【2024年3月15日(金)追記】
いつも応援してくださっているみなさま、本当にたくさんの皆様にシェアのご協力、ご支援頂き感謝申し上げます。
クラウドファンディング開始から16日目。終了まで残り11日でネクストゴールの700,000円に到達することができました!こんなにたくさんの皆様に支えられてここまで来れたと心から感謝しております。
「活動報告」で、皆様からご支援いただいた支援金がどのような形に変わっていっているかも掲載させて頂いておりますので、お時間のある時に見ていただけますと嬉しいです。
開業日の予定ですが、4月の中旬から下旬になる見込みですが、もう少し具体的な日程の目処が立ちましたらご報告させてください。
そして残り11日間、この限られた日数はファイナルゴールを100万円に引き上げ、最後まで活動を続けさせていただきます!
私たちのことを知らない方々にもこのクラウドファンディングのページを見て【こんな想いでお店をやろうとしてるんだな】と知っていただけるととても嬉しいので、引き続きのチラシ配布活動と、ページのシェアなどご協力いただけますとありがたいです!最後まで、頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします!!
【2024年2月29日(木)追記】
まず初めに、みなさまのたくさんのご支援に感謝申し上げます。想像を遥かに超えるスピードとご支援で、
公開からわずか5時間で目標金額達成となりました。
元々3月26日が締め切りだったので、まさかの展開に本当に驚いています。
今回のクラウドファンディングは、資金を補う事も大切ですが、開業を決意するまでに至った”想い”を伝えたかったことと、恐れず色々なことにチャレンジする姿を見てもらいたい。という想いから始まりました。
開業後も、おいなりさんに対する”想い”と、”チャレンジし続ける姿を見てもらう”というところは変わらず続けていきたいと考えています。みなさまの笑顔と”繋がり”を大切にできるお店になるよう頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いします。
【ネクストゴール80万円の挑戦】
まさかの初日での目標達成を受け、ネクストゴールを設定させていただきました。
開業を決意するまでに至った”想い”をまだまだたくさんの方に見ていただきたい事と、最後までチャレンジし続けたいので、チラシ配りや営業活動を引き続き行なっていく予定です!どうぞ募集期日の最後の最後まで拡散シェアなどの応援をよろしくお願いします!!
・自己紹介
・どんなお店?
・どうしておいなりさんなの?
・いなり屋くるりの由来
・おいなりさんについて
・支援金の使い道
宮城 開(35歳)
子供の頃から母の手料理を食べることが大好きでした。学生時代には、落ち込んでいる事に気がついた母が、弁当に「ガンバレ」と海苔で書いてくれたり、母の作る料理や手作りのおやつなどでいつも元気づけてもらいながら育ちました。
27歳の時に、つけ麺専門店の「つけ麺GT(三竹寿姉妹店)」で、未経験ながらも飲食業界へ参入し、店長として奮闘。
初代沖縄そば王「いしぐふー」で約2年間、食を通して人に喜んでもらう事、本気でお客様と向き合うホスピタリティの素晴らしさを学ぶ。
その後、ホリエモン発案のエンタメパン屋「小麦の奴隷」FC2号店の立ち上げ、店長業務に就く。
そこでは約2年で、全国約100店舗の中で売上トップになり、沖縄北谷店が全国FC加盟店のモデルになるということで、YOUTUBEホリエモンチャンネルで移動販売の密着取材を受けました。
そして今回、以前から独立開業をしたい夢があったことと、70歳の母が30年間、家庭で作り続けていた”おいなりさんに対する素晴らしい想い”を知った時に、その想いを繋げていけるような小さな温かいお店を始めたいと決意しました。
つけ麺GT
いしぐふ〜
小麦の奴隷 沖縄北谷店
現在
沖縄本島中部の南側に位置する、国際色も豊かな沖縄市は元々、行事ごとだけではなく、
日常的にいなり寿司が食べられている文化がある地域です。
そんな沖縄市で、母が30年間家庭で作ってきた優しいおいなりさんをメインに、沖縄の食材を使用した創作いなりや、郷土料理のイナムドゥチ、県内の農家さんから仕入れた季節の新鮮な野菜のうちな〜天ぷらなどを販売します。
大切な誰かに手土産に持っていきたくなるような小さくて温かいお店を作ります。
人と人とを繋ぐ”アンマーいなり”
沖縄の特産品の田芋を混ぜ込んだ”田芋じゅうしぃいなり”
丁寧に出汁をとった”イナムドゥチ”
ヘルシーな米油で揚げた、素朴な甘さで食感がクセになる”むちむち丸”
優しい甘さでヒマワリが咲いたような”パインケーキ”(数量限定)
ご先祖様を大切にする風習がある沖縄県では、家族や親戚で集まる様々な仏壇行事が残っています。
その他にも、仲間同士で助け合う「模合」のように横の繋がりを大切にする地域でもあります。
”みんなで同じものを食べる幸せ”
母はこの言葉と一緒に、どこかへ挨拶に出かける時には、昔からおいなりさんを作って持たせてくれていました。
”同じ空間で一つのものをみんなで分け合う。そうすると自然に和が生まれるからね。
人と人とを繋げてくれる力がおいなりさんにはあるからね。”
「繋がり」を大切にする沖縄の文化がこれからも続いていくように
母の温かい想いを受け継ぎ、”人と人とを繋ぐおいなりさん”をみんなに届けたい。
くるり(店名)にいくと温かな気持ちで元気になれると言ってもらえるようなお店を作るのが夢です。
くくる(沖縄語で心)+くるりと包む+稲荷(いなり)
みんなのところを「くるり」とめぐる。
みんなの心もやさしく「くるんで」くれる。
贈る人ともらった人が「くるり」と和になる。
北海道鷹栖町の「たかすタロファーム」さんの特別栽培米「ゆめぴりか」を使用します。
ゆめぴりかは、日本穀物検定協会が発表した食味ランキングで最高位の「特A」を取得。
ゆめぴりかという名前は、美味しいお米をという北海道の人たちの「夢」に、アイヌ語で「美しい」という意味の「ピリカ」を合わせたのが由来です。程よい粘り気と甘み、冷めても美味しいのが特徴です。
そのゆめぴりかを「たかすタロファーム」さんでは、特別栽培で農薬の使用を最低限まで抑え、化学肥料は極力使わずに魚カスから作られた有機肥料をふんだんに使っており、子供達にも胸を張って食べてもらえるお米を作りたい!という想いで栽培されたお米です。
いなり屋くるりの「アンマーいなり」は「たかすタロファーム」さんの美味しいお米に、ふんわり炒り卵と、しいたけの甘煮がたっぷり混ぜ込まれた優しい味のおいなりさんです。
母が「アンマーいなり」を作るようになった始まりも”子供達の喜ぶ顔がみたい”という想いから始まったものでした。
小さなお子さんからお年寄りまで幅広い世代の方に喜んでもらえるおいなりさんになっています。
集めた支援金の使用用途や内訳
設備費:約280万円
仕入れ:約140万円
広報費:約10万円
クラウドファンディング手数料(17%+税):約6万円〜
合計436万円
開業までに必要な資金は上記の内訳になります。
事業借入はしたものの、やはり少し厳しいのが現状です。。。
支援金は全て開業資金に充てさせて頂きますので、応援のほどよろしくお願いします!
沖縄には素晴らしい文化や美味しい食材がたくさんあります。
母が30年間作り続けてくれた”人と人とを繋ぐおいなりさん”をみんなに届けることで、
大好きな沖縄の「人と人との繋がりを大切にする文化」がこれから先も続いていくお手伝いができれば、最高に幸せなことだと考えています。
応援よろしくお願いします!!
※開業準備中 4月予定
いなり屋くるり
【住所】
〒904−2164
沖縄県沖縄市桃原4丁目27番16号
【営業時間】
<仮>9:30〜16:30(数量限定売り切れ次第終了)
【電話番号】
080ー8070ー4677
【Instagram】
いなり屋くるりインスタグラム
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします
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