2024年2月28日200%達成!ネクストネクストゴールへ向けて突き進みます。

残り10日余りを残し200%を達成することができました。本当に応援して下さる皆様のご支援のお陰様です。
このプロジェクトとは別の流れで、各企業様の応援協賛もどんどん拡大していて本当に嬉しい限りです。個人では必ず限界があります。点も集まれば線となり、渦となり、その波に個人、企業など枠を超えて、子どもたちへ!という共通ワードで、生活に寄り添う農と食がもっともっと広がれば嬉しいです♪
プロジェクトが終わったあともそのスキームが出来上がるその日まで命を燃やして取り組みます。ぜひぜひ応援の程宜しくお願い致します。

2024年2月23日100%達成!ネクストゴールへ向けてシェア、応援、ご支援のほど宜しくお願い致します。

このプロジェクトを始めて10日余りで100%を達成することができました。本当に応援して下さる皆様のご支援のお陰様です、ありがとうございます。しかし、金額よりもこのプロジェクトが全国に届き、子どもたちに安心な食とそれを循環して作れる農業が増えることが最大の目的です。ネクストゴールへ向けてまだまだ広げて行きたいと思っていますので、食に関心のあるお母さん、給食を導入したい園や学校・社食を運営されてる関係者、全国ネットワークをお持ちの経営者の皆様へ届くように、このプロジェクトの拡散と応援をいただければ嬉しいです。最後までどうぞよろしくお願い致します。

ご覧いただきありがとうございます。大阪の心斎橋という繫華街にほど近い立地で、都会っ子が通うハピオスインターナショナルスクールを運営している内田洋介(うちだようすけ)です。

お子さんが生まれ、離乳食を食べる頃、沢山のママが安全な食に関心を持つきっかけだと感じています。

約10年スクールを運営し、日本一こだわっているオーガニック給食を提供していますが、その食材を作ってくださっている農家さんが少なすぎる!!そして国も守ってくれない!!

安全な食を誰が作り、子どもたちへ引継げるのか。
待ったなしの状況だと感じこのプロジェクトを立ち上げました。

ぜひ日本の子どもたちのため、農と食に関心を寄せ、支援してくださる方と
繋がりたいと思います。

みんな違って当たり前。野菜も子どもたちの教育と同じなんです。

農薬や化成肥料を極力使わない農業は、デメリットとしては、大量生産や規格に合わせることがとても難しいということです。お取引しているプロの農家さんでも長い年月をかけて、やっと規格外が2割程度になったと仰っていました。

野菜も子どもたちと同じようにそれぞれ違って当たり前なんだという意識を私たちが持つことができれば、ロスがほとんどなくなり、農家さんの収益も上がり、有機作物が入手しやすくなるのではないでしょうか。(需要と供給ですね)


これは現実です。

たった1%の農家さんが、99%の消費者のために、農薬や化成肥料を使い、安定的に届けてくださっている事にも「感謝」の気持ちが生まれるのではないでしょうか。

しかも、70%が65歳以上です。農業者は既知の事実ですが、周辺の農地がどんどんどんどん耕作放棄地になっています。

今!大人が未来の子どもたちのために立ち上がり取り組まなければ、気づいたときには取り返しがつかない、待ったなしの状況です。

農林水産省 基幹的農業従事者数(https://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/r3/r3_h/trend/part1/chap1/c1_1_01.html)

〇子どもたちに安心安全でエネルギーの高い作物を食べて元気モリモリになってもらうことで、お母さんも安心農家さんも嬉しい、残さず食べてくれるので先生も嬉しいの3方良し!

〇給食は毎日あるため、農家さんの作付け計画がし易く出荷調整がし易い!

〇規格を無くし不揃いでも全然OK

〇保育園へのお迎え時に、「オーガニック食材を持って帰れる+アレンジレシピ」を提供することで、夕飯を考えなくて済み、ママの負担を軽減できます。


日本は、四季がありどこも同じような環境イメージですが、例えば白菜やキャベツでも地域によって、種類や作付け時期が大きく違います。

そして、自分が住む地域の土地で育った作物を食べる(=土着菌を食べることでもあります)ことで、吸収が体にとってスムーズなだけでなく、なんといっても鮮度も高く美味しく食べることができます。そのため、地産地消でこの仕組みを運営していく予定です。

もちろん地域を良く知る方で、やりたい方がいればコンサルティングやFCで実施することも視野にいれています。


『子どもたちに紡ぐ食』を永続的にするために、毎日食べる給食やおうちご飯(将来的には学食や社食等も実施していきます)を土台=出口に、自然農法や有機農業で支えてくれる農家さんの収益安定化を実現=入口することで、有機農業等の面積が拡大し、循環する環境を子どもたちへ引継ぐことを最終目的としています。

最後までお読みくださり本当にありがとうございます。
慣行農法、有機農法に関わらず、本当に日本の農業が危機的水準にあります。
中々実感がわかないかもしれませんが、上記のデータからもお分かり頂けるのではないでしょうか。
危機感はなくとも、子どもたちの事を思い、行動できる人だけが変われると思っています。
いま、私たち大人世代が本気になって、子どもたちへ引継ぐものを残す活動をしていく他に方法はありません。

そしてどうせやるなら、循環できる農業を広げ、良い地球環境を子どもたちへ引継ぎましょう。
これは山の幸フーズ株式会社だけが取り組むのではなく、社会全体の問題だという問題提議も含めてこのクラウドファンディングを行っています。

明るい未来を子どもたちへ。
ぜひ沢山の方々の力を合わせ広げていきたいと思います、どうぞ宜しくお願い致します。

<リターン内容>
詳細はリターン内容欄をご覧ください。
*お野菜は、協賛企業様により配送を致します。

資金の使い道

オーガニック給食事業をスタートするための初期費用及び運転費用として
使用させて頂きます。
(参考)
配送用冷蔵車両購入 200万円
人件費、冷蔵物流倉庫賃貸費 
など


Dr.MASA(片岡昌樹) 
医療法人進愛会 理事長 ,SHINO-project代表 ,メンタルアドバイザー
ひがしリハビリテーション・整形クリニック(https://higashireha-cl.com/)

食べるということは、そこに生きている菌を食べることでもあります。 
そしてそれらが腸内にいる常在菌と共生し、免疫力を上げてくれます。 
自然に育った作物はそのエネルギーが非常に高く病気になりにくい身体づくりに有効だと考えています。 
私の妹の医師が、とある幼稚園に協力してもらい、成長発達の変化を、オーガニックのふりかけで栄養を加えた前後でデータ分析をした結果、成長発達の遅れが改善していました。 
これからの子どもたちには、ぜひそう言った野菜を食べて更に元気に育ってほしいですね。 
この取り組みは給食という1点ではなく、1次産業から口に届くまでひとつのラインで繋がっているプロジェクトです。 
関わっている全ての方が循環できる、未来の子どもたちへ繋ぐ素晴らしい取り組みだと思いますので応援しています。


清水上友紀
舞踏家・振付師・舞踏演出家, 静流神舞宗家, イザナミプロジェクト代表, 物部神道権禰宜
静流神舞ウェブサイト(https://kamimai.com/)

安全な野菜、安心な食べ物、健康な食生活、、、私たちは今、人が生きていくのに絶対的に毎日必要な『食』の「安心」「安全」「健康」を手に入れるのに大変な努力を強いられます。
本来であればこれらは普通に日本の豊かな土地で育まれていたはずです。健康的に汗を流し土を耕し、普通の営みの中で賄えてきた大地の恵だったはずなのです。
しかし、これが現在ではすっかりそうではなくなってしまっています。何故なのでしょうか。
このプロジェクトでは、まず子どもたちの給食から安心安全なものに変えることで、子どもたちから本来あるべき健やかな心と身体に戻します。
そして、尊い農作物を作ってくれている農家さんとみなさんと私たちが繋がって循環を作り、農家さんの安心・安全もしっかり確保されたこれからの『日本の正しい食と農』の渦を日本中に広げていきたいと思っています。
どうかまずは健やかな子どもたちの身体づくりのために、このプロジェクトにご賛同ください。
そしてそれは同時に日本の食と農の未来を明るいものにします。

土田賢一
土のめぐみ株式会社代表取締役、八百屋ななつぼし店長
土のめぐみウェブサイト(http://www.a-nen.net/

28年前から無農薬、有機農産物を全国に広げる活動をしています。
今では「地球にやさしい」「安心・安全」「こだわりのオーガニック」とか、スマートでかっこよく思われる無農薬野菜ですが、実際はとんでもないほど泥臭くて様々な悩みや苦労や手間ひまがかかってるんですよね。 
でも農家さんたちは、食べてくれるあなたの笑顔を思い描きながら作ってくれています。 

私たち大人は自分で食べるものを選べますよね。
でも子どもたちは選べないんです。
見た目も大事。ビタミンもミネラルも大切でしょう。
でも一番は「子どもたちがニコニコ笑ってどんどん食べてくれる」こと。それに勝るものはありませんよね。
だからこそ、このプロジェクトから本気でしっかり選んであげてください、お母さん。
この取り組みで、ずっと笑顔が絶えない明日の命を選んであげてください、お父さん。
作る側も食べる側も一緒に、心から笑えるような世界を作りましょう。

乾祥子
さっちゃん家の田んぼプロジェクトオーナー, 社会福祉法人こだま福祉会ヤオヨロズヤ農福連携マネージャー, 公私ともに無農薬栽培の米作りを行う
さっちゃん家の田んぼプロジェクトウェブサイト(https://paddy.mashup76.com/)
本当に食べてもらいたい方々に届けたい

小さい頃から農がある環境で育ち、食卓には季節に沿った野菜と、食べ慣れたご飯がありました。
親戚一同で集まって、子供も大人も混ざり、終日脱穀作業に精を出す。
休憩の時間には、みんなが集まり、日本酒とおでんを取り囲み、子供達はおにぎりを食べる。
それが私の幼少期の「当たり前」でした。

野菜は貰い物か、祖父が育てた野菜を食べるので、
「顔と顔を合わせ、手と手で受け取る」

これが、私が小さいながらも百姓を続ける原動力の種です。
現代社会は利便性が高く、流通システムも変化し、消費者は買い方を選べます。
今回、内田さんが試みるクラウドファンディングの概要を聞いた時、保育園が「軒先」になるというイメージが浮かび、それはとってもステキだなぁと心が温かくなりました。

美味しくて、安心して食べることができるお野菜やお米を作る農家さんのかわりに、農家さんの軒先になって、お母さんや子供たちにお野菜が届く。

安心安全な農作物を作ろうと奮闘する農家さん達は、「孫に良いものを食べさせたい」とか、「子供に美味しいものを食べさせたい」など、シンプルで優しい気持ちを持つ方が多く、その方々の優しさが伝わるような軒先がたくさん増えたら、優しさは、広がっていくと思います。

それがきっかけで、お百姓さんと子供たちの距離がもう少し近いものになり、日本人が大切に引き継いで来た優しさの溢れる、「お互い様の社会」が少しでも繋がっていくのではないでしょうか。

このプロジェクトにご賛同いただける皆様のご支援、ご協力をどうぞよろしくお願い致します


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2024/03/31 12:00

    クラファンへご支援くださった皆様こんにちわ生活のいちぶに農があると、人間も自然のいちぶだという事を否が応でも感じる場面が多々あります田んぼの作業も関西地方はびっくりするほど雨の日が続いていて、全く作業が進まず気持ちがやきもきしている今日この頃です畑には、キャベツ、玉ねぎが植えてありますが、キャ...

  • 2024/02/25 16:02

    ご支援、応援くださっている皆様、このプロジェクトを閲覧くださっている皆様、応援誠にありがとうございます^^関西地方は1週間の長雨です。。。。。恵の雨でもありますが、作物をつくるうえでは、ヤキモキさせる天気でもあります。今月、来月トラクターを入れて田起こし(田んぼを耕すこと)を予定してましたが、...

  • 2024/02/12 17:15

    内田が農作業をしている圃場を少~~~しだけご紹介!!無肥料無農薬なので子どもたちにも安心して農業体験ができます。少しでもこういった圃場が増えるといいですね。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください