


スケジュール

1月 クラウドファンディング開始
2,3月   リターン送付開始、会場準備
4月  個展開催


資金の使い道

会場費:約40~50万円
設備・装飾費:約40~50万円
手数料(17%,税):約19万円


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing 方式で実施いたします。期間内に目標金額を達成した場合に、計画を実行し、リターンをお届します。


最後に

ここまでお付き合いいただきありがとうございます。

我々芸術家のような一部の人しか見る目をもっていないであろう、深淵の世界

青く染まる世界


あなたにも届けたい


ぜひ、応援いただきたいです、よろしくお願いいたします。


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