自己紹介

食品販売会社に勤めるかたわら、趣味で始めたりんご飴作りで各種イベントに参加しています!娘、息子の小学校 中学校のPTA会長や役員をさせてもらったことで、学校関係 教育委員会の方々とも知り合うことができ、地域の子供たちの健やかな成長のお役に立てることはないかと模索しています!

このプロジェクトで実現したいこと

りんご飴って小学生のお小遣いで買うには少しハードルが高いお値段です。

でも、子供たちはりんご飴が大好きです! お祭りの屋台で売っているりんご飴をお母さんやお父さんにおねだりします。

昨年、ある小学校のイベントに招かれ、りんご飴の実演販売をしました。もちろん、小学生のお小遣いで買えるような価格に

設定して販売しました。子供たちは大喜びで、翌日街中で保護者の皆様から次々とお声がけ頂き

「昨日はりんご飴を本当にありがとうございました!子供が本当に喜んでいて・・・」と言って頂きました。

やらせて頂いて良かった!と思う反面、ある場面が頭から離れませんでした。

お友達5人で買いに来てくれた子供達ですが、お小遣いを持っていたのは3人だけ。

あとのふたりはりんご飴を頬張るお友達を、うらやましそうに眺めているだけでした。

そんなこともあり、子供たちに不公平なくりんご飴を手渡したい・・・・・

何とかPTAや教育委員会から予算を捻出して無料で子供たちにりんご飴を配布できないだろうかと考えるようになりました。


プロジェクト立ち上げの背景

当初は私の住む、大阪府豊中市南部の小学校の子供たちに無料でりんご飴を届けたい!と考えました。

コロナ禍以降、各小学校で子供達が楽しみにしているイベントなども

軒並み縮小傾向で、飲食禁止など制約も増えています。そんな子供たちにりんご飴を製造実演し無料で配布したいと。

しかし、関係機関や学校側と打ち合わせをする中で、飲食物を配布する事へのハードル、アレルギー等の問題

また保護者さん達が100%賛同するかどうか・・・・

もし保護者が反対している児童がいたら、その子供以外に配布することになる・・・もらえない子はどんな思いをするのだろう

・・・・・・などなど

さまざまな問題が多く指摘され、結局実現が難しいのでは?と危惧されました。

しかしどうしても子供たちに笑顔を届けたい!という

想いで暗中模索していると、地域の「こども食堂」さんから そういう企画なら大歓迎です!とのご連絡を頂き

豊中市内40か所の子ども食堂を統括している「こどもの居場所ネットワーク事業運営団体NPO法人 とよなかESDネットワー

ク」様の御賛同を頂き連携することになりました。

現在の準備状況

原料のりんごは青森県産のサン富士を株式会社三杉屋様のご協力で調達して頂きます。

製造は保健所の「菓子製造」認可を頂いている工房で行い、出来上がったものを「子ども食堂」に届けます。

4月以降順次、「子ども食堂」の開催日に合わせてデリバリーを予定しています。

豊中市内40か所ほどの「こども食堂」にお届けする予定です。

また、各子ども食堂に参加されるお子様の人数によっては(1回あたりのデリバリー数が少ない場合など)

複数回に渡って実施することも視野に入れております。



リターンについて

ご支援いただいた皆様方にはお礼のメッセージと、子供たちの笑顔あふれる活動状況をご報告いたします。


スケジュール

3月20日 プロジェクト受付終了

4月 各「子ども食堂」と日程調整

4月〜10月 各「こども食堂」市内40か所にデリバリー実施予定。

資金の使い道
原料 国産りんご2000個程度を予定、砂糖、食紅
製造人件費 包装資材 運搬費 打ち合わせ会合費など



最後に

 プロジェクト開始後、たくさんのご支援を頂きほんとうにありがとうございます!子供達みんなを笑顔にするには

まだまだご支援が必要です!どうかみんなに笑顔を届けるために、引き続き熱いご支援をお願いします!

※大阪プロレス ビリーケンキッド選手もこのプロジェクトに賛同、ご支援を頂いております!

<募集方式について>

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