自己紹介

北海道登別市で防災取り組みを事業の一環として行っている株式会社光輪ロジスティクスと申します。北海道栗山町の有限会社ゆうせい運輸と提携し、オリジナルダンボール商品開発を行っております。

非難所で必要とされるダンボール製の防災具などを、市や役場に提案を行っておりますが、中々伝わらない中、事業としては全く成り立っていない中ですが、今回の令和6年能登半島地震で苦しんでいる方達の力になりたいと強く考えております、しかしながら資金には余裕がなく、皆様のお力と共に届けたい次第です。

どうぞよろしくお願い致します。


このプロジェクトで実現したいこと

令和6年能登半島地震が発生し、避難生活を余儀なくされている皆様に深くお見舞い申し上げます。

非難所では、水や食料の不足などが各メディアでも放送されておりますが、その他にもあらゆる物が不足しております。この寒い冬に起きた災害、避難所は底冷えする環境の中、毛布も不足、避難生活をされている方達は色々な物を分け合いながら協力し生活しております。

(簡易トイレが不足していると各避難所のウエブサイトで報告があります。)

この度、私たちが避難所へ届けたい物は、不足している簡易トイレ、各避難所へ出来るだけ多く届けたいのです。


「避難所」

・金沢市

・七尾市

・輪島市

・羽咋市

・能美市

・内灘町

・志賀町

「上記の市避難所で、いち早く必要とされる場所を石川県健康福祉部厚生政策課で調査し、もっとも被害が少ない金沢市へ物資を届け、そこから自衛隊などの力を借り、物資を避難所へ輸送することになりました。

北海道からは日通航空室蘭航空営業所から航空便で金沢市へ届けます。」


いち早く届けて、避難生活をされている方達の身体の負担を少しでも軽減させ、今を生きる支えになれればと強く思います。


●簡易トイレは、一般ダンボールを弊社の段ボール専用機械で加工し作成します。

●吸水シートなどはありませんが、新聞紙などを適当なサイズに切り破り、ビニール袋の中に入れ、吸水シートの代わりにしてご使用して頂きます。

●できるだけ多くの簡易トイレを現地へ届けたい。


プロジェクト立ち上げの背景

避難所用防災具をオリジナルで作成しており、役場などに提案を続けておりますが、必要とされるところまでは中々たどり着けない中、この度令和6年能登半島地震が発生し、避難所では不足しているものが沢山あることを知りました、私達に何かできないかを考え、弊社の段ボール防災簡易トイレなどを物資支援できないかを検討しました。

しかし私一人の力では何もできません、皆様の力と共に届けたいと思いプロジェクトを立ち上げました。


現在の準備状況

資材を注文中、現在の簡易トイレ 在庫状況30個

一日の生産量10個~


【石川県健康福祉部厚生政策課との打ち合わせ状況】

石川県健康福祉部厚生政策課へ問い合わせをしたところ、石川県健康福祉部厚生政策課で現地調査し、もっとも被害が少ない金沢市へ一旦物資を届け、そこから自衛隊などの力を借り、物資を避難所へ輸送することになります。

「*現時点の状況=物資受け入れ日時について時期確定(2024年2月中旬)」となります。】

リターンについて

支援してくださった皆様には、オリジナル簡易トイレを1個リターン品とさせていただきます。

簡易トイレは

*有限会社ゆうせい運輸と株式会社光輪ロジスティクスが提携し商品製造した独自の商品です。


スケジュール

集めた支援金の使用用途や内訳。

「必要とされる避難所を石川県健康福祉部厚生政策課で調査し、もっとも被害が少ない金沢市へ物資を届け、そこから自衛隊などの力を借り、物資を避難所へ輸送することになります。日々状況が変化する中、避難所を開設している市では、不足する物が日々変わり、現時点では、どこの避難所へ物資が届けられるかについては、金沢市へ届けらた後に決定致しますのでご理解の程、宜しくお願い申し上げます。」

【「*現時点の状況=物資受け入れ日時について時期確定(2024年2月中旬)」となります。】


*北海道からは日通航空室蘭航空営業所から航空便で金沢市へ届けます。



2月末日  クラウドファンディング終了(*クラウドファンディングが終了しても継続して支援活動を続けます。)

令和6年 3月~状況に応じて  リターン発送


資金の使い道

集めた支援金の使用用途や内訳。

材料費:約 50万円(100個の簡易トイレを作る材料の金額です)

人件費:人件費は当社負担させて頂きます。
輸送費:約 25万円(北海道から現地へ輸送するための輸送費概算ですが、現地輸送手段が調整中で算出が困難ですので、簡易トイレ100個~1000個を輸送するための予定運賃です。)

「*現時点の状況=物資受け入れ日時について時期確定(2024年2月中旬)」となります。

皆様のご支援お願い申し上げます。


最後に

 この度の災害で大変な不安や悲しみを感じている皆様には、言葉よりも私たちの行動が何より必要だと確信しております。

何ができるのか!? 考えているより、その方達に届けられる物を届ける。

一刻も早く! 

 避難所は身体が休まるはずがない! そんな中 寒さ、床の硬さ、プライバシー、あらゆる角度からの支援が必要です。


お願い致します。



  • 2024/03/01 10:48

    この度は、御支援を頂き誠に有難うございました心より感謝いたします。大きな金額になりとて有難い次第です、発送の準備、届け先の調整打ち合わせをしいち早く届けたいと思います、改めてご報告いたします。「この度の反省点」被災地の状況は目まぐるしく変わり、必要な物の変化や、物資受け入れ状況が避難施設で変わ...

  • 2024/02/28 18:01

    皆様、ご支援大変ありがとう御座います。残り一日となりました、支援金額まであと少しです、最後のお力を宜しくお願い致しますプロジェクト責任者沼崎孝則

  • 2024/02/05 08:45

    ご協力いただき大変ありがとう御座います。復興されるまでの支援 第一歩目のプロジェクトです、まずは簡易トイレをお届けし、現地の皆様が何を必要としているかをリアルに聞き取り、北海道から支援活動をさせて頂きたいと強く考えております。LINEオープンチャットで皆様からのご意見を受け付けるためオープンし...

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください