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プロジェクトオーナーの手数料の負担は一切なく、支援者さまからのご協力費(12%+税)により運営しています。

ウォームブルーとは??


ウォームブルーとは、自閉症をはじめとする、発達障がいについての理解を深めるために広く啓発する活動です。国連が毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」に定めたことが始まりで、世界各地において自閉症のシンボルカラーである青色(自閉症の方が持っておられる「癒し」や「希望」をあらわすといわれています)でランドマークや名所旧跡がライトアップされています。

日本でも”ウォームブルー”の取り組みが各地で行われており、街が暖かい青色に灯されています。


プロジェクトの実行者について

Warm Blue Machida2024 実行委員長の小林 祐喜(こばやし ゆうき)です。
普段は、一般社団法人ディスカバリーにて短期入所や生活介護施設で勤務しています。
今回、町田市をはじめ様々な方々よりご協力をいただき、第1回目の開催となりました。
私たちウォームブルーまちだ実行委員会のメンバー構成は、町田市内の福祉に付随する事業所の方だけでなく、一般の企業の方も興味関心を持って参加されています。その輪が他の企業様にも繋がり、障がいがある方への理解をより広める活動になると信じています。
今回のプロジェクトで広がった輪を、また来年はさらに大きくするために、支援してくださる皆様と共にこの活動を広めていきます。是非、ご賛同いただきご支援どうぞよろしくお願いいたします。


このプロジェクトで実現したいこと

<具体的な活動の内容>

2024年4月2日の世界自閉症啓発デーに合わせて「Warm Blue Machida2024」を開催
【町田市芹ヶ谷公園にて】
・夜桜のブルーライトアップ:3/30~4/2
・青い花火の打ち上げ:4/2

第一に自閉症や発達障がいに対しての意識を多くの方に持ってもらい、認知度を広げ、本人やそのご家族が安心して暮らしていけることができる社会を実現したいと考えています。


プロジェクト立ち上げの背景

私は町田市近郊にて、日ごろから障がいを持たれた方々と接している中で、社会と自閉症の方、そのご家族との壁を痛感しております。

自閉症という病気や、障がいのある方が暮らしやすい街にするために何をすればいいのかという理解が地域に行き届いていないと感じていました。理解が広がることで、当事者の方々やそのご家族の方々が少しでも生き辛さを解消できたら、町田が、誰にとっても、より住みやすい街になると信じています。

今回のプロジェクトを行うにあたり、たくさんの方に、少しでも自閉症・発達障がいへの理解を深めていただければと思い、皆様の力をお借りし第1回目のWarm Blue Machidaを立ち上げました。


最後に・・

私たちの目標は、ライトアップや花火を通じて多くの方に自閉症や発達障がいについての理解を広めることです。もっともっと町田を好きになって、誰もが待ち遠しい明日を迎えられるように。
皆様からのご支援よろしくお願いいたしします!!

※使用している画像は生活介護hanareの利用者さんが描いた「ウォームブルー」の絵画作品です。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 「Warm Blue Machida 2024」の開催に伴う費用

    花火の打ち上げ費用:約55万

    ライトアップ費用:約40万

    広報費用:約10万

    リターン作成、発送費用:約5万

    その他イベント開催費用全般に使用したいと考えております。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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