[2024.4.11 追記]

下記、リターンにつきまして、ご好評いただいており、在庫がなくなりました。

申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。


★群馬県が発祥のサツマイモ (シルクスイート )をお届けします。

 ▽内容は以下となります。 

①名称<冷凍焼き芋 >  容量<1.5キロ > 保存方法 <要冷凍 > 賞味期限<製造日より1年>

 ②名称<干し芋 > 容量<200g入り5パック> 保存方法 <常温にて高温多湿を避ける> 賞味期限 <製造日より45日パッケージ記載> ※原産国、産地 <群馬県> ※原材料、主原料の原産地、添加物表示、アレルギー表示 <さつまいものみ使用> 「原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。 商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。」】



[2024.3.19 追記]

引き続きのご支援のお願い | ネクストゴールを設定しました。

皆様のご支援とご協力のおかげで、目標としていた50万円を達成することができました!

本当にありがとうございます。


次のネクストゴール100万円達成に向けて、引き続きご支援、ご声援、シェアなど何卒宜しくお願いいたします。


バス車体購入     3,000,000円

ターミナル整備費    6,000,000円

バス停整備費       1,000,000円

※こちらの費用にクラウドファンディングの費用を使わせていただきます。


最後まで、見守っていただけますと嬉しいです!!




たくさんのプロジェクトの中からご覧いただき、誠にありがとうございます。


株式会社Dts creation代表 冨澤裕二と申します。

群馬県吾妻郡長野原町で高速バス事業を経営しております。

群馬県吾妻郡長野原町の生まれで、旅行専門学校卒業後、JRバスに入社し東京都内で勤務しておりました。その後、高速バスドライバーとして地元運転士として赴任しまして、2014年に故郷の群馬県吾妻郡長野原町で起業しました。

起業時は実家の畑でトウモロコシ栽培を行いネット販売、同時に高速バスドライバーとしても働きながら資金作りのために奔走しました。2015年より、農業を継続しながらもインバウンド向け団体バス事業を展開することができ、2021年より当初より計画していた地元長野原町と東京都内を結ぶ、高速バス事業を行っております。



「満天☆青空レストラン」出演時(左が冨澤裕二、右が妻)



地元の子供達と宮川大輔さんを囲っての
焼きとうもろこしとコーンご飯作り



長野原町は、都心から約3時間、群馬県の北西部に位置し、東は東吾妻町、高崎市、西は嬬恋村、北は草津町、中之条町、 南は長野県軽井沢町に接しています。町土の約80パーセント近くが山林原野であり、多彩な自然があふれています。

古くから別荘地・高原リゾート地として全国的に知られ、数々の著名人が別荘を持つ北軽井沢地区があるほか、草津温泉の上がり湯として親しまれ、八ッ場ダムの建設に伴い新たに移転整備された川原湯温泉や、浅間牧場、ゴルフ場、キャンプ場、四季折々のイベントなど多彩で魅力ある観光・リゾート資源を有し、訪れる観光客は、年間およそ90万人にのぼっています。



長野原町のキャンプ施設


八ッ場ダム

一方で、厳しい現実があります。

観光・リゾート資源を有してはいるものの、バスや鉄道は減便と廃止を繰り返し・・・

飲食店は閉店、ホテルや温泉施設も次々に倒産・廃業・・・

高齢化と人口減少の脅威は凄まじく、産業の担い手不足で地域の機能停止・・・

働く場所がないために若者離れが加速・・・

それが今の長野原町の実態です。



八ッ場ダムの建設に伴い観光施設が整備されたことや、草津温泉の上がり湯として親しまれていること、浅間牧場、ゴルフ場、キャンプ場、四季折々のイベントなど多彩で魅力ある観光・リゾート資源を有し、訪れる観光客は、年間およそ90万人にのぼっている一方で、上述のように「高齢化と人口減少、産業の担い手不足で地域の機能停止、働く場所がないために若者離れが加速」している状況です。

観光施設が整備されることによって、観光客の増加、観光産業の発展により他産業への波及効果等、長野原町の発展に繋がる計画だったところが実際には目に見える成果は出ていません。


その理由は観光客の交通手段」にあります。



現状、せっかく観光客の方に長野原町に訪れて頂いても、どの観光施設も駅から遠く、公共交通機関でお越し頂いた場合には「長野原草津口駅」を起点とすると最短の「湖の駅」まで2.9km、八ッ場ダム本体までは7.2kmと、観光施設を周遊することができない状態にあります。実態として公共交通機関でお越し頂く方は全体の80%を超えており、


駅周辺施設しか観光意欲があっても周ることができない状況です」


燃料費高騰や若者の乗用車離れが叫ばれる昨今において、観光地としてこのような状況は非常にもったいない。冬季についても道路凍結があるため、マイカーでの来訪が極端に減少する一方で冬季の温泉等を楽しみにJR吾妻線の乗車率は大幅に上昇している状況です。




これらの現状を変えるため、私たちは決心しました!

長野原草津口駅と八ッ場ダムまでの観光施設を包括的に結ぶ二次交通として

路線バス【八ッ場ぐるりん(仮称)】の運行を開始しよう!!

コロナ前の2019年の長野原草津口駅の1日あたりの乗降者数は1,524名であり、年間に換算すると550,000人。このうち8割が草津温泉への観光客であり、JRを往復利用したと想定すると鉄道利用の観光客は年間220,000人、一日あたりに換算すると600人です。路線バス【八ッ場ぐるりん(仮称)】 の運行を開始することで、この年間220,000人に対し、八ッ場エリアは全くアプローチできていないという現実を変えます!

観光地として訪れて頂けた方々に長野原の八ッ場ダム、自然、観光をお楽しみ頂くためのインフラとして

路線バス【八ッ場ぐるりん(仮称)】 を整備し、

長野原地域の発展を支えます!



その他にも、横壁・林地区には路線バスが通っていないため、免許を持たない高齢者の通院、日常生活に支障が来されています。そのため、観光振興の二次交通が主目的であるものの、地域交通に不便を感じられている方々の日常生活にも貢献したい」 と考えています。





★長野原草津口駅と八ッ場ダムまでの観光施設を包括的に結ぶ路線バス【八ッ場ぐるりん(仮称)】 の運行を開始することで、公共交通機関で訪れて頂いた方でも長野原を観光、お楽しみ頂けるインフラを整備します!

★地域住民の交通手段としての役割も果たし、免許を持たない高齢者の通院や日常的なお買い物の不便を解消します!

予定ダイヤ

なお、公共交通機関で訪れて頂いた方の移動手段がなく、周辺観光施設を周れる路線を整備すべきことは以前より観光協会より議題に挙げられていました。

しかし、費用等の観点から運行を希望する事業者が現れず、時間ばかりが過ぎていく状況でした。

弊社はリスクを承知の上で、行政機関からの資金支援も受けずに単独での路線運行を決断しました。



行政からの資金支援がなく、リスクを抱えながらも弊社が路線バス【八ッ場ぐるりん(仮称)】 の運行開始を決断した背景には、「この町で生まれ育った子どもたちが未来に誇れる町を」という私の想いがあります。



当然、これまで述べてきたような観光施設を周れるように路線を整備し、私が生まれ育った長野原町の発展に尽くしたい。交通手段を整備することによって、地域住民の生活が豊かに、便利になるように貢献したいという想いもあります。

しかし、それだけではありません。


「長野原町で育った子供たちに帰ってこれる場所を残してあげたい!!」


長野原町では、急速な高齢化、若者離れによる人口減少が続いています。

背景には若者の雇用の受け皿が少ないことがひとつにあげられます。

だからこそ、雇用の受け皿作りたい!若者が働きたくなるようなカッコいい職場、面白い場所を作っていかなければならない!と思っていますし、私がそうであったように都内で就職して地元へのUターンを検討している時に帰れる場所が必要です!



その想いの元、私たちはこれまでにも「池袋ー草津」間を結ぶ高速バス事業、「埼玉県八瀬市ー八ッ場・草津温泉」を結ぶDts line八ッ場・草津温泉号を運行してきました。直近では、八ッ場あがつま湖周辺の観光振興のために八ッ場水陸両用バスの運行を開始し、長野原町の子供たちに居場所を残してあげられるように、長野原町全体が盛り上がっていくように、努めてきました。







本プロジェクトでも、

★路線がないために長野原、八ッ場エリアの観光が活性化されない問題を長野原草津口駅と八ッ場ダムまでの観光施設を包括的に結ぶ二次交通として路線バス【八ッ場ぐるりん(仮称)】 の運行を開始することで解決すること

★交通手段の乏しい高齢者等に向けて交通手段を提供し、長野原町に貢献すること 

★長野原地域の経済活性化に寄与することで、地域雇用も促進すること

これらを実現し、もっともっと多くの方にこの雄大な自然に囲まれた素晴らしい町 である長野原町 を知ってもらいたい!と、考えております。






冒頭でお話ししたように、Dts creationの歴史は故郷である田舎町にUターンしてきたつまらない日常からスタートしました。

長野原町には、これといった産業もなく、若者はみんな町を出ていき、スタイリッシュのかけらもない田舎町にUターンしてきた私たちにとって、田舎での生活は退屈そのものでした。

そこで「田舎を面白くしよう!」を合言葉に私たちは日本有数の観光地である草津温泉に着目し、観光客の皆様により喜んでいただけるようなオプショナルツアー会社の設立を志しました。資本金集めの手段として荒れ果てた耕作放棄地を開拓後、個人事業「トミーファーム」を設立。とうもろこしの種を蒔きました。

標高800mという高原である田舎町では昼夜の寒暖差により他では類を見ないほど甘く、みずみずしいとうもろこしが育まれます。そんなとうもろこしを育て、「既存の農家にはない、スタイリッシュでかっこいい農業」を目指すべく、インターネットショッピングサイトを制作し、HPの制作・運営・加工・販売・マーケティングに至るまで全てを農家が担う「新型農業」を開始しました。

私たちの創造してきたその新型農業は多くのメディアに取り上げられ、様々な賞を受賞することができました。



トミーファーム創立5周年を期に「農と観光で地方を活性化し、若者の雇用確保・未来の子どもたちの食卓と過疎化の止まらない地域の未来を守り、創造していく」ことを理念に掲げ、株式会社Dts creationを設立するに至っています。

創業時の資金集めの目的も兼ねて実施していたトミーファーム事業に加え、高速バス運行、本プロジェクトのような路線バス等の旅行事業を展開し、群馬県はもとより、西吾妻地域の食と観光の魅力を多くの皆様に知っていただき、誇るべき我が郷土の過疎化に歯止めをかけるべく、微力ながら精進して参ります。


①応援 感謝のメール

感謝の気持ちを込めての御礼のメッセージをメールにてお届けします! 



②1日路線バスチケット応援 感謝のメール 

長野原草津口駅と八ッ場ダムまでの観光施設を包括的に結ぶ路線バス【八ッ場ぐるりん(仮称)】 の1日チケットになります。1日乗り放題のチケットですので、長野原草津口駅から八ッ場ダムまでにある数々の観光施設をお楽しみ頂けます。




③高速バス(東京ー草津間)+水陸両用バスチケット+応援 感謝のメール 

東京ー草津間の高速バスで草津までお越し頂けるチケットと八ッ場の大自然を陸からも海からもお楽しみ頂けるチケットになります。







④限定100台!
弊社高速バス1/80サイズスケールモデル+応援 感謝のメール 

今回のクラウドファンディングの為だけに製造しました。非売品です。


Dts creationの高速バス


⑤群馬県が発祥のサツマイモ (シルクスイート ) +応援 感謝のメール 

満点☆青空レストランでもご紹介頂いた私、冨澤が創業当初より大切に育ててきた群馬県が発祥のサツマイモ (シルクスイート )をお届けします。

内容は以下となります。

①名称<冷凍焼き芋 > 

容量<1.5キロ > 保存方法 <要冷凍 > 

賞味期限<製造日より1年>

 ②名称<干し芋 >

容量<200g入り5パック> 保存方法 <常温にて高温多湿を避ける> 

賞味期限 <製造日より45日パッケージ記載>


※原産国、産地 <群馬県>

※原材料、主原料の原産地、添加物表示、アレルギー表示 <さつまいものみ使用>

「原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。 商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。」

ビタミンと食物繊維豊富なお芋を健康に美味しくご賞味ください。







⑥新設する長野原草津口駅横のDtsターミナル内及び高速バス車内へご指定の広告チラシ等の販促物を設置できる権利+応援 感謝のメール 

新設する長野原草津口駅横のDtsターミナル内及び高速バス車内へご指定の広告チラシ等の販促物を設置させて頂きます。高速バスでは、網ポケットに販促物を設置させて頂きます。

※販促物の設置期間は3ヶ月間になります。


Dts creationの高速バス


⑦高速バス運転体験+応援 感謝のメール 

弊社指定の1日、湖の駅の定休日に構内にて弊社乗務員指導の下、大型バスを運転体験していただけます。(駐車場内ですので免許は必要ありません)

※限定スケールモデルをお土産にさせていただきます。

★10名限定★


⑧開通式でのテープカット権利(以下すべてのリターン含)

4月以降開催予定の開通式でのテープカット権利となります。 

また、以下すべてのリターンを含みます。

 ・高速バス(東京~草津間)「Dts line八ッ場・草津温泉号」往復乗車券 

・八ッ場ダム水陸両用バス「八ッ場にゃがてん号」乗車券 

・路線バス【八ッ場ぐるりん(仮称)】 の1日チケット 

・高速バス「Dts line八ッ場・草津温泉号」の1/80サイズスケールモデルをお渡しします。

 ・新設する長野原草津口駅横のDtsターミナル内及び高速バス車内へご指定の広告チラシ等の販促物を設置できる権利 

※販促物の設置期間は3ヶ月間になります。

・創業当初より大切に育ててきた群馬県が発祥のサツマイモ (シルクスイート )をお届けします。

内容は以下となります。

①名称<冷凍焼き芋 > 

容量<1.5キロ > 保存方法 <要冷凍 > 

賞味期限<製造日より1年>

②名称<干し芋 >

容量<200g入り5パック> 保存方法 <常温にて高温多湿を避ける> 

賞味期限 <製造日より45日パッケージ記載>

※原産国、産地 <群馬県>

※原材料、主原料の原産地、添加物表示、アレルギー表示 <さつまいものみ使用>

「原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。 商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。」

 ・高速バス運転体験 ・感謝の気持ちを込めての御礼のメッセージをメールにてお届けします!

★1名のみ★

 

3月上旬 クラウドファンディング開始

4月下旬 開通式

     運行開始予定

     リターン発送  

  

バス車体購入         3,000,000円

ターミナル整備費       6,000,000円

バス停整備費       1,000,000円

※こちらの費用にクラウドファンディングの費用を使わせていただきます。  



(1)お笑い芸人タイムマシーン3号 関さん(写真右)


「僕は長野原町の隣にありました六合村という小さな村の出身です。村には本当に何も無かったのですが、長野原町は僕の中では都会でした、本屋があったり、スーパーがあったり、駅やラーメン屋、親に連れて行ってもらうだけでワクワクしてました。ですが、そこから数年経って、あそこのお店が無くなってしまったとか寂しい話も聞くようになる中で、今回の話は久しぶりにワクワクさせてくれました!

「田舎を面白くしよう!」という合言葉は本当に素敵な事だと思います。僕も今は仕事などで、育った田舎の話を面白おかしく話してたりします。田舎って本当面白いんです!!

一度来てもらえれば田舎の良さや面白さがきっと見つかると思います。その面白さに触れる機会が増えればとても嬉しいです!!



(2)長野原町長 萩原睦男さん


八ッ場エリアの路線バスの実現は、長野原町を訪れる旅行者や地域住民の悲願でした。全国的に見ても、減便・廃止が相次ぐ路線バス業界ですが、この中山間地域での新規参入には大きな勇気が必要だったでしょう。

行政からの資金援助も望まず、長野原町の未来の為にという熱い思いから決断された冨澤社長をはじめ株式会社Dts creationの皆さんには本当に頭が下がります。笑顔でいっぱいになる「八ッ場ぐるりん」が今から楽しみでなりません。


このプロジェクトは、観光資源豊かな長野原町の「交通」課題を解決したいと思い立ち上げました。

全国各地で抱えるこの課題を、ここ長野原町から解決し、若者が働きたいと思う街を作り、子どもたちが帰って来れる場所を残すことが私の願いです。

創業当初より、


「農と観光で地方を活性化し、若者の雇用確保・未来の子どもたちの食卓と過疎化の止まらない地域の未来を守り、創造していく」


ことを掲げ、ここまで走り抜いてきました。これは私の一生涯のテーマであり、弊社の存在意義です。

クラウドファンディングを通して1人でも多くの方にこのプロジェクトを知って頂きたい。

そして、

長野原町にぜひお越し頂き、おもてなしをさせて頂きたい

と思っています。


どうぞ、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。



<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください