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恥も喜びもこの一冊に!福祉事業経営10年の"リアル"を綴った書籍を届けたい!

世の中には福祉事業所を開業する手引きの本はあります。しかし、実際に開業した後のある1人の経営者がピンチに直面した際のリアルな話や"在り方"が綴られている本はありません。インクルージョン創業10周年を記念し、書籍の出版とパーティーを行い、志あるあなたとさらに福祉業界をアツく盛り上げたいです!

現在の支援総額

2,285,529

114%

目標金額は2,000,000円

支援者数

142

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/15に募集を開始し、 142人の支援により 2,285,529円の資金を集め、 2024/06/17に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

2,285,529

114%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数142

このプロジェクトは、2024/04/15に募集を開始し、 142人の支援により 2,285,529円の資金を集め、 2024/06/17に募集を終了しました

世の中には福祉事業所を開業する手引きの本はあります。しかし、実際に開業した後のある1人の経営者がピンチに直面した際のリアルな話や"在り方"が綴られている本はありません。インクルージョン創業10周年を記念し、書籍の出版とパーティーを行い、志あるあなたとさらに福祉業界をアツく盛り上げたいです!

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はじめまして。「誰もが笑って暮らせる社会を創る」を理念に、障がい・保育・介護の3事業を経営しながら、事業所の新規開業・立て直しなどの経営支援事業をおこなっているインクルージョングループ代表取締役の藤田 直(なおき)と申します。

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【住所】
〒543-0052
大阪府大阪市天王寺区
大道4丁目2−3
八千代興産寺田町ビル5F

弊社の経営理念:誰もが笑って暮らせる社会を創る

弊社が実現したいことは、社会課題が複合している日本に、「独自性があり、利用者もスタッフも笑顔になれる社会資源」を増やし、「誰もが笑って暮らせる社会」を創っていくことです。今回、そのためのアプローチとして、障がい福祉事業所を新規開業されるあなたへ向けた書籍の出版プロジェクトを立ち上げました。

※書籍の表紙:リターンの書籍の表紙は企画段階のものです

私自身、2013年5月に株式会社インクルージョンを立ち上げた当時、ワクワクはもちろんですが不安な気持ちも大きかったのを覚えています。ただ、弊社の経営目標の1つでもある「足りない社会資源は自ら創る」という想いを胸に経営支援事業をスタートしました。机上の空論にならないよう翌年には、就労継続支援事業所、児童発達支援・放課後等デイサービスを開業。現在は自社で障がい・保育・介護の3分野で経営し、100人以上のスタッフのいる会社となれました。


しかし、これまでの10年間には苦難もありました。

会社を創業すること自体は難しいことではありません。

大切なのは開業後、どのように持続・成長しながら「笑顔」を広げていけるかです。経営者の役割はマーケティング、人材採用、組織マネジメントや、資金調達など多岐に渡り、重圧で眠れない夜も数え切れません。

また、私の社会への想いが強すぎたことで、現場スタッフとの温度差やスレ違いが生まれ、スタッフとの別れもありました。福祉事業はスタッフがいないとお客様ニーズに答えられません。葛藤することも多々ありました。今振り返ってみて創業期の自分自身に足りなかったのは、経営者・リーダーとしての「在り方」が大きかったといえます。

人のせいにしても事態や業績は勝手に好転してくれません。

「在り方」の事例の1つとして例えば、まず自分から相手に「差し出すこと」がありました。一緒に会社のゴールを目指してくれるスタッフにキチンと感謝を示したり、やりたいことや願いを聞き、自己実現のサポートや応援をすることです。そうすることで、スタッフが自ら工夫してくれたり、サポートをしてくれるようになってくれたのです。

ちなみにこれは、社外でも同じでした。関ってくださる方々との関係を1つ1つ築けてきたからこそ、アドバイスやサポートをいただけて、ここまで10年以上乗り越えてこられたのです。

弊社ではこれまで500を超える方々に経営支援をおこなってきましたが、経営者の皆さんは過去の自分のようにアツく、社会への想いがあるものの、「戦略」や「在り方」の面で経営がうまくいかず、悩まれていました。

世の中には「障がい福祉事業所の開業までの手引きや戦略」の本はあります。私もすでに2018年に「共感マーケティング」という「経営戦略」の本を出版していました。


この本を出版する際も、クラウドファンディングプロジェクトを立ち上げていました。

(参考)インクルージョン藤田直、西野亮廣出版記念講演会を通じて社会起業家を応援したい!
https://camp-fire.jp/projects/view/92477


この著書「共感マーケティング」の出版から約6年・・・コロナ禍もあり、時代は大きく変化しました・・・いえ、変化し続けています。時代が変化し続けることが前提の中で経営するために重要だったのが、まさにリーダーとしての「在り方」だったのです。

「経営者は孤独」と言いますが、実際、事業所を開業した後のある1人の経営者の「時代の変化」や「ピンチ」に直面した時の「在り方」を知れる機会は少ないです。そんな本もありませんでした。

ただ、私には幸い尊敬できる社外の経営者の皆さんとのつながりや交流できる機会があったことで、その「在り方」を学ぶ機会がありました。その際に、自分の未熟さに気づき、切り替えられたことで、ここまで会社を継続することができました。

今回、インクルージョン創業10周年ということと、昨年、一般社団法人 全国介護事業者連盟障害福祉事業部会 役員、大阪府支部 支部長を拝命したタイミングでもあります。

多くの支えを受けてここまでやってこられたからこそ、障がい福祉事業所をこれから立ち上げたいあなたに向け、私の恥や喜びを含めた「在り方」を包み隠さずお伝えする書籍をお届けし、これから起業し開業される方や、すでに開業され奮闘されている方のお手伝いをさせていただきたいのです。 社会へのアツい想いがあるあなたによって、素敵な社会資源が生まれ、そこで笑顔で過ごせる利用者が増えたら、それ以上嬉しいことはありません。

また、5月12日には10周年記念パーティーを開催いたします。

「社会課題を解消していきたい」という想いある皆さんとのつながりを深め、ここからさらに福祉業界を盛り上げ、一緒に社会課題を解消し、「誰もが笑って暮らせる社会」にしていきたい!

そんな想いを公に伝えたいと思い、今回クラウドファンディングプロジェクトを実施することを決意しました!


※書籍の表紙:リターンの書籍の表紙は企画段階のものです

▼目次

はじめに 
福祉は儲からない業界か?
安定経営は必ず可能
福祉で利益を出すのはタブーか? 

第1章 福祉の世界に出会うまで 
理不尽が許せない子ども
大将になるよりみんなで仲良く
ヒーロー願望
病的に強い感受性
調子に乗った人気者の末路
飛び込み営業経験
起業を見越してアミューズメント業界へ
社会に貢献するのが仕事
友人の自殺に意味があるとしたら
人を助けてお金がもらえる職業
相談員を目指して特養老人ホームへ 

第2章 自信を得て限界も知った事業所職員の頃 
最速で相談員になるために
人間関係を築く早道
企画を次々と成功させる
ターミナルケアを実現
事業所は稼働率を上げることが不可欠
悪化していく職場環境
失われていく自信
在職中に始めた起業の準備
サ高住立て直しの依頼
思いの強い人が放漫経営に反発
あらゆる課題に立ち向かいたい 

第3章 事業拡大の「やり方」と「あり方」 
最初から遠回りした起業
なぜ福祉ビジネスで起業したいのか
スタートダッシュが重要
先々の報酬改定に考慮
遠回りの重要性を知る
活況が期待できる障がい福祉
農福連携での失敗と企業主導型保育
マーケティングという発想の必要性
外部に支援チームを作る
集客のためのマインドセット
大きな試練にぶつかる
新しい仲間がやって来る
コロナ禍の中での気づき
業界を越えた人々とのつながり
福祉ビジネスの喜びとは 

第4章 人材との向き合い方~獲得と定着~ 
ルール、制度整備がはじめの一歩
「この指とまれ」式の人材獲得
集客と人材獲得は同じマインドセット
従業員と企業の〝やりたい〟を合わせる
インクルージョンで働く人たち
採用までのステップ
内発的な動機を高めて心理的安心感を与える
本人が設定・評価する目的と達成度
人間関係改善の考え方
熱が伝わればなめられてもいい
確固たる理念があれば見極めも肝心
仕事を越えて仲間になる 

第5章 福祉に眠る巨大な可能性~その広がりのために 
障がい福祉と高齢福祉を対比する
障がい福祉の活況が見える
多方面に広がる可能性
立ちはだかる制度の障壁
ソーシャルアクションの手応え 

おわりに~福祉に生きる幸せ 

※目次の見出し、一部内容については変更となる可能性があります

書籍の出版・発送可能時期:6月下旬(予定)
出版社名:現代書林
サイズ:四六判並製
総ページ数:192~200ページ(目次、図表、イラストを含む)

※こちらの書籍を当プロジェクトのリターンとしてご用意しています。


▼開催日時
2024年5月12日
開場・受付開始:13時
スタート:14時(17時30分終了予定)

▼場所
グランヴィア大阪(JR大阪駅直結)〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3丁目1−1

▼参加定員
500名

また、当日は18時00分から21時(予定)まで、ホテルグランヴィア大阪20階「鳳凰の間」にて二次会パーティーをおこないます。「誰もが笑って暮らせる社会を創る」という想いに共感いただけるあなたはぜひご参加ください!アツく志ある方々と交流していただき、今後の事業成長につなげていただけるよう運営します。(参加定員:100名)

※10周年記念パーティー・二次会ともに当プロジェクトのリターンとしてご用意しています。


▼ご感想▼

【大阪府吹田市】
児童発達支援・放課後等デイサービス
たんぽぽのわたげ

代表 岩井絵里子さん

(経営支援を受けての感想)
経営経験ゼロの私でしたが、集客にも困らず放デイ1店舗目をオープンできました。インクルージョンの経営支援の強みは、新規立ち上げやマーケティング戦略のサポートはもちろんですが、「本気で向き合い、リーダーとしての経営マインド・在り方についても指導してくれるところ」です。

例えば、私は、仕事を任せるということが苦手でつい全部自分でやってしまうところがありました。そんな私に、「役割をみんなで分かち合うことで、チームワークが高まり質の高いサービスができるようになる。そうして良いサービスを利用者さんに還元していける」と気づかせていただきました。

現在2店舗目の放デイの立ち上げの準備をしています。目指すのは小学校高学年から中・高生のメンタルケアをしながら、未来を一緒に創っていける施設です。私たちが大切にしているのは、一律のルールを押し付けるのではなく、目の前の子どもの特性をスタート地点にすること。引き続き、「自分の人生を選択できる未来を創る」を理念に事業を進めていきます。

たんぽぽのわたげ 公式HP
https://tanpoponowatage.com/

※当クラウドファンディングプロジェクトでは、新規開業・立て直しのお手伝いをさせていただくリターンもご用意しています。


▼受講生の感想▼

・自分自身の人生経験や想いから経営理念を形にでき、「経営のブレない軸」ができました。

・営業経験はありましたが、選ばれる事業所となるための「独自性(USP)」づくりと、知ってもらうための「マーケティング」の知識がありませんでした。藤田社長のこれまでの成功事例を元にした実践的なマーケティングを学ぶことができました。

・藤田社長はもちろんインクルージョンの想いあるスタッフがいることで、社会への想いがある受講生が集まってきます。アツい想いのヨコのつながりがほしいあなたにもオススメです。

一人一人に寄り添いながら丁寧にサポートしていただけるのが嬉しかったです。

※こちらの「恒星」の受講権利もリターンにご用意しています。


弊社の経営目標の1つでもある「足りない資源は自ら創る」という想いのルーツは、私が福祉・介護業界に飛び込んだ26歳の頃にできました。当時は、介護保険制度が始まってまもない頃。老人ホームの介護職員として勤務しながら、利用者さんにご飯を食べさせては寝かせて、ご飯を食べさせては寝かせて・・・オムツ交換などの介護をしていたのですが、「もっと相談に乗ったり、毎日ワクワク出来るような生活を出来るよう、根本からもっと良くして差し上げたいのになぁ・・・」と思っていたのを覚えています。

「相談員にはすぐなれない」と言われていたのですが、上司や職場の仲間と深いコミュニケーションをとることを大切にしていると、比較的早く相談員にさせていただけました。それから社会福祉士として相談援助をすることになるのですが、その中で、

「この世の中って、介護だけじゃなく、虐待やDV、不登校、障害とか社会課題がすごく複雑に渦巻いてる・・・介護保険くらいの枠組みじゃ解決出来ない」

と痛感したのです。

例えば、

・本来、生活保護を受けられるのに手続きができてなくて受けてない人がいる
・介護保険や障害福祉制度に関して情報を得られなかったり理解できず利用できない人がいる

・親の介護と仕事と育児で大変な状態の人がいる

このような状況にある人は、追い詰められ自死を選んだり、大切な人を自らの手にかける悲惨なことが起こったりするのです。

私は、そんなふうに誰かが1人で悲しい思いをしていることや、懸命に生きようとしているのに報われない方がいる理不尽を心から憎んでいます。

そのような悲痛な声や思いを体感し、「じゃあ足りない社会資源は自分で創る!増やせば良いんや!」

と意気込み、2013年にインクルージョンを創業いたしました。

弊社名の「インクルージョン」には「枠を設けず誰も排除されない優しい社会を実現していく」という想いを込めています。


福祉や介護業界で大事と言われているのが「クオリティ・オブ・ライフ(QOL)」。「寝て・食べて・トイレをして・風呂に入って、また寝る・・・」という生活面の安心・安全はもちろん大事ですが、そこにプラスして、少しでも利用者の皆さんがその人らしく、人間らしく笑って過ごしたり暮らせるようにするためには、様々なニーズにマッチングできる「独自性のある事業所」や「笑顔でスタッフが働ける事業所」が増えることが欠かせません。

あなたは今もしかすると、事業所で勤務されている中で、

「なんでここって、こうなんだろう?」
「自分が経営者だったらもっとこうしたいのに!」

と思われていたりするかもしれません。

創業前の私がまさにそうでした。国や自治体の制度、会社のルールで、現場のスタッフが疲弊していることや、「一部」の人だけが良い思いをしていることに「なんで頑張る人が報われてないねん!みんなが豊かになれるルールになってないやん!!」と感じていたのです。

そんな自分に響いたキーワードが、「ソーシャルアクション」。現場の声を大切に福祉制度の創設や改善をするため、国や行政、世の中に問題提起していきたいし、みんなが笑顔になれるルールを創りたくて起業したのです。あなたのその「違和感」は起業する上で力になります。とても素敵なものですし、社会を変える大きな力になります。

志あるあなたの力が必要なのは国内に限りません。これから海外では日本のように少子高齢化が進んでいくと言われています。そんな時に役立つのが、我ら日本の福祉業界の経営ノウハウ!輸出していくことで、これからを迎える海外の人々の大きな力になっていける!

そんなビジョンを描いています。

ぜひ、アツい想いを持たれているあなたの挑戦のお手伝いができたら嬉しいです!


最後に

この10年、本当に利用者さん・スタッフ・関係者の皆さんに支えていただきました。おかげさまで現在、一般社団法人 全国介護事業者連盟障害福祉事業部会 役員、大阪府支部 支部長を拝命しました。インクルージョン創業時に目指した、国や自治体に政策や制度の改善や提言を行える立場になることができたのです。

「自分だけが良い思いをするための力ではなく、みんなが豊かになれるように"社会やルールを変える力"が欲しかった!」

創業当初の想いや、イチ相談員として目の当たりにした悩まれている方々の声は忘れていません。

ここまで育てていただき、本当に感謝申し上げます。この力を皆さんの事業や、やりたいことの実現のために使わせてください。これからも、私たちインクルージョンは誰一人排除されない、あらゆる社会課題に対して包括的に支援ができる企業でありたいと強く願っています。

ここからさらに、みんなで手を取り合って「誰もが笑って暮らせる社会」を創っていきませんか。

趣旨・目的に共感いただけましたら、ご支援・応援よろしくお願いいたします!


ご支援いただいた資金は書籍の出版費用と記念パーティーの開催費用として大切に使わせていただきます。支援金のうち17%はクラウドファンディングサイトCAMPFIREに手数料として納入いたします。

【実施スケジュール】
インクルージョン10周年記念パーティー:2024年5月12日
クラウドファンディング終了:2024年6月17日
書籍の発送:6月下旬(予定)
書籍以外のリターン発送時期:できるものから順次行います


こちらのリターンの仕様についてご質問をいただきました。以下、補足させていただきます。

以下、仕様より一種類お選びください。
①A4サイズ、コート90g 両面カラー  
②二つ折り(完成サイズA4)、コート90g 両面カラー
(リターン購入の際「備考欄」に①または②とご入力ください)

※部数は110部となります。
※2025年7月まで有効です。
※仕様変更をご希望の場合は内容に合わせ別途費用をご提示させていただきご決定いただけます。
※内容のお打ち合わせはオンラインもしくは株式会社インクルージョンのオフィスにて行います。
※納期は制作スタートしてから約4週間。
※制作の着手時期はご希望と可能時期のすり合わせの上決定させていただきます。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • ご支援・応援をいただいた全ての方、ありがとうございました。おかげさまで、142名の方々から2,285,529円のご支援を頂戴しました。目標達成後も、達成率114%まで押し上げていただき、とても嬉しく思っております。リターンで直接応援いただいた方、裏方でたくさんの拡散・シェアにご協力いただいた方、温かい目で見守ってくださった皆様、本当にありがとうございました。どんなに良いことも崇高なことも、楽しいことも面白いことも、1人じゃ何も出来ません。こうしてたくさんの人と事を成せたことを誇りに思います。本当にありがとうございました。そして、リターンをご支援いただいた皆様。楽しみにお待ちください。もれなく私からの感謝が一生続きますので覚悟ください。さて、書けてない本を書き上げるか!皆様の支えを受けて出版できるこの書籍を、福祉への想いある経営者や、起業したい方々に引き続き届けていき、みんなで「誰もが笑って暮らせる社会」を創っていけたらと思っております。明後日からはまた新しい挑戦だ!本当にありがとうございました。引き続き、インクルージョンをよろしくお願いします! もっと見る

  • クラウドファンディング終了まであと5日となりました!お一人お一人からのご支援を受け、支援者数は107名に!目標達成率は86%となりました!本当にありがとうございます!今回のクラウドファンディングでは、リターンをご提供いただいている方々がいます。今回ご紹介したいのが、助産師歴20年、性共育講師歴13年の田川智美さんの「障がい児・者や、その支援者や保護者向けの講演会」のリターンです。すでにご支援をお一人からいただいております。ありがとうございます!田川さんの性共育講演会の実施イメージとダイジェスト動画など実際に弊社で田川さんにお話をしていただいた感想2024年2月に児童発達支援・放課後デイサービスいんくるーじょん東淀川にて利用者とスタッフ向けに田川さんのお話会を実施しました。そして4月には、本社にて障がい児の支援者と保護者を対象に田川さんの講演会を実施いたしました。お話をしていただき、受講者の中でインパクトが大きかったのは、ある放課後デイサービスの職員が利用されている女児に1年間で30回の性加害を行っていた裁判事例です。田川さんは講演などをされる立場のため、常に最新情報を取り入れられていて、この事件の裁判を傍聴にもいかれたそうです。その時のお話もしていただきました。「この女児に大人の誰かが、性の知識・情報を提供できていたら、"イヤだ!やめて!"と拒否できたかもしれない。子どもたちの心・体・性の健康、権利を守ることは、放デイなどの事業所を守ることにもつながる」という内容を聞き、「性と生」の話は閉ざさず、私たちも学び、実践していくことの大切さを実感しました。子どもたちの権利を尊重して向き合うことにより、スタッフ間の信頼関係を高められることにもつながることも学ばせていただきました。こういった経緯もありまして、「性と生の話は大切であると思っているものの、誰に相談したら良いかわからない」という福祉事業者経営者様もいらっしゃるのではないかと思い、田川さんの性共育講演会のリターンを掲載しております。受講された方々の感想も、田川さんのオフィシャルサイトに掲載されていますので、ぜひチェックしていただけると嬉しいです!  ↓↓↓【思春期の発達障がい児の支援者・保護者向け】子どもとの向き合い方に自信が持てて信頼関係を育めるようになる性共育講演会クラウドファンディング終了まであと5日となりました!創業11周年を迎え、これまでいただいてきた支えへの感謝を書籍に注ぎ、出版準備を進めております。福祉業界で起業していきたい方、すでに経営をされている創業期の方へ届けていきたいので、最後までご協力よろしくお願いいたします!【挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト】恥も喜びもこの一冊に!福祉事業経営10年の"リアル"を綴った書籍を届けたい!https://camp-fire.jp/projects/view/732029 もっと見る

  • 現在、103名からのご支援をいただき、目標達成率が80%となっております!本当にありがとうございます!ご好評いただいた5月12日の藤田の講演動画をリターンに追加させていただきました! 5月12日に開催した11周年記念パーティーでの藤田の講演「誰もが笑って暮らせる社会を創る〜11年の軌跡とこれから〜」について、ご好評と嬉しいご感想をたくさんいただいたので、講演動画データのリターンをご用意しました。 収録時間:約30分※藤田の講演部分のみの内容です※リターンをご購入いただいた方には速やかに動画のリンクをメールで送付させていただきます。(講演内容)①「10年存続する会社は4%」といわれる中、11周年を迎えられたことへの感謝②事業の持続・成長のために必要だった経営者としての「想い・戦略」と「在り方」③これから皆さんと一緒に行っていきたいこと ④「インクルージョンのみんなへ」〜AI・ロボットが登場し、将来の予想が困難な時代を共に進むために大切にしてもらいたいこと〜【ご参加いただいた方々からのご感想】 ・「利用者様と同じくスタッフも同じ人間。"個別化"を大事にできていなかった」というお話がありました。「スタッフのAさんに仕事をお願いしたら上手くやってくれたのに、なんでスタッフのBさんはできないんだ」ではなく、スタッフ一人一人に対しても「個別化」を大切にすることの大切さを学べました。 ・障がい福祉の仕事を20年以上していますが、自分と同じくらいの熱量でやっている人を見たことがありませんでした。自分の熱い気持ちを伝えてもわかってもらえず「自分がおかしいのかな?」と感じていたのです。でも藤田さんの講演を聞いて「自分は間違ってなかった」と思えました。 ・講演を聞きながら、私が介護事業の相談を藤田社長にさせていただいた時期、藤田社長も大きい困難を抱えていたのだと知りました。当時はそんな素振りも見せずに応援をしてくれていたのを思い出して涙をこらえられませんでした。「在り方」を大切にしたいと感じました。---------リターン内容ここまで---------こちらのリターンは、ご購入いただいた方に速やかに動画のリンクをメールで送らせていただきますので、よろしくお願いします!また、書籍の出版記念講演会(現地・オンライン)と懇親会を企画していることから、そのリターンも追加させていただきました!※リターンの本文には「2024年7月20日、もしくは8月10日、17日のいずれかの土曜日」に開催としているのですが、本の内容をブラッシュアップしていることもあり、8月24日以降の土曜日となる可能性もあります。その点について補足させていただきます。正式な開催日程に関しては決定次第、メールにて送信させていただきます!よろしくお願いいたします!挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト恥も喜びもこの一冊に!福祉事業経営10年の"リアル"を綴った書籍を届けたい!https://camp-fire.jp/projects/view/732029 もっと見る

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