数あるクラウドファンディングの中から興味を持ってくださりありがとうございます。
初めまして私は井出朝海(いであさみ)と申します。
2歳のわんぱく娘を育てるシングルマザーです。
この度、私の住む街に【有機JAS認定・完全無農薬米】のおむすび屋さんを作ろう!と決め、現在Openに向けて進んでいる段階です。
おむすび屋Openに向け挑戦をしているのですが、設計、施工、資材をはじめさまざまな物価の高騰に伴い、準備していた資金では私の挑戦が厳しい局面を迎えてしまいました。
挑戦している中で恐縮ですが、クラウドファンディングにて皆さまのお力を借りて一緒にお店を創って行きたい!創らせていただきたい!と思いこの度このプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
▶︎なぜ【おむすび屋】なのか
▶︎なぜ【完全無農薬米】なのか
▶︎なぜ【いま起業】なのか
▶︎おむすび屋「えん」の由来について
私のこれまでの人生での出来事や人との出会いを交えつつ、上記の「なぜ?」に触れながらこのプロジェクトを立ち上げた想いをつづらせてください。
まず第一に私がおむすびが大好き!ということ。
学生時代のお弁当、部活動のお供、社会人時代の昼食など、幼少期から大人になるまでこのおむすびはいつも私のお腹と心を満たしてくれていました。
おむすびのあのころんとした三角の形は具はもちろんのこと人の想いまでも包む不思議で素晴らしい形の食べ物だと思うんです。皆さんはどうですか(^^)?
そして子どもを産んで母になった今でもこのおむすびには本当にお世話になっています。
と言いますのも、子どもはおむすびが大好き!!
ただのお椀によそったご飯は食べなくとも、
なぜか握っておむすびにしてあげると食べる食べる!!!笑
これは子どもあるあるの七不思議のうちのひとつだと思っています。笑
また、私自身がグルテンフリーの食生活を心がけており(完全ではないのですが)子どもの食生活にもなるべく小麦(グルテン)を控える食生活を取り入れております。
主食はもちろんお米。
そんなことから今も昔も私の日常にはこのおむすびが登場することが多いのです。
そんな大好きでたまらないおむすびをより多くの人に楽しんでいただきたい、おむすびを通して皆さまの生活の選択肢がひとつでも増えるお手伝いをしたい!そんな思いがありおむすび屋をOpenすることを決意いたしました。
おむすびを買って公園でランチしたり、たまには昼食や夕食を作るのをお休みして浮いた時間を家族時間に充ててもらったり、ホームパーティーに活用していただいたり…。
私たちのおむすびを通して、生活の中により一層おむすびの登場シーンが増えてくれると嬉しいです。
私が食生活においてもうひとつ心がけていることがあります。
それは「オーガニック」「有機栽培」「無農薬」と言った食に対する安全性です。
社会人時代に食の安全性と健康について興味を持ち氣をつけ始めたのをきっかけに、娘が生まれてからはより一層この分野に興味を持つようになりました。
【大切な人に安心して食べてもらいたい】そんな想いをこのおむすびには追求しました。
人は食べたもので身体が作られていきます。
子どもに食べさせる食事は子どもの将来の身体を作ります。
私たち大人も同じです。
今食べたものが明日明後日の直近で直接目に見えるように影響することは少ないかもしれませんが、1週間、1ヶ月、半年と時間が経つにつれ、その積み上げてきた食生活は大きな影響力を持っています。
コンビニやファーストフードもたまには良いけれど、もっと気軽に、身体に良いものを買える場所を増やしたい。無農薬、無添加がもっと当たり前に選択肢としてあるような社会にしたい。
そんな想いがあります。
そしてこの度素敵なご縁があり、新潟県は魚沼の米農家さんとつながることができました。
【有機JAS米】かつ【完全無農薬米】のお米です。
ここで有機米と無農薬米のことについて少しだけ…
有機米と無農薬米の大きな違いは「そのお米に農薬が完全に含まれていないことを保証しているかどうか」です。
有機米=農薬不使用と思われがちですが、実は完全農薬不使用というわけではありません。
有機JASの場合でも、日本農林規格によって定められた天然由来の農薬使用が認められています。
(有機JASで認められた農薬は使用可能)
このため有機JASだけを名乗っている場合は農薬使用の可能性が少なからずあるのです。
一方、無農薬米については有機米のように有機JAS認証制度がないため、厳密な基準や認証機関がありません。
そのためお米自体に一切農薬が含まれていないことを保証するのは難しいのが現状です。
そのうえで今回私たちが皆さまへお届けするおむすびのお米は
有機JASの認定を受けたうえで、完全無農薬で育てあげた、まさに【完全なるお米】なのです。
3年以上継続して農薬不使用、無化学肥料で栽培!
除草方法は手刈り除草を行っています!
そんな米農家さんの愛と魂のこもった本物の安心安全なお米を召し上がってください!
そして米農家さんの皆さまへの心や身体と健康への想い…
子どもたちの心と身体の発達を見据えた未来への想い…
そんなすべての想いを一身に受けて、
皆さまへこのおむすびを届けさせてください。
多くの人にこのお米を食べてほしい。そんな一心でございます。
この度ご縁をいただきました米農家さん
本当に可愛らしいくて愛に溢れているのです♡
「ぜひお顔を載せさせていただいてもいいですか?」とお願いをしてみたのですが
「恥ずかしいからいややー!」と笑顔で断られてしまいました。笑
ということでイラストで!!
まさにこんな素敵な笑顔いっぱいの方たちなのです♡
私は昨年離婚をし、シングルマザーの道を選びました。
このことを決断するまでに本当にいろいろなことを考え、悩み、もがきました。
そして私なりに出したひとつの答え(決断)が起業を決心させました。
それは【娘にとってかっこいいお母さんでいたい!】ということです。
人は生きていれば本当にいろいろなことがあります。
良いことも悪いことも、嫌なことも嬉しいことも、出会いも別れも。
でもそのどれもを経験することができるのが人生を生きる素晴らしさ、醍醐味だと私は思うんです。
私の背中を見て娘になにかを感じ取ってもらえたら嬉しい。そんな想いもあり“起業”の道を選択しました。
『生きていると本当にいろんなことがある。でも人生は自分次第で最高に楽しくできるんだよ!』
そんなことが少しでも伝われば私の子育て人生は二重まるをあげられるのかなと思っています。
私が生きている上で大切にしている言葉があります。
それは『ご縁』
人とのご縁はもちろん、物とのご縁、自然とのご縁、空間とのご縁。
あげ出したらキリがないほどこの地球はすべてこの『ご縁』でまわっていると私は考えています。
そんな私が好きなこの言葉をお店の名前にしました。
そんなことからお店の名前はおむすび屋「えん」です。
おむすび屋「えん」を通してなにか素敵なご縁を感じとっていただけたら嬉しいです。
お店があるここ能見台のゆったりとした落ち着いた雰囲気に心がリラックスできるご縁も良いと思いますし、ときたま顔を出すリスと遭遇できるご縁を待ち望むのもいいと思います。富士山が綺麗に見れるスポットもございますのでそんな場所とのご縁もいいかもしれません。
お腹を満たすのはもちろんですが、おむすび屋「えん」を通してさらになにかプラスαなものを感じとっていただいて元気になっていただけたら嬉しいです。
そんなお店を目指します!
ここでえん自慢のおむすびメニューを少しだけ♡
日替わり、週替わりで具材を変えて皆様におむすびの可能性を楽しんでいただけるよう
日々研究思考を繰り返しています。
楽しみにしていてください♪
「えん」自慢のおむすびやおむすびセット、お米をご用意させていただきました。
ご来店の際に優待させていただきます特別なパスもございます。
どうぞ宜しくお願い致します。
2023年12月 テナントの契約完了
2024年02月 クラウドファンディングスタート
2024年02月 店舗内装工事スタート
2024年03月中旬 クラウドファンディング終了
2024年03月中旬〜下旬 Open!
2024年05月上旬 リターン発送
※工事の関係で変更になることがございます。ご了承くださいませ。
みなさまからいただいた資金は以下のことへ大切に使用させていただきます。
・費用施工、工事、設備費用
・返礼品準備費用・配送料
・CAMPFIRE様手数料(17%)
実際はこれ以上の費用がかかりますが、足りない分は自己負担として活動を進めていきます。
※店舗イメージ図
私の過去の背景からおむすび屋Openに向けての思い、お店の名前の由来についてまでをつらつらと書かせていただき、ここまで読んでくださりありがとうございます。
私ひとりではどうしても力が足りないため、皆さまのお力添え、応援をいただけますと嬉しいです。
私の挑戦をより多くの方々へまず知っていただきたいと思っておりますので、
「こんな人がいるんだよ!」「こんな人がおむすび屋やるみたいだよ!」と
身近なご家族、ご友人にお声掛けいただけますと本当に本当に嬉しいです!
ぜひ宜しくお願い致します。
応援してくださる皆さまと一緒にお店を創り上げていきたい!
そう強く思っています!
ご支援のほどどうぞ宜しくお願い致します。
そして最後の最後に…
おむすび屋「えん」は私の大切な家族が一緒に盛り上げてくれます。
私の実の母、私の実の弟とその娘の総勢5人の賑やかなおむすび屋さんになる予定です!
ぜひ私たちに会いに来ていただけると嬉しいです!
心よりお待ちしております♪
コメント
もっと見る