こんにちは！ミュージカル県SAGA代表の栗原誠治と言います。

このプロジェクトをご覧いただきありがとうございます！

このプロジェクトは、“2023年5月に佐賀県に完成したSAGAアリーナで佐賀県民の力でミュージカルを創りたい”という企画です。

拙い文章ですが、お付き合いいただけると嬉しいです。

2023年5月にSAGAアリーナが完成しました。

20年前から佐賀県には、「ティーンズミュージカルSAGA」「キッズミュージ カルTOSU」「多久ミュージカルカンパニー」などのミュージカル劇団があり、それぞれが県内各地で活動してミュージカルの魅力を発信しています。さらに、バレエ、合唱、演劇、日舞、オーケストラなど多くの文化芸術団体があります。

 「こんなに素晴らしい県民がいる佐賀県にアリーナができたのだから、県民の力でミュージカルを上演しよう !  その感動を胸にその後も数年おきに舞台をつくり続けて、ミュージカル県にしよう !   そして、佐賀の文化芸術への情熱は佐賀の子ども達に受け継がれ、さらに佐賀県の魅力が増していくことを目指そう !」

と発案したところ、その実現のために賛同した有志が集まり、このプロジェクトを立ち上げました。

・佐賀県を日本の文化芸術の発信地として全国にPRしていきたい。

・文化芸術に関する技術をもった人材を育てていきたい。

・SAGAアリーナを佐賀県の発信地として、長い期間活用できるように、継続的に県民が活用する場を作りたい。

・文化芸術によって、情操の育成につなげていきたい。

参加する佐賀県民のアリーナステージ経験や感動は、出演者の みならず観客の心を揺さぶり、その輝きとパワーは佐賀から全国へと発信でき るプロジェクトの実現としてなりえるものと考えております。

2024年1月7日のSAGAアリーナへ。そして未来へ続くプロジェクトへ。

2024年のアリーナ公演で終わりではなく、続けて行きたいと考えております。

佐賀県民より公募して集まったメンバーでダンスや歌、ミュージカルの練習をしてSAGAアリーナで旗揚げ公演を行うプロジェクト。

今年、4月に出演者オーディションを行い、約200人の出演が決定しました！

2時間ほどの舞台を作り上げるために、現在猛練習を行なっております！

総合演出を私、栗原誠治が担当させていただき、このミュージカルの核となる脚本を谷口文章が担当しております！

ミュージカル内で使用する楽曲も佐賀を中心に活動しているミュージシャンに手掛けてもらい、素晴らしいものが出来上がってきております。

さらに、会場から開演までの時間で、楽曲提供してくれたミュージシャンによるミニライブも予定しております。

「せっかく佐賀に大きく素敵なステージができるのだから、佐賀県民の力を借りて、みんなで作品を作っていきたい！」

そんな気持ちからこのプロジェクトを始めました！

本番までもう残りわずか。

大物アーティストたちも利用するようなアリーナのステージを制作するには、莫大な費用がかかってきます。

そこで、本番まで後わずかというタイミングですが、クラウドファンディングをさせていただくことにしました！

ぜひみなさんのお力を貸していただけると、嬉しいです！

1982年に佐賀を拠点に演劇活動を始めました。

劇団を立ち上げ以降、2003年には10代の子どもたちを集めてミュージカル団体『ティーンズミュージカルSAGA」を旗揚げ、2007年には45歳以上の中高年劇団「SAGAパーフェクトシアター」を旗揚げ。

今に至るまで舞台活動全般の創作を続け、子どもたちとは年間100本近いライブ活動を続けています。

現在は、2023年佐賀市に8000人収容のSAGAアリーナが完成し、そこを拠点に県民ミュージカルを4月に立上げ、2024年1月にミュージカル公演を200人の出演者と共に創り上げることを目指して奔走中。

佐賀をクリエイティブの育つ土地として、世界へ人や作品を送り出せるような仕掛けを創りたいと思っています。

谷口　文章　さん　

佐賀県でミュージカルをやるのではなく、「佐賀県を丸ごとミュージカルの聖地にしたい」という、大きな夢に参加させて頂きワクワクしています。

魅力度ランキングでは佐賀県の伸びしろはトップクラス！

より多くの方に応援して頂き、佐賀県を丸ごとミュージカルの聖地にし、「世界から注目される佐賀県」を実現したいと思っています。

皆様の応援を宜しくお願い致します。

更紗那知　さん（元宝塚歌劇団花組）

ここは佐賀はまさしく

『ミュージカル県SAGA』！！

1月7日の本番まで残すところあと20日を切りました。

佐賀の芸術を盛り上げようと活動されるミュージカル県SAGAプロジェクトの皆様、出演者の皆様を全力で応援したいと思います！！

皆様の応援も宜しくお願いします。

弓削田健介　さん（小・中学校の合唱作曲家）

ミュージカル県SAGAプロジェクトは、代表の栗原誠治さんが20年前に構想し、進めてきた、壮大なプロジェクトです。

この20年の間に、10代のミュージカル劇団「ティーンズミュージカルSAGA」40歳以上の劇団「SAGAパーフェクトシアター」、9歳以下の「nano ミュージカルスクール」などを立ち上げ、多くの県民を舞台芸術のステージに送りだして来られました。

また、毎年の自主ホール公演のみならず、数えきれないステージ出演を通し、市町村や企業主催のイベントを盛り上げ、県内に演劇・ミュージカル旋風を巻き起こしてきました。

また、演者だけでなく、地元のミュージシャン、ダンスの講師を起用することで、多くの指導者を育てて来られました。

私も、このプロジェクトに育てていただいた作曲家の1人です。

音楽だけでなく、人と人の関わりから生まれていく舞台芸術の奥深さ、魅力を教えていただきました。

そんなプロジェクトが、完成したばかりのサガアリーナをステージとし、これまでにない挑戦をしています。

「コロナ禍で元気を失ってしまった多くの舞台関係者に希望を」「佐賀の文化芸術を盛り上げたい」「多くの人たちと共に立ち上がりたい」

栗原さんと、プロジェクトに共感し集ったメンバーの想いが込められた、「ミュージカル県SAGAプロジェクトによるアリーナミュージカル第一弾公演、佐賀の夜の夢」

クラウドファンディングを通じて、仲間になっていただけたら幸いです。

そして共に、佐賀の文化芸術に、新しい夜明けを…！

私も、このプロジェクトに恩返しができるように、がんばります。

・リターン実施費用

・ミュージカル「佐賀の夜の夢」制作費用

・CAMPFIRE　手数料

などに使用させていただきます。

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

ぜひ皆様のお力添えをよろしくお願いします！