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皆様へご挨拶

初めましての方もそうでない方も、ご閲覧頂きありがとうございます。

増澤璃凜子(ますざわ りりこ)と申します。


2014年からモデル業を中心に活動、2018年から今泉力哉監督 映画『愛がなんだ』で銀幕デビューを果たし、女優業を現在に至るまで勤しんでおります。


またアパレルブランドLilien Roomのクリエイティブディレクションを5年間努めておりました。

一旦物作りを辞めたかと思いきや、全然やめてません!!!!!!!物作り、全然懲りてない!!!!!!!!!!!!

今度は、映画を撮ります!!!!!!!!!!!!

もうすぐ芸歴も10年経とうとしています。10年間、自分は何が得意なのか、何をしたら自分は生きるのかをずっと向き合ってきました。

俳優、モデル、アパレル、何をしていようと自分のベストな表現を常に追求している所、そこはずっと変わらないものだと思います。

仲間達の、才能が花開いて行く瞬間を何度も見てきました。自分はいつなんだろうと思っているのと同時に、周りの人にもそう思わせているかもという危機感もありました。

でも、私は自分にしか表現出来ない事、自分のセンスをずっと信じています。

じゃあ、それをどうやって、世に出していこうか。見つけて貰えるのだろうか。沢山沢山考えては、色んな方と話し合って来ました。

実は2022年にシナリオセンターに通い、脚本を書く勉強に励んでおりました。

作品の脚本を書くという事、

こればっかりは自分一人で産み出す作業でも、巻き込む人の数はこれまで以上に増えて行くので、未だかつてない覚悟が必要だし正直ドキドキはしています。そして、脚本だけやって映像は既に活躍している方変任せた方がとずっと言われてきたのですが、どうしても自分で撮りたくて撮りたくて。撮りたい気持ちと裏腹に凄く怖いけれど、ここで挑戦した方が人生は、世の中は絶対に面白いからと言い聞かせつつ、

今回短編映画を撮影する運びになりました。

こちらはSHORTS SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2024 スマートフォン部門に提出を予定しております。


20代最後の、30代最初の挑戦

とにかく、出来る事を増やそうとした20代。

興味があったり、ワクワクするものに向かって思い切って飛び込んで行く事をやめなかった。

これは、出会った人達が皆自分自身に満足せず高みを目指す人ばかりだったから、そう思うようになった所があります。それまでは、自分はモデルとして頑張るからこれはやらないとか勝手に決めてた人間だったけれど、そう思ってた自分が馬鹿馬鹿しくなる程、私は出会いで自分の生き方が大きく変わりました。

なりたいものもやりたい事も増えて、元々なりたかったモデルからかなり遠い所へ今行こうとしています。こういう事があるから人生は面白いのかもと既に思えてるのは、ラッキーな事だなと思っています。

それでも色々手を出してチャラいとか言われる事はあるし、今回も言う人は言うんだろうなとは思いますけど、色んな事に挑戦するのはそれはそれで体力がいるので、笑って受け流すので体力があるんだねと言って欲しいです。

あと、最低も最高も恐れず全部経験して全部受け止めようという裏テーマがありました。

なので、なんで?みたいな事に自分なりに親身に向き合ってました。そこに何もなくても、何もないなりに反面教師にしたり、現代の悪意や浅はかさをストックするのには必要でした。そうすると、人や世界を面白がる幅も愛する幅も広がった。

この二つのテーマで自分を動かし、若者特有のフレッシュな可愛さなどの魅力がなくなったら、自分に何が残るんだろう?

そして、自分は何になるんだろう?

という事をずっと考えてドキドキしながら生きて来ました。

そんな20代の終わり、なんだかしっかりめに煮詰まってきた自分なのに。

今のスタイルでは自分を出し切ってないよね?

というか、私の事皆全然知らないまま時が過ぎていってませんか?

私は誰かの事を照らしたくて、照らしたくて、この世界にいるのに、まだ全然私が照らされてばっかりだ。

腐らせるなら、とっとと辞めた方が良い業界です。

でも、今の自分でも、自分は特別だって信じて疑わないし、この世界で得る悦びを絶対に勝ち取りたくて、ここでまた挑戦します。

私がなりたいのは、私の表現で誰かを照らす事、誰かの光になる事。

あの時、部屋にたった一人で見ていたあの輝きと同じくらいに自分は誰かを照らせるようになりたくて今もここにいて、奮闘中。

物語を作る事で誰かの事を照らす事が、自分の一つの正解なんだと信じて、この運命に受けて立ちます。


このプロジェクトで実現したいこと

最終的には、撮影した短編映画がSHORTS SHORTS FILM FESTIVAL & ASIA 2024 スマートフォン部門で、賞を頂く事を目標としております。

そして、また物語を作り続けられるように、道を切り開く事です。


プロジェクト立ち上げの背景

最初は自腹でしれっとやろうと思いましたが、より良い作品を目指して、そして超自主作品でもより良い制作環境を目指して(大事)、クラウドファンディングをする事になりました。

これまでの活動と準備状況

現在今回のプロジェクト及び、一月中の撮影に向けて、様々な準備を進めております。

作品の内容を少しお話させて頂きますと、


現代で生きるわたし達へ捧げる

ワンシチュエーションの少し変わった

愛くるしく、少し切ない二人芝居です。

出演:喜多 乃愛、坂口 彩夏


わかって欲しいのに、他の誰かがわかってくれる事って意外と少ないと感じると悲しい気持ちになるし、孤独感は感じるのが常。

結局、自分の感情は自分が一番良く知っているし、自分は自分でしか機嫌を取る事が出来ない中で、一人で映画を見る事は効果的なものだと信じています。

短編映画はその短い時間で話が簡潔する事から、もしかしたらちょっとしたお薬のような力が持てるのではと思い、今回挑みます。

あなたが悲しい時に、そっと隣にいてくれるような映画を作ります。

世に出るまであまり色々と言いたくはないのですが、クラウドファンディング自体が初めてで、皆様がどんな事を期待してそこに乗ってみようと思うのかがまだわからず、もっと情報入れた方がいい気もしますが、一先ずここまで。続報を楽しみにして頂けると嬉しいです。

資金の使い道

このプロジェクトで集めた資金は、映画の制作費用として活用されます。具体的には、キャスト・スタッフのギャラや撮影機材のレンタル費、美術や衣装の制作費、編集や音響のスタジオ使用料などに充てられます。また、映画の宣伝活動や映画祭への出展費用にも使われます。


リターンについて

支援してくださった方々には、様々なリターンをご用意しています。

例えば、映画のクレジットにお名前を掲載させていただく「特別協力者」(※1月25日までにご支援して頂いた方は出展作品にクレジットを掲載させて頂きます。それ以降にご支援頂いた方も、特別上映会で上映されるクレジットを掲載させて頂きます※)としての名誉を得ることができます。また、映画の完成後には、限定上映会へご招待させていただく特別なイベントに参加することができます。さらに、映画のデータ、制作・撮影にまつわるレアアイテムなどもお届けします。


実施スケジュール

プロジェクトの実施スケジュールは以下の通りです。

・クラウドファンディング開始:2024年1月

・資金集め期間:2024年1月〜2024年3月31日

・映画の撮影期間:2024年1月中旬

・映画の編集・音響作業:2024年1月中旬

・映画の完成:2024年1月下旬


最後に

初めての映画制作、初めてのクラウドファンディングで震えが止まりませんが、この初めてを、皆さんと共に熱いものを作れるように。熱い時間を過ごせるように。これまで以上に大きな光を貴方に照らせるように。全ての願いを込めて、邁進して行く所存ですので、何卒宜しくお願い致します。


  • 2024/04/02 18:15

    改めまして、クラウドファンディングをご支援して下さった皆様、本当にありがとうございました。⁡これまでも自分の事や、自分の作る物にどれだけ興味を持っているのか不透明だったり、波を感じる時が正直ありました、今もあります。今回思い切って発表した時に本当に興味を持ってくれるのだろうかとかなり不安でした...

  • 2024/03/29 15:14

    本日29日から31日まで3夜連続でインスタライブをします!⁡#リリコマスザワ監督企画 の感謝の気持ちを少しでも伝えられたらいいなと思います!!⁡これからもっと色んな人に届くようにやらないといけない事は沢山あるのですが、ここまで頑張って来れたのも、これから頑張れるのも、支援して下さった皆様のおか...

  • 2024/03/14 20:32

    こんばんは☺︎SNSでは告知済みなのですが、⁡3月14日21:00から漫画家の黄身子ちゃんと映画『わたしとあなた、一人きり』について話すインスタライブをします!!⁡知っている人は知っているかもしれませんが、黄身子ちゃんはこの作品と深いご縁がございまして…!⁡ホワイトデーですし、黄身子ちゃんお招...

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