プロジェクトの実行者について
始めまして!
川崎宿起立400年プロジェクト推進会議と申します。
このページを見てくださってありがとうございます。
私たちは、2023年に起立400年を迎える東海道川崎宿(現在の川崎市川崎区)の魅力を再発見し、まちの賑わいにつなげようと、2021年2月に誕生した企業、町内会、商店街、行政などで構成する団体です。
川崎宿起立400年プロジェクト推進会議では、東海道川崎宿場まつりや六郷の渡しまつり等のイベント開催の他、まちなみ整備を行うことで、まちの賑わいや地域愛の醸成を図ることを目指しています。
このプロジェクトで実現したいこと
既に設置した東海道沿道街路灯への中間灯109基に加え、未設置区間への追加設置による街道筋のより統一的な景観づくりを目指したい。
プロジェクト立ち上げの背景
このプロジェクトの背景には、川崎の歴史と文化を守り、未来へ繋げるという強い思いがあります。かつて川崎宿は、多くの旅人が行き交い、その場に商を営み、文化を発展させながら、人と人の心を結んできました。そんな川崎は宿場ができてから2023年で400年を迎え、これまでの歴史とこれからの未来を結び、皆に愛されるまちをつくっていきたいと考えています。
これまでの活動と準備状況
地域の方々が中心になり、街路灯への中間灯設置計画を進めてきました。既に一部の街路灯の設置は完了し、地域の方々からも多くの支持をいただいています。第2弾として、未設置区間への設置を2024年5月頃を目途にしたいと思っています。
資金の使い道
今回のクラウドファンディングで集めた資金は、中間灯11基を制作・設置するためと東海道川崎宿に賑わいを創出するための取り組みに使用します。未設置街路灯に中間灯を設置することで、街道筋のより統一的な景観づくりをすすめ、またひとつまちなみの魅力向上につながります。
中間灯製作費: 3,000,000円
中間灯設置費: 500,000円
リターン郵送費用等: 100,000円
その他イベント開催費 400,000円
クラウドファンディング手数料と合わせまして5,000,000円を目標金額としています
リターンについて
支援してくださった方には、感謝の気持ちを込めたメールやお手紙、またプロジェクトの取り組みをまとめた記念誌への御芳名とその記念誌をお届けします。またその他川崎の東海道沿道へ設置を予定している記念碑への御芳名もご用意しています。この記念碑は、現在川崎駅前近くのとある場所への設置を予定しています。この場所はビジネスマン、観光客、旅人等毎日多くの人たちが行き交う場所です。是非東海道川崎宿にお名前を刻みませんか。御支援の程、どうかよろしくお願いいたします。
実施スケジュール
プロジェクトの実施スケジュールは以下の通りです。 - 2024年1月: クラウドファンディングの開始 - 2024年3月: 資金の集め完了 - 2024年5月: 中間灯の設置完了 -
最後に
川崎にある東海道沿道の街路灯に中間灯を設置するためのクラウドファンディングに是非ともご協力ください。東海道沿道のより多くの街路灯に中間灯が設置し、街並みの美しさと安全性を向上させることで、川崎の魅力アップにつなげることを目指します。皆様のご支援を心よりお待ちしております。
最新の活動報告
もっと見る芳名板御芳名のリターンを追加しました
2024/02/20 19:06芳名板への御芳名を3万円の新たなリターンとして追加しました。是非とも川崎の中心の地に生涯残るであろう芳名板に皆さまのお名前をご刻みください。※写真の芳名板はイメージです。何卒、御支援賜りますようお願いいたします。 もっと見る
芳名板!!
2024/02/20 12:123万円からのリターンで設定させていただいている芳名板の設置予定場所についてお知らせさせていただきます。設置予定場所は、川崎駅から徒歩すぐの川崎信用金庫様敷地を予定しています。こちらの場所は、川崎駅から川崎市役所へ向かう通り「市役所通り」と「東海道」とが交差する場所で、近辺には商業施設やホテルなどが点在、東海道を旅する皆さま等多くの方の目にふれる場所としては抜群の立地です。是非皆さまのお名前を川崎の中心地にご刻みください。皆さまからの熱いご支援、お待ちしています!!※尚、設置場所は現時点での予定であり、変更となる場合があることをご了承ください。 もっと見る
中間灯未設置区間
2024/02/01 23:53多くの方から中間灯の設置・未設置個所が、分からないとのご連絡をいただきました。申し訳ありません。説明不足でした。改めて説明をさせていただきますと、本画像のオレンジ色の道が東海道で、この道にある街路灯109基に既に中間灯が設置されています。そして赤枠の箇所が、未設置箇所です。よくご覧いただきますと右側にに江戸口、左側にの京口という表記があります。東京側の入り口が江戸口。京都側が京口となります。そして既にお気づきの方もいるかと思いますが、そうなんです。江戸口にはまだ全く設置されていないんです。これには設置予定だった街路灯が老朽化により新しくなることから設置時期がずれてしまったという理由があるのですがとても大切な場所に設置ができていないのです。京口については八丁畷駅踏切先が未設置であり、東海道を歩く方々への道標として、とっても重要な箇所なのです。 中間灯設置を完成させ、川崎の魅力を高め、東海道を旅する皆さまに、迷わず楽しんで川崎宿を歩いて頂きたいと思っています。皆さまの支援、何卒よろしくお願いします。 もっと見る
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