エンタメ領域特化型クラファン
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自己紹介

幼少期からクラシック・バレを始める。

ロシア国立ペルミバレエ学校日本校にて教師資格(ディプロマ)を取得。

23歳で地元和歌山にてバレエスクールを開く。

2016年【白鳥の湖/グレーの世界】、2017年【アラジン】、2018年【ボタニカルワールド】の舞台をつくる。

2020年にはコロナ感染拡大をきっかけに、【ボタニカルワールド】の題材となった南の島石垣島に移住。

2022年には石垣島で【神在月】を書き、舞台を作り上げる。




このプロジェクトで実現したいこと

Miki Hanaokaプロデュースのバレエ物語を実現させたい!

2023年に書き下ろした【Sylghs Journey /シルフスジャーニー】〜空から舞い降りた妖精たちの旅〜

を石垣島でバレエを学ぶ子どもたちに出演いただき、石垣市民会館大ホールにてたくさんの方に届けたい。


書き下ろした物語

【Sylphs Journey/シルフスジャーニー】Story📗


🧚Sylphシルフ・・・愛を得て不滅の魂を得る、旅する妖精


雲の上にある光の森に住むSylphs。

そこには人間が抱く

怒りや悲しみ喜びや苦しみという感情がない。

空腹もないし満腹もない。

感覚もない。

それが愛と光の世界。


しかし

Sylphsはたくさんの星を学ぶために

一生に一度地球という星に降り立たなければならない。

このSylphsの旅路は雲の上の森とは違い

それはそれは大変な道のりとなる。

闇を知り、強さを持ち、豊かさを得る。

そしてSylphsの最期は

溢れた愛が循環する地球を見守り

光の世界へと

帰っていく。

そんなSylphsの旅のお話。


〜旅の始まり〜

空のシーン(誕生)


満月の夜、湖の辺りで1人の女の子が

Violinを弾いています。

Sylphsは美しいViolinの音に導かれ

空から地球にやってきました。

湖に降り立ったSylphsは仲間たちと

旅の始まりにわくわくしています。

満月に照らされる草花にも挨拶をして

日の出とともに旅の出発です。


川のシーン(勢い)

大自然のど真ん中に流れる

川に辿りついたSylphsたち。

しかしSylphsは川の様子がおかしなことに気づいた。

ニンフ(水の妖精)たちは

長い間雨が降らず、

水は勢いよく流れる力がなくなり

木々も植物も枯れてしまいそうなことを教えてくれました。

Sylphsは山岳に向かい、雲から雨を降らせ

川の水たちが流れる力を取り戻せるように

次の旅へと出発した。



山岳のシーン(心の強さ)

Sheoqueシーオーク=目に見えない山の民(妖精)

Sylphsが向かった先は山岳。

そこまでの道のりはとても険しく

強さを持つSylphsしか辿り着くことができません。

それでも

雨を降らせるために

嵐に遭い、風を凌ぎ、寒さに耐えながら

山岳を目指して登って行きます。


雪が残る寒い日の朝

Sylphsは山岳にたどり着きました。

そこで出会ったのが山に住むSheoque。

Sheoqueたちは何百年もこの山岳に住んでいる妖精たちです。

Sheoqueたちは生きる気力がなく、今にも命絶えてしまいそうな様子でした。

その理由は

ここ何十年もの間、山岳には光が当たっていないからだと言います。

強さを手に入れたSylphsはSheoqueたちに

強さを分け与え、山岳の上から雲を呼び 雨を降らせた。

必ず山岳に光を当てる約束をして、次の旅路へ進んでいきます。



光のシーン(運命)

たくさんの生き物たちへ光を届けるために

光の星へと飛び立ったSylphs。

そこでは光が溢れています。

光の行く場所がなく反射して何も見えません。

Sylphsは不思議に思いました。

光がこんなに在るのに

地球に届かないのはなぜ?


その答えは

地球が闇に覆われているからでした。

Sylphsはすぐ地球に戻り

たくさんの光が届くように懸命に闇を洗いました。




森のシーン(心の穏やかさ)

山岳のふもとにある森へと戻ったSylphsは

生き物たち全てに光が差し、元気を取り戻した姿に感動します。

闇は光を遮ることを知ったSylphs。

生まれたての双葉や

艶やかな草花、凛とした木々、愛らしい動物たち、そしてそこに住む妖精たちが

穏やかな光に包まれて過ごせるように導いたのです。



Journey(旅)

Sylphsは地球に降り立ち、

上に向かうには強さが必要なこと

そしてその強さで仲間を救えること、

強さがあれば闇の世界も変えられることを

学びました。


旅を振り返れば

地球を愛と光で包むために

何事も諦めず、次の旅へとチャレンジし続けてきたことに気づいたのです。



走馬灯(最期)

多くの豊かさを与えた

Sylphs Journeyももうすぐ終わり。


いよいよ最期の時。

この星(地球)で出会った

多くの妖精たちとの別れの宴が開かれた。


その後Sylphsは光の世界へ戻り

また小さな

妖精たちをこの星(地球)に贈るのだった。


これから

たくさん

光が当たりますように




リターンについて

1,000円 お礼のメッセージ

5,000円  舞台写真ポストカード

10,000円 【Sylghs Journey】 DVD、舞台写真ポストカード

30,000円 【Sylghs Journey】 DVD、Huit deuxオリジナルレッグウォーマー(ショートサイズ)

【スポンサー枠】

10,000円 (2月24日公演VIPチケット1枚/会場ロビーにてロゴをプリントアウトし貼らせていただきます/開演前のアナウンスにて企業様のご紹介)

30,000円 (2月24日公演VIPチケット3枚/会場ロビーにてロゴをプリントアウトし貼らせていただきます/開演前のアナウンスにて企業様のご紹介)

50,000円(2月24日公演VIPチケット5枚/会場ロビーにてロゴをプリントアウトし貼らせていただきます/開演前のアナウンスにて企業様のご紹介)

スケジュール

1月 中旬 舞台準備

2月24日 舞台当日 DVD 撮影

3月中旬 リターン準備

4月初旬 リターン発送


資金の使い道

舞台にかかる人件費(音響、照明、舞台スタッフ) 30万円

バレエの床材(リノリウム)レンタル 85,000円

DVD撮影 90,000円

衣装材料費用 25,000円


最後に

皆様のお力をお借りさせていただけると幸いです。



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