わたしたちのめざすもの。

子どもに楽しい人生を選んで欲しい方!

ひとや自然との触れ合いを楽しみたい方!

絵本好きな方!
絵本の選び方を知りたい方!

コミュニティーで英会話を楽しみたい方!

第二の人生として、
子どもとの触れ合いを楽しみたい方!

絵本とひととの出会いが、新しい世界へいざなう。

大谷地から始まる自然と世界へのトビラ。

大谷地に初めて訪れたい場所ができます!


このプロジェクトで実現したいこと

親子連れはもちろん、
現代社会で生きづらさを感じている方、
将来を模索している学生・生徒さんたち、
老若男女問わず、どんな方でも、
集い、自分を肯定した生き方を見つけられる場所。

私たちのプロジェクトでは、
絵本カフェを通じて子どもたちだけではなく、
この社会に生きている方全てに、
読書の楽しさや素晴らしさを、
伝えたいと考えています。

読書から始まる、人生の冒険のものがたり。
それが、読書の素晴らしさ。

絵本から広がる世界へのトビラ開き、
自分で考える力、
それを発信する力、
想像力や創造力を育み、
子どもたちのコミュニケーション能力をつけていく場を提供していきます。

そして、
大人たちも、
ひととのつながり、自然との触れ合い、世界との関わりで、
人生を自らのものとして、人生を切り開く。
そんなきっかけづくりを目指します。

また、CafeCOENで培われたコミュニティも引き継ぎ、
いろんな方々の「つながりの場」としても、
残していく使命があると考えております。

それが、Open Sesameです。


Open Sesameの特徴

当店では、全てが絵本とのつながりを目指しています。

絵本販売はもちろんのこと、
みなさまのお子様がおおきくなって必要がなくなった絵本をお買取りさせていただき、
「みんなの絵本箱」をして、販売コーナーを設けます。

カフェメニューは、絵本を題材としたメニューを考案。
たとえば、おむすびころりんセットとか、おおきなかぶのスープなどを考えています。

ドリンクは、本格的なドリップコーヒーも提供します。
また、私達の主治歯科医の奥様(薬剤師)がセレクトするメディカルハーブティーも。

ここ大谷地は、自然がたくさんある場所です。
たとえば、春には、つくしやたんぽぽのお花畑で草花あそびをしたり、
秋には、店の周りの森へでかけ、どんぐりくんに会いに行ったり、
絵本の読み聞かせをしてから、身近な自然にふれ観察するイベントも開催します。

また、『跳び出せ!!Open Sesame 』と題して、
川遊びのプロを先生(YOSHINOBORIきんちゃん)をお招きし、
魚の観察など、企画盛りだくさんです。

みなさん!
「ガサガサ」って知ってますか?
自然の川辺で、たも網をつかって、川底をガサガサ。
そうすると、
普段、気にもしなかったさかなたちが入ってきます。

そして、
実際に、そのお魚さんを観察!
YOSHINOBORIきんちゃんが、
お魚さんについて、いろんなことを教えてくれます。
身近な自然を体感できるプログラム。
ぜひ、遊びに来てくださいね!

当別エコロジカルコミュニティさまのご協力を得て、
ここ大谷地や、滝野自然学園、当別のフィールドをお借りして、
野外活動として、自然と触れ合いながら、
お父さん・お母さん・子どもの時間を豊かにするプログラムも企画。
「野外で算数」・「インタープリーズ・ガイドブック」のテキストを使い、
教育に関する活動をされている方向けへの講習会も企画しています。

夏休みには、ちょっと遠出をして、デイキャンプや、
手ぶらで気軽に参加できるネイチャーガイド付きのキャンプ企画も考えています。

また、さまざまなイベントができるスペースもご用意。
おはなし会、読み聞かせボランティア養成講座、英会話レッスン、羊毛フェルト体験会、和楽器教室(琴・三味線)、飾り巻きずし体験、などなど開催します!
レッスン休講日は、レンタルスペースとしても活用できます!


英語でつながる場の提供

毎週土曜日、
カフェのセンターテーブルは、
ネイティブスピーカーをお招きし、
OpenSesame OpenChat(英会話フリートーク)として、開放。
(参加お席代・ドリンク等別:1時間330円税込)

詳細は、本格オープン後、お知らせします!

みなさまのご要望が多ければ、
毎週水曜日・金曜日に、
ネイティブスピーカーによる英会話レッスンを開催を企画します。

スタッフについて

絵本読み聞かせ講座を規定回受講していただいた方に、
実際にイベントスペースで、
当店が企画するおはなし会のスタッフとして参加していただくことができます。

また、積極的に、65歳以上の方の知見・経験を活かし、雇用を進めて参ります。
もちろん、年齢にかかわらず、
わたしたちの活動に共感していただける方も、
みなさま大歓迎で、雇用を進めて参ります。

そして、
なんと、社長・専務夫妻の長女(中学2年)が、
取締役営業部長に就任!
主に、営業活動の広報担当として、活躍します!

これからの時代、
今までとは変わっていく世界、
スピード感がさらに増して、変化していく時代。

対応能力、自分で発信する力、切り開く力。
そして、誠実さ。
それは、
テストの点数などで測ることができない人間的な力。
「非認知能力」といわれる、
これからの世界で生きていく子どもたちに必要な能力。

大人になったら、自立・自律して、生きてほしい。

それらの力を、体得し、実践する場として、
そんな想いで、会社経営に参画させます。



資金の使い道

資金は以下のように使われます。
・店舗改装費用:新しい絵本屋さんにするための内装工事(160万円)
・絵本の仕入れ費用:多様なジャンルの絵本を揃えるための購入費用(30万円)
・広告宣伝費用:地域の方々に絵本カフェの存在を知ってもらうための広告費用(40万円)
・イベント開催費用:絵本の読み聞かせやワークショップなどを開催するための費用(20万円)


リターンについて

支援していただいた方々には以下のリターンをご用意しています。


・ドリンクチケット1枚
・おむすびころりんランチセット1枚
・Open Sesame OpenChat チケット5枚
・ニキニキセレクト絵本1冊
・ニキニキのおはなし会+フリードリンク
・ニキニキの飾り巻きずし作り体験
・オープニング記念イベントチケット


オープニング記念イベントチケット
4月29日予定。
Open Sesame開店のご協力いただいた方に感謝の気持ちを込めて、
小寺卓矢氏による、
「スライドトークと身近な自然の宝もの探しワークショップ」を開催します!
優先入場チケットをお贈りします!

小寺卓矢(こでら たくや)
写真家、写真絵本作家。十勝管内芽室町在住。
北海道や各地の森林風景を撮影しながら写真絵本やワークショップなど多方面で活躍する。
主な著作に写真絵本『森のいのち』『だって春だもん』『いっしょだよ』『いろいろはっぱ』『さくららら』(升井純子と共著)(いずれもアリス館)など。


実施スケジュール

以下のスケジュールでプロジェクトを進めます。
・資金調達期間:2月15日〜3月31日
・店舗改装:2月中
・絵本の仕入れ:3月上旬〜3月中旬
・広告宣伝:1月〜
・プレオープン:3月中旬
・本格オープン:4月初旬


プロジェクト立ち上げの背景

私たちは、札幌市厚別区にあるCafeCOENを引き継ぎ、絵本カフェを開業することを目指しています。
CafeCOENは、この札幌市厚別区大谷地で十数年間営業しており、地域の人々に愛されてきました。
私たちはそのコミュニティを引き継ぎながら、Open Sesameを開業することで、
地域の文化の一翼を担いたいと考えています。

これまでの活動と準備状況

2023年11月に、CafeCOENが閉店することを知り、
前オーナー様に即座にご連絡をいれ、
営業を引き継ぐことを申し入れたところ、ご快諾いただきました。

それから、法人設立、店舗の賃貸借契約、飲食業許認可、旅行業許認可、古物商許認可など、
営業に必要な手続きを進めて参りました。

店舗改装の準備、店頭に並べる絵本の選定、
カフェで提供するメニューづくり(料理研究家田中可奈子氏にご相談)、
イベント企画を現在進めております。

また、キャッシュレス決済のためのPOSレジの導入準備も進行中です。

本格オープン後は、
OpenSesame OpenChat(英会話フリートーク)英語でつながる場の提供、
英会話スクールの再開、
子どもサロン、野外活動の企画を立てています!


最後に、代表のニキニキからのメッセージ

このプロジェクトは、
これから未来を歩んでいく子どもたちが、
自分自身の人生を楽しむため、
そのベースとなる子ども時代に、
世界へのトビラを開くきっかけを、
大人も一緒に作り上げていく、
そんな店づくり、発信の場づくりを目指しています。
皆様のご支援によって、
夢であった絵本屋さんを実現することができます。
ぜひ、私たちのプロジェクトにご賛同いただき、
ご支援いただければ幸いです。


ニキニキの『すばなし』をごらんください!



Open Sesameについて

「絵本から広がる世界へのトビラ」
自宅でもない、職場でもない、保育園・幼稚園・学校でもない、
第4の居場所。

絵本とはなにか。子どもを対象にしたものなのか。

私達がめざすのは、子どもを大人の都合に合わせるのではなく、
彼らがのびのび心を開放しながら日々の活動を通し、
自ら考えて行動する環境を提供すること。

大人はあくまでもそのための案内人。
特に時間感覚のない幼い子どもにとって、
最初に出会う絵本は親子のコミュニケーションツールであり、
絵本と友達になったその後、おはなしの世界を追体験していくもの。

子ども自身が安心した環境の中で世界を広げることができるよう、
自己肯定感を高め、非認知能力を体得することができるように促す。
そして生涯にわたって本を読むことの喜びを提供する場所をめざします!

ー店舗の場所
北海道札幌市厚別区大谷地東3-1-1 シンエー大谷地ビル 2F

ー営業時間
日・月・祝休み、夏季・年末年始休業
営業時間:11時~17時
ただし、カルチャーナイト営業あり

ーサービス内容・メニュー
スタンダード絵本販売・古書絵本販売
カフェ
子どもサロン
アドベンチャーツーリズム
英会話教室

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