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はじめに・ご挨拶

昨今、女性のキャリア進出が盛んになり、出産する年齢が年々遅くなってきております。
その影響で、妊娠・出産を望まれていても、なかなか妊娠できないというご夫婦も増えてきています。

あなた自身、もしくはあなたの周りでも
・子どもがほしいと思っているけど、なかなかできない
・妊活しているのに、チャンスに恵まれない
・不妊治療しているのに、なかなか結果がでない
などと悩まれている方もいるのではないでしょうか?

そのような方々に、不妊治療について、自分自身の経験も踏まえて本当の不妊治療を知っていただき、妊娠の感動を味わっていただきたいと考えています。



皆さま、はじめまして。

看護師兼妊活アドバイザーの池田美果と申します。

自分自身の不妊治療の経験と看護師としての専門知識を基に、これまで多くの方の不妊治療に携わってきました。


日本では、不妊治療がまだまだ一般的でないため、子供は自然と授かるもの、不妊治療をするなんて考えられない…という方もいらっしゃると思います。でも、昔と比べて晩婚化が進み、出産年齢も高齢化している今、妊娠に対する意識も変化すべきなのです。

卵子、精子は老化します。老化とともに、妊娠リスクも高まります。妊娠・出産には年齢が関係するんです。だからこそ、子供を望む全ての方に正しい知識を知ってほしい。そう思って、電子書籍「諦めない38歳からの妊活」を出版しました。

電子書籍だけでも多くの方にお読みいただいておりますが、電子で読むのが苦手などの意見をいただき、紙の書籍(ペーパーバック書籍)の出版をして、“一人でも多くの子供を望む方に届いてほしい”そう思ってクラウドファウンディングに挑戦することにしました。


プロフィール

池田美果

1997年〜 看護師として病棟勤務

2016年〜 高度不妊治療専門クリニックで看護師として勤務(現在に至る)

2021年〜 BYBS(非認知能力育児コーチ)として活動開始

2023年〜 日本生殖医療相談士取得

妊活アドバイザーとしてカウンセリング活動開始

今まで7年間 2万人以上の妊活相談、指導を行っている。





このプロジェクトで実現したいこと

 今回の書籍を通じてお伝えしたいことは、妊活と不妊治療の正しい知識です。

 私は不妊治療を経験しました。その経験を通じて知ったこと、感じたことその全てをお伝えしたいと思って本書を執筆しました。

 不妊治療は、ゴールが見えなくて苦しいことも多い治療です。現在治療中で辛いなぁと思っていらっしゃる方、不安を抱えていらっしゃる方、これから治療を始めようか悩んでおられる方…そんな方の心の支えになるものを届けたい。妊活・不妊治療に少しでも悩みや不安がある方にぜひ手に取っていただきたいと思っています。


 妊娠・出産は、女性にとっては自身の身体だけでなく、その後のライフプランが変化する大きな出来事です。女性の社会進出が増加している現代、だからこそ計画的に子作りをと考えておられる方も増えています。


 “子供は今じゃなくていい”“いつか子供が欲しいと思った時に”“キャリア形成を優先して落ち着いてから”…そう考えることは現代の女性にとって当たり前のことです。でも、身体には老化とともに変化が生じます。だからこそ妊娠を望む全ての女性に知ってほしいんです。

本書は日本屈指の高度不妊治療クリニックで看護師として従事しているからこそお伝えできる専門知識をわかりやすく全7章構成でまとめました。本書を通じて、今不妊治療に取り組んでいる方、これから取り組もうと考えておられる方、子供を授かりたいと考えておられる方、いつか子供が欲しいと思っている方…そんな全ての女性の励みにしていただきたいと思っています。



プロジェクト立ち上げの背景

 看護師という医療従事者でありながら、私は結婚して夫婦になれば、当たり前に子供は授かるものだと思っていました。まさか自分が妊活・不妊治療をするなんて思ってもみませんでした。20代の頃、キャリア形成に必死になって、家庭を考えるのは後回し…気づいたら高齢出産と言われる35歳になっていました。そうして私は不妊治療を始めたんです。

 不妊治療を始めて、初めて知りました。妊娠には適齢期があって、歳とともに卵子が老化すること、それとともに妊娠リスクが上がること…もっと早く知りたかった。そう思いました。

 今、学校教育の中で学ぶことのできる性知識は表面的なことばかりです。学校では性交渉は安易にするものではないという視点から、性交渉のリアルを伝えることはほとんどありません。それどころか、性交渉は悪いことのように伝えられることも多いのが実情です。

でも、実際に“子供を授かりたい”、そう考えた時、性交渉は必要ですし、タイミングも重要です。そして、同じ妊娠でも年齢によって状況は全く異なってきます。学校教育において性交渉の危険性を伝えることは重要なことです。性的な倫理観を学ぶためにもむしろ危険性は知らなければなりません。でも、そういった教育課程を経た私たちは圧倒的に妊活についての知識が欠けている。それも事実です。

知識がなかったから…知らなかったから…科学的な治療が可能な現代だからこそ、妊活に関する正しい知識が必要だと私は考えています。そういった思いでこのプロジェクトを立ち上げました。


これまでの活動

私は看護師という仕事を天職だと思い、仕事に打ち込んできた結果、気付けば35歳になっていました。
世の中的に高齢出産と言われる年齢になっており、妊活に苦労して、不妊治療を受けました。その結果、待望の妊娠、出産の経験をすることができました。
私のように妊活に苦労をされていて、不妊治療を受けているけど、なかなか結果が出ないという方の力になりたいと思い、高度不妊治療専門クリニックに転職して、知識と経験をつけてきました。また、2023年には、日本生殖医療相談士という資格を取得して、妊活アドバイザーとしてのスキルアップもしております。最近では、InstagramなどのSNSで私自身の経験を踏まえた妊活・不妊治療に関する情報発信をしたり、ライブ配信でお悩みにお答えしたりという活動をしております。

さらに多くの方に、正しい知識を知っていただくために、電子書籍の出版を決意して、慣れないライティングやデザインなどにも挑戦しました。

妊活で明るい未来を手にしたい方の1人でも多くの方に夢を実現していただくために、実際に手にとってお読みいただける紙の書籍の製作も進めております。

電子書籍をお読みになっていただいた方々からは、たくさんうれしいレビューをいただいております。
その中の一部をご紹介させてください。



リターンについて

リターンには、この度出版するペーパーバック書籍の「諦めない38歳からの妊活」を始め、妊活を成功させてい方に向けて妊活のカウンセリングなども準備いたしました。

周りで妊活に悩まれている方がいるという方には、5冊セットや10冊セットで応援をしていただき、周りの悩まれている方にお届けしていただけるなどで、より妊活に成功できる方が増えればうれしいと考えております。

また、26年間看護師としての経験を活かして、医療従事者の方により輝く未来を手に入れていただくための医療従事者向けのコーチングなども準備しております。

詳しくはリターン一覧をご確認いただければと思います。

■妊活を成功させたい方向け
①サイン付きペーパーバック書籍
②《特別動画付き》ペーパーバック書籍
③妊活オンライセミナー参加権
④妊活カウンセリング(オンライン)

■周りに妊活を成功させたいという方がいる方向け
⑤ペーパーバック書籍5冊セット(メッセージカード付き)
⑥ペーパーバック書籍10冊セット(メッセージカード付き)
⑦池田美果を呼び妊活・子育てセミナーを主催する権利

■医療従事者の方向け
⑧医療従事者向けコーチング

■どなた様でも
⑨ただただ応援
⑩子育て相談
11. Instagramライブの出演権
12. 出版記念パーティ参加券




スケジュール

2024年2月22日 プロジェクト終了
2024年2月23日 ペーパーバック書籍出版予定
その後、順次リターンの発送を行います。




資金の使い道

皆さまからいただいた資金は、電子書籍『諦めない38歳から妊活 』のペーパーバック出版費用として大切に使わせていただきます。(CAMPFIRE手数料を含みます。)

 

具体的には以下のとおり。

■書籍出版費用:約40万円

■CAMPFIREなど手数料:約10万円



最後に

本書は、私にとって初めての電子書籍です。執筆にあたって、多くの方にお力を貸していただきました。「絶対、子供が欲しいと思っている女性の力になるから頑張って!」と、多くの方に応援していただき、本書を書き上げることができました。本当に一人でも多くの方に届いてほしい、そう願っています。私は子供を授かりました。私の宝です。子供を望む女性にとって、妊活・不妊治療は希望であるとともに、ゴールの見えない不安が常に付きまとうものです。私は本当に、もっと早く知りたかったと何度も自分の知識不足を嘆きました。そんな思いをする女性を減らしたい。前向きに妊活に取り組む手助けがしたい。

皆様の温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。



<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 2024/02/14 18:45

     2023年は、日本生殖看護学会で発表させていただきました。テーマは、「不妊治療終結期の支援充実と看護師の精神的負担の軽減をめざして」です。なぜ、このテーマにしたのか?それは、どんなに治療を頑張っても少なからず子どもを得ず治療を終結しなければいけない方がいるからです。そして、その過程を看護師と...

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