自己紹介

北海道喜茂別町と言う人口約2000人の町の片隅にある

廃校を活用したゲストハウス「雪月花廊」

夏には旅人の寝床として、冬はスキーリゾートで有名なニセコ・ルスツからも近いため、ウインタースポーツの拠点としてもにぎわっています。
春夏秋冬と楽しめる施設となっております。


「親方」ことセノオ

そこに訪れた【日本一周中】に訪れた「親方」事セノオ。
旅を忘れ「雪月花廊」の可能性を信じ約三年スタッフとして施設向上に努めてきました。

ここでの活動が私を変えるキッカケを与えてくれました。
このプロジェクトも私「親方」が書かせて頂いております。

このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトを通じて、作る喜びを共有し、持続可能なプロジェクトに成長させたいと考えています。現在協賛はなく、ボランティアでの活動となっており、このままでは続かないと思いこの状況を打破したいと思っています。

2023年の「勝手に喜茂別冬まつり in 雪月花廊」
総勢50名の旅人の宿泊者様に喜んで頂きました。

プロジェクト立ち上げの背景

昨年、北海道美瑛町の「びえいの冬まつり in チカラノ」で手伝いに行った経験が、私に深い感銘を与えました。

極寒の中、誰一人文句も言わず地域の方々や、それに共感を持った方々が集まり協力し皆で完成を目指している姿に感動を覚えました。2023年
「びえいの冬まつり in チカラノ」
中央赤色 代表 吉田 鉄平さん
右黄色 親方
その瞬間、自分も同様のイベントを始めてみたいという強い思いが芽生え、1人で「勝手に喜茂別冬まつり in 雪月花廊」をスタートしました。

最初の5日間は1人で奮闘しましたが、SNSを通じて集まってくれた8人の旅人たちとの協力で、わずか11日間でプロジェクトを完成させることができました。これを私は「奇跡の11日間」と呼び、一緒に作業した旅人や見に来てくれた皆さんに感謝の気持ちを抱いています。

今年も同様のイベントを2/9から12で開催することを決意し、SNSに投稿したところ、昨年参加した方々から「予定調整して手伝いに行きます!」とのメッセージが寄せられ、本当に嬉しい気持ちになりました。

しかし、私には何も返すことができません。全てがボランティアで活動されています。
ほんの少しでも本気で取り組みに来てくれた方々に還元したいと考えております。

このクラウドファンディングを通して、遠くから手伝いに来てくれる旅人の滞在費や資材購入、交際費に充て、イベントを成功させるための支援を募りたいと考えています。雪月花廊 オーナー カカさん(今関舞子さん)

現在の準備状況

ポスター表ポスター裏











現在は、製作メンバー確保(主要メンバーは、確保済)
ポスター・設計図・製作図・行程及び工法等・周知会実施・各資材準備検討
治具製作(3Dプリンター)を行い2/9~作業できるよう段取り

イグルー製作図

完成イメージ











リターンについて

今回、作るイグルーの模型【記念品】

・【記念品】提供(1000円)
・ウエルカムドリンク1杯「提供」(1,000円 / 2,000円 )(2024年まで有効)・オリジナルキーホルダー提供(2,000円)・イグルーかまくら製作に使用された特別な治具&動画を提供(5,000円)
・オリジナル模型提供(10,000円)

・協賛者様の名前入り日付額縁スタンド(3,000円 / 10,000円) 
・プロジェクトに参加した一員として、動画作成時の協賛者様のお名前掲載(3,000円 / 5,000円 / 10,000円)

※掲載に希望されるお名前・ニックネームを備考欄にお書きください

これらのリターンは、プロジェクトへの貢献を感謝し、サポーターの皆様に特別な体験やアイテムを提供するものです。どのリターンもプロジェクトの成功に貢献いただいたことへの感謝の印としております。

スケジュール

作業開始前、資材購入段取り

2月9日(金曜)作業開始

2月12日(月曜)完成予定及びグラウンドファンディング終了
2月~3月  リターン品の製作準備

3月後半     リターン発送


資金の使い道
設備資材費:約10万円
人件費:約35万円
交際費:約5万円

最後に

最後に、心からの感謝をお伝えいたします。

皆様の温かいサポートによって、この冬まつりを成功させる喜びを共有できることを嬉しく思っています。最後まで共に盛り上げ、素晴らしい思い出を作り上げましょう。どうぞよろしくお願いいたします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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